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クラスメソッドのAWS re:Invent活用事例

smokeymonkey
December 09, 2015

クラスメソッドのAWS re:Invent活用事例

2015年12月に開催されたAPNパートナーミーティングにて発表した資料

smokeymonkey

December 09, 2015
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Transcript

  1. クラスメソッド株式会社 classmethod.jp 2 •  事業:AWSスペシャリスト集団によるサービス提 供 –  プレミアコンサルティングパートナー認定 –  ビッグデータコンピテンシー取得

    –  モバイルコンピテンシー取得 –  得意領領域:クラウドネイティブ、ビッグデータ、モバイ ル、IoT •  オフィス:秋葉葉原、札幌、上越、シアトル •  従業員数:約100名 •  ⽉月間100万PVの技術ブログ「Developers.IO」
  2. AWS  re:Invent  2013 classmethod.jp 4 •  初めてのAWS  re:Invent参加 – 4名参加(社⻑⾧長、エンジニア3名) • 

    ツアー利利⽤用 – 初めての海外カンファレンスでも安⼼心 •  会期中・後合わせて38本のブログ執筆 –  http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2013/
  3. CM  re:Growth  (Developers.IO  Meetup) classmethod.jp 5 •  AWS  re:Inventをリスペクトした勉強会 • 

    re:Invent参加報告、新サービス/機能紹介、 活⽤用について弊社メンバーが発表 •  ビアバッシュ形式、4時間、スピーカー10⼈人 •  参加者133⼈人
  4. AWS  re:Invent  2014 classmethod.jp 6 •  AWS  re:Invent参加2年年⽬目 – 4名参加(社⻑⾧長、エンジニア3名) • 

    2年年⽬目なので⾏行行動に余裕あり – Keynoteレポートのリアルタイム更更新 – 最新情報を現地・検証を国内、という分業 •  会期中・後合わせて48本のブログ執筆 –  http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2014/
  5. AWS  re:Invent  2015 classmethod.jp 8 •  13名参加 – 2014年年から⼀一気に3倍 •  エンジニア増加に合わせて分業が進んだ

    – レポート記事は現地エンジニアが執筆 – 技術検証、サービス組合せ、活⽤用記事は国内 •  会期中・後合わせて201本のブログ執筆 –  http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2015/
  6. 1.知名度度向上 classmethod.jp 11 •  現地レポートブログを毎年年⾏行行うことで、 「AWS  re:Inventの情報はクラスメソッド のブログで読める」という認識識が広まった •  ブログのPVが増加

    – 2013年年は40万PV/⽉月 – 2015年年は100万PV/⽉月 •  フォローアップイベントの集客も倍増 – 2013年年は133⼈人 – 2015年年は241⼈人
  7. 2.採⽤用⼒力力向上 classmethod.jp 12 •  「エンジニアがAWS  re:Inventに⾏行行ける会 社」を全⾯面に打ち出した •  既存社員のモチベーションも向上 • 

    採⽤用応募が増加→社員が増加 – 2013年年のAWS業務メンバーは11⼈人 – 2015年年はAWS業務メンバーは44⼈人
  8. 3.技術⼒力力向上 classmethod.jp 13 •  新サービス/新機能のリリースを現地でリア ルタイムに体験 – 気持ちが⾼高まる – すぐ検証、すぐ活⽤用、すぐブログ – ノウハウが増える • 

    海外の最新事例例を知ることができる – 得た知⾒見見を国内ビジネスに活⽤用 •  副作⽤用:社員の英語⼒力力向上 – 英語学習意欲が⾼高まる – 社内向け英語勉強会の開催