Difference,Princeton University Press, 1990.翻訳あり -Responsibility for justice, Oxford University Press, 2011. 翻訳あり ヤングの理論的貢献とは何か 1. 構造的不正義というキーワードを定式化したこと 2. 支配および抑圧が市場社会のなかで多様な形で引き起こると指摘したこと 3. 支配および抑圧された状況を「自律性(autonomy)」から言語化したこと 4. (構造的不正義を止めるための未来志向的な責任の所在を指摘したこと) ST05: ヤングの理論的貢献 福原正人:
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