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220420_PdM、UXデザイナーが全部話します!atama plus流「プロダクトマネジメ...

220420_PdM、UXデザイナーが全部話します!atama plus流「プロダクトマネジメントのすべて」(5周年記念イベント)/All of Product Management by Atama plus

atama plus創業5周年記念イベント・第3夜「PdM、UXデザイナーが全部話します!atama plus流「プロダクトマネジメントのすべて」」にて使用した資料です。
ぜひご覧ください。

▼イベント当日の動画はこちら
https://atamaplus-5th.studio.site/3-2

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atama plusでは、新しい教育を創り、社会を変えていく仲間を募集しています。
ご興味もっていただいた方はぜひご応募ください!

▼採用サイト
https://recruiting.atama.plus/

▼募集職種一覧
https://herp.careers/v1/atamaplus

atama plus

April 20, 2022
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Transcript

  1. ⓒ 2022 atama plus Inc. 本⽇の内容 2 atama plus流プロダクトマネジメントのすべて •

    登壇者紹介 • パネルディスカッション • 疑問∕質問にお答えします #アタマプラス5周年
  2. ⓒ 2022 atama plus Inc. 登壇者紹介 atama plus オンラインイベント 税所

    亮 (さっしー) 河⼝ 康平 (かわきん) 前職:フォルシア ⼊社:2018年7⽉ 仕事:スクラムマスター 前職:ミクシィ ⼊社:2018年12⽉ 仕事:UXデザイナー 4 福⽥ 葉⼀ (よっち) 前職:ベネッセ ⼊社:2020年4⽉ 仕事:プロダクトオーナー 糟野 貴史 (かっすー) 前職:The Boston Consulting Group等 ⼊社:2019年5⽉ 仕事:プロダクトオーナー #アタマプラス5周年
  3. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama plusの提供プロダクト概要 13 テーマ1 atama

    plusのプロダクトと開発体制について ⽣徒の理解度に合わせた 教材を作成。 ⽣徒の学習状況を可視化。 最適なコーチングが可能に。 各種設定やレポート出⼒など 授業外の教室運営をサポート ⽣徒に 先⽣に 教室⻑に #アタマプラス5周年
  4. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama+プロダクトを活⽤した授業⾵景 14 テーマ1 atama plusのプロダクトと開発体制について

    先⽣ #アタマプラス5周年 Coaching Teaching 不正解時に解説をきちんと⾒て いない可能性があります ジュンジ君 不定詞の問題に標準の2倍以上の 時間がかかっています マコさん ジュンジ君 解説読むの ⾯倒くさい! 「2次⽅程式」 合格しそう! シンイチ君 2次⽅程式の合格間近です! 褒める準備をしましょう! シンイチ君 マコさん 眠く なってきた…
  5. ⓒ 2022 atama plus Inc. 15 テーマ1 atama plusのプロダクトと開発体制について atama+学習の特徴

    #アタマプラス5周年 学⼒が伸びるメカニズムに沿った 学習体験 • 教科の特徴を捉え、学⼒が伸びる メカニズムを科学する • atama+で学ぶ⽣徒がそのメカニズ ムを⾃然と追随できる学習体験を提 供する ⼈とテクノロジーの ベストミックス • ⽣徒のモチベートなど、テクノロ ジーより⼈が⻑けている領域もある • そういったコミュニケーションが⽣ まれやすいようにプロダクトで後押 ししつつ、最後は⼈と⼈の関わりを ⼤切にしている
  6. ⓒ 2022 atama plus Inc. プロダクト開発に関わるチーム 18 テーマ1 atama plusのプロダクトと開発体制について

    コンテンツチーム atama+で学習する教材の中⾝(講義動画、演習問題とその解説など)を作成、学習データをモニタリングしながら改善 アルゴリズムチーム ⽣徒の学習上の課題を洗い出し、 アルゴリズムによる解決策を考え実装 基盤作りやプロダクト開発を効率化 SREチーム 開発基盤チーム 開発者体験の向上を実現 #アタマプラス5周年 アプリチーム ⽣徒の学習体験の向上を図る機能、リアルタイムコーチングシステム、塾の先⽣向けポータルサイトなどのプロダクト機能改善∕新機能開発 24名 11名 4名 6名 38名
  7. ⓒ 2022 atama plus Inc. アプリチームの構成∕職種 19 テーマ1 atama plusのプロダクトと開発体制について

    スクラムマスター デザイナー エンジニア QA プロダクト オーナー #アタマプラス5周年
  8. ⓒ 2022 atama plus Inc. 事業体制 テーマ2 atama plusのプロダクトマネジメントの流れ アプリチーム

    アプリチーム ビジネス チーム プロダクトオーナー プロダクトオーナー リーダー 事業責任者 … コンテンツ チーム ビジネス チーム リーダー SRE チーム アルゴ リズム チーム #アタマプラス5周年
  9. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama plusのプロダクトマネジメントの全体像 テーマ2 atama plusのプロダクトマネジメントの流れ

    プロダクトの世界観 企業への貢献 ミッション ビジョン 事業戦略 「誰」を「どんな状態にしたいか」 ターゲットユーザー ペインとゲイン なぜ⾃社がするのか 市場分析 競合分析 ユーザー体験 メンタルモデル カスタマー ジャーニー ビジネスモデル コスト構造 収益モデル ロードマップ 指標 マイル ストーン ビジネスモデル ユーザーインターフェース 設計と実装 Go To Market How What Why Core Fit & Refine Fit & Refine Fit & Refine プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで (Japanese Edition) (Kindle の位置No.891). Kindle 版. #アタマプラス5周年
  10. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama plusのプロダクト開発 ※イメージ Core •

    事業の状況/ユーザーの状況を踏まえて今何にフォーカスすべきか? • 事業責任者・ビジネス・プロダクト担当間で議論・認識合わせ • 中学⽣の数学成績向上の実績創出にフォーカス • 成績向上に必要な学習時間を確保しきれない⽣徒がいる テーマ2 atama plusのプロダクトマネジメントの流れ Core Why What How #アタマプラス5周年
  11. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama plusのプロダクト開発 ※イメージ Why •

    誰のどんな課題を解決する?(⽣徒・先⽣・本部の⽅…etc.) • 現場訪問等で⽣徒/先⽣ヒアリング、教育的知⾒もキャッチアップ • ⽣徒が、先⽣の家庭学習の促しにより学習時間を確保できる • 声かけに必要な家庭学習の状況把握が今までは困難だった テーマ2 atama plusのプロダクトマネジメントの流れ Core Why What How #アタマプラス5周年
  12. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama plusのプロダクト開発 ※イメージ What •

    課題の解決に繋がるユーザー体験は? • プロトタイプを作り、先⽣に実際に使ってもらう&ヒアリング • 「先⽣が⽣徒の単元の合格状況が⼀⽬でわかる画⾯」があれば、先⽣は⽣徒に 家庭学習の褒め・促しを⾏うことができる テーマ2 atama plusのプロダクトマネジメントの流れ Core Why What How #アタマプラス5周年
  13. ⓒ 2022 atama plus Inc. atama plusのプロダクト開発 ※イメージ How •

    課題解決に必要なユーザー体験の実現に向けたUI/UXは? • エンジニア、QA(Quality Assurance)と 機能の何のためにどう作るかから議論 • *実際にはWhatフェーズから⾏っています! • 実際の画⾯ (カラムの項⽬、ソートの仕⽅、活⽤促進に向けた導線作り) テーマ2 atama plusのプロダクトマネジメントの流れ Core Why What How #アタマプラス5周年