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【エンジニア採用】BuySell Technologies会社説明資料

【エンジニア採用】BuySell Technologies会社説明資料

BuySell Technologies

January 31, 2023
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Transcript

  1. BUYSELL TECHNOLOGIES
    エンジニア採⽤
    2023.8更新
    BuySell Technologies Co., Ltd.

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  2. 2
    ⽬次
    05. 会社組織
    04. テクノロジー戦略⽅針
    03. 事業について
    02. リユース市場について
    01. 基本情報
    06. エンジニア組織
    07. 採⽤プロセス

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  3. 3
    01 基本情報
    corporate information

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  4. 4
    会社概要
    会社名
    設⽴
    本店所在地
    上場証券取引所
    事業内容
    従業員数
    株式会社BuySell Technologies
    2001年1⽉16⽇
    東京都新宿区四⾕4-28-8 PALTビル
    東京証券取引所グロース市場(証券コード:7685)
    着物 / ブランド品等のリユース事業
    グループ:1,403名 単体:1,131名(2023年6⽉30⽇時点)

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  5. 5
    ミッション
    MISSION
    私たちの使命
    ⼈を超え、時を超え、
    たいせつなものをつなぐ架け橋となる。
    ⼈を超える。時を超える。
    ⼼を捉えつづける。必要とされつづける。
    わたしたちが扱うものは、モノを超えた⼒がある。
    そこには、つづく使命のような命がある。
    わたしたちは、世界中から掘り起こしていく。
    ⽣みだしていく。
    テクノロジーでつなぎ、⼈・企業・国さえもつなぎ、
    社会全体に次々と還流させていく。
    地球が回るように循環させ、
    永遠に未来へたいせつなものをつないでいく。
    いいもの、つづくもの。
    BuySell Technologies

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  6. 6
    事業紹介
    買取・販売の循環を実現する総合リユースビジネスを展開しています。
    お客様のニーズに合わせた各種買取・販売チャネルで、⾃宅に眠るさまざまな不要なものを、誰かの必要なものへと変えています。

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  7. 7
    コーポレート
    ロゴを変更
    沿⾰・売上⾼推移
    2015年にリユース事業を開始して以降、現在まで増収増益を続けています。
    75.5
    89.2
    101.2
    128.3
    147.6
    247.9
    2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
    リユース事業
    開始
    社名を
    BuySell
    Techonogies
    に変更
    TVCM開始
    習志野倉庫に
    移設
    CEOに
    岩⽥が就任
    催事販売開始
    EC事業を
    開始
    東証マザーズ
    (現グロース)
    上場
    船橋倉庫移転
    タイムレスを⼦
    会社化
    BuySell Link
    設⽴
    44.2
    465.0
    (計画)
    2024
    中期経営計画
    2024
    337.2
    2022
    フォーナインを
    ⼦会社化
    446.0
    (計画)
    2023
    (単位:億円)

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  8. 8
    取締役プロフィール
    岩⽥ 匡平
    東京⼤学⼯学部システム創成学科卒。株式会社博報堂
    を経てマーケティングコンサルティング会社を創業。
    2017年9⽉に当社代表取締役社⻑兼CEO就任。
    • グループ戦略及び事業を管轄
    • 出張訪問買取を中⼼にグループ全事業の
    更なる成⻑がミッション
    代表取締役社⻑兼CEO
    ⼩野 晃嗣
    早稲⽥⼤学商学部卒。監査法⼈トーマツに⼊所後、会
    計監査、IPO⽀援業務、FAS業務等に従事2016年10⽉
    に取締役として当社に参画。公認会計⼠。
    • M&A戦略及びコーポレート機能を管轄
    • バイセルグループの更なる企業価値向上
    がミッション
    取締役CFO
    今村 雅幸
    ヤフー株式会社を経て、株式会社VASILYを創業。
    ZOZOテクノロジーズCTOとして幅広くZOZOのDX
    を推進。2021年4⽉に取締役CTOに就任。⽇本CTO協
    会理事。
    • グループのテクノロジー戦略を管轄
    • グループ及びリユース市場全体のテクノ
    ロジー活⽤による成⻑がミッション
    取締役CTO

