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株式会社ディーファイブコンサルティング_会社紹介資料_v1.0

 株式会社ディーファイブコンサルティング_会社紹介資料_v1.0

株式会社ディーファイブコンサルティングの紹介資料です。
コンサルティング、データ分析、分析基盤構築などをコアとして事業を行っております。ぜひこの機会に知っていただきご意見いただければと思います。

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Transcript

  1. 2 Copyright © D5C all rights reserved. 株式会社D5Cがどんな会社なのかを 知ってもらいたい D5Cの事業、信念、文化など余すことなく盛り込んでいます。

    パートナーの皆様、未来の仲間、様々な方に知っていただき 魅力を感じていただけたら幸いです。 株式会社ディーファイブコンサルティング 代表取締役社長 古本 孝 本資料の目的
  2. 3 Copyright © D5C all rights reserved. INDEX D5Cの価値観 MISSION・VISION・VALUE・SPIRIT

    D5Cの変遷 設立からこれまで 強み 組織成長の推移 価値創造プロセス 代表・取締役メッセージ 価値創造プロセス 戦略について 事業戦略 知的資本 人的資本 経営戦略 基本情報 会社概要 外部環境の理解
  3. 5 Copyright © D5C all rights reserved. VISION MISSION VALUE

    SPIRIT 未来軸 企 業 軸 個 人 軸 アナリティクスを武器に 社会に貢献する ESSENTIAL:本質的 PRACTICAL:実践的 ADVANCED:進歩的 INTEGRITY:高潔 LEADERSHIP:主導 ASPIRATION:大志 「まずはD5Cに相談してみよう」と言われる会社を目指して 企業、個人が共に成長することで MISSION、VISIONを達成する D5Cが目指す全体像
  4. 6 Copyright © D5C all rights reserved. 解決しなけ ればならな い課題

    データサイエンスを中心としたアナリティクスを武器に、 お客様とその消費者が抱える課題の本質を見極め、 実践に即した、進歩的な価値提供を行います。 アナリティクスを武器に世の中に貢献する アナリティクス コンサルティング MISSION
  5. 7 Copyright © D5C all rights reserved. VISION 「まずはD5Cに相談してみよう」 と言われる会社を目指して

    ディーファイブコンサルティングは、アナリティクスによって 「お客様のあんなことがしたい」に応えるべく、ビジネスの日々の課題から将来を 見据えた課題まで、幅広く解決策を提案しています。 目指す姿は「一番に頼りにされる会社」です。 その実現には、全従業員が高いお客様志向を持ち、多様なお客様の状況に応じた 圧倒的な課題解決力と提案力、柔軟性と身軽さを養うことが重要だと考えます。 また、お客様満足度を高めていく営みの中で、他社では得られない成長機会を従業員に提供し 従業員がやりがいを感じながら自身の能力と待遇の向上を実現することによって、 自ずと「従業員満足度No.1」も達成する会社を目指します。
  6. 8 Copyright © D5C all rights reserved. ESSENTIAL PRACTICAL ADVANCED

    「ESSENTIAL」「PRACTICAL」「ADVANCED」 この3つをコアバリューと捉え企業価値を高めています ー本質的ー ー実践的ー ー進歩的ー ただの数字を分析し提案するだ けでなく、会社の課題を理解す ることはもちろんのこと、 社会の状況や世情を理解したう えで本質的な課題解決策を提案 します。 理想的、非現実的な提案はしま せん。ディーファイブコンサル ティングでは、あくまでも現実 的で実践的な解決策を提案しま す。 ディーファイブコンサルティン グのデータサイエンティストは、 お客様の更なる発展のために分 析から提案まで行います。現状 の課題解決のために変化させ、 事業の加速を目指します。 「本質を見極めた提案」 「実践に即した提案」 「前進を推し進める提案」 VALUE
  7. 9 Copyright © D5C all rights reserved. Integrity Leadership Aspiration

    「Integrity」「Leadership」「Aspiration」 この3つをSPIRITと捉え個人価値を高めています ー高潔ー ー主導ー ー大志ー 価値の有るものはある、無いも のはないとはっきりと述べる。 そこにある課題を見過ごさない。 取り組む課題は自らが解決すべ きだと捉える。 置かれた立場で発揮すべき能力 を存分に発揮する。 より価値のある提案を目指す。 自らの鍛錬を怠らない。 失敗を恐れず挑戦する。 SPIRIT
  8. 11 Copyright © D5C all rights reserved. 設立の経緯 KDDIでのデータ分析の協業を早くから手掛ける 株式会社データフォーシーズ

