Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
開発スタイルの変遷 - 転職会議の場合
Search
Livesense Inc.
PRO
May 29, 2014
Technology
3
5.1k
開発スタイルの変遷 - 転職会議の場合
2014/5/29 Livesense A/Study Vol.1 『エンジニアとデザイナがいかにサービスデザインに取り組むか』発表資料
Livesense Inc.
PRO
May 29, 2014
Tweet
Share
More Decks by Livesense Inc.
See All by Livesense Inc.
株式会社リブセンス 会社説明資料(報道関係者様向け)
livesense
PRO
0
720
26新卒_総合職採用_会社説明資料
livesense
PRO
0
1k
株式会社リブセンス会社紹介資料 / Invent the next common.
livesense
PRO
1
8.2k
26新卒_Webエンジニア職採用_会社説明資料
livesense
PRO
1
4.6k
中途セールス職_会社説明資料
livesense
PRO
0
140
EM候補者向け転職会議説明資料
livesense
PRO
0
53
コロナで失われたノベルティ作成ノウハウを復活させた話
livesense
PRO
0
170
転職会議でGPT-3を活用した企業口コミ要約機能をリリースした話
livesense
PRO
0
1.2k
株式会社リブセンス マッハバイト_プレイブック
livesense
PRO
0
710
Other Decks in Technology
See All in Technology
国土交通省 データコンペ参加者向け勉強会
takehikohashimoto
0
360
株式会社ドクターズプライム 会社紹介資料 - エンジニア向け
drsprime
0
270
Intuneお役立ちツールのご紹介
sukank
3
700
SREの組織類型に応じた リーダシップの考察
kenta_hi
PRO
0
580
利きプロセススケジューラ
sat
PRO
4
2.6k
mikroBus HAT を用いた簡易ベアメタル開発
tarotene
0
240
社内で最大の技術的負債のリファクタリングに取り組んだお話し
kidooonn
0
330
ライブラリでしかお目にかかれない珍しい実装
mikanichinose
2
290
AWS パートナー企業でテクニカルサポートに従事して 3年経ったので思うところをまとめてみた
kazzpapa3
1
200
QAEチームが辿った3年 ボクらが改善業務にスクラムを選んだワケ / 20241108_cloudsign_ques23
bengo4com
0
540
AWS CDKでデータリストアの運用、どのように設計する?~Aurora・EFSの実践事例を紹介~/aws-cdk-data-restore-aurora-efs
mhrtech
4
850
データの信頼性を支える仕組みと技術
chanyou0311
3
1.4k
Featured
See All Featured
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
31
2.7k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
409
22k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
169
50k
Happy Clients
brianwarren
97
6.7k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
459
33k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
788
250k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
73
5.3k
Faster Mobile Websites
deanohume
305
30k
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
26
1.4k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
6
390
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
364
24k
Transcript
స৬ձٞϢχοτɹϓϩμΫτάϧʔϓ Copyright © LIVESENSE Inc. ౡాɹت༟ 開発スタイルの変遷 〜~転職会議の場合〜~
Something about me 1981年年 埼⽟玉県奥地 2009年年 SIerを経てリブセンスに⼊入社 2009年年 ジョブセンス派遣エンジニア 2010年年 転職会議エンジニア 2013年年 転職会議の開発チームリーダー YOSHIHIRO JOBTALK
SHIMADA 1981 - 2014 島⽥田 喜裕
Today’s contents ɾ͡Ίʹ ɾస৬ձٞͷي ɹɹɾϑΣʔζ1 ɹɹɾϑΣʔζ2 ɹɹɾϑΣʔζ3 ɹɹɾͦͯ͠ɺݱࡏ ɾ·ͱΊ