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  9. 9
    株式会社フォーナイン
    買取店舗「Reuse Shop WAKABA」の直営・フランチャイズ展開
    グループ企業
    株式会社BuySell Technologies
    総合リユースサービス「バイセル」
    株式会社タイムレス
    BtoB古物オークション「TIMELESS AUCTION」
    百貨店内の総合買取サロン「TIMELESS」
    株式会社BuySell Link
    障がい者雇⽤推進を⽬的とした特例⼦会社

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  10. 10
    02 リユース市場について
    reuse market

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  11. 11
    リユース市場動向 ‒ 10年以上右肩上がりに成⻑中
    リユース市場はここ10年以上成⻑を続けており、2025年市場規模は3.5兆円を超えるといわれています。
    持続可能な社会の実現に必要不可⽋な事業であり、今後もさらなる成⻑が予想されます。
    出典 :「リユース市場データブック2021」リサイクル通信 ※2022年以降は推計
    1.1 1.1
    1.3 1.4
    1.5
    1.6 1.7
    1.8
    2.0
    2.2
    2.4 2.4
    2.7
    3.0
    3.5
    2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2025 (単位:兆円)

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  12. 12
    かくれ資産(※)
    年間不用品の推定価値
    顕在リユース市場規模
    (2022年度推計)
    総額
    44.0兆円
    +
    7.6兆円/年
    3.0兆円
    リユース市場動向 ‒ さらに膨⼤な潜在市場の可能性
    ⾃宅内で1年以上利⽤されていない不⽤品=「かくれ資産」は44兆円、1年間に増える不⽤品の価値は7.6兆円と推計されており、
    顕在化している市場の17倍以上の可能性が眠っている状況です。バイセルは出張訪問買取を軸にこれらの掘り起こしを⽬指しています。
    ※かくれ資産:⾃宅内の⼀年以上利⽤されていない不⽤品の推定価値
    出典 :「リユース市場データブック2022」リサイクル通信、経済産業省「平成 29 年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 (電⼦商取引に関する市場調査)
    ニッセイ基礎研究所監修平成30年11⽉7⽇付調査結果より当社作成

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  13. 13
    リユース事業へのテクノロジー活⽤の余地は⼤きい
    リユース品は型番がなかったり状態により全てが1点ものになったりと煩雑な⼯程が多く、⼈の⼒に頼っている部分が⼤きい業界です。
    テクノロジーを活⽤して潜在市場を掘り起こすため、バイセルでは新規プロダクトの⾃社開発やデータ活⽤に取り組んでいます。
    商品の特定
    この商品はそもそも何か
    どこのブランドかを特定
    ブランド価値が⾼いものは特に
    コピー品でないかを⾒極め
    現在の流通額を把握して
    適切な価格設定を⾏なう
    真贋鑑定
    プライシング
    1点ごとに管理し
    修理やリメイク加⼯を施す場合も
    1点ものの商品を
    国内外の複数ECで同時出品管理
    在庫管理
    EC出品管理
    需給で価格が変動するため
    最適な販路・時期の選択が重要
    最適な販路選択
    リユース商品の特徴的な流通⼯程

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  14. 14
    03 事業について
    our business

