190906 RPAのおさらい 眞鍋 忠喜さん
注:この発表は、個人の意見であり所属する組織を代表するものではありません。
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RPAとは•RPA(Robotic Process Automation)•ホワイトカラーの業務自動化を目指すソフトウェア• ユーザーの代わりにロボットプログラムがPCを操作する• 仮想知的労働者(デジタルレイバー)と呼ばれている•技術的な垣根が低く適用範囲が広い• 個人の簡単な業務向けロボットならユーザーでも作れる• 基幹システムの操作などへも適用可能(一般的なシステムと同様の技術レベルが必要)RPA勉強&LT会!RPALT 神戸 VOL.01 2
なんでみんなRPAに取り組んでるの?•来るべきAI/コグニティブ技術全盛時代の業務自動化基盤づくり•全社レベルでの業務自動化意識の浸透•社内ルール/標準の整備•いよいよAI/コグニティブとの連携へ•AI-OCR技術で紙業務の自動化•画像認識技術との連携•音声認識技術との連携RPA勉強&LT会!RPALT 神戸 VOL.01 3第1段階言われたことだけできる第2段階AI/コグニティブ技術の利用で少しは考える第3段階AIが自律的に業務を進める今この辺
日本でも国を挙げて注目されています•働き方改革•テレワーク•RPA•人手不足•少子化対策RPA勉強&LT会!RPALT 神戸 VOL.01 4出典:働き方改革実現会議/平成29年3月28日「働き方改革実行計画(概要)」IT新戦略 「世界最先端デジタル国家創造宣言