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READYFOR's history 201407_201906

READYFOR
June 03, 2019

READYFOR's history 201407_201906

READYFOR's history 2014/7~2019/6

READYFOR

June 03, 2019
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Transcript

  1. メンバー数が100
    ⼈を突破!
    READYFOR
    のこれまで

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  2. 2014
    年7
    ⽉ READYFOR
    株式会社創業
    メンバーが30
    ⼈に。
    クラウドファンディングがようやく認識され始めた当時、
    メンバーのほとんどがプロジェクトを担当するキュレーターだった。
    2015
    年4

    2016
    年1
    ⽉ ⽶良(現CEO
    )が出演した『カンブリア宮殿』放送、
    採⽤への応募者数が急増
    現在のオフィスに移転。メンバーが50
    ⼈に
    2016
    年4

    2015
    年1
    ⽉ 樋浦(現COO
    )がジョイン

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  3. 現CEO
    ・⽶良が病気のため⻑期休養、樋浦が共同代表に就任
    2017
    年6

    治療を終えた⽶良が復帰
    2018
    年2

    現オフィスに移転した時 オフィスが広すぎて、
    こんなレイアウトだった

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  4. ⽶良復帰1
    ⽇⽬、「愛を込めて花束を」コンセプトにメンバーでお祝い
    3
    つのコアバリューと7
    つの⾏動指針を発表
    2018
    年7

    コミュニケーション研修を全社導⼊
    2018
    年9

    メンバーが100
    ⼈に!
    2019
    年3

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  5. 2015
    年1
    ⽉ 樋浦(現COO
    )がジョインした時期
    サービスが開始した2011
    年から4
    年弱、当時の主⼒はインタ
    ーンの学⽣たちです。サービスの成⻑を優先するべきタイ
    ミングだったので、組織としては未熟だった部分も。それ
    でも空中分解せずに続いていた理由は、全員サービスへの
    思いを強く持っていたこと。⽬標に向かってみんなで突き
    進む、部活のような雰囲気でした。
    当時を振り返って…
    ジョインしたばかりの樋浦から⾒た当時のREADYFOR

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  6. 当時を振り返って…
    2015
    年4
    ⽉ メンバー30
    ⼈。ほぼ全員キュレーターだった時期
    キュレーターは、ゼロから⾃分たちの仕事をつくる職種。
    その価値を⽇々問われる現場は⼤変でしたが、最もやりが
    いに感じていたことでもあります。
    当時は全員が集まるミーティングを毎週設定していまし
    た。時には丸⼀⽇かけてプロジェクトを研究し、やるべき
    ことを真剣に考えて共有できる場は、当時の私を⾛らせる
    ⼀つの原動⼒だったと思います。
    キュレーターの仕事をつくってきた⽥島から⾒た、当時のREADYFOR

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  7. 当時を振り返って…
    組織の規模が⼤きくなり、メンバーの経験や価値観が⼀気
    に多様になりました。「本腰を⼊れて育成の仕組みをつく
    ろう」と思ったタイミングでもあります。
    キュレーターの研修プログラムを組んだり、プロジェクト
    について話し合う時間を毎週20
    ⼈分設けたり。業務改善
    チームと連携しながら、メンバーに展開できる型をつくろ
    うと必死でしたね。
    キュレーターチームを率いていた夏川から⾒た、当時のREADYFOR
    2016
    年4
    ⽉ メンバー50
    ⼈。中途メンバーも増えてきた時期

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  8. 当時を振り返って…
    組織について深く考えたのは、⽶良さんが休みに⼊るタイ
    ミング。ちょうど⼈数が増えてきて、優先度が⾼い課題は
    組織の中にあると思い始めた時期と重なっています。ビジ
    ョンに向けて進むことをあらためて考えたときに、組織を
    強くするのは今だなと思いました。
    ⽶良の役割を引き受けた、当時の樋浦が考えていたこと
    2017
    年4
    ⽉ 現CEO
    ・⽶良が病気のため⻑期休養、樋浦が共同代表に就任した時期

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  9. 社内で定義が共有されている「バリュー」と「⾏動指針」の
    ⾔葉を積極的に使うことを意識するようになりました。例え
    ば⾏動指針にある「巻き込み⼒」「隙⼿間かける」を踏まえ
    て、テキストでのコミュニケーションをできるだけオープン
    にする。他の⼈が参加しやすくなるだけでなく、いつか誰か
    が似たようなテーマで困って検索したときに助けになるんじ
    ゃないかなと考えています。
    プロダクト開発チームの江藤さんが、組織の変化を経て今意識していること
    2019
    年3
    ⽉ メンバーが100
    ⼈になった時期

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