    KDDI株式会社 2017年10月 より強固な基盤を構築しバリューを最大化 させることを目的として合弁会社設立 分析基盤 構築 データ 分析実行 データ 戦略設計 など データ利活用における 様々なシーンで活躍 株式会社ディーファイブコンサルティング誕生
  9. 12 Copyright © D5C all rights reserved. D5C成長の軌跡 2017年 2018年

    Year TOPIC D5C設立 年間売上 2017 ビッグデータ 利活用元年 トランスフォーマー 発表 2019年 2020年 2022年 2023年 2024年 OpenAI 【ChatGPT】公開 GDPRの施行 データ管理と 活用の規制強化 アルファゴーゼ ロが話題に 強化学習への 関心 パンデミックの 拡大予測や資源の 最適化など データ分析の活躍 2021年 データサイエンス 資格化や標準化の 推進 生成AI、LLM の台頭 サステナビリティ ESGなどのデータが 重要視されるように 年代 創業から順調に成長を実現 年代 1期 2期 3期 4期 5期 6期 7期 約8倍
  10. 13 Copyright © D5C all rights reserved. 組織規模・社員数の推移 事業成長に合わせて人員も増加 社員数

    ※2024年9月現在 40名 創業から現在までの社員人数推移 アナリスト エンジニア コンサルタント データ分析における様々なスキルを持った人員を強化 データ人材 コーポレート 機能 人事 総務 営業 攻めと守りの人材を両軸で強化
  11. 16 Copyright © D5C all rights reserved. 代表メッセージ データ駆動型経営で未来を切り拓く 代表取締役社長

    古本 孝 代表メッセージ スマホやSNS、IoT、生成AIなどの普及・浸透により、いまやデータなくして社会 が機能しない時代となりました。それにより、「データが企業成長を支える」時代 から、「データが企業成長を牽引する」時代へと変遷しています。新聞や経済誌等 の各種メディアにおいても、“データ駆動型経営“”データドリブン◦◦“という類の キーワードが、もはや一般化しています。まさに、データ利活用の巧拙が企業価値 を左右する時代が本格化しつつあります。 データ駆動型経営の積極化・常識化の流れは、もはや不可逆的な動きです。私た ちの存在価値は、データに関する多種多様なニーズに関与し、クライアント企業の 企業価値を最大化することにあります。その存在価値追求の先に、当社ビジョンで ある“「まずはD5Cに相談してみよう」と言われる会社を目指して“が実現されるも のだと考えます。 私たちの強みは、データアナリティクス力、システムエンジニアリング力、コン サルティング力を掛け合わせ、お客様のデータに関わる課題やお悩みに幅広くお応 えできることにあります。クライアント企業にとって、データ利活用は、目的では ありません。企業価値向上のためのESG経営・人的資本経営などの経営推進の手段 です。当社のコンサルタントは、クライアント企業の課題やお悩みに真摯に向き合 い、クライアント企業様のビジョンや理念の実現への貢献を喜びとするメンバーが 集まっています。 これからも、社会の変化に機敏に・柔軟に対応しながら、より多くの企業が 「データ利活用によって成長する」ことに貢献してまいります。データの力を活か して、クライアント企業の未来を協創するパートナーであり続けます。
  12. 17 Copyright © D5C all rights reserved.  AIの活用 

    DX推進  継続可能な社会  組織改革 プロセス アウトカム VISION 「まずはD5Cに相談し てみよう」と言われる 会社を目指して 変化が激しい不確実性の現代におい て、データを武器に持続可能性の高 い事業を行える環境をアナリティク スの力で実現できる企業を多く サポートする。 企業価値の向上 中期経営計画目標 事業収益 10億円 以上 顧客数(実績累計) 50社 資本提携 株式会社KDDI からの資本受入 知的・技術資本 大手通信会社との協業 データ分析黎明期からの実績 大手通信会社でのビッグデータ 分析とコンサルティング経験 人的資本 データサイエンティスト エンジニア コンサルタント 企業変革プロフェッショナル 様々なプロフェッショナルが在籍 外部環境 市場及び社会課題 P21 P10 P5 P25 ナレッジの蓄積と技術力の研鑽 + 大手ツールベンダー 外資系コンサル 他 様々なクライアント郡 常駐支援 ソリューション支援 事業領域 社内環境 P30 P19 個人の市場価値向上 組織機能の向上 ノウハウ ナレッジ バリュー スピリット カルチャー Consluting Analysis Engneering Literacy Knowledge Mind 3つの基礎能力と3つの専門性を向上 評価 報酬 福利 厚生 労務 採用 育成 研修 ITシス テム 独自の制度設計による競争力向上 と人材確保 データ分析 コンサルテーション サービス 提供 組織の成長 個人の成長 価値創造プロセス 環境
  13. 18 Copyright © D5C all rights reserved. 知的資本ノウハウ・アセット Analysis Consluting

