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Dropbox vs box 2020

Dropbox vs box 2020

クラウドストレージの老舗、Dropboxとbox。
クラウドストレージは、単にクラウドに保存するだけでなく、「共有と活用」の機能が差が付くようになってきました。
セキュリティ面や様々な連携や使い勝手を考えた場合には、有料のストレージの方がビジネス上の優位性が非常に多くなっています。
Dropboxとboxのコンセプトの違いや機能からどちらを使うべきか、自社に合っているのはどちらかを判断するための材料にしてもらえると幸いです。

Shunsuke Takeuchi

April 10, 2020
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Transcript

  1. キャリアの変遷 ©Libero Consulting Co.,Ltd. 2 新商品についての業務フロー構築やシステムの要件定義を担当。 主に交通系(⾶⾏機、⾞、電⾞)の提携クレカの開発を⾏う。 税理⼠試験の勉強をしながら税理⼠補助業務を⾏う。 年商数億円規模の中⼩企業を中⼼に担当。 バックオフィスを含む社内業務全体の設計と構築を複数社で担当。

    SFDCの導⼊や会計ソフトの⼊れ替え、請求システムの再構築、IPO準備などを⾏う。 SaaSを活⽤したバックオフィス全体の業務設計を⾏う会社を創業。 SFDC・kintoneを⽤いたCRM構築と会計への連係を中⼼に⼿掛ける。 ⾦融系 会計事務所 ベンチャー
  2. ©Libero Consulting Co.,Ltd. 15 新たな付加価値 Integrate Applications Sharing Files Users

    Management 別のアプリとの統合(接続) ファイル共有のしやすさ 管理機能の充実 ファイルを保存・同期するだけでは不⼗分。 クラウドストレージは次のステージへ
  3. ローカルにあるメリット・デメリット ©Libero Consulting Co.,Ltd. 21 ・保存が楽 ・オフラインOK ・全ファイル同期 ・ローカルに残る →いつの間にかアップロード。

    クラウドを意識しない。 →外で作業する⼈の味⽅! オンラインになったときに同期。 →通信量喰います。何度泣いたことか・・・ 設定で選択制にできるけど⾯倒・・・ →SmartSyncという新機能で解決(Businessのみ) →セキュリティ的にちょっと不安。 本体のストレージ⼩さいとキツい。
  4. クラウドのみのメリット・デメリット ©Libero Consulting Co.,Ltd. 32 ・容量使わない ・バージョンが残る ・時間がかかる ・オフラインNG →本体に⼀切保存しないので

    ローカルストレージを圧迫しない →常にオンライン上で作業するので、 履歴が全部残っている。 (前のバージョンに戻せる) →数百点の画像などをアップロードするのに ⾮常に時間がかかってしまう →デザインデータはきつい →Wi-Fiがないとなにもできません・・・