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  15. 15
    バイセルグループのリユースビジネス
    グループ各社がそれぞれの強みを活かして、買取から販売まで、幅広い商材を取り扱う総合リユースビジネスを展開しています。
    特に出張訪問買取事業は業界最⼤級の規模で全国展開する、バイセルの強みです。
    着物・切⼿・貴⾦属・
    ブランド品・時計 等
    買取
    店舗・催事
    店舗
    販売
    ⼀般
    顧客
    外部
    業者
    EC販売
    催事販売
    卸販売
    オークション
    ・⾃社EC(バイセルオンライン 等)
    ・ECモール(ヤフオク!・楽天 等)
    着物・ブランド品・時計・お酒 等
    ・越境EC(ライブコマース 等)
    ジュエリー、ブランド品等
    ・百貨店
    着物
    ・他社市場、相対取引 等
    貴⾦属・ジュエリー・切⼿ 等
    ・⾃社市場(タイムレスオークション)
    時計・ジュエリー・ブランド品 等
    ⼀般
    顧客
    出張訪問・
    宅配・店舗
    販売顧客
    買取顧客
    買取商品

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  16. 16
    出張訪問買取事業
    当社の中⼼となる事業で、査定⼠がお客様のご⾃宅へお伺いしその場で商品の査定・買取を⾏います。
    訪問件数は年々増加し、2022年は約24万件の訪問査定を⾏いました。
    138,763
    158,197
    180,146 187,871
    209,526
    243,321
    2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
    年間出張訪問件数

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  17. 17
    出張訪問買取事業 - 買取フロー
    集客からご契約までバイセル社員によるインハウスで構築し、
    ⽇本全国へ出張可能な規模かつ安⼼安全なお取引のためのコンプライアンス体制を築いています。
    マーケティング
    集客 / 広告制作
    インサイドセールス
    顧客対応 / 訪問調整
    フィールドセールス
    訪問 / 査定
    セールスマネジメント
    決裁 / お客様対応
    シニア層をターゲットに
    年間約41万件のお問い合わせ
    約100名のスタッフが
    顧客ニーズを把握しアポイント⽣成
    約350名の査定⼠を全国に配置
    年間約24万件の出張訪問査定
    独⾃のシステムで徹底した
    コンプライアンスチェック

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  18. 18
    出張訪問買取事業 - 利⽤者層
    遺品整理や⾃宅整理等の整理ニーズに伴うご利⽤が多いのが特徴で、 50代以上のシニア層が主要な顧客層です。
    買取利⽤ニーズ
    l 遺品整理・⽣前整理・⾃宅整理での利⽤が60%以上
    *2021年1⽉〜12⽉当社サービス利⽤理由のヒアリング結果をもとに当社作成
    Ҩ඼੔ཧ
    20%
    ⾃宅整理・⽣前整理
    42%
    引っ越し
    5%
    不⽤品売却意向等
    33%
    買取顧客ターゲット
    0%
    20%
    40%
    60%
    80%
    100%
    70代以上
    60代
    50代
    40代
    30代
    20代
    l 50代以上が顧客の82%
    *2021年12⽉期顧客データをもとに当社作成

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  19. 19
    店舗買取事業
    主要事業である出張訪問買取との相乗効果を⽬的に全国で店舗展開しています。
    タイムレスでは独⾃の出店戦略である百貨店内の常設店や催事を、フォーナインでは買取店舗WAKABAを全国に出店しています。
    バイセルグループ全体で全国
    200店舗以上を運営

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  20. 20
    販売事業
    事業者向け(BtoB)の卸販売のほか、消費者向け(BtoC)のEC販売や催事販売、
    さらに海外へのライブコマースなど、多⾓的な販路開拓を⾏っています。

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  21. 21
    その他事業
    M&Aによりタイムレス社のBtoBオークションやフォーナイン社のフランチャイズ事業など、幅広くリユース事業を拡⼤しています。
    その他、主要顧客層であるシニア層の課題解決のため、外部企業と連携した不⽤品回収や不動産売却などの新たなシニアビジネス開拓
    も進めています。
    ෆ༻඼ճऩ ෆಈ࢈ച٫ อݥ

