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Muture 会社紹介資料

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July 01, 2024

Muture 会社紹介資料

Mutureは日本を代表する大企業 と ソーシャルセクター の組織変革・DX推進・を事業内容とし、「相利共生の未来を実現する」という思想のもとに、ビジネスにおける二項対立や情報の非対称性をなくし、すべての個性が尊重され、多彩な価値観が共生する仕組みのデザインを目指します。

※ 社名の Muture(ミューチュア)は、mutualism(相利共生)とfuture(未来)をかけあわせた造語です。すべての個性が尊重され、ありたい姿でいられるmutualism(相利共生)の未来を創る意志を込めています。

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  1. 私たちについて © Muture Corp. All Rights Reserved. Mutureは企業の持続的な成長と社会的インパクト の実現を支援する、実践から生まれたデジタルと デザインのプロフェッショナル集団です。

    大企業の現場と経営、理念と体制、組織と個人、 企業と社会などあらゆる境界線に立ち、価値観や 構造を丁寧につなぎ直します。 企業が社会とより 良く接続するために、まずは企業の内側にある事 業・組織・理念がが調和し、変革の基盤が整って いることが不可欠です。 Mutureはその基盤づくりの段階から、大企業の内 側のあらゆる境界線に立ち、本質的な変革を共創 します。 そして、その変革を企業の内側から社会 へと橋渡しすることで、企業と社会が共に健やかに 育つ未来——「相利共生の未来」の実現を目指して います。 組織変革の実践による知見化 ソーシャルセクター 行政や地域などの公的機関 ビジネスセクター 日本を代表する大企業 組織変革 組織変革 社会全体の アップデート 変化に強い組織と 変化に優しい社会を
  2. 経済合理の内と外を架橋する © Muture Corp. All Rights Reserved. Mutureは「相利共生の未来」の実現を掲げ、丸井グループのDX支援からその歩みを始めました。この3年間、ひとつの企業の変革に深く伴走してきたなかで実 感してきたのは、企業の中にある構造や資源を社会とどう接続するかが、より大きなインパクトを生む鍵になるということです。そこで私たちは、「大企業」 「ソーシャルセクター」「その橋渡し」という三つの要素が有機的に結びつくことで、社会課題に対して波及的な変化を起こせるのではないかという仮説のも

    と、大企業の変革を起点とし、その価値をソーシャルセクターへとつなぎ直すことで、社会全体に働きかけていくモデルの構築を目指していきます。 内側にある経済圏 :大企業 外側にある価値 :ソーシャルセクター 経済合理性限界曲線の 経済合理性限界曲線の 経済合理性限界曲線の 経済合理性限界曲線における 内側と外側の橋渡し:Muture 日本の経済の多くを支えているのが日本の大企業です。 丸井グループという一つのモデル ケースを確立し、これを他の大企業へと波及させることで、大企業の変革を起点として社会 を変えていけると考えています。 資本主義の枠組みでは解決が難しい課題が、ソーシャルセクターには数多く存在します。
 私たちは、地域固有の生態系や文化・歴史、さらには人のつながりなどの「地域資本」に光 を当て、そこに眠る価値を掘り起こしていきます。 大企業からはリソースやビジネスモデル、ナレッジ。ソーシャルセクターからは、地域に根 ざした資本や、経済合理性だけでは測りきれない価値を。これらを再接続することで、社会 課題解決へよりインパクトを生む相利共生な関係を実現できると信じています。 課 題 の 難 易 度 課題の普遍性(市場の大きさ) 経済合理性限界曲線 市場原理では価値を測れない、採算が合わず投資されにくい領域”の境界線(参考:山口周氏著「ビジネスの未来」) 誰もが必要としているが解決が難しい 簡単に解決できるが ニーズが少ない ビジネス・市場原理で解決しやすい領域 (大企業の活動領域) 社会貢献意義は高いが、既存の 市場原理では解決が難しい領域 (ソーシャルセクター)
  3. 私たちの夢 ─Vision © Muture Corp. All Rights Reserved. 相利共生(Mutualism)とは、異なる生物が共に生活 することで互いに恩恵を受け生きていくことのでき

