northernforce#33_フローを使ったHttpコールアウトの実装

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1. 全体の流れ 1.OpenAIでAPIキーを取得 2.指定ログイン情報を作成・権限を付与 3.Httpコールアウトフローを作成 4.作成したフローを画面に配置 1.OpenAIでAPIキーを取得 以下を参考にOpenAIでAPIキーを取得 アカウント作成、クレジットカードの登録が必要 月に5ドルくらいかかるかも OpenAIのAPIキー取得手順
2. 2.指定ログイン情報を作成・権限を付与
3. 指定ログイン情報に対して操作できる権限セットを作成 作成した権限セットをユーザーに割り当て
4. 3.Httpコールアウトフローを作成 完成イメージ
5. 作成 画面フローを選択 画面を追加（ChatGPTへの質問を投げる画面を作成） テキストボックスを配置
6. アクションを追加
7. HTTPコールアウトを作成を選択
8. 外部サービス（動的Apexクラス）を作成 指定ログイン情報には作成した指定ログイン情報を選択
9. 呼び出し可能なアクションを作成
10. サンプル要求 完了をクリックすると動的Apexクラスを作成する { "model": "text-davinci-003", "prompt": "What is the capital city of France?", "temperature": 0.7, "max_tokens": 250 } サンプル応答 { "warning": "Warning message.", "id": "cmpl-7z1DK3tYzc1kLDJ8eAEuGmMTe1amU", "object": "text_completion", "created": 1694777030, "model": "text-davinci-003", "choices": [ { "text": "\n\nParis.", "index": 0, "logprobs": null, "finish_reason": "stop" } ], "usage": { "prompt_tokens": 8, "completion_tokens": 4, "total_tokens": 12 } }
11. 余談 Chrome拡張のTalend APIを使って応答文の形式を確認
12. 新規アクションを作成 bodyに作成した動的Apexクラスを入力値として割り当て
14. ChtatGPT呼び出しアクションの前に割り当てアクションを追加 リクエスト文（要求文）を作成するために動的Apexクラスへ変数を割り当て
15. 割り当てアクションを追加 レスポンスBody（応答文）を受け取るためのApex定義の変数を作成 作成したApex定義の変数へ応答文を割り当て
17. ループを追加
18. レスポンス文を格納した変数をループ レスポンス文のうち、画面に表示する回答内容を変数に格納
20. 画面を追加（ChatGPTからの回答内容を表示する画面を作成） 表示ラベルを追加 表示ラベルのリソースに回答文の変数を指定
21. フローの作成が完了
22. 4.作成したフローを画面に配置 ホーム＞ページ編集にて作成した画面フローを配置・保存 質問文を作成して回答が画面表示できることを確認 参考URL OpenAIのAPIキー取得手順 Chrome拡張（Httpリクエスト、レスポンスのテスト） Using Flow to Integrate ChatGPT with Salesforce