2036年、年金、保険、財政赤字から安全保障まで、完全崩壊
日本型「先送り」システムの限界
・「きちんと先送りすること」こそ官僚なり政治家なりの「個人の責任」
・「個人として責任感がある政治家や官僚が、政府の組織としての無責任を助長する」
・日本の政治は2~3年スパンで政治を考える与党議員、与党議員の意向を踏まえて対症療法的な政策を立案し問題を先送りする官僚、そして政権・与党を刹那的な視点で批判し足を引っ張る野党、という構図の「先送りシステム」
(下記より抜粋)
「20代~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ」
宇佐美 典也 2018/07/11
https://toyokeizai.net/articles/-/228480
「社会保障の2040年問題、現役1.5人が高齢者1人を支える困難さ 」
中央大学教授 宮本太郎 2018/10/17
https://www.jcer.or.jp/blog/miyamototaro20181017.html
なお、当たり前なんですが、不安や問題が多い分、プラスへの変化も多いですよ!
PDSD(心的外傷後ストレス障害)ではなく、PTG(心的外傷後成長)が起こるんです。その未来について、シェルがオイルショックを予想しポジションを高めたシナリオ・プランニングで、以下にまとめました。
https://note.com/tkimura12/n/n4c6c12f3de06