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ValueObjectから始めるDDDのスモールステップ

 ValueObjectから始めるDDDのスモールステップ

DDDを本格的に導入できる現場/立場ではない人へ

ValueObjectから始めて、DDDへの道筋を作ってみませんか?

実際に、ValueObjectに限定してプロジェクトに取り入れた経験から、感じたことをまとめてみました。

ShirayanagiRyuji

January 10, 2020
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Transcript

  1. 自己紹介 エンジニアカウンセラー 白栁 隆司 主な開発言語 @IT 自分戦略研究所 エンジニアライフにて「コレがワタシの生き様」連載中!! twitter:@ShirayanagiRyuj 1981年 5月

    生まれる 1993年10月 プログラムに初めて触れる 1995年 5月 自宅にPC導入 1997年 4月 高校でプログラミングを学習 2000年 4月 地元の中小ソフトハウス勤務 2005年 4月 東京SESエンジニア活動開始 2019年 9月 フリーランス活動開始! ♥ TRPG, ボードゲーム, ポケモン, 特撮, スキー etc... ・C/C++ ・VB、VBA、VBScript ・C#(.net系) ・PHP ・Python ・PL/SQL ・JavaScript(JQuery)
  2. 実際にやってみたこと • ID項目の機能変更   採番ルールが変わったタイミングで、ごっそりValueObject化してみた  初めてのValueObjectで、気付きが多かった AtomicDesign • Functionボタン群(GUI部)のクラス化  

    同じボタンを12個並べて、色とか見出しをカスタムできるような仕組みを 個々に入 れていたのを、配列化&クラス化  元々の位置計算機能を拡張して、ボタンの増減まで対応できるようになった