LSA CONSULTiNG 事業概要書

アジャイルコーチのLSA CONSULTiNG、事業概要書です。
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Transcript

1. LSA CONSULTiNG 松永広明 事業概要書 松永 広明
2. 1 事業概要 アジャイルコーチング アジャイルトレーニング 組織支援コンサルティング 実際のアジャイル開発の 現場を訪問しチーム立ち上げや 改善の支援をいたします アジャイル（特にスクラム） の基礎を学ぶトレーニング を提供いたします 組織を見える化して 改善ポイントを抽出し 成果の出せる組織を作る 支援をいたします アジャイル開発に関する、下記のようなサービスを提供致します。
3. 概要 アジャイルは、書籍やウェブからの知識だけでは実践は難しく、結果としてあまり上手く行かないというケースが よくあります。本サービスでは、実際のプロジェクトを進めている現場に訪問（リモートまたはオンサイト）し、 ハンズオンにてコーチングを提供します。多くの場合、週１回～２回程度、スクラムイベントが集中する日に訪問 し、スクラムマスターやプロダクトオーナーをコーチングする形を取ります。 支援例 プロダクトバックログ作成のハンズオン支援。 スクラムイベントのファシリテーション、あるいはその支援。 スクラムマスター、プロダクトオーナーの育成。 スクラムチームへのコーチング。 チームビルディングワークショップの実践。 定期的な勉強会や、社内カンファレンスの企画と実行支援。 定期的な訪問による助言や提言。 Slack等のチャットアプリによるデイリーサポート（ベストエフォート）。 対象者 これからアジャイル開発を導入しようとしているチーム。 既にアジャイル開発を実施しているが、改善が必要なチーム。 2 アジャイルコーチング
4. 概要 集合研修を行い、アジャイルやその具体的なフレームワークであるスクラムに関する基礎的な知識を学んでいただ きます。インプットとアウトプットをバランス良く行うことで、より実践的で定着しやすいトレーニングを行いま す。 学習目標 アジャイル開発の”WHY”を知り、本質を理解する。 スクラムで定義されている各種ロールやイベント、作成物を理解する。 アジャイル開発で必要なマインドセットやふるまいを理解する。 従来型開発（ウォーターフォール）とアジャイルの違いを理解する。 対象者 アジャイル開発やスクラムの基礎的な知識を身につけたい方。 これからアジャイル開発を実践しようとしている組織・チーム。 所要時間 1日～2日（１日コースの場合、内容の調整にて対応しますが、学習効果を最大限に得るため2日間の受講をおすす めします）。 人数 最大20名程度。 3 アジャイルトレーニング
5. 概要 アジャイル開発を効果的に運営していくためには、従来型の職能別組織ではうまくいかないことが多く、実は組織 作りが重要なファクターになっていわかっています。本サービスでは、チームの構成メンバーに求められるケイパ ビリティや、それを支援する組織づくりや制度づくり、マインドセットやふるまいなどについてのコンサルティン グを行います。 実施例 バリューストリームマッピングによる組織の見える化。 改善計画（仮説）の立案と実行の支援。 改善メトリクスの収集と分析（検証）の支援。 定期的な訪問による助言や提言。 継続的学習と定着の支援。 Slack等のチャットアプリによるデイリーサポート（ベストエフォート）。 対象者 中～大規模にアジャイル開発を導入・定着化させたい管理職、経営層。 アジャイルな働き方によるビジネスアジリティの向上を目指したい管理職や経営層。 4 組織支援コンサルティング
6. 外資系大手製薬会社におけるスクラムマスターと組織変革 スクラムマスターとしてIT、および non-ITチームの立ち上げやスクラムイベントのファシリテーション支援を実施。 チーム間の依存関係や各チームのケイパビリティの見える化と、機能横断的なチーム形成の支援を実施。 外資系コンサルティングファームにおけるスクラムトレーナー スクラム研修のCo-Trainerとして、ワークショップのファシリテーションや受講生への質問対応を実施。 外資系大手生命保険会社におけるアジャイルコーチ 大規模組織変革におけるアジャイルコーチとして、組織の制度変革や、メンバーの初期トレーニング、non-ITをを含むアジャイルチームの立ち 上げや改善、組織改善メトリクス収集計画の立案と実施、スクラムマスターやプロダクトオーナーの育成、など。 外資系大手システムインテグレータにおけるアジャイルコーチ 開発チームのスクラムマスターとして多数のチームの立ち上げや改善を実施。 トレーナーとして、クライアント（メガバンク）や社内向けのアジャイルトレーニングを実施。 国内大手システムインテグレータにおけるアジャイルコンサルティング アジャイル推進組織の立ち上げ、品質管理プロセスの再設計、チーム初期トレーニングの実施、グループ内契約形態の見直し、多数のスクラム チームの立ち上げ、スクラムマスターおよびプロダクトオーナーの育成、など。 国内大手電機メーカーにおけるアジャイルイベント企画 社内アジャイルイベントの企画、プロデュース、およびワークショップセッションの実施。 ＡＴＭ専業銀行におけるアジャイルコーチ アジャイルコーチとして、販促システム開発プロジェクトにおけるアジャイルコーチング、スクラムマスター、プロダクトオーナーの育成を行っ た。 大手電機メーカーにおけるスクラムマスター デジタルカメラ関連製品におけるスクラムマスターとして、製品ファームウェアの開発に従事。 社内向けテスト自動化ツールの開発におけるスクラムマスターを担当。 5 主な実績（2012～2022）
7. 6 プロフィール • 1990年からソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタート、以来安川電機やソ ニーなどで、製品搭載のファームウェア開発に従事。プログラマー、SE、プロジェク トマネージャー、品質管理などを経験。 • ソニー在籍中の2011年ごろからアジャイル開発の取り組みを始め、2015年ソニーを 退社、豆蔵に入社しアジャイルコーチとしてのキャリアを開始。 • 以降、日本IBMなどで経験を積み、数多くのチームの立ち上げや改善を行う。また、自 作のコンテンツを用いてアジャイル導入の初期トレーニングも実施。 • アジャイル組織への変革を得意とし、アフラック生命保険やＭＳＤなどにおいては、ア ジャイルコーチ、あるいはスクラムマスターとして組織の見える化やチームの組成に関 してのコンサルティングを行った。この２社での経験から、Non-IT分野へのアジャイ ル導入もこなす。 • Scrum Inc. Japan社による認定研修のCo-Trainerを務める。 • 2022年より、LSA CONSULTiNGの屋号でフリーランスのアジャイルコーチとしての 活動を開始。 • Scrum Allianceより、下記の認定資格を受けている。 – Certified Scrum Professional-SM – Certified Scrum Professional-PO – Certified Scrum Master – Certified Scrum Product Owner • 書籍・講演 – 「わかりやすいアジャイル開発の教科書」レビュワー – 「Effective DevOps （オライリー）」レビュワー – Regional SCRUM GATHERING 2016 登壇「あじゃいる時代の品質保証」 – アジャイルジャパン 2017登壇「シン・コラボレーション（ワークショップ）」 – アジャイルジャパン 2018登壇「さあDX時代！アジャイルな組織への変革にどう取り組む べきか」 – ＸＰ祭り2019登壇「バーンダウンチャートをキレイに落とす方法！」 – ESEC2015/2016, IoT/ET展, ほかイベント自社ブースセッション登壇多数 • その他 – Quoraスペース「アジャイルよろず相談室」オーナー。 松永広明（アジャイルコーチ、アジャイル組織アーキテクト）