    る共生関係を表す言葉です。 互いに依存せず、ただ 共にいるだけで、すこやかな関係でいられる。 互い が異なる姿・価値観を持っていても、共生していけ る。 まさにこの姿こそが、Mutureが社会・組織・事 業とあらゆるものごとの関係性において実現していき たい未来なのです。 相利共生の未来を実現する
  4. 事業内容 © Muture Corp. All Rights Reserved. 当社は丸井グループをはじめ、日本を代表する大企業と ソーシャルセクターの に向き合っています

    組織変革 丸井グループDX推進 エンタープライズDX推進 ソーシャル事業推進 丸井グループの中期経営計画に基づき、全 社横断の組織変革を伴走。グループ各社の DX推進、新規事業開発、プロダクト組織 の内製化推進など、現場から経営まで一体 となった取り組みを進めています。 支援実績:10チーム以上 支援実績:2社 活動地域:4個所 丸井での変革実践から得た知見を活かし、 制度・文化・現場の慣習が絡み合う大企業 の構造的な課題をひも解きます。複雑性を 越え、変革が実際に“動き出す”仕組みづく りを支援します。 地域資源の再価値化などを通じ、地域・行 政・非営利セクターと連携し、ソーシャル セクターと企業の接続をデザイン。相利共 生に向けた新たな事業や協働のモデルを共 創を目指し活動しています。 詳細はこちら
  5. 継続的な事業の変化を可能にするために © Muture Corp. All Rights Reserved. いま、多くの企業が直面しているのは、急激に変化する社会環境と、その変化に追いつけない組織構造とのギャップです。
 従来のやり方・構造のままでは、一時的な対応で乗り切れても、継続的・構造的な事業の変革を起こすことはできません。 どれほど優れた戦略やアイデアを描いても、それを動かす土台――すなわち、変化に耐えうる組織がなければ、構想は絵に描いた餅となってしまいます。

    技術やデザインは、導入するだけでは機能しません。 変革には、土台となる が問われてます。 組織の柔軟性 急激な 社会環境の変化 事業の全てに デジタルは不可欠 デジタルを前提とした 組織変革 生成AIやWeb3などの急速な技術進化に より、企業のデジタル変革は待ったなし の課題となっている ビジネスの成長には、あらゆるプロセ スでデジタル活用が不可欠。これを前 提としなければ、事業の継続的発展は 望めない デジタル活用には、組織そのものの変 革が不可欠。しかし多くの大企業で は、その必要性を認識しながらも、自 ら変革を推し進めることができない
  6. 改善・グロース リリース・検証 企画・構想 現場に任せてはいるものの企画に斬 新さや顧客視点が乏しく、意思決定 の根拠となる情報が不足している... 一定の成果は見えたが事業としての スケーラビリティや収益性には懸念。 現場はやる気のようだが、数字での 裏付けが弱い...

    改善が進んでいる様子はなく、このまま 進めても競争優位性につながるか疑問。 どこまで経営としてリソースを投じるべ きか、判断が難しい... やりたい気持ちはあるが、日々の 業務に追われて手が回らないのが実情。 事業を作るスキルも足りないし、 経営の期待や狙いも見えづらい... 改善を回していきたいけど、どこに 手を打てばインパクトがあるのかが わからない。成果指標もあいまい で、経営への成果の伝え方にも迷い がある.... オーナーシップの所在が曖昧で改善の 意思決定が進まず。分析や検証の体制も 不十分です。手応えのある成果につな がっていない。事業活動自体が形骸化し てしまっている... 大企業の落とし穴 ─経営と現場の悩み © Muture Corp. All Rights Reserved. 事業の各フェーズにおいて、現場と経営がそれぞれ抱えている 悩みには が存在します。 ズレや見えづらさ 経営層 現場
  7. 支援事例紹介 © Muture Corp. All Rights Reserved. 現場チーム単位での組織変革と、 単位での組織変革の 2レイヤーの組織変革を同時に進めることが、真の変革には必須となります。

    全社構造 現場単位で発見した課題を全社ごとに抽象化し、構造を変えていく System Partnerとして、 構造(システム)の変革に伴走 Team Partnerとして、 現場(チーム)の変革に伴走 現場単位での伴走で、チームを盤石にしていく Project Issue Issue Issue Issue Issue Project Project Project Project Project Project フィンテック グループ全体 小売 新規事業
  8. 支援事例紹介 © Muture Corp. All Rights Reserved. 現場チーム単位での組織変革と、 単位での組織変革の 2レイヤーの組織変革を同時に進めることが、真の変革には必須。

