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会社紹介資料/Company Deck

会社紹介資料/Company Deck

本資料は「はじめてRevCommに触れる」「RevCommに興味があり、より詳細を知りたい」という方向けの資料となっております。

資料内ではMission、事業、働き方やCultureなどをわかりやすくまとめていますので、ぜひご一読ください!

また、
「より詳しく知りたい!」という方は以下もご覧ください。

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July 04, 2023
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  1. RevCommって? 今よりもっと想いあう社会を創りたいRevComm RevCommはミッションのもと、 「AI × Voice × Cloud」 のソフトウェア・データベースを提供するスタートアップ企業です。 なぜ音声コミュニケーション領域なのか

    IT技術の発展により、世の中のあらゆるものが可視化、効率化されてきま した。そんな中、音声コミュニケーションだけはいまだに感覚的かつ非生 産的な要素が多く、尚且つそれが当たり前というイメージが根付いてお り、様々な技術革新が行われる現代において音声コミュニケーション技術 は取り残されたままになっています。 人と人、企業と企業、文字と音声、非言語と言語。さまざまなコミュニ ケーションが行き交う世の中ですが、実際に行われているコミュニケー ションは曖昧かつ正確性にかけるものになってしまっており、課題が山積 みだと考えています。 どのように変革するのか 最新のテクノロジー技術を駆使することで、より効率的に、より多くの物 事を詳細に伝えられる世界を実現します。単なる生産性向上のための技術 提供を行うだけではなく、その先にあるコミュニケーションを定義するこ とで、相互に想いを馳せる社会を創り、本当の意味でのコミュニケーショ ンが多く行き交う豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。 5 © RevComm Inc.
  2. 受賞の一例 Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング TOP20」 週刊東洋経済 「すごいベンチャー100」 に選出 8 ©

    RevComm Inc. 2022年11月 2023年5月 Deloitte Private Technology Fast 50 2022 Japan 1位受賞 2023年4月 米国「Forbes AI 50 2023」 アジア企業として唯一の選出 2020年2月 富士通アクセラレーター 最優秀賞受賞 2020年1月 Mizuho Innovation Award 2020受賞 2019年11月 TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2019優勝 2019年5月 B-Dash Camp 2019 Spring in Sapporo 優勝 Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング2023」TOP20に選出
  3. 営業担当者 • 他の営業や関係者に共有しづらい • ニュアンスまで伝えきれない • 活動を振り返りづらい 上司・訪問営業 • 担当のバイアスがかかってしまう

    • 事実をもとにした課題を把握できない • 失注分析や改善へのアドバイスが難しい 会議 • 議事録作成に手間と時間がかかる • 意思決定の背景まで共有できない • ナレッジが蓄積しない コールセンター • 応対スキルの改善ポイントがわからない • 問題発生時にエビデンスがすぐ確認できない • リアルタイムでの介入が難しい 私たちの提供価値 音声コミュニケーションのブラックボックス化の解消 成約/失注したのはなぜか? 担当者でパフォーマンスが違うのはなぜか? 音声データを見える化し分析します。 12 © RevComm Inc.
  4. MiiTelのサービス AI活用により、 音声コミュニケーションを 「ビッグデータ」へ 会話データをAI技術により分析・活用することで、 生産性向上を実現。 さらに、 経営の戦略的意思決定をサポートします。 14 ©

    RevComm Inc. MiiTel 製品 AI活用 MiiTel Synapse が 価値に転換 電話 電話 オンライン会議 対面の会話 あらゆる会話データを集約 フリープロンプト要約 業務アシストAI 業務代行AI 業務効率・営業成果UP
  5. リサーチチーム コミュニケーションの分析・研究を行う専門開発組織 「RevComm Research」 「コミュニケーションを再発明し、 人が人を想う社会を創る」 という企業理念を実現するため、 社内に音声技術とAIの研究開発の専門部隊を設けています。 20 ©

    RevComm Inc. AIでコミュニケーションはさらに進化する 人は他者とのコミュニケーションの中でしばしば摩擦や不平等な事態が起き、 お互いに理解できない、信頼できない場面が引き起こされます。 そのような摩擦をなくすための技術を開発し、 より柔軟で誤解のない適切なコミュニケーションができる環境作り、 コミュニケーションの新しい形について研究開発する組織です。 RevComm RCR 特設サイト https://www.revcomm.co.jp/rcr/
  6. Approach 4軸での成長 RevCommは、 以下4軸を中心に今後さらに発展していきます。 23 © RevComm Inc. 1 Vertical