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  22. 22
    「⼈を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」
    l リユース事業を成⻑させ⼆時流通マーケットを拡⼤。循環型社会の形成
    を通じた、持続可能な社会の実現に⼤きく貢献する企業へ
    l 事業活動の持続可能性の観点から、「コンプライアンス・リスクマネジ
    メント」と「組織・⼈材マネジメント」を2つの⼤きな柱として推進
    バイセルのサステナビリティ
    貴重な資源を循環させるリユース事業は、持続可能な社会の実現に必要不可⽋なビジネスです。
    事業の成⻑を通じてSDGsの⽬標12「つくる責任 つかう責任」へ⼤きく貢献しつつ、コンプライアンスや組織・⼈材マネジメントへも
    注⼒します。

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  23. 23
    04 テクノロジー戦略⽅針
    technology strategy

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  24. 24
    ビジョンと今後の経営戦略
    「優れた⼈と新たな技術で、循環型社会をリードする。」このビジョンの実現を⽬指して、
    テクノロジー投資を事業成⻑の重要なベースとしつつ、リユース事業について既存・新規領域での成⻑を⽬指しています。
    IT・DX強化を中⼼とするテクノロジー投資の加速
    データドリブン経営の加速、テクノロジー化推進による事業効率化
    既存領域
    買取店舗事業の拡⼤
    バイセル・タイムレス店舗での店舗戦略の加速
    出張訪問買取事業・toC販売の継続強化
    エリア拡⼤戦略・テクノロジー化によるtoC販売強化
    新規領域
    新規事業
    リユースプラットフォームのSaaS化・シニア関連領域の事業化
    M&A
    リユース領域を中⼼とした戦略的M&A
    VISION
    私たちが⽬指す姿
    優れた⼈と新たな技術で、循環型社会をリードする。

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  25. 25
    テクノロジー領域への投資強化
    組織の拡⼤や研究開発の進⾏などテクノロジー組織に投資を強化し、
    データ基盤整備によるデータドリブン経営の深化や、⽣産性向上など事業への影響⼒も成⻑を加速していく⽅針です。
    リアル(⼈・物)×テクノロジー(IT・DX)の融合を推進し、リユーステックカンパニーへ
    ● リユースプラットフォーム「COSMOS」のローンチ
    ● 査定時間短縮による⼀⼈あたり査定件数及び粗利単価の向上
    ● 販売フローの効率化による売上増加及び出品コスト削減
    ● BuySell Researchの⽴ち上げ
    ● リユース×AIをテーマにした研究開発の強化
    ● 全社データ基盤整備に伴う、買取・販売・顧客データ等のデータ深
    化による更なるデータドリブン経営を加速
    ● 中⻑期における技術戦略策定
    ● テクノロジー組織への優先投資による、エンジニア採⽤・⼈材育成
    システム、採⽤ブランディングの強化
    ü 商品価格予測
    ü オークション開始価格予測
    ü チャットボット
    ü 商品・型番判定
    ü 真贋判定
    ü 査定価格の⾃動算出
    ü 訪問ルート最適化
    ü 在庫アロケーション最適化
    データドリブン経営の加速
    テクノロジー組織の拡⼤
    テクノロジー活⽤による⽣産性向上
    AI技術とデータを活⽤した研究開発
    テクノロジー領域への投資強化 IT・DXの促進

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  26. 26
    プロダクト群「バイセルリユースプラットフォーム Cosmos」の開発が進⾏中
    リユースに必要なすべての機能を提供する「リユースプラットフォーム Cosmos」の開発が進⾏中です。
    Cosmosを活⽤して、バイセルグループ全体での業務効率改善やデータドリブン経営の深化を⽬指しています。
    買取申込 買取・査定 在庫管理 販売
    多様なチャネルで
    収益最⼤化
    CRM
    -顧客対応-
    買取種別に応じた最適なシステム構築
    Visit
    -訪問買取-
    Store
    -店舗買取-
    Promas
    -商材マスタ-
    Appraisal
    -専⾨査定-
    Stock
    -在庫管理-
    EXS
    -販売管理-
    Core
    -会員管理-
    Portal
    -データ利⽤-
    Pocket
    -データ基盤-
    Delivery
    -宅配買取-
    Event
    -催事買取-
    Business
    -法⼈買取-
    買取
    専⾨チームによる真贋・査定と連携
    査定
    申込 効率的な顧客対応 在庫 在庫管理の最適・効率化 販売
    データ
    各事業プロセスにある
    データを⼀元管理
    ⾃社開発のリユース特化業務基幹システムでありサービス群の集合体

