いまさら聞けないライティング・スキル ーアウトプット・ファーストのすすめ

いまさら聞けないライティング・スキル
ーアウトプット・ファーストのすすめー

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#SNSコーチング
#情報発信学

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2. お伝えしたい方 ・ビジネスにSNSを活かしたい方 ・やってることを知ってほしい方 ・SNSで成果に結び付けたい方
3. 「何のため」に書くのか？ 良質な文章（コンテンツ）を書きたい 知ってもらいたい （あなたの望む状態になりたい） ※ココは人によって違う 伝えたい 中身 知ってもらう 読んでもらう 工夫 ゴール イメージ
4. 「何のため」に書くのか？ 興味・関心軸で繋がりたい お役に立ちたい インフルエンサーに なりたい フォロワー数増やしたい バズりたい 新規顧客を増やしたい 新サービス・商品を伝えたい
5. まずは情報アウトプットしよう ←書こう
6. ライティングスキルとは 言語化すること 思考をコトバにすること 主観と客観で表現すること 具体的に分かりやすくすること 似たような文章をさがすこと キーワードを想像して検索してみる ※逆引き検索・サジェストキーワード
7. 文書と文章はちがう 「文章」とは ・事象と心象風景をあわせて表現したもの ※事象とは事実を書き表したもの ※心象とは心の中の風景。写真では表せない気持ちや皮膚感覚など。 「文書」とは ・ある目的のために情報を的確に伝えるためのもの ※会社の業務や、役所に提出するための書類など ココロに響く・記憶に残る・アクションにつながる 目的が明確・効率的・事務的
8. 心象と事象はちがう 事象とは 事実を書き表したもの。 心象とは 心の中の風景。写真では表せない気持ちや皮膚感覚など。 客観的 主観的
9. 1人称と2人称・3人称はちがう ２人称 ※主人公が「読み手」に語りかけるようなもの ３人称 ※第三者が「読み手」に語りかけるようなもの 1人称 ※自分の見えた景色。主観で語るようなもの 自分ごと（語りかける調） 第三者的（番組説明調） 述べる（小説・ポエム調）
10. 文語体と口語体はちがう 口語体 ※おしゃべりコトバ。 会話のような文章のこと 文語体 ※書き言葉。 昔から使われている古文的な堅苦しく丁寧な文章のこと パーソナリティが出る（フランクな） 体裁が整う（オフィシャルな）
11. 過去形と未来の文章はちがう 作文 書類 記事 日記 内容 推し
12. 過去形と未来の文章はちがう 作文 書類 記事 日記 内容 おススメ
13. 炎上するひと・しない人 過去形・文章 将来系・文章 「・・・である」 「・・・なのだ」 「スキ！」 「••したい！」 炎上対策より 書く内容が大事
14. 例）ビジネスシーンの場合 視点（切り口） 視座（立ち位置） 成果を出すための視点 クライアント または上司 部下 ライバル 競合他社 チームメイト アドバイザー メンター
15. 例）風景描写の場合 視点（切り口） 視座（立ち位置） 視点と視座で 見える景色はちがう 空から見た海 陸から見た海 水面から見た海 水中から見た海 海底から見た海
16. 視点とは「切り口」 模写する → 咀嚼する → 自分の視点にする 視点とは コピペする ハックする
17. まずはお手本を探す 模写・写経する ⇒ 「そしゃく」する 読み解く 模写・写経する 気づき そしゃく
18. 求められる情報 主張したい情報 「読まれる」と「読んでほしい」はちがう
19. 「書きたい」と「伝えたい」はちがう 書きたい （欲求） 読まれる （需要） 重なりあった部分
20. 伝えたいこと 想いが 走る 心象風景 （情景・五感） 事象 （描写・現実） 言いたいこと 内省しがち 静的 評論 時代背景 解説 核 「読んでもらう」と「言いたい」はちがう
21. 「何をつたえるか？」と「何を問うか？」はちがう 何をつたえるか？ ※誰が何をどう伝えるか。主語は自分にある。 何を問うか？ ※相手に何を感じてもらうか。気づきを引き出すか。 気づき 引き出す どうすれば 何をすれば
22. 良い文章・読まれる文章・優れた文章はちがう ◆「良い文章」とは ※「良い文章」は読む人の数だけある ◆「読まれる文章」とは ※「読まれる文章」とはシェアされる文章 ◆「優れた文章」とは ※優れた文章とは記憶に残る文章
23. 「書く」「読む」だけにならない
24. 「書く」には「体験」（取材）を伴う文章が大事
25. 「何に」書くのか？ SNS: ソーシャル・ネットワーキング・サービス CNS: コンテンツ・ネットワーク・サービス
26. 「誰のため」に書くのか？ 既に 会っているひと これから 出会いたいひと 誰とは まだ はっきりしてない
27. 「誰のため」に書くのか？ 既に 会っているひと これから 出会いたいひと 誰とは まだ はっきりしてない
28. いままで（地域・職域） SNS（興味・関心） 集団 ネットワーク つながり／オフ会／meetup 地域／仕事／同好会 コミュニティ（人間関係）の多様化
29. 「何のため」に書くのか？ 興味・関心軸で繋がりたい お役に立ちたい インフルエンサーに なりたい フォロワー数増やしたい バズりたい 新規顧客を増やしたい 新サービス・商品を伝えたい
30. 「文章・サイクル」 ⇔ 書くのが楽しい 『書き手』は『読み手』によって育つ 的に当てようとするな 的に導かれよ 「刺さる」を書こうとするな 「心の声」に導かれよ
31. ＃情報発信学
32. SNSレーダーチャート診断
33. 今日のまとめ １：まずはお手本を探す ※「そしゃく」する ⇒ 模写・写経する ２：体験（取材）から書いてみる ※指先で書かない。心臓で書く。 ３：書いたら下書きを読んでもらう ※『書き手』は『読み手』によって育つ
34. 第１回 「言語化」スキルとはなにか？ 第２回 【ゴール戦略から考える「読まれる」スキルとは？ 第３回 【まずは貢献】会いたい人と繋がるための「貢献する」スキルとは？ 第４回 【共有する知識】知ってもらうために「シェアする」スキルとは？ 第５回 【言語化の第一歩】書く前に「読み解く」スキルとは？ 第６回 【プロフィール紹介】まずは準備が大事「知ってもらう」スキルとは？ 第７回 【アウトプット・ファースト】いまさら聞けない「ライティング」スキルとは？ 未来を変えるための情報発信・７つのスキル