    全社構造 Discover Develop Define Deliver Case1 Case3 Case2 Case4 ・エンタープライズアジャイルの実現 ・DXを加速させる独立組織の設立 プロダクト組織の内製化・アジャイル導入支援 ・中長期ビジョンの作成支援 ・新規事業創出プログラムの支援 新規事業の立ち上げ支援 System Partnerとして、 構造(システム)の変革に伴走 Team Partnerとして、 現場(チーム)の変革に伴走
  9. 企業変革のアプローチ © Muture Corp. All Rights Reserved. 多くの組織支援は、現場か構造かのいずれか に光を当てる中、私たちはその「境界」に立 ち、両面をつなぐ変革にこだわっています。

    例えば現場が新しくアジャイル開発を取り入 れてもそれが事業戦略と繋がらず、企画と開 発が分断されていてはアウトカムを出しにく い。また、トップダウンで構造変革を目指そ うともこれまでの文化が壁となり現場が変容 しきれないこともあります。だから私たちは 現場に入り共に手を動かしながら信頼を築く 現場支援と同時に、そこから構造的な課題を 探索〜特定し、当事者を巻き込みながら構造 変革を目指します。境界に立ちコミットする からこそ、一過性で終わらない持続可能な事 業成長・インパクト創出につながる組織変革 が実現できるのです。 現場と構造は、 別々に変えられない。 構造の変革 現場の変革 チームに参加、専門性の支援と 実行の壁となる構造負を探索 メンバーの成長支援・プロダクト改善、 チームの共通目的や基盤づくり 新体制のへの適応、 事業部横断の協働体制基盤づくり 安定して事業部横断 で動ける体制の確立 経営視点での課題分析が重要 役員や事業部長の信頼が重要 成果を経営視点で語ることが重要 経営からみる現場課題と 理想の状態を対話 経営からみる現場課題と 理想の状態を対話 構造課題の解決に向けた プランニング 構造課題の解決に向けた プランニング 構造課題の解決の実行 運用定着と成果の可視化 構造課題の解決の実行 運用定着と成果の可視化 全社戦略として知の還元 新たなテーマへの挑戦 全社戦略として知の還元 新たなテーマへの挑戦 現場の解像度が重要 現場の解像度が重要 現場での信頼獲得が重要 現場での信頼獲得が重要 現場の成果実績が重要 現場の成果実績が重要 LV.1 LV.2 LV.3 LV.4 持続的な成長・ 社会的インパクト の実現
  10. 取り扱うテーマ例 © Muture Corp. All Rights Reserved. プロダクト開発組織支援 デザイン組織支援 新規事業開発組織支援

    プロダクトを通じた事業成長と インパクト創出を実現する組織へ ビジネスとクリエイティブをつなぎ 価値を生み出す組織へ 仮説検証から事業の定着・拡大まで 成長し続ける組織へ ・アジャイル開発やプロダクトマネジメントの導入・実践支援 ・ユーザー起点での価値探索と実装までのプロセス設計支援 ・チーム間の越境連携や共通目的の形成支援 ・思考と実行の断絶を乗り越える意思決定プロセスの共創 ・ビジネス⇄デザインの対話力・翻訳支援 ・経営・事業戦略のを理解し、構造的に落とし込む力の育成 ・デザインの意図や成果を経営視座で語れるチームづくり ・デザイナーの自律性、越境マインドを引き出すリフレクション支援 Ž 顧客起点のリサーチ、MVP設計、仮説検証フェーズの支h Ž ステージごとに必要な成果定義や意思決定支h Ž 社内外での共創スキル・ドキュメンテーション・仕組み化の支h Ž 結果の振り返り・学習の内省設計 ・決裁・承認フローの見直し、役割・体制の再設計 ・中期経営計画へのプロダクト戦略の位置づけ強化 ・機能横断型組織への移行、内製化支援 ・人材戦略・評価制度のアップデート ・デザインを通じた企業価値向上の道筋と戦略の策定 ・経営層を巻き込みながらデザインの役割と投資価値を明確化 ・戦略的デザイン活用に向けた評価制度・役割定義の見直し ・ステージごとの判断基準と投資判断プロセスの明確化 ・新規事業の定着・拡大に向けた体制・評価・リソース計画の再設計 ・中長期戦略に基づく挑戦領域の定義と人材ポートフォリオの見直し 現場の改革 現場の改革 現場の改革 構造の改革 構造の改革 構造の改革
  11. 私たちが大切にしていること ─境界に立ち、変化をつなぐ © Muture Corp. All Rights Reserved. 今見えていない価値は変 革の起点になります。