    既存プロダクトの改良・改善。 お客様の要望とフィードバックを踏まえ、更なる機能や品質の向上を目指す。 2 Horizontal MiiTel Phone、MiiTel Meetings、MiiTel RecPodの提供により、通話・Web会議・対面での すべての会話データをアセット化。最終目標である経営判断AIの創出を目指す。 3 Parallel APIやWebhookといった外部連携サービスとの連携強化。 SaaSからPaaSへの展開を行う。 4 Global 2023年1月には、米国およびインドネシアの法人を設立し、海外進出を開始。 グローバル市場でのサービス提供により、Global Companyを目指す。
  7. 25 カルチャー 異なる価値観を持った多様な仲間が力を併せるには、 「想い」 や 「意志」 を共有して努力のベクトルを合わせないといけません。 そのために 不可欠となるのがカルチャーだと考えています。 私たちが取り組もうとしていることは凄く大きいことで簡単には

    成し遂げられないことは間違いありません。 私たちにとって組織の カルチャーは、 判断に悩んだとき、 大きな意思決定をするとき、 ふと したとき、 いつでも振り返ってみんなの拠り所となる存在です。
  8. Value どのような仲間の集まりなのか 26 © RevComm Inc. 上記5つの頭文字を取り 「HAPPY」 と名づけ、 採用や評価など、

    人事のあらゆる場面で尊重し、 活用しています。 仲良しクラブのような印象を持たれるかもしれませ んが、 全く違います。 私たちは資本主義の中で株式会社という形態で事業運営しているため、 売上 ・ 利益を極大化させる責務があります。 これらは有能な仲間一人 一人が全力を尽くしてチームとして力を合わせたとき、 はじめて実現するものです。 一人一人がオーナーシップを持って自分事として捉えて、 他人任せにしない、 自ら考えて行動し続けることを重要視しています。 困っている人がいたら手を差し伸べる、 結果に厳しく人に優しく、 そんな仲間の集まりがRevCommです。
  9. Credo どのような手段で作り上げるのか 27 © RevComm Inc. RevCommではValueの他にCredoを設定しています。 Valueが 「どのような仲間と作り上げるのか」 を示しているのに対し、

    Credoはミッションを実現するための方法論として大事にすべき考え方を示しています。 Missionを実現するために、 様々なバックグラウンドのスペシャリストがお互いに尊敬し、 協力しあい、 学びあうことで、 一人ではできないことを成し遂げる 事ができます。 この実現のために、 私たちはコミュニケーション体験を再定義するスペシャリストとして、 専門性を磨きながら強いチームで行動します。
  10. 裁量のある環境 信頼できる仲間が集まっているからこその自由な働き方 自律した人材が集まることで、 生産性の高い刺激的な仕事環境を提供でき、 結果的に個人と企業の成長につながると考えています。 28 © RevComm Inc. なぜ自由度を重視するのか

    Mission実現のためには魅力的な仲間が必要です。 キャリアアップした い方や自己実現をしたい方、 さまざまな人材が場所や時間に縛られず、 日本全国はもちろんのこと、 世界中から自由な環境で働くことができま す。 活躍や貢献している方に対しては抜擢人事や権限移譲も積極的に 行っています。 自由と責任はセットで、 信頼関係があるからこそ実現で きるものと考えています。 信頼関係と挑戦の考え方 大前提ではありますが、 ともに働く仲間になった方を信頼しています。 その上で権限移譲と挑戦環境の提供も行なっているため、 その分シビア な評価を行うこともありますが、 これは当人の状態に合わせた期待役割 を提示するという意味で、 心理的安全性の面でも重要だと考えていま す。 挑戦の上での失敗は健全であり、 再度挑戦を行い、 キャリアも勝ち 取っていただきたいです。
  11. 29 © RevComm Inc. コミュニケーション密度を高める フルリモート環境は直接的なコミュニケーションが行えないことで情報 量が減り、 コミュニケーション難易度が上がると言われています。 オフラ インは体験を共有しやすいため、

