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2023年 大企業・経営層のGX(脱炭素・カーボンニュートラル)に関する実態調査

2023年 大企業・経営層のGX(脱炭素・カーボンニュートラル)に関する実態調査

2023年 大企業・経営層のGX(脱炭素・カーボンニュートラル)に関する実態調査

■独自レポート Vol.10 2050 年カーボンニュートラル、大企業に聞いたGX
87.6%が 「 GX の 取 り 組 み 」 の 重要性 を 実感。一方 40.9% が 「具体的な行動」 に移せていない実態
、 その原因 とは?
〜「売上に繋げながらもCO2 排出量を減らすのが難しい」などの声〜

・調査実施者:国際航業株式会社
・調査概要:大企業の GX に 関 する 実態調査
・調査方法:IDEATECHが提供 するリサーチ PR「リサピー ®︎」の企画 によるインターネット調査
・調査期間:2023年10月25 日 〜 同年10月27日
・有効回答:大企業従業員数 1,000 名以上 の 経営者 ・ 役員 ・ 経営企画 105 名
※構成比 は 小数点以下第 2 位を四捨五入しているため 、 合計しても 必ずしも 100 とはなりません 。

Q1.あなたは、2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、 GX に取り組むことの重要性を感じ
ますか?
87.6%が、 2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、 GX に取り組むことの重要性を「感じる」と回答しました。

Q2.あなたの企業では 、 GX 実現 に 向 けた 取 り 組 みができていると 思 いますか ?
40.9%の企業が、 GX 実現に向けた「取り組みができていない」と回答しました。

Q3.Q2 で「十分 にできている」「ややできている 」と 回答した方にお 聞 きします 。 GX実現 に向けた具体的な取り組 みを教えてください 。(複数回答)
GX実現に向けた具体的な取り組み、「太陽光パネルなど再生可能エネルギー発電設備の導入」が 64.3% で最多となりました。

Q4.Q2で「あまりできていない」「全くできていない」と回答した方にお聞きします。 GX 実現に向けて具体的な取り組みができていない理由を教えてください。(複数回答)
GX実現 に 向 けて 具体的 な 取 り 組 みができていない理由 、「 売上 ・ 利益 といった 収益 に 結 びつくイメージがないから 」 などが 挙 がりました 。

Q5.Q2で「あまりできていない」「全くできていない」と回答した方にお聞きします。 GX 実現に向け
た取り組みとして、太陽光や蓄電池、電気自動車( EV )の導入に興味がありますか?
GX実現 に 向 けて 具体的 な 取 り 組 みができていない 企業 の74.4 が 、 GX 実現 に 向 け 、太陽光や蓄電池 、電気自動車EV の 導入に「興味 がある」と 回答 しました 。

Q6.Q1で「非常にそう感じる」「ややそう感じる」と回答した方にお聞きします。 GX 実現に向けた取り組みを行う上で、どのような悩みがありますか?(複数回答)
GX実現に向けた取り組みを行う上での悩み、「売上や利益に繋げながらも CO2 排出量を減らすのが難しい」が 58.7% で最多となりました。

Q7.Q6で「特にない」「わからない 答えられない」以外を回答した方にお聞きします。 Q6 で回答し
た以外に、 GX 実現に向けた取り組みを行う上での悩みがあれば、自由に教えてください。(自由回答)
「人材と予算の不足」や「取り組みの仕方がわからない」などの悩みも挙がりました。

Q8.Q2で GX 実現に向けた取り組みが「十分にできている」「ややできている」と回答した方に対して行った予備設問「あなたの会社では、 CO2 排出量の算出に際して、「 1 次データ」「 2 次データ」のどちらを活用していますか。」( n=56 )という問いに「 1 次データと 2 次データの両方」「 2 次データのみ」を活用していると回答した方にお聞きします。本音としては、信頼できる 1 次データを
使いたいと思いますか?
CO2 排出量 の 算出 を 「 1 次 データのみ 」 で 実施 していない 企業 の 96.9%が 、 本音 では 「信頼できる1次データを 使 いたい 」と 回答 しました 。

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・エネがえるAPI Web 連携用 API https://bit.ly/enegaeruapi 2

エネがえる

March 23, 2024
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Transcript

  1. 2 調査実施者 国際航業株式会社 調査概要 大企業のGXに関する実態調査 調査方法 IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画による インターネット調査 調査期間 2023年10月25日〜同年10月27日

    有効回答 大企業(従業員数1,000名以上)の経営者・役員・経営企画105名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。 Research Outline 調査概要 2
  2. 9 Q6で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q6で回答し た以外に、GX実現に向けた取り組みを行う上での悩みがあれば、自由に教えてください。( 自由回答) Q7 9 <自由回答・一部抜粋> ・48歳:人材と予算の不足。 ・45歳:取り組みの仕方がわからない。 ・54歳:そもそもGXは継続して実現できるのか分からない。

    ・42歳:ノウハウがない。 ・41歳:全社横断的に進めることが難しい。 ・64歳:新技術の実現のためのリソースが不足している。 ・43歳:担当部門が多忙で全体スケジュールの中での進行の優先順位が低い。 n=87、調査期間:2023年10月25日〜同年10月27日 大企業のGXに関する実態調査 「人材と予算の不足」や 「取り組みの仕方がわからない」など の悩みも挙がりました。
  3. 12 Service 太陽光・蓄電池経済効果シミュレーションの決定版 「エネがえる」とは 12 「エネがえる」のビジョンは“むずかしいエネルギー診断をかんたんにカエル”です。エネがえ るは、住宅用から産業用まで太陽光パネル・蓄電システム・EV(電気自動車)・V2H( Vehcle to Home)販売に関わる営業担当者が、誰でもカンタンに需要家・施主向けの提案書

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