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  27. 27
    Cosmosのプロダクトのひとつ「Store」の導⼊効果
    Cosmosのプロダクトのひとつ、店舗買取専⽤システムである「Store」を導⼊したことにより、契約にかかる時間や研修期間、
    PDCAの⾼速化などの⽣産性が⼤幅に向上しました。今後はバイセルグループ全店舗やFC加盟店への提供を進めていきます。
    Store -店舗買取システム-
    ü OCR機能
    >>買取業務効率向上
    ü マルチ査定機能
    >>UX向上
    ü AI査定機能
    >>査定効率化
    ü データ管理機能
    >>データ⼀元化によるKPI改善
    ü 接客開始〜契約までの対応
    時間40%削減
    ü 新⼈査定員のシステム研修期間
    1ヶ⽉→1⽇へ削減
    ü 各種データに基づくPDCA⾼速化
    店舗別粗利向上
    導⼊効果
    グループ導⼊
    (2022年導⼊済)
    FC導⼊・拡⼤
    10店舗(22.12末)
    19店舗(22.12末)
    17店舗(22.12末)
    (直営店)
    190店舗(22.12末)
    (FC店)

    ⇒システム導⼊効果による差別化
    で加盟店数拡⼤を⽬指す
    外部FC店への外販

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  28. 28
    Cosmos ローンチスケジュール
    その他「Cosmos」を構成するプロダクトも順次ローンチし、 2023年末には主要なシステムが揃う予定で開発が進⾏中です。
    2022年 ローンチ済
    Store
    -店舗買取
    -
    Appraisal
    -専⾨査定-
    Promas
    -商材マスタ-
    Core
    -会員管理-
    Pocket
    -データ基盤-
    2023年
    1-3⽉ 4-6⽉ 7-9⽉ 10-12⽉
    ØFC店導⼊に向けた
    店舗システム開発の継続強化
    Ø フォーナイン社M&Aによる店舗
    拡⼤を踏まえ、店舗買取システ
    ム「Store」を優先開発
    Ø 物量増に対応可能な
    在庫管理システム開発
    Ø toC販売最⼤化のための
    販売システム開発
    Ø 各システム導⼊効果を踏まえた
    出張訪問買取事業への展開
    Store
    -店舗買取-
    システム強化・改善
    Stock
    -在庫管理-
    l 将来のグループ買取物量増加
    に対応可能な在庫管理システ
    ムの構築
    l システム最適化によるオペ
    レーション改善により⽣産性
    向上を⽬指す
    l バイセルグループ店舗へのシ
    ステム導⼊の結果を踏まえ、
    より最適な店舗買取システム
    に改善
    l フォーナイン社フランチャイ
    ズ店舗へのシステム展開を⽬
    指す
    EXS
    -販売管理-
    l OMO(オムニチャネルへの同時
    販売)を効果的に実⾏可能な販
    売管理システムの構築
    l より最適化されたtoCチャネルへ
    の販売により、更なる利益率向
    上を⽬指す
    l 在庫管理システムとの連携強化
    CRM
    -顧客対応-
    Visit
    -訪問買取-
    l 主要事業である出張訪問買取事業
    およびインサイドセールス事業の
    基幹システムの構築
    l 「Store」等のシステム効果を踏ま
    えながらシステム構築を⾏い、出
    張訪問買取事業に関連するKPIの改
    善による利益拡⼤を⽬指す
    新たなリリースに合わせ、継続して改善・データ蓄積
    :ローンチ予定
    :ローンチ済