None
None
vision اۀͱٻ৬ऀͷ ใͷඇରশੑΛղܾ
݄ؒPVɿ26,000,000 ݄ؒUUɿ4,300,000 Monthly PV Monthly UU
స৬ΫνίϛαΠτస৬ձٞͱʁ About jobtalk
フェーズ1 phase01
Directorɾɾɾ 1ਓ 1ਓ 1ਓ Designerɾɾɾ Engineerɾɾɾ
Formation Director Designer Engineer
来た球を打つ ボール球でも打つ
αΠτϦχϡʔΞϧ jobtalk 2009
αΠτϦχϡʔΞϧ jobtalk 2010
1. デザインとロゴの刷新 2. 各種機能追加 3. ⾮非公開クチコミ 4. コンテンツ拡充 5. 会員機能
6. etc.. 優先順位 jobtalk 2010
ඇެ։Ϋνίϛ
会員ってなんですか?閲覧できません・・・ 2010-07-20 01:03:44 「2010年年末より会員限定情報の公開を⾏行行っていく予定です。」 半年年もかかるんですか。 なんか、ずいぶん悠⻑⾧長ですね。 2010-07-21 20:52:56 「この投稿は会員の⽅方のみ閲覧できます。 会員機能は2010年年末のリリースを予定しています。」
ってふざけんじゃねーよ。 半年年間も⾒見見れないとか頭おかしいんじゃねーの? 2010-‐‑‒07-‐‑‒23 17:40:58
ϢʔβʔͷҙݟΛөͯ͠ɺ 2िؒ͋·ΓͰձһػೳϦϦʔε
• フォームに投稿時の注意を表⽰示 • 企業掲⽰示板のタイトルを⾮非表⽰示化 • 右サイドバーにランキングを実装 • 仮会員機能の実装 • adsenseの設置開始
• 企業のブックマーク、最近⾒見見た企業の機能を実装 • 相談版挙動を改善(返信対象者の表⽰示、返信なしで返信可能に) • ページ内リンクの動きをスムーズに • ホームに最近の⼝口コミを表⽰示 • 転職知恵袋をリリース • 相談版、掲⽰示板に⼀一度度投稿した場合、⾃自動でハンドルネームが⼊入るように調整 • 企業の関連を表⽰示するロジックの調整 • 地図ページの実装 • 検索索結果からのCTRが⾼高くなるようなtitleに調整 • 企業のニュース、ブログを表⽰示する機能をリリース • 企業データを5千件増加 • アンケートの履履歴を表⽰示
優先度が全て「高」
Կ͕ॏཁ͔͔Βͳ͍ ΰʔϧ͕ෆ໌
そこで考えた解決策….
ミーティング 会議(かいぎ、英: meeting:ミーティング)は、関係者が集まって相談をし、意思決定をすること 会議は、組織において最も重要な⼈人間と⼈人間との間の意思を伝達する⼿手段である。特に⺠民主主義を標 会議は、組織において⾮非常に⼀一般的かつ普及したものであるが、組織の多数の者は、会議があること このような会議が持つ重要性に照らして、会議を考案するファシリテーターという専⾨門職が近年年登場 Wikipedia調べ
Director Designer Engineer Formation
フェーズ2 phase02
Ϣʔβʔͷ૿Ճ
Directorɾɾɾ 2ਓ 1ਓ 3ਓ Designerɾɾɾ Engineerɾɾɾ
サービスの成⻑⾧長と開発メンバーの スケールを加速するために チームを最適化
Director Designer Engineer Engineer Engineer Engineer
フェーズ3 phase03
Directorɾɾɾ 2ਓ 2ਓ 8ਓ Designerɾɾɾ Engineerɾɾɾ
複数のプロジェクトを同時進⾏行行
1. teamA 2. teamB 3. teamC 4. teamD 優先度度 プロジェクト毎にチームを編成
team A Team B team C Team D
1. teamA 2. teamD 3. teamC 4. teamB 優先度度 優先順位が変わると…
team A Team B team C Team D
⾒見見えない優先度度と 他プロジェクト
スポット的なタスク team A Team B team C Team D
守備範囲がわからない
team A Team B team C Team D 野球のようにポジションを固定しない
team A Team B team C Team D サッカーのように有機的に動けるチームにしたい
Director Designer Engineer Engineer Engineer Engineer Engineer
そして、現在 い ま
ビジョンの共有
朝会の実施
ホワイトボード
None
会員登録ページSP化
None
collaboration
WF〜~デザイン作成
実装
Chat リリース
検 証
まとめ matome
リズムとルール 1
⼩小さな決断と勝利利を繰り返し、リズムをつくり、 モチベーションを持続させる。 いくつかの明確なルールを設定。
フラットな関係 2
⾃自分を知ってもらい、相⼿手を知る。 褒める⽂文化。 なんでも⾔言えるフラットな関係。
デメリット解消でなく メリットの追求 3
「⽬目に⾒見見えないメリット」よりも 「⽬目に⾒見見えるデメリット」の⽅方に 関⼼心が集中してしまう。
マイナスをゼロではなく、 ゼロをプラスに
最後に
共通の⽬目的と達成すべきゴールの共有をし、 チームに対してどんな役割と責任を果たすか 共通の認識識をもつ事が重要
http://Jobtalk.jp ͝ਗ਼ௌ ͋Γ͕ͱ͏ ͍͟͝·ͨ͠ɻ
͋ͨΓ·͑Λɺൃ໌͠Α͏ɻ