    すでに持っている強み資 源を丁寧に掘り起こし、 それを活かす道筋を共に 描きます。 変化は否定からではなく 理解から始まります。歩ん できた歴史や背景を受け 止め、そこから線をつな ぐように未来を構築してい きます。 一時的な成果にとらわれ ず、持続可能な成長を志 向します。企業と社会が ともに価値を生み出し続 ける関係性を築いていき ます。 現場を知るデジタル・ク リエイティブの専門家 が、実践と知を往復しな がら、組織に根づく、実 効性のある仕組みと体制 をつくっていきます。 単体の最適化では限界が あります。事業や組織の 接続点をとらえ、部分と 全体の相互作用によって 変化が広がる設計を行っ ていきます。 見えない境界を見つけ、 企業の内側にある 可能性を引き出す 過去と未来の境界で、 歴史と対話しながら その先の未来を描く 短期と長期の境界で、 持続可能な成長の土台 を育てる 実践と知の境界で、 手触りと実効性のある 仕組みをつくる 部分と全体の境界で、 変化が波及する構造を デザインする
  12. 多様な専門性を持つ組織 © Muture Corp. All Rights Reserved. Mutureでは、異なる専門領域のあいだの境界に立つメンバーが、 組織の変化に伴走します。 プロダクトコーチと経営、UXデザインとシステムコーチング、PdM

    とUIなど、それぞれの専門に立脚しながらも、単一の枠にとどまらず 複数の視点を行き来しながら活動できる人材がチームの中心となり支 援に入ることで、現場で起きている一次情報と、制度・文化・組織 といった構造的な背景をつなげて捉えることが可能になります。
 その結果、表面的な対処ではなく、課題の本質を多面的にとらえ、 実行に移す支援が実現します。また、境界に立てるからこそ、部門間 の橋渡しや言語の翻訳、戦略と現場の接続役としても機能します。
 プロジェクト全体の設計から、現場への具体的な落とし込みまで見通 し、変化の実装をリードします。 専門性の「境界」に立つメンバーが 中心となり、組織の変化に伴走します。 PRODUCT MANAGEMENT ENGINEERING UX RESEARCH AGILE COACHING BUSINESS STRATEGY BRAND DESIGN ORGANIZATIONAL DEVELOPMENT SYSTEMS THINKING INNOVATION MANAGEMENT MARKET RESEARCH PORTFOLIO STRATEGY DATA ANALYTICS DIGITAL PRODUCT DESIGN
  13. 専門性の架橋を活かした支援の例 © Muture Corp. All Rights Reserved. 大企業の中にプロダクト組織を作り、 変化に強いチームと組織が育つ環境を作る プロダクトマネジメント,

    アジャイルコーチ, 組織開発 ENGINEERING UX RESEARCH BUSINESS STRATEGY BRAND DESIGN SYSTEMS THINKING INNOVATION MANAGEMENT MARKET RESEARCH PORTFOLIO STRATEGY DATA ANALYTICS DIGITAL PRODUCT DESIGN ・開発ディレクションやスキルコーチ
 ・リサーチ環境やリーンな仮説検証のための体制の構築 ・アジャイル開発の導入・実践支援 ・グロースのマネジメント、意思決定のサポート ・決裁・承認フローの見直し、役割・体制の再設計 ・技術的負債に対する取り組み方針の検討 ・中期経営計画に対するプロダクト戦略の位置づけ強化 ・プロダクト組織の人材戦略・評価制度のアップデート PRODUCT MANAGEMENT AGILE COACHING ORGANIZATIONAL DEVELOPMENT 現場の改革 構造の改革
  14. 専門性だけでない独自の視点 © Muture Corp. All Rights Reserved. 組織の構造や仕組みに向き合う「 」としての視点と、プロダクトチームと共に実装・成長を支える「 」としての視点。


