Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
今時の試験やさんの気持ち
Search
高見知英
PRO
November 12, 2011
Technology
1
50
今時の試験やさんの気持ち
2011-11-12 スマートフォン懇親会 No. 9で発表した資料です。
高見知英
PRO
November 12, 2011
Tweet
Share
More Decks by 高見知英
See All by 高見知英
ポッドキャストをはじめよう ポッドキャストのやりかたと続けるコツ
takamichie
PRO
0
73
高見知英とAndroid
takamichie
PRO
0
59
大人になってからのゲームデビューのハナシ
takamichie
PRO
0
65
最近のゲーム実況のハナシ
takamichie
PRO
0
77
健常者から見たAndroidのアクセシビリティ機能
takamichie
PRO
0
500
山手縁乃庭のいまとこれから考えていること
takamichie
PRO
0
140
子どもとゲームとそのほかいろいろのハナシ
takamichie
PRO
0
130
高見知英のヒストリー
takamichie
PRO
0
98
SRPGがやりたい!
takamichie
PRO
0
240
Other Decks in Technology
See All in Technology
「Managed Instances」と「durable functions」で広がるAWS Lambdaのユースケース
lamaglama39
0
260
形式手法特論:CEGAR を用いたモデル検査の状態空間削減 #kernelvm / Kernel VM Study Hokuriku Part 8
ytaka23
2
440
因果AIへの招待
sshimizu2006
0
910
エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、 AIネイティブな開発プロセス
applism118
4
690
モダンデータスタック (MDS) の話とデータ分析が起こすビジネス変革
sutotakeshi
0
390
生成AIでテスト設計はどこまでできる? 「テスト粒度」を操るテーラリング術
shota_kusaba
0
440
Gemini でコードレビュー知見を見える化
zozotech
PRO
1
180
モバイルゲーム開発におけるエージェント技術活用への試行錯誤 ~開発効率化へのアプローチの紹介と未来に向けた展望~
qualiarts
0
650
Oracle Technology Night #95 GoldenGate 26ai の実装に迫る1
oracle4engineer
PRO
0
150
大企業でもできる!ボトムアップで拡大させるプラットフォームの作り方
findy_eventslides
1
480
グレートファイアウォールを自宅に建てよう
ctes091x
0
140
多様なデジタルアイデンティティを攻撃からどうやって守るのか / 20251212
ayokura
0
130
Featured
See All Featured
Designing Experiences People Love
moore
143
24k
KATA
mclloyd
PRO
32
15k
Navigating Team Friction
lara
191
16k
Docker and Python
trallard
47
3.7k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.8k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
790
Building Applications with DynamoDB
mza
96
6.8k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
1.8k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
348
40k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
73
11k
Transcript
今時の試験やさんの気持ち 2011年11月12日 高見知英
自己紹介 ◼ 高見知英です。 – 今回の副主催 ◼ コミュニティまわりの活動 – 横浜IT勉強会 主宰
– ものづくり寺子屋 スタッフ – 地域活動 ◼ 浜小学校コミュニティハウスパソコン講座 – スマートフォン懇親会 副主催
本が出ました
「気持ち」ケータイエンジニア向け 1. Androidとフィーチャーフォンの違い 2. 開発環境の構築手順紹介 3. アプリ制作の流れ 4. Android独自フレームワーク紹介 5.
ケータイアプリの移植 6. Androidマーケットの登録方法 7. その他ちょこちょこ
一応ケータイ関連の仕事してるので ◼ フィーチャーフォンとの違いを意識 – ネットワーク通信手段の違い – 開発手法の違い – フレームワークの違い –
Java SE(ベース) とJava MEの違い ◼ まさか家でStarアプリを触るとは…
試験やさんとして さて、本職の
ってかそもそも何の試験よ? ◼ ケータイの試験(Android端末含む) – 仕様通りに動くかどうか – 意図したところでエラーを吐くかどうか – エラーが起きてもちゃんと動くかどうか
「ケータイの」試験やさんとして ◼ 試験屋の「最低スキル」ってなんぞや
試験やさんとして ◼ パソコンほとんどやらない人でも出来 る(けどIT系) – 「自分機械弱いんで」がまかり通る職場 – もちろんそんな人だけじゃダメ ◼ 出来る人も出来ない人も必要
–一般ユーザー(≒ド素人)目線も必要 –ちゃんと技術的に解析できる人も必要
まあ正直… 仕事で使ってるんだし 「自分機械弱いんで」はないだろ
Androidを使うんだし… ◼ Androidのユーザーサイド勉強会 – だいたい一章と同じこと ◼ 内容も半分くらい同じ(作成時期が同じ) ◼ 機密情報ないんだし家で書かせてよ… ◼
Android試験用フレームワーク作成 ◼ 試験環境についても何度か勉強会を – 3回で終えるはずが、いつの間にか連続 7回企画になったよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
まとめましょう とりとめない話になってきたので
たとえIT系とはいえ ◼ こういう職場もあるんだよ ◼ と、いちおうこういう仕事を想定して、 書いていたりしています。 ◼ 気になった人は買っていってね – ヨドバシなら平積みされてるよきっと
ご清聴ありがとうございました そんなかんじで