Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ライブデモで解説、IoTボタンで実践する業務改善/How to improve busines...
Search
SORACOM
PRO
September 07, 2021
Technology
0
410
ライブデモで解説、IoTボタンで実践する業務改善/How to improve business with IoT button
2021年9月7日(火)開催、SORACOM IoT Meetup #3「IoTで業務改善」-日々の働くをちょっと便利にする-にて、ソラコム松下が発表した資料です。
SORACOM
PRO
September 07, 2021
Tweet
Share
More Decks by SORACOM
See All by SORACOM
SORACOM のアーキテクチャと挑戦のフィールド
soracom
PRO
1
490
Technical Writing Meetup vol.39
soracom
PRO
2
530
今だからこそ振り返る、生成AIの基礎とこれからの使い道 ― デバイスから生成AIを使うには
soracom
PRO
0
8
【SORACOM UG】SORACOM におけるユーザーコミュニティの重要性とこれから
soracom
PRO
2
360
AWS Lambda と Amazon SQS で「わかった気になれる」FreeRTOS 入門
soracom
PRO
2
480
IoT とは?IoTプラットフォーム「SORACOM」の役割
soracom
PRO
0
320
Technical Writing Meetup vol.35
soracom
PRO
2
240
AI でアップデートする既存テクノロジーと、クラウドエンジニアの生きる道
soracom
PRO
2
910
ロボットアームを遠隔制御の話 & LLMをつかったIoTの話もしたい
soracom
PRO
1
650
Other Decks in Technology
See All in Technology
ガバメントクラウドのセキュリティ対策事例について
fujisawaryohei
0
530
第3回Snowflake女子会_LT登壇資料(合成データ)_Taro_CCCMK
tarotaro0129
0
190
WACATE2024冬セッション資料(ユーザビリティ)
scarletplover
0
200
日本版とグローバル版のモバイルアプリ統合の開発の裏側と今後の展望
miichan
1
130
複雑性の高いオブジェクト編集に向き合う: プラガブルなReactフォーム設計
righttouch
PRO
0
110
継続的にアウトカムを生み出し ビジネスにつなげる、 戦略と運営に対するタイミーのQUEST(探求)
zigorou
0
540
GitHub Copilot のテクニック集/GitHub Copilot Techniques
rayuron
36
13k
新機能VPCリソースエンドポイント機能検証から得られた考察
duelist2020jp
0
220
OpenAIの蒸留機能(Model Distillation)を使用して運用中のLLMのコストを削減する取り組み
pharma_x_tech
4
560
サーバレスアプリ開発者向けアップデートをキャッチアップしてきた #AWSreInvent #regrowth_fuk
drumnistnakano
0
190
AWS re:Invent 2024で発表された コードを書く開発者向け機能について
maruto
0
190
Qiita埋め込み用スライド
naoki_0531
0
5.1k
Featured
See All Featured
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
243
12k
The Language of Interfaces
destraynor
154
24k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
53
5k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
47
5.1k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
67
4.4k
Done Done
chrislema
181
16k
Designing for humans not robots
tammielis
250
25k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
137
6.7k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1030
460k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
49
11k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
26
1.9k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5k
Transcript
ライブデモで解説! IoT ボタンで実践する業務改善 Sep. 7, 2021 SORACOM IoT Meetup #3
― IoT で業務改善 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 (Max / @ma2shita)
自己紹介 株式会社ソラコム / テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 (まつした こうへい) “Max” 静岡県民
🗻 新幹線通勤族 🚅 経歴: 東証二部ハードウェア・メーカーで情シス部門 EC事業責任者、IoT事業開発を経て現職 講演や執筆を中心に活動、登壇回数400以上/累計 AWS ヒーロー (IoT 部門 2020年受賞) 好きな言葉「論よりコード」 好きな SORACOM サービス • SORACOM Air メタデータサービス • SORACOM Funnel • soracom-cli Twitter: @ma2shita フォローはお気軽に!
@SORACOM_PR fb.me/soracom.jp/ IoT や SORACOM の情報収集 イベントの振り返りにご活用ください! ハッシュタグ #SORACOM フォローや
チャンネル登録を是非! youtube.com/c/SORACOM_Japan
クラウド センサー/デバイス “モノ” ネットワーク 現場をデジタル化 現場とクラウドをつなげる デジタルデータの活用 モノやコトをデジタル化 現場を知る、現場を動かす IoT
とは?
IoT は「データ活用」までの時間が勝負 センサーやデバイスの 選定、製作 データ蓄積 データ蓄積・活用の 仕組みの選定、構築 データ活用 課題の発見 解決案や企画
設置、実施 “IoT を使う人” から見ると 価値が無い時間 “IoT を使う人” の スタートライン
LTE-M + 乾電池で「どこでも IoT ボタン」を実現 SORACOM LTE-M Button 3つのボタンアクション ➢
シングル ➢ ダブル ➢ ロング + 簡易位置測位機能 ※ for Enterprise, Plus のみ
疎結合で置き換え可能なアーキテクチャ ― 第一歩として「人力を借りる」 データフォーマットを 合わせておく(抽象化)で クラウドの変更を最小限に 置き換え
ライブデモの構成 SORACOM LTE-M Button スマート設定機能 データ収集・蓄積 SORACOM Harvest Data クラウドファンクション
SORACOM Funk メール AWS Lambda 迅速な データの確認 簡易的な 通知 外部システム 連携 1 1 2
SORACOM LTE-M Button 向け スマート設定機能 ✓ データの可視化 ✓ 簡易位置測位機能 ✓
メールによる通知
クラウド ネットワーク センサー/デバイス “モノ” モバイル通信で、どこでも「つながる」 中継器 アクセスポイント等 ネット回線 データ収集開始までの時間を短縮 いきなりつながる
IoT 体験キット ~ 磁気センサー ➢ SORACOM LTE-M Button Plus ➢
磁気センサー (C接点) ➢ 接続端子 9,680 円 ※ 金額は税込・送料別 近い/離れる「ON」 ※ケーブル接続にて一方を設定 ケーブル接続に道具いらず
活用レシピも無償公開 ご購入は SORACOM IoT ストア https://soracom.jp/store/ IoT DIY レシピを無償公開 https://soracom.jp/iot-recipes/
IoT への第一歩をサポート 始めよう! SORACOM キャンペーン https://hello.soracom.jp/202108-ac-campaign
SORACOM の願い クラウド ⇒ 多くのビジネス、Webサービス SORACOM ⇒ 多くのIoTビジネス、システム たくさんの IoT
プレイヤーが生まれますように
世界中のヒトとモノをつなげ 共鳴する社会へ