現場のデジタル化にはセンサーやカメラが欠かせません。市販のセンサーやマイコンを組み合わせて、オリジナルのデバイスを作ることもできますが、専門知識が求められることもあり、手間や時間がかかります。ソラコムでは、IoTプロジェクトの初期段階におけるデバイスの問題を軽減する目的として、センサーと通信モジュールが一体化した「リファレンスIoTデバイス」を提供しています。本セッションではリファレンスIoTデバイスの具体的な利用例や、IoTの始め方についてご紹介します。
株式会社ソラコム 事業開発ディレクター 高橋 範