    Mutureの専門人材は、この両方を行き来することで、現場の実践から見えた課題を組織全体のシステム改善へと昇華し、持続的な変革を支援します。 System Partner Team Partner 「仕組み」と「実践」を横断する、新しい伴走のかたち。 構造課題と現場実践をつなぐ、2つの視点を提供します。 組織全体の視点で 思考する 現場の解像度で 理解する System Partner Team Partner ・現場から立ち上がる構造課題を拾い上げ、仕組みの設計・実装を支援
 ・経営と現場をつなぎ、中長期での改善を仕掛ける ・チームに深く入り込み、プロダクトや事業の成果を共に目指す
 ・実験と学習の循環を生み出し、強いチームへの変化を加速させる 構造課題に向き合い、組織全体を変える視点 現場の挑戦に寄り添い、成果をともにつくる視点
  15. キャリアの考え方 © Muture Corp. All Rights Reserved. Mutureのメンバーは、自身の専門性を出発点としながらも、職種にとらわれず、横断的に組織の変化に必要な機能を果たしていきます。
 不足するスキルは自ら学び、あるいは共創パートナーと連携することで補完。境界を越えて、企業や社会の変革に伴走します。 専門性を越え、視点を広げ、組織の進化にまるごと向き合う

    戦 略 ・ 実 行 人 ・ 組 織 文 化 プ ロ ダ ク ト ビジネス 事業戦略の立案と実行 事業に関するプロジェクト立ち上げ 事業運営の支援 新規事業の探索・ビジネスモデル設計 組織課題の発掘・課題解決プロジェクト組成 テクノロジー(エンジニアリング) 技術的負債の把握 ITインフラ投資の戦術立案と実行 デジタルプロダクトの新規開発 グロースのマネジメント ユーザー中心設計を活用した企画・プロダクト開発
  (UXリサーチ、UI/UXデザイン、制作・開発ディレクション) アジャイルな開発プロセス・体制構築 クリエイティブ(デザイン) 大企業アセットの活用と顧客の声を反映を 両立させた事業の創造 プロトタイピングを活用したリーンな仮説検証 ガイドライン整備 リサーチ環境構築 デザインスキルの インストール 変化に対する受容性を高め、挑戦を是とする文化を育む インパクト実現に向けた中長期戦略 事業構造、決裁構造、社内規定などの再構築による実験・実践型活動としての事業・組織機能の整備 成果指標の設計と運用方法の整備 経営戦略(事業優先度、投資配分)の検討・実行 大企業アセットの活用による新価値創造 事業・プロダクト開発組織の体制構築(横断チームの組成) 人材育成・採用・各種制度等の設計・実行 プロダクト開発・デザイン組織の体制構築(横断チームの組成)
  16. キャリアの考え方 © Muture Corp. All Rights Reserved. 経験・スキルの広がりを自分の意思で獲得できる ビ ジ

    ネ ス テクノロジー クリエイティブ 例えば.... UXデザイナーとしての専門性を基点 に、プロダクトチームのリサーチ体制 構築の経験を積んだ後、経営戦略にま で踏み込み全社横断のリサーチOps立 ち上げを推進 例えば.... PdMとしてプロダクトチームのグロー スや仕組み作りをリード。やがて組織 全体の変革シナリオ策定・組織編成や 制度変更を含む企業構造の再設計にま で踏み込む。 例えば.... プロダクトデザイナーとしてUI/UX設 計や開発連携を担い、 やがてデザイ ンマネージャーとして文化や仕組みを 育て、デザインを事業・組織の意思決 定に活かす仕組み作りを推進。
  17. 等級・給与レンジ © Muture Corp. All Rights Reserved. 13 12 11

    10 9 8 7 6 5 4 3 1等級 2等級 3等級 4等級 5等級 6等級 … … (100万) u 評価および給与の見直しは年2回に実施していますy u 各メンバーの等級・役割・担当案件の状況をふまえ、担当領域の役 員と目標を設定しますy u その後、設定した目標に対する振り返りとすり合わせを行い、経営 会議で最終決定されますy u ご経験や担っていただく役割によっては、既存の等級や給与レンジ を超えてご提案する場合もございます。
  18. 応募職種 © Muture Corp. All Rights Reserved. 境界にとらわれず、価値創出に向けて越境する仲間を求めています。 軸となる専門性を持ちつつも「〇〇職だからここまで」と役割に線を引くことはありません。
 「この状況で、いま本当に必要なことは何か?」を見極め、必要に応じて役割を越えて動く。そんな挑戦を歓迎します。