    Engneering 上流 下流 プロジェクト全体をコンサルティング 課題の抽出から解決までのシナリオ策定 プロジェクトマネジメントや課題解決の方法を 整理し、最適なサポートを実施 設計やPJの構築ノウハウ 技術や仕組みのノウハウ インフラ、技術要件の設計・実装 要件の定義や最適なアプローチ方法の選択 上流から下流まで一気通貫のプロ セスが生み出す全方位ノウハウ 計画に合わせた分析実行 最適な手法や正確な分析力による実践 分析スキルノウハウ、知見 ノ ウ ハ ウ ・ ナ レ ッ ジ 蓄 積 活 用 Analysis Consluting Engneering MLツール導入におけるカスタマーサクセス ツール導入期における分析設計と伴走支援 DMP導入に向けた設計、構築支援 DMPの活用方針を軸とした運用設計や 技術要件を整理し構築までを実施 導入期 成長期 成熟期 立ち上がりから習熟までを伴走支援 DMP 設計 実装 運用支援 STEP1 STEP2 STEP3 テーマ別データ分析支援 顧客事業に合わせて設計した分析を実行 顧客セグメン テーション分析 RFM分析 LTV分析 など
  14. 19 Copyright © D5C all rights reserved. コンサルタント 1名 3名

    11名 人材ポートフォリオと特徴 データサイエン ティスト ビジネススキル テクニカルスキル リーダー層 メンバー層 マネジメント層 コンサルタント、データサイエンティスト、エンジニアの3 つの職種が存在。相互の連携を強化しつつ、事業成長ととも にそれぞれ拡大中。 男女比率 新卒・中途割合 新卒 入社 50% 中途 入社 50% 女性 40% 男性 60% データで見るD5Cのメンバー 平均年齢 32.5歳 有給取得率 80% 2023年実績 文系・理系比率 文系 20% 理系 80% 事業の人材ポートフォリオ 1名 3名 10名 エンジニア 0名 1名 4名 相互に連携も柔軟な環境 育成 採用
  15. 20 Copyright © D5C all rights reserved. 市場価値向上を勘案すれば、キャリアゴールの代表は、❶❷となる。キャリアとしてまずは❸を目指し、そこで圧倒的な成果を出すこ とで、❶❷の素養や可能性が磨かれる。当社においても、❸を目指すことで市場価値向上を図っていきたい。そのための人材/組織開発の 施策も充実させてゆく。❸の方々に関しては、❶❷を選択的に目指せるようなキャリア開発を促進する。

    人員の市場価値向上に向けて 出所:出所:パーソル総研 オペレーター 人材 (業務実行層) マネジャー 人材 (組織管理層) スペシャリスト 人材 (高度専門職) エグゼクティブ人材 (経営層)  顧客ニーズをきちんと把握し、それを取り込んだ商品やサービスの 提供ができる  会社の戦略的方向性を自分なりに理解し、やりたいこと/できるこ とを加味した実行プランを練って展開できる  部下へのコミュニケーション力、モチベート力、育成力がある  自社のみならず外部の多様な情報や思考タイプに接し、それらを組 み合わせて新しいものを生み出せる  自社を超えて業界や専門分野で力を発揮できる  世の中の資源・人材・ビジネスチャンスを察知し、自社の枠を超え て戦略と資源の組み合わせを考えられる  特定企業だけに通じるのではなく、業種・業態を超えて力を発揮で きる グ ロ ー バ ル 性 4つの人材タイプ 求められるプロフェッショナリティ 1 2 3 4
  16. 21 Copyright © D5C all rights reserved. マインド: 自分が“動かす”ことに挑戦したい「人や組織の多数・多種・多様性」に応じた主体性の半径 ナレッジ:

