Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
RenderPool ProRender 使い方マニュアル
Search
Studio Zen
April 18, 2022
Technology
0
180
RenderPool ProRender 使い方マニュアル
RenderPool ProRender 使い方マニュアル
Studio Zen
April 18, 2022
Tweet
Share
More Decks by Studio Zen
See All by Studio Zen
Chaos V-Ray Render Pool Manual [EN]
renderpool
0
650
Chaos V-Ray Render Pool (使い方)
renderpool
0
730
RenderPool Manual For Blender(Cycles)
renderpool
0
53k
RenderPool for Blender (Cycles)使い方
renderpool
0
6k
RenderPool Manual For Blender(Cycles)JP
renderpool
0
55k
RenderPool Blender Cycles Usage Manual-Part 2 Renderpool UI
renderpool
0
180
RenderPool Blender Cycles 使い方マニュアル- Part 2 レンダープール UI 使用手順
renderpool
0
340
RenderPool ProRender for Houdini 使い方マニュアル
renderpool
0
560
RenderPool Radeon ProRender Usage Manual
renderpool
0
260
Other Decks in Technology
See All in Technology
MLflowダイエット大作戦
lycorptech_jp
PRO
1
150
1人1サービス開発しているチームでのClaudeCodeの使い方
noayaoshiro
2
500
Strands Agents × インタリーブ思考 で変わるAIエージェント設計 / Strands Agents x Interleaved Thinking AI Agents
takanorig
4
1.1k
Bedrock AgentCore Memoryの新機能 (Episode) を試してみた / try Bedrock AgentCore Memory Episodic functionarity
hoshi7_n
2
960
2025年 開発生産「可能」性向上報告 サイロ解消からチームが能動性を獲得するまで/ 20251216 Naoki Takahashi
shift_evolve
PRO
2
210
ActiveJobUpdates
igaiga
1
240
Strands AgentsとNova 2 SonicでS2Sを実践してみた
yama3133
1
980
GitHub Copilotを使いこなす 実例に学ぶAIコーディング活用術
74th
3
3.6k
障害対応訓練、その前に
coconala_engineer
0
140
SQLだけでマイグレーションしたい!
makki_d
0
1.1k
Power of Kiro : あなたの㌔はパワステ搭載ですか?
r3_yamauchi
PRO
0
200
Amazon Bedrock Knowledge Bases × メタデータ活用で実現する検証可能な RAG 設計
tomoaki25
6
1.4k
Featured
See All Featured
Public Speaking Without Barfing On Your Shoes - THAT 2023
reverentgeek
0
270
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
355
21k
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
105
220k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.2k
It's Worth the Effort
3n
187
29k
SEO Brein meetup: CTRL+C is not how to scale international SEO
lindahogenes
0
2.2k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
57k
sira's awesome portfolio website redesign presentation
elsirapls
0
87
Stewardship and Sustainability of Urban and Community Forests
pwiseman
0
67
How to Talk to Developers About Accessibility
jct
1
81
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
24
3.8k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
196
70k
Transcript
Radeon ProRender for Render Pool
02 04 ダウンロード レンダーキュー Radeon ProRender For Render Pool 01
アップロード 03 レンダリング
レンダープールワークフロー • 01.アップロード 1. BROWSE FILES のボタンをクリックすると、アップロード するzipファイルを選択できます。また、zipファイルをこの ゾーンにドラッグ&ドロップもできます。 2.
