クラウドストレージの老舗、Dropboxとbox。
Dropboxは個人向けのフリーミアムモデルで一気に知名度を高め、クラウドストレージという領域を開拓しました。
boxは法人向けプロダクトに特化し、特にエンタープライズ領域で受け入れられる機能を充実させることで、導入企業数を拡大してきました。
クラウドストレージは近年、GoogleDriveやOneDriveも急速にユーザーを拡大させていますが、その中でこの老舗2社が残っているのはなぜなのか、またその2社のポリシーの違いによる機能の違いを比較して整理しました。