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  29. 29
    エンジニア組織の拡⼤と成⻑
    2022年においてはテクノロジー戦略本部の社員数が前年から約2倍の規模へ拡⼤しました。また、”エンジニア組織の⽣産性指標が
    ⾼い企業”として「Findy Team+ Award 2022」を受賞するなど、組織としてのレベルアップも進んでいます。
    ⼤⼿IT企業からエンジニアリングマネージャーや
    テックリード級の⼈材採⽤を強化
    “エンジニア組織の⽣産性指標が⾼い企業 ”として
    「Findy Team+ Award 2022」を受賞
    「Quantity × Quality」の両輪でテクノロジー組織の成⻑を実現
    テクノロジー組織の拡⼤
    35⼈ 36⼈
    70⼈
    FY20 FY21 FY22 FY23
    テクノロジー戦略本部社員数
    ⽣産性向上
    2006年ヤフー⼊社後、様々な新規事業開発に従事
    その後VASILYを創業、取締役CTO就任
    ZOZOにVASILYを売却後、ZOZOテクノロジーズCTO就任
    プロダクト開発や組織マネジメント等において幅広く活躍
    2021年4⽉Buysell Technologies取締役CTO就任
    ⽇本CTO協会理事
    取締役CTO 今村 雅幸 テクノロジー戦略本部⻑ 松榮 健⾄
    2012年 グリーへ⼊社。⾼トラフィックなゲーム開発エンジニア
    として従事その後複数タイトルをプロデューサーとして歴任。
    ⼦会社funplexのゲームプロダクション部 部⻑として事業を推進
    2019年 Buysell Technologiesへ⼊社しプロダクト開発・開発組
    織のマネジメントを担当

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  30. 30
    05 会社組織
    organization

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  31. 31
    バリュー(⼤切にする価値観)
    ホスピタリティ(献⾝性)
    相⼿の想いに寄り添い、期待以上の喜びと感動を提供します。
    プロフェッショナル(専⾨性)
    専⾨的知識や技術を活かし、最⾼のパフォーマンスを発揮します。
    クリエイティブ(創造性)
    既存の思考にとらわれず、⾃ら課題を⾒つけて新たな価値を創造します。

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  32. 32
    組織図 ‒ セールス部⾨
    セールスマネジメント
    戦略本部
    マーケティング
    戦略本部
    フィードセールス
    事業本部
    店舗事業本部
    東⽇本営業部
    ⻄⽇本営業部
    店舗事業部
    セールスディベロップ
    メント事業本部
    インサイド
    セールス事業部
    ビジネスディベロップ
    メント事業部
    マーケティング
    戦略部
    グロース
    マーケティング部
    セールス
    イネーブルメント部
    セールス
    コンプライアンス部

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  33. 33
    組織図 ‒ ロジスティクス部⾨
    商品戦略本部 販売戦略本部
    商品1部
    商品2部
    商品3部
    商品4部
    EC事業部
    催事事業部
    ビジネス
    セールス事業部
    ロジスティクス
    管理部

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  34. 34
    組織図 ‒ テクノロジー部⾨ / コーポレート部⾨
    管理本部 経営戦略本部
    財務経理部
    採⽤企画部
    HRマネジメント部
    経営管理部
    事業企画部
    カスタマー戦略
    事業部
    テクノロジー
    戦略本部
    開発1部
    開発2部
    データサイエンス部
    ディレクション部
    情報システム部
    SRE部
    開発3部
    DX推進部

