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個人プロジェクト現状報告会

zaru
May 25, 2018

 個人プロジェクト現状報告会

TGIF 2018.05.26

zaru

May 25, 2018
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Transcript

  1. 個人プロジェクト現状報告会
    TGIF 2018.05.26 @zaru

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  2. @zaru
    株式会社ベー
    シック CTO

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  3. この1
    年の個人プロジェクト現状報告

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  4. 副業というか個人プロジェクト

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  5. いろいろやってます

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  6. でも売上 0
    円 です

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  7. がんばっていきましょ

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  8. サー
    ビス系
    pushnate
    murasame
    raysCI
    noco
    ライブラリ系
    webpush
    seed_builder
    container-builder-local-api

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  9. その他
    自動タップ iPhone
    くん
    kamatakun
    jobcan
    コマンド
    rep
    コマンド

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  10. いろいろやっているけど、
    進捗は?

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  11. pushnate ->
    プッシュ通知サー
    ビス。
    サー
    ビス自体は提供維持している。
    当初は多機
    能で広げていたが、EC
    に特化させる方向にかじを切って既存機能を思
    い切ってバッサリ削った。
    今年の夏までには EC
    の切り口でリニュー

    ル予定。
    登録ユー
    ザ数: 2,000
    配信数(4
    月実績): 18
    万(
    多機能時は400
    万程度)
    売上:
    安定の 0

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  12. murasame ->
    ログ集約サー
    ビス。
    技術検証を終えて満足してしまった。
    今でもありだ
    と思っている。
    売上:
    当然の 0

    raysCI ->
    パフォー
    マンス計測 CI
    サー
    ビス。Rails
    であれば計測できるところまで
    は作りきれたが、
    サー
    ビスデザインが難しくて挫折。
    そして愚直な対応
    が個人レベルでは難しいと判断。
    別の形で再度挑戦したい。
    売上:
    インフラコスト -5
    万円

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  13. noco ->
    コンテンツプラットフォー
    ム。
    ベー
    タ版までいけた。 rebase
    をメイン
    に作っている。7
    月までにはリリー
    スをしたい。
    まだこれから。
    売上:
    インフラコスト ???

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  14. webpush ->
    メンテのプルリク取り込みくらい。45
    万ダウンロー
    ドくらい。
    seed_builder ->
    DB
    スキー
    マから自動で seed
    を作る gem 。raysCI
    のベンチマー
    ク用デ

    タとして必要で作り始め、
    ある程度はできたが複雑なモデル構成や意
    味のある文字列を作ろうとしたり、
    各種カスタムバリデー
    ションを通り
    抜ける正規なデー
    タを作るのはしんどくてストップ。
    container-builder-local-api ->
    GCP ContainerBuilder
    をロー
    カルでも実行できる API
    モックサー
    バ。
    ちゃんと動作するし有用だがほんの一部の人にしか必要ない。

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  15. 自動タップくん ->
    arduino
    初作品。
    電荷かけて iPhone
    タッチパネルの静電容量差を変化
    させて疑似タップを発生させる。
    放置系ゲー
    ムを本当に放置したくて作
    った。
    完成したときには放置系ゲー
    ムに飽きてしまったのがアレ。

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  16. kamatakun ->
    例のかまたくんコマンド。
    jobcan ->
    jobcan
    をコマンド操作できる。
    管理者アカウントにも対応している。
    いろいろ出来るけど、
    ジョブカンでいろいろやりたくないという気持ち
    が強く、
    あまり活用されていない。
    rep ->
    GitHub lable /
    テンプレ設定コマンド。
    たぶんきっと…
    役に立つであろ
    う。

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  17. いろいろ挑戦したけど…

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  18. ほとんどは中途半端な状況

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  19. 使える状態 ->
    まぁできる
    人に使ってもらえる ->
    まぁむずかしい

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  20. ライブラリは一人でもできる
    サー
    ビスは一人ではできない

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  21. どうやって完成まで持っていくか
    結局のところ気合。
    気合なんだけど、
    作っているものに少しでも疑問が
    生じたら作り切るのは難しい。
    疑問が生じたら、
    とりあえず作ってみよ
    うじゃなくて、
    とりあえず考え直そう。
    途中であっても無駄にはならな
    い。
    経験が今後に活かされる。
    どういう形で取り組むか
    技術的にやったことないこと x
    わりと普遍的な概念
    技術的にはわりと得意 x
    世の中的にまだ存在しない概念
    でも、
    せっかくだから両方未知の世界でやったほうが楽しいと思う。

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  22. 手に入ったもの
    圧倒的技術的経験値
    例えば
    kubernetes / docker / GCP / rebase / arduino / MacApp / Go

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  23. 今後、
    作りたいもの
    メー
    ルサー
    バ API
    ID
    マッピングサー
    ビス
    プロダクトフィー
    ドバックツー

    DB
    から API
    自動作成ツー

    CO2
    濃度計測器
    ふれんず募集中

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