    コミュニケーション密度が高くなり、 カ ルチャーを醸成しやすくなります。 しかし、 これらの要素を分解した上で コミュニケーション密度を高める施策を行えれば、 偶発的な要素や施策の 難度の問題はあれど、 日常の業務や組織運営において支障・遜色ない状態 をつくることができます。 ハイブリットなコミュニケーション施策 基本的なコミュニケーションはオンラインとなりますが、 適切にオフライ ンの機会を創出することで、 手段にとらわれないオンオフハイブリットの 本質的な組織づくりを目指しています。 そのため、 シャッフルランチ、 Corporate Wide Meeting (全社MTG) 、 Ask Me Anything、 チーム懇親 会、 オフサイトでの全社総会など様々な取り組みを行っています。 オフライ ンで会う機会が貴重だからこそ、 その時間を大切にするようになり、 深い コミュニケーションが生まれます。 3Day Onboarding Corporate Wide Meeting 全社オフサイト Ask Me Anything チーム懇親会 Shuffle Lunch 制度 フルリモート環境だからこそのコミュニケーション機会 社内のさまざまな取り組みを通して活発に交流をしています。
  12. 30 © RevComm Inc. やってみたいを実現できる 大手外資系企業でのソリューションエンジニアから転職し、 RevCommに入社しま した。 自社が提供するプロダクトの開発、 改善に直接貢献したいと考えたことが入社

    のきっかけです。 現在は前職の経験を生かし、 ソリューションエンジニアとしてクライアントを技術 面でサポートすると同時に、 プロダクトマネージャーとして、 製品管理や改善提案な ども担当しています。 RevCommは自社でサービスを開発しているため、 お客様の課 題解決につながる製品開発に向け、 中長期的な視点で活発にディスカッションを行 いながらプロダクトの開発やアップデートを行っています。 ビジネス的観点、 技術 的観点の両方の視点を生かし、 RevCommのプロダクト開発や改善に直接つながる 新しいチャレンジに取り組むことができ、 とても充実した毎日です。 吉井 平八郎 Product Join 〉 2022.2 社員の声
  13. 31 © RevComm Inc. 自信をもって取り組めるサービス 前職の営業活動の中で、 自分の営業スキルをさらに磨くためにより幅広い業界への 営業活動に挑戦したいと思い転職を決意しました。 最終的にRevCommを選んだ理 由は、

    自身が営業していた時にMiiTelがあったらよかった ! と思えるようなサービス だったからです。 現在は大企業専任のインサイドセールスチームで新規開拓に取り 組んでいます。 電話営業の経験はあったものの、 事前に仮説を立ててヒアリングや 価値訴求をしていく架電スタイルにレベルの高さを感じ、 最初は苦戦していました がMiiTelがあるからこそ、 うまくできなかったところはしっかりフィードバックを もらえ、 すぐに改善に向けて取り組むことができ高速でPDCAを回すことができま した。 フルリモートであっても助け合って業務に取り組む意識が根付いているた め、 不安なく日々の業務に取り組むことができます。 岸本 和香菜 BDR Enterprise Sales Join 〉 2023.2 社員の声
  14. 社員の声 32 © RevComm Inc. 世界中の人が必要とする製品を生み出したい 代表の會田が常に言っている 「世のため人のため」 「人が人を想う」 「日本だけではな

    く世界に通用するものを作る」 に共感し、 情熱を注げる仕事だと感じ入社を決めまし た。 RevCommでは本人の 「挑戦したい」 という強い気持ちが一番大切だと考え、 新 規プロジェクト開始時には必ずやりたい人を募ります。 できる人に私から依頼する 方が早いのですが、 やりたい人がやる方がより良い結果に繋がると信じており、 私自 身もそうやって成長してきました。 また、 誰もやったことがないような難易度の高 い課題もたくさんあり、 困難を乗り越える気概がある人が活躍できる職場だと感じ ています。 フルリモート、 フルフレックスを活用し、 仕事とライフスタイルをともに 充実させることを大事にしている社員も多く、 とてもバランスの取れた環境だと思 います。 松土 慎太郎 Software Engineer Join 〉 2020.8
  15. DEIの尊重 すべての就業者が安心して参加できる環境 一人ひとりの個性を尊重し、 働きやすい体制を作るためにDEI (Diversity, Equity & Inclusion) の尊重と取り組みが必要であると考えています。 36

