アウトソーシング、シェアード、BPO・・・呼び方は様々ではあるが、企業内の非コア業務を外部に出して、スリム化する動きが日本企業においても加速している。しかし、以前とは違いITツールは発達し、業務プロセスはより複雑化する中での業務の切り出しは容易ではなく、業務改善とセットでのアウトソーシングでなければアウトソーシングの効果がでない。
Bizer teamの本質はチーム内でのタスクの共有と可視化。最初から詳細なマニュアルや業務フローを作ろうとすると、かなりの準備期間が必要となり、現場の協力もなかなか進まない。まずはBizer teamを使って「何をやっているか」を可視化し、それを「なぜやっているのか」「こういう風に改善できないか」という風にブラッシュアップしていければ、自然と業務プロセスが整理されていく。Bizer teamをうまく活用してチームでの共有と可視化をすぐに実現することが成功への近道だ。