    経済・産業などのマクロ知識や会計財務などのMBA系知識、哲学や歴史・地政学などの教養 リテラシー: 生成AIや最新デジタルツールなどの新たな技術に触れ、積極的に仕事で利活用する D5Cに期待される“提供価値” コンサルティング力 アナリティックス力 エンジニアリング力 課題背景を理解した上で、 ビジネス課題を整理し、 解決する力 情報処理、人工知能、統計学 などの情報科学系の知恵を 理解し、使う力 データサイエンスを意味の ある形に使えるようにし、 実装、運用できるようにする力 メンバーそれぞれがビジネスを創出できるようになる
  17. 27 Copyright © D5C all rights reserved. 経営方針 データ駆動型経営 への進化

    “アナリティクスを武器に社会に貢献する”企業として、自社の経営や事業運営を“データ駆動 型経営”のショーケースやモデルケースとなるような企業へと進化します。 “データ駆動型経営”において、業界他者やクライアントに先駆けた取り組みに挑戦し、先進事 例として取り上げられる会社となることを目指します。 パーパス起点の 経営・事業運営 これから先、もっと多くのクライアントから“「まずはD5Cに相談してみよう」と言われる会 社”となるには、「なぜ、D5Cなのか?」というクライアントから問いに、一人ひとりが自分の 言葉で答えられなければなりません。 経営・事業運営において常に「D5Cらしさ」を追求し、「なぜ、D5Cなのか?」という問い に一人ひとりが自分の言葉で答えられるチームになることを目指します。 プロフェッショナリティ の確立 コンサルティング会社/コンサルタントとしてクライアントに価値提供し続けるためには、 我々D5C(における自分)は、何のプロフェッショナルなのか?を問い続けて言語化し、それを 体現することが必須です。 そのために、日々の仕事において、バリューのPEA「Practical:実践的」「Essential:本質 的」「Advanced:進歩的」とスピリットのILA:「Integrity:高潔」「Leadership:主導」 「Aspiration:大志」を常に意識して実践し、一人ひとりが主体的にプロフェッショナリティを 磨き続けるチームになることを目指します。 D5Cの経営方針として「データ駆動型経営」と「パーパス起点の経営・事業運営」「プロフェッショナリ ティの確立」の3つを掲げております。
  18. 28 Copyright © D5C all rights reserved. 以下の今期の組織体制 体制図 株主総会

    監査役 取締役会 技術ソリューション 事業部 機能戦略事業部 管理本部 管理部
  19. 29 Copyright © D5C all rights reserved. 第8期スローガン ミッション ビジョン

    バリュー スピリット 未来軸 企 業 軸 個 人 軸 「まずはD5Cに相談してみよう」と言われる会社を目指して Essential:本質的 Practical:実践的 Advanced:進歩的 Integrity:高潔 Leadership:主導 Aspiration:大志 アナリティクスを武器に 社会に貢献する 第8期スローガン: 全社 技術ソリューション事業部 機能戦略事業部 管理本部 一人ひとりが新たな価値を創造しよう! プロフェッショナルに向けてチャレンジし ていこう 何事にもチャレンジしてみよう ストレッチゾーンに挑戦しよう! 営業/マーケティング D5Cのファンを1社でも多く増やそう!
  20. 31 Copyright © D5C all rights reserved. D5Cの事業戦略・ソリューション 人的資本経営推進 生成AIの活用

    分析内製化 社会のニーズ・課題の解決に向けたサービスを強化して いく DX推進 コンサルティングサービスの強化 データ分析ソリューションの展開 既存顧客に支援したノウハウ・実績をしっかり外部に 展開していく 統計・予測モデル 構築 分析基盤構築 可視化・BI構築 ピープルアナリ ティクス 「コンサルティングサービス」「分析ソリューション」 の2つの領域で事業拡大
  21. 32 Copyright © D5C all rights reserved. D5Cの事業戦略・領域 小売 製造

    インフラ 顧客の業界・業種 コンサル /IT 通信 通信業界の実績 を活かした拡大 製造業界の実績 を活かした拡大 現在中心となっている業界 既存の業界で培ったノウハウを軸に 他業界への拡大をい進めていきます
  22. 35 Copyright © D5C all rights reserved. 会社概要 名称 株式会社ディーファイブコンサルティング

    D-Five Consulting Co., Ltd 主要株主 株式会社データフォーシーズ KDDI株式会社 所在地 〒106‐0047 東京都港区南麻布5丁目2-32 興和広尾ビル7F 設立 2017年10月 代表者 古本 孝(株式会社データフォーシーズ 代表取締役) 従業員数 40名※2024年9月時点 事業内容 データ分析を用いた事業コンサルティング データ分析及びデータマイニング業務のアウトソーシング 人材派遣(労働者派遣事業(派13-312346)) 会社HP https://d5c.co.jp/