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Hiroto
January 03, 2024
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January 03, 2024
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Transcript
仕事は人間性を豊かにする手段だと考える 仕事は面白いものであり、仕事にも遊びにも全力になろう。 仕事をしていたら、楽しいことも、辛いこともある。 しかし、それを乗り越えることで人間性はますます豊かになっていくのだ。
仕事はお金を稼ぐ手段だと考える
自分の枠組みを超えて他者と対峙する 自分の枠組みだけで思考していないか? 自分の「良い」が必ずしも「良い」だとは限らない。 「G o o d はE x c
e l l e n t の敵」だからこそ、いつだって 自分の外側がある前提で思考を進めていこう。
自分の思考だけで他者を評価することは、自らの枠組みを狭くすることと、 他者の良さを壊してしまうことにつながる。 また、自分の枠組みだけに囚われていることは、思考をしていないことと同義である。 自分の枠組みだけで他者を評価する
経験者から知見を借りて実行する 先人たちが残した知見がそこにあるからこそ、真似をし、自分に落とし込み、 前に進んでいく。「守破離」や「T T P 」という言葉が存在し、 現代まで受け継がれているのには意味がある。あなたはきっと天才ではないのだ。
自分で0 から考え、我流を貫く 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」 過去の偉人がそう残したように、自らの経験から物事に取り組む人間は愚者に成り下がる。 自分で0 から考えようとしてしまい、いきなり我流で取り組もうとしてしまう。 時間を悪戯に過ごしてしまうのだ。
何事にも目的意識を持ち、上流から物事を考えよう。 常に余裕を忘れなければ、視座は自然と高まり、自分が戦う碁盤の目は広がっていく。 焦らず、でも周りの半歩先を行く思考を忘れてはいけない。 2 歩先を見て半歩先を着手する
目先の手段や遠い未来に囚われる 今の現状に焦り、目先の手段に囚われる。 盲目的な手段の目的化ほど、仕事において無駄なものは存在しない。 逆に、未来の先取りをしすぎることもよくない。 誰もあなたが考えていることが理解できず、ついて行こうと思えないからだ。
全人間の細かな意思決定により、" 今" がある。 1 つでもそれが欠けていたら” 今” この瞬間は存在していない。 そんなことを考えていると、目の前で誰かが食事を共にしてくれていることも、 オフィスが存在していることも、全て有難いことに思える。 常に万物に感謝しなければならないし、「ありがとう」と誰かに言えるようになろう。
有難いことだと考える
None
自分が1 番のユーザーになる 他人を変えることはできない。変わるのはいつだって自分だ。 何かに気がついたのであれば、それを実行するのも自分だ。 何かが出来ていないのであれば、その原因はいつだって自分の中にある。 そう思えるようになるためにも、まずは自分が最前線に立って、最高のユーザーであり続けよう。
傍観者であり続ける あたかも自分が当事者ではないように振る舞う。 気がついても見ないフリをし、出来ない理由を他人に押し付け、冷めた気持ちで仕事を見つめ、 批判的な意見を放ち、傍観者であり続ける。そんな人と一緒に仕事をしたいとは思えない。
取り組む物事を選択する 自分のリソースは限られている。その限られたリソースを最大限に活用するためにも、 何かを選択し、断ち、リソースを集中させなければならない。 そしてリソースを集中させたのであれば、最後までやり切る。 絶対に達成するまで諦めてはいけないのだ。
全てに取り組もうとする 世の中は等価交換で成立している。 つまり、捨てるモノが小さいほど、得られるものも小さくなってしまう。 全部を選ぼうとして、何も捨てられていないか? 仮にあなたがそうなのだとしたら、あなたは愚か者だ。 なぜなら、全てを得ようとして、大して何も得られていないのだから。
使用する言葉にこだわりを持つ イノベーター、エキスパートを始めとするR a d i x やS A K I
Y O MI の言葉たち。 いずれにも想いが込められている。 あなたはあなたが使う言葉で出来ているのだからこそ、発しようとしている言葉が 本当に適切なのか、しっかりと見定めるようにしよう。
言葉にこだわりを持たない 脳は非常に騙されやすい。あなたが作業と言えば、脳は作業だと判断するだろうし、 わからないと言えば、脳は思考停止に陥るだろう。 言葉にこだわりを持たないことは、あなたが人としての尊厳を放棄することと同値である。
G i v e r であり続ける いつだって誰かのために行動する。他の人が困っていたら助ける。 面白い発見はみんなに共有する。 そんな日々の積み重ねが、いつかあたなに良い結果をもたらしてくれるだろう。 誰かにG
i v e し続ける人は、周りからもG i v e してもらえるようになるんだ。
T a k e r であり続ける 自己利益を追い求めることは何も悪いことではない。 その利益の先に自分自身の幸せが待っているだろうし、きっと自己利益の大きさが Q O
L の向上にも役立つだろう。ただ、あなたはそこで止まる。 あなたの周りから、人が居なくなる。 そんな姿を想像してなお、T a k e r であり続けたいか?