UPLOAD FILEをクリックすると、 BROWSE FILEで選択し たzipがアップロード開始されます。 3. 上部に、選択したファイルがアップロードされます。 4. アップロードが完了後、START RENDERをクリックし、レ ンダリング設定のページに移動します。 2
Render Pool / 使⽤の流れ RESET SETTINGS:変更した設定をリセットします。 REFLECT PREVIOUS SETTINGS: ⼀つ前のジョブの設定を反映させます。
RENDERER TYPE: ProRender1,ProRender2を選択可能 USING GPUs: 1つのサーバーが使⽤するGPUの枚数の設定 RESOLUTION: 出⼒する解像度。初期値としてMaya上での設定が反映されています ITERATIONS / SAMPLING: サンプリング値。初期値として、MayaのRender Setting > Samplingタブ内の Max Samplesの値が⼊っています。 FILE FORMAT: 書き出し形式 GAMMA: ガンマ値の設定 RENDERING TARGET FRAME START FRAME VALUE : 出⼒するフレーム範囲の最初を指定します。 END FRAME VALUE: 出⼒するフレーム範囲の最後を指定します。 ⑤各種パラメーターを設定します。 例) 200〜300fを出⼒する場合、 200f START FRAME VALUE: 1 300f END FRAME VALUE:101 となります。 3 3
Render Pool / 解像度について 例) 出⼒時の解像度:1000×1000px Render Pool上での解像度の変更は、同⼀解像度⽐であれば問題ない結果になります。 Render Pool上で解像度⽐率を変えると、画像素材⾃体の出⼒範囲が変更されるのではなく、アスペクト⽐が変更されてしまいます。
4 4
Render Pool / 使⽤の流れ AOV’S: 出⼒するAOVを指定 初期値として、DCG上の設定が反映されています。 ※File FORMATを”Multi Layer
EXR”にすることでAOVのCryptomatteが表⽰されます。 DYNAMIC GPU DEPLOYMENT: ⼀度にレンダリングできるフレーム数を変更できます。 Standardは、⼀度に100フレーム程レンダリングが可能 Rushにすることで、⼀度に300フレーム程レンダリングが可能になります。 TOON TRACE: 線描画のレンダリング出⼒を⾏います。 ここの設定をONにするとAOV’s、カラーの素材は出⼒されません。 5 5
Render Pool / 使⽤の流れ TOON TRACEにチェックを⼊れると、線描画のレンダリングします。 THRESHOLD NORMAL:NORMALによる線出⼒の閾値の設定 ※チェックのON,OFFで影響させるパラメーターを選択可能です。 初期値として、DCGのRender
Settings>Effects> Countour Render Modeの設定が反映されています。 ANTIALIASING:アンチエイリアスの強度(0.0〜1.0まで) OBJECT ID:OBJECT IDによる線出⼒,線の太さの調整 MATERIAL ID: MATERIAL IDによる線出⼒,線の太さの調整 LINE WIDTH NORMAL:NORMALによって出⼒される線の太さの設定 TOON TRACEにチェックを⼊れることで、 下記の設定を変更できるようになります。 ⑥ ⑥ START RENDERでJobが開始されます。 6 6
レンダープールワークフロー • 03.レンダリング フレーム毎にサーバーで自動的にレン ダリングが開始 レンダリングされるジョブは ∟成功の場合 成功ページとレンダリング済みで確認 ∟ 途中でPAUSEした場合:
一時停止/キャンセルのページで確認 ∟ 失敗の場合 失敗のページに移動 レンダリングが動かなくなった場合。 サーバーによっては、レンダリング処理に時間がか かっている場合があります。 しばらくお待ちいただければ、処理されます。 お急ぎの場合は、一旦レンダリングを中断し、再 度レンダリングを再開してください。 それでもレンダリングが進まない場合は、お手数で すがサポートまでご連絡ください。 7
レンダープールワークフロー • 04.ダウンロード レンダリングしたファイルはクラウド アイコンからダウンロードします。 また、GENERATE AOVsから File Output ノードのレンダーパスをダウンロード
することができます。 ダウンロードしたいAOVにチェックを追 加します。 8
09その他の機能 - Render Pool Client App
大量のレンダリング作業を大幅効率化 Render PoolとクラウドストレージをAPIで連携し、指定のMayaファイ ルやblendファイルを自動でレンダリング。 レンダリング後のファイルは指定フォルダに配置。 一度に大量のレンダリングを同時実行可能に。 シーンファイルの作成も自動 Mayaファイルは自動でrprファイルに変換し、レンダリング。csvで細か なカスタマイズが可能です。 レンダリング後のファイルを指定のクラウドストレージに
配置するので、 ストレスなく関係者間でデータをやりとりいただけます。 関係会社間のデータやり取りをクラウド化 PNG / EXR Data exchange in the cloud ※クラウドストレージはユーザーにてご用意 (Box,DropBox等推奨) ※Windowsデスクトップ専用のクライアントアプリです。 ※価格は別途ご相談 Auto-rendering CSV 1 2 3 Render Pool 法人向けクライアントアプリ (※オプション) 10
1,000ファイル以上のシーンファイルも一括でレンダリング開始 Render Pool Client App クラウドストレージに ファイルアップロード シーンファイル/CSVファイルを クラウドストレージにまとめてアップロード full
automation Render Pool Client Appにて実行 シーンファイルの作成 Render Poolでレンダリング実行 指定フォルダにレンダリング結果をDL コンポジット 指定フォルダにある画像を 作業フォルダにコピーして作業 よくあるクラウドレンダリングサービス シーンを 作成する シーンに必要なデータを まとめてzip圧縮 サイトに アップロード Download レンダリング 設定&スタート 作業フォルダに コピー ソフト上から アップロード Render Pool 法人向けクライアントアプリ (※オプション) 11
Render Pool 法人向けクライアントアプリ Render Pool Client Appは、企業ユーザー向けに個別に提供しています。 ご興味のある方は、弊社スタッフまでご連絡いただくか、 下記のメールまでご連絡ください。
[email protected]