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  35. 35
    組織構成
    (2023年4⽉1⽇時点)
    30代
    19%
    20代
    75%
    40代
    5%
    フィールドセールス
    事業本部
    40%
    セールスディベロップメント事
    業本部
    13%
    セールスマネジメン
    ト戦略本部
    9%
    商品戦略本部
    8%
    テクノロジー戦略本部
    7%
    店舗事業本部
    7%
    販売戦略本部
    6%
    管理本部
    6%
    マーケティング
    戦略本部
    3%
    経営戦略本部
    1%
    20代
    77%
    30代
    17%
    40代
    5%
    平均年齢 27.2歳

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  36. 36
    06 エンジニア組織
    work environment of engineer

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  37. 37
    開発3部 「リユースプラットフォーム Cosmos」のプロダクト開発(訪問買取関連中⼼)
    各部の紹介
    バイセルのテクノロジー領域において、インフラ整備から開発までを担います。
    バイセルの買取から販売に関わるプロダクトの開発・運⽤
    開発1部
    「リユースプラットフォーム Cosmos」のプロダクト開発(全体管轄)
    開発2部
    社内外のあらゆるデータをDWHに集約し、全社のデータ活⽤推進
    データサイエンス部
    社内ITインフラ・デバイス管理、サポート、セキュリティ
    情報システム部
    SRE部 インフラを中⼼にプロダクトの信頼性の担保・向上
    ディレクション部 プロダクトやプロジェクトの開発推進、進捗管理、情報共有










    DX推進部 プロダクト開発と事業部との連携強化、DX状況の可視化・発信
    CTO室 全社における技術的な戦略策定および、エンジニア組織強化のための施策の推進

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  38. 38
    Πϯϑϥɾ։ൃ؀ڥ
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    技術スタック

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  39. 39
    福利厚⽣制度
    柔軟な働き⽅やライフスタイル⾯のサポートはもちろん、エンジニアとしての成⻑を全⼒で⽀援します。
    ワークスタイルサポート ライフスタイルサポート
    エンジニアの成⻑⽀援
    l 交通費全額補助
    l 社⽤携帯・PC貸与
    l リモートワーク制度
    l リモートワーク環境補助
    l ウォーターサーバー完備
    l 慶弔⾦(出産・死亡)
    l 特別休暇(結婚・出産・育児・忌引)
    l 夏季・年末年始休暇
    l 健康診断費⽤全額補助
    l インフルエンザ予防接種
    全額補助
    l 社内購⼊割引制度
    l 書籍購⼊補助
    l 資格取得費⽤補助
    l 勉強会・カンファレンス等の参
    加費⽤補助
    l AWS/GCP学習費⽤補助
    l リファラル採⽤制度

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  40. 40
    テクノロジー戦略本部オフィス
    2023年2⽉に本社ビルの4Fにテクノロジー戦略本部の新オフィスが完成しました。
    TECH STUDIOをコンセプトに、充実した執務スペースやオープンスペースなど⽣産性が向上する環境を整えています。

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  41. 41
    BuySell Top Message(⽉1回)
    CEO岩⽥より、
    経営状況や組織体制の変化について
    レビューした動画を⽉1回配信。
    #all-buysell-pr-news(随時)
    広報PRが中⼼となり
    各部署のトピックスや業界ニュースを
    タイムリーに全社配信。
    全社の情報共有の取り組み

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  42. 42
    全社表彰式「BST GROUP AWARD」
    毎年12⽉、会社に⼤きく貢献した個⼈やプロジェクトの頑張りを称え、盛⼤なパーティーが開催されます。

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  43. 43
    07 採⽤プロセス
    recruitment process

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  44. 44
    採⽤プロセス
    書類選考を経て、応募部署のメンバーとの1on1形式を基本に選考が進⾏します。
    もちろん、カジュアル⾯談でまずは話を聞くことも可能です。
    書類選考
    STEP1
    選考1~3回
    STEP2
    内定
    STEP3

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  45. We are hiring!
    ご応募お待ちしております!
    BuySell Technologies Co., Ltd.
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    BUYSELL official
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