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designsprint:事前情報共有 記入シート

Designsprint
January 01, 2019

 designsprint:事前情報共有 記入シート

デザインスプリントをはじめて実施する時、事前にプロダクトや事業の基盤情報や現状を参加メンバーに情報共有しておき、議論の基盤や方向性が合うようにしておく必要があります。
その際に、何を網羅するかは、デザインスプリントによって成果を出せるかどうかの重要なカギになります。
スプリントジャパンでは、40回以上の研修や実践ワークショップをガイドしてきた知見から、どんなプロダクトでも最適な事前情報を見い出しました。
それがこの「事前情報共有 記入シート」です。

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January 01, 2019
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Transcript

  1. 2 1.このプロダクトを簡単に言うと?
 このプロダクトは、特定の課題 で問題を抱えている 
 顧客セグメントまたはアーリーアダプター 向けの
 プロダクトの市場・価値 のプロダクトであり、
 このプロダクトでしか解決できないこと

    することができる。 
 このプロダクトは 競合・ライバルプロダクト とは大きく異なり、
 このプロダクトの優位性 ができる。
 
 定型文(キャズムの定型文の流用)を用いてプロダクト(商品またはサービス)の説明文を完成してください。 このプロダクトは、デザイン思考を仕事で実行できない課題 で問題を抱えている 
 企業の新事業開発部のリーダー 向けの
 デザイン思考を実際のプロジェクトへ落とし込むため のプロダクトであり
 手順書により効率的かつ最短で実行 することができる。
 このプロダクトは コンサルタントサービスや他社のデザインスプリントサービス とは大きく異なり、アフ ターフォローがセットになっているので研修後は外部ファシリテーターなしに社内で実行できるようにす ること ができる。
 定型文 例
  2. 3 1.簡単に言うと、どんなプロダクトですか?
 このプロダクトは、      で問題を抱えている 
                         向けの
           のプロダクトであり、
                         

    することができる。 
 このプロダクトは                 とは大きく異なり、
            ができる。
 
 ◆ 前項の例を参考に穴埋めをして定型文を完成させてください。 今回デザインスプリントするプロダクト
  3. 21 5.プロダクト・事業の「仮説」
 ◆ 「たぶん、こうなったらうまくいくな」とか「これが解決すれば次のステージへ進めるな」というような「仮説」を、できるだけ 具体的な文章で10個書いてください。 1. 2. 3. 4. 5.

    6. 7. 8. 9. 10. [備考] 内容のレベルは問いません。想像なので事実と結びついていなくても、都合のいいように書いて結構です。あるいは現在とかけ離れていても結構です。