仕事の報酬は仕事 義務を全うするから権利を得られる。それが社会のルールであり、会社のルールでもある。 仕事で成果を上げて得られるものは、いつだって仕事だ。 あなたが成長のために求める仕事は、あなたが今与えられている仕事を成し遂げることで 得られるのである。義務と権利を忘れてはいけない。
仕事の報酬はお金 報酬を得るために仕事をする。報酬を得られたから、私生活でお金を使う。 お金が無くなったから、また同じ仕事をする。 この繰り返しの先にあるものとはいったいなんなんだろうか。 そのマインドセットで、あなたは成長しているのだろうか。
ファーストペンギンであり続ける 誰も泳いでいない大海に、自ら率先して飛び込むことはとても勇気のいる行動だ。 でも、実際に飛び込んでみたら大したことはない。 それどころか、最初に飛び込んだ勇者は褒め称えられ、後に名を残し、 飛び込む勇気を誰かに語れる。だったら飛び込まない理由なんてあるのだろうか。
失敗を恐れて行動しない 誰かが動いたら、それについて行けばいい。自分が最初に動いて失敗したら恥ずかしい。 問いたい。赤ちゃんが歩けるまでに、1 回も転ばなかったのだろうか。 自転車に乗る練習中に、転ばなかったのだろうか。 これまでの経験から、何かができるようになるためには、 失敗が必要だとわかっているのにも関わらず、人は” 変に” 大人になってしまう。
小さな成功体験を積み重ねる 小さな成功体験は、あなたの自信になる。 自信がつけば、あたなはもっと挑戦できるようになる。 だからこそ、最初は小さくスタートしたら良いし、 完璧は追い求めず、完了を目指していこう。たくさんのd o n e が積み重なったとき、 あなたが思い描いていた成功が見えてくるはずだ。
大きな成功だけを追い求める みんなに褒め称えられたい。 そのためには大きな成功が必要で、もっとちゃんとしたものを提出しないと。 納期は少し遅れてしまったが、自分の思い描く最高のものができた。修正が入る、 納期遅れで心配されている。 あなたの完璧主義で、誰が幸せになるのだろうか。
上に抜け、下に譲る いつまでも自分のポジションに固執していてはいけない。 誰の成長にもつながらないからだ。 常に自分は上に抜けることを考え、下の世代に譲り渡していこう。 下の世代に見返りは求めず、自分がもらった恩を下の世代に送り続ける。 そんな流れを作っていきたい。
自分の役割に固執し続ける 「これは自分にしか出来ない仕事だ」そう思っているが多い。 自分の立場を維持することしか考えられず、役割を手放さず、一向に成長しない。 流れてきた恩をあなたが止め、文化の継承を止めてしまうのだ。
自分でやりたいことを決める あなたはあなたの人生を歩んでいる。あなたの人生はあなたが決めるものだ。 だからこそ、やりたいことは常に自分が決めよう。 自分はどう思っているのかを、常に表明し続けよう。 それに反対する人なんて、批判する人なんて、存在しない。
自分を押し殺す 感情を内側に留めることで、良い結果は生まれない。 特に会社組織においては、その傾向が顕著にある。 あなたが誰かに遠慮をし、感情を吐露しないことは、自分の成長だけでなく、 組織の成長を止めていることと同義であると認識した方が良い。
謙遜し、人に配慮する 自らに驕り高ぶらず、人の気持ちをしっかりと汲み取る。 相手の思考や感情を読み取り、何がその場においてもっとも適切なのか、 取捨選択をしていく必要がある。
遠慮する 迷惑かな、間違っているかな、無駄かな、怒られるかな。 相手を思っているようで、まったく相手を思っていない気持ちが遠慮なのであれば、 そんなものは不要である。遠慮が会社にもたらす悪影響は計り知れない。