    採用情報はこちら  応募職種 ・デジタルプロダクトデザイナー ・UXデザイナー/リサーチャー ・サービスデザイナー ・デザインマネージャー ・PdM(プロダクトマネージャー) ・BizDev(事業開発) ・オープンポジション
  19. 私たちの是 ─Value © Muture Corp. All Rights Reserved. たとえばビジネスでは、情報の非対称性によりユーザー体験が損なわれる構造をデザインの力で「均衡」ある関係へと整えたい。 たとえばサービスでは、マジョリティ中心の設計からこぼれ落ちる声に目を向け、誰もが自然体で利用できる「包摂」な体験を目指したい。

    たとえば社会では、知見や価値を今の世代でとどめるのではなく、未来へ受け渡す「循環」をつくっていきたい。 このようなこの想いを、事業・組織・カルチャーなど、あらゆる活動に込めています。 相利共生の未来を実現する3つの重要な価値観 Balance inclusion Circulation 互いの本質に 経緯をはらい すこやかな関係を築く 均衡 個を解き放ち 多彩な文化を育む 環境を共に創る 包摂 よどみない変化を創り 知性と感性をめぐらせる 循環
  20. 社会とつながる活動紹介 © Muture Corp. All Rights Reserved. 組織変革と社会へのインパクトを最大化する ために、メンバーによる情報発信や勉強会な どの社内活動に加え、イベントを通じて社外

    の多くの方々ともつながりながら、共に大き な課題に取り組んでいます。 実践知と体系知結びつけ、新たな問いを立てるカンファレンスを主催 土地に眠る価値を再編集し社会との接続点を探索するフィールドワーク 大企業の変革を担う当事者が集い実践知を共有し合うコミュニティの運営 オフィスは社内だけでなくクライアントとの共創の場として活用 組織を超えて、 社会とつながる。
  21. 多様な働き方を支える ─福利厚生・制度 © Muture Corp. All Rights Reserved. 制度は社員一人ひとりの「個」を尊重し、企業と社 員、社員と社員が健全で豊かな関係性を築くことを

    後押しするためのものと考えます。 Mutureが掲げる「相利共生」が体現できるよう、そ れぞれのライフスタイルを尊重し、自分らしくはた らくことでパフォーマンスを向上してもらいたいと いう想いで各種制度を設計しています。 組織と人の変化に伴い、制度は常にアップデートをし ていきます。基本的な制度は定めつつ、考慮すべき個 人の事情・想定外の事柄が起きた場合など、経営陣 が責任をもって迅速に判断し、よりよいものを作っ ていきます。 ※掲載している制度は一部抜粋です。 フルフレックス 対面での対話を重視しつつ、リモートワークもOK 副業OK 福利厚生(一部抜粋) ç 勤務可能時間:5:00~22:0à ç みなし残業30時間 ç 週2〜3日程度の出社を推E ç 恵比寿Muture オフィス、中野の丸井本社、丸井新宿別館の他、リモートワーク可能※ ç 個人と企業の信頼を守るため、いくつかの決まり事は設けています。 ç 交通費支給 (上限月5万円)/出産・結婚などの祝金/災害・傷病などの見舞金/弔慰‚ ç 書籍購入制度 (上限月1万円t ç セミナー・イベント補y ç 研修費補助※ ※利用例:PPDV 研修、認定スクラムマスター研修、SX入門講座などクライアント支援品質向上につながるもの ※セキュリティ担保ができる空間に限ります。業務都合での利用に限り、法人契約中のステーションワークがご利用いただけます。
  22. 会社情報 © Muture Corp. All Rights Reserved. 会社名 株式会社Muture(ミューチュア) 設立

    2022年4月27日 所在地 【登記住所】東京都中野区中野4-3-2 【事業拠点】東京都目黒区中目黒1-1-17 LANTIQUE BY IOQ 106号室
 ※ご連絡・ご来訪は中目黒の住所までお願いいたします オフィス 東京都目黒区中目黒1-1-17 LANTIQUE BY IOQ 106号室 代表者名 莇 大介(あざみだいすけ) お問い合わせ contact@muture.jp