ITスタートアップというからには、バックオフィスも当然に効率化されているだろう、と考えるかもしれませんが、実は多くの中小企業と変わらず、気合いと根性でなんとか回している企業がほとんどだったりします。しかし、バックオフィスの構築を後回しにすると、そのツケは拡大に向けてまさにアクセルを践もうとしたときに、重く負債としてスタートアップにのし掛かります。
SaaSを正しく活用し、最初から効率的な体制になるように業務設計を行うことで、最少の人数で効率的にバックオフィスを回す体制を構築することは可能です。属人化を排除し、仕組みで運用を回す体制を構築することがスタートアップのバックオフィスにも求められています。