    © RevComm Inc. なぜDEIを推進するのか 不確実性が高く変化が問われる現代において、社会全体から求められる事業を広く展開す るためには、多様的な価値観や柔軟性のある人材が必要となります。特定の人材や同質な 人材群に依存した組織や、既成概念や固定概念に囚われている組織体制はリスクでしかあ りません。 より優秀な社員を集め、ハイパフォーマンスを出していただくこと、ライフス テージの変化や外部環境にもできる限り柔軟に対応できる文化や制度が大切です。 主な取り組み 当 社では 国籍 や文化、 場所 、性 別 、 年齢 な ど の 異 なる バッ ク グ ラ ウ ン ド や性質の 人た ち が集まり、安心安全に、 最 大限のハイパフォーマンスを出せるよ う 、リ モ ー ト 環境の 整 備 、フ ル フ レ ッ クス性の 導 入 、 年 齢 や性 別 に 左 右 さ れない MissionGrade 制の 導入 、 評 価や 抜擢 、 育児支援 制度な ど も 積極 的に取り 入 れて います。
  16. 37 © RevComm Inc. Leadership 代表取締役 / CEO 會田 武史

    Aida Takeshi 三菱商事株式会社に入社し、 自動車のトレー ディング、 海外市場での販売/マーケティング 施策の企画 ・ 立案 ・ 実行、 クロスボーダーの投資 案件・新会社設立、 政府向け大口入札案件、 M&A案件等に従事。 2017年7月に株式会社RevCommを設立。 取締役 / President&COO 平井 康文 Hirai Yasufumi 九州大学理学部数学科卒業後、 日本アイ・ビー・ エムに入社。 日本マイクロソフト上級役員を経 てシスコシステムズ代表執行役員社長。 その後 10年間楽天グループ副社長執行役員CIO兼 CISO。 現在、 経済同友会幹事、 東京音楽大学特 任教授、 スタートアップの社外取締役を兼任。 2025年7月よりRevComm参画。 取締役 / C PO 重城 聡美 Ju jo Sa tomi 東京大 学工学系研究科精密機械工学専攻 修士 課程修了。 マ ッキン ゼー &カン パニーに て大 手 ク ライアントの 経営課題解決に従事。 INSEA D に てM BA 取得、 Goo gleの 米国本社 や、 英国 Fi nTe ch企 業に てプロダクト 職に従事。 2020年7月 よりRevComm 参画。 取締役 / Research Director 橋本 泰一 Hashimo to Taii chi 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学 専攻 博士課程修了。 博士 (工学) 。 東京工業大学 助 手および特任助教授として自然言語処理の研究 に従事。 その後グリー株式会社を経て、 LINE株式 会社にてビッグデータ分析プラットフォームの 開発、 スマートスピーカー等のA I技術を使った製 品開発を統括。 2021 年4月よりRevComm 参画。
  17. Leadership 38 © RevComm Inc. 執行役員 / CTO 平村 健勝

    Hiramura Takekatsu 東京工業大学大学院修士課程を修了し、 アクセン チュア株式会社に入社。 データサイエンス部門の マネージャーとして、 最先端技術を活用したプロ ダクトの開発やコンサルティング案件を指揮。 2018年6月より、 RevCommに創業メンバーCTO として参画。 執行役員 / Head of Human Resources 乾 将豪 Inui Masatoshi 大学卒業後、 スタートアップの創業メンバーと して参画。 Sales、 HR、 新規事業開発など様々な 業務に従事し、 Sales責任者、 HR責任者等を歴 任。 人事戦略、 採用、 組織開発等を管掌し、 組織 開発関連イベントにも多数登壇。 2020年7月よりRevComm参画。 執行役員 / Head of Strategy 鈴木 悠介 Suzuki Yusuke 慶應義塾大学卒業。 当社参画前は主にデロイト トーマツ ファイナンシャル アドバイザリー等に て、 クロスボーダーディールを中心としたM&A アドバイザリー業務に従事したほか、 ベンチャー 企業における財務 ・ 経営企画業務全般も経験。 2019年10月よりRevComm参画。
  18. Leadership 39 © RevComm Inc. 執行役員 / Head of Administration

