2011-11-12 スマートフォン懇親会 No. 9で発表した資料です。
今時の試験やさんの気持ち2011年11月12日 高見知英
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自己紹介◼高見知英です。– 今回の副主催◼コミュニティまわりの活動– 横浜IT勉強会 主宰– ものづくり寺子屋 スタッフ– 地域活動◼浜小学校コミュニティハウスパソコン講座– スマートフォン懇親会 副主催
本が出ました
「気持ち」ケータイエンジニア向け1.Androidとフィーチャーフォンの違い2.開発環境の構築手順紹介3.アプリ制作の流れ4.Android独自フレームワーク紹介5.ケータイアプリの移植6.Androidマーケットの登録方法7.その他ちょこちょこ
一応ケータイ関連の仕事してるので◼フィーチャーフォンとの違いを意識– ネットワーク通信手段の違い– 開発手法の違い– フレームワークの違い– Java SE(ベース) とJava MEの違い◼まさか家でStarアプリを触るとは…
試験やさんとしてさて、本職の
ってかそもそも何の試験よ?◼ケータイの試験(Android端末含む)– 仕様通りに動くかどうか– 意図したところでエラーを吐くかどうか– エラーが起きてもちゃんと動くかどうか
「ケータイの」試験やさんとして◼試験屋の「最低スキル」ってなんぞや
試験やさんとして◼パソコンほとんどやらない人でも出来る(けどIT系)– 「自分機械弱いんで」がまかり通る職場– もちろんそんな人だけじゃダメ◼出来る人も出来ない人も必要–一般ユーザー(≒ド素人)目線も必要–ちゃんと技術的に解析できる人も必要
まあ正直…仕事で使ってるんだし「自分機械弱いんで」はないだろ
Androidを使うんだし…◼Androidのユーザーサイド勉強会– だいたい一章と同じこと◼内容も半分くらい同じ(作成時期が同じ)◼機密情報ないんだし家で書かせてよ…◼Android試験用フレームワーク作成◼試験環境についても何度か勉強会を– 3回で終えるはずが、いつの間にか連続7回企画になったよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
まとめましょうとりとめない話になってきたので
たとえIT系とはいえ◼こういう職場もあるんだよ◼と、いちおうこういう仕事を想定して、書いていたりしています。◼気になった人は買っていってね– ヨドバシなら平積みされてるよきっと
ご清聴ありがとうございましたそんなかんじで