    木瀬 朗雄 Kise Akio 慶應義塾大学卒業後、 あずさ監査法人で法定監 査に従事。 その後株式会社LIXILに入社しIFRS導 入プロジェクトを完遂する他、 海外子会社のリ ストラクチャリング等による経理体制のグ ローバル化を推進。 ESADE Business School にてMBA取得後、 2020年3月よりRevComm 参画。 公認会計士。 執行役員 / Head of Enterprise Business 鈴木 梢一郎 Suzuki Shoichiro 早稲田大学卒業後、 創業期のベネフィット・ワ ンに入社。 法人営業、 コンテンツ開発、 海外事業 を経て、 東証プライム上場とグローバル展開を 牽引。 中国・シンガポールに約10年駐在し、 執行 役員として8カ国を統括。 外資系日本法人副社 長を経て、 2023年よりRevCommに参画。 執行役員 / Head of Customer Success & Commercial Business 峰松 隆太郎 Minematsu Ryutaro 東京工業大学大学院修士課程を修了後、 Sansan 株式会社に入社。 Enterprise向けのカスタマーサ クセス担当としてキャリアをスタート。 その後、 プロダクトマネージャー、 新規事業開発、 フィー ルドセールスなど様々な業務に従事。 2020年7月よりRevCommに参画。
  19. 42 © RevComm Inc. 急激な事業成長を促すためにOKRを導入していますが、 定量評価100%というわけではなく、 Value評価 (360°) や能力評価を掛け合わせることで、 個々人のハードスキル、

    ソフトスキ ルともに成長を促す設計となっています。 事業成長としてのOKR評価、 文化形成のためのValue評価、 個人の成長のための能力評価とバランスよく評価項目を設けることで、 事業と組 織、 人の接続性を生み出しています。 そのため、 数値達成をしている社員だけが高評価となりキャリアアップできる仕組みではなく、 会社貢献やソフトスキルも含めて総合的に評価を 行い、 個人の特性やWillも加味した上で評価や抜擢を行っています。 ミッショングレード制と評価制度 ミッショングレード制で期待する役割を明確に それぞれの職種、 等級別に成果を出す領域や責任範囲を定めることで、 より個人にあった働き方を実現しています。
  20. 48 © RevComm Inc. よくある質問 Q 本当にリモート勤務が可能ですか? はい。 全社としてリモートワークを可としており、 出社義務はありません。

    実際社員の3割程度が地方や海外に住んでいます。 但し、 職種によっては業務の性質上、 出社の必要性が ある場合もあります。 Q 今後もリモートワークが可能ですか? はい。 当社は創業当時より各人の意思を尊重しており、 今後も多様性を重視した組織カルチャー ・ 環境を用意するため、 業務に支障がない場合は現リモートワークのように柔軟 な働き方が可能な設計を継続する予定です。 Q 社内コミュニケーションはどのように行っていますか? リモートワークがメインになるので、 比較的slack上でのテキストコミュニケーションが多いです。 但し、 生産性向上や関係性構築という意味では 必ずしもテキストコミュニケーションが最適とは限りませんので、 必要に応じてオフラインでのMTG、 チームビルディング等も 行っています。 業務外でのコミュニケーション施策として、 「シャッフルランチ」 「全社員オフサイトMTG」 「全社員懇親会」 等、 様々な機会を設けています。 Q 社員はどのような方が多いですか? 多様性を重視している社員もあり、 さまざまな特徴のメンバーがいます。 その中で共通している特徴としては、 誠実で実直な方、 成果思考の方が多い傾向にあります。 それぞれの 強みを活かすカルチャーがあるため、 自律駆動できるスキルセットやマインドセットを持ち合わせているメンバーが多いです。 Q 活躍している方の特徴はありますか? 職種や役割によって違いますが、 何かしらの専門性をお持ちの方、 目的をすり合わせた上で自律自走できる方はご活躍いただきやすい環境です。 自由で働き方ができる分 各々 が責任を全うすることが重視され、 積極的に権限移譲を行う会社なので、 自ら考え行動できる方は非常に働きやすく、 活躍しやすいです。 Q Global展開していると聞きましたが、 英語は必須ですか? 必須ではありません。 英語圏の外国語ができる方は、 将来的に業務の幅が広がりやすいですが、 今のところ社内公用語を英語にするような設計はないため、 日本語のみでも問題 ありません。 Slackでは翻訳Botを入れて、 リアルタイムに翻訳しており、 各々英語か日本語を使用しスムーズにコミュニケーションが取れています。