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NAKAZONO Nagayoshi
August 10, 2024
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未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践/IPSJ-SSS2024-2-2
NAKAZONO Nagayoshi
August 10, 2024
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Transcript
未来を創る歴史教育としての 情報教育 AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 麗澤大学 国際学部 中園 長新 愛知県立大府高等学校 野々山 新
2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2
歴史の授業でも 情報教育は 実践できる! 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 2
Summary 高校必履修「歴史総合」において、人間とAIの共生を考える 授業を実践し、生徒の考えを分析・考察 歴史を振り返り未来を考える学びとして、歴史教育の中で 情報教育を設定 AIとの「共生」に対する生徒の考え 生徒の多くは人間とAIの共生を役割分担という視点で捉えている AIに対して恐れや不安があり、AIとの共生に具体的なイメージを 持つことができない状況 高校生にとってAIは身近な存在だが、発展途上の道具にすぎず、
「共生」の対象という感覚は希薄 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 3 歴史の授業でも 情報教育は実践できる!
実践の背景 情報教育 = 情報活用能力を育成する教育 学習指導要領の総則に明示 → 校種・教科等を超えて実践すべし! 情報教育はさまざまな教科等で実践できる 学習指導要領: 公民科・数学科との関連が明記
教科書分析により、地理・歴史・公民の各教育において 情報教育を含む余地があることを明らかにした 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 4 歴史教育において 情報教育を実践してみよう
第一著者による先行研究 中園長新(2022)「高等学校「公共」の教科書における情報社会の扱い」 情報処理学会 コンピュータと教育研究会 166回研究発表会, 2022年10月1日. 『情報処理学会研究報告 コンピュータと教育(CE)』Vol. 2022-CE-166, No.
9, pp. 1-8. 中園長新(2023a)「歴史教育の中で情報教育を扱う授業の提案」 日本教育工学会2023年春季全国大会, 2023年3月25-26日. 『日本教育工学会2023年春季全国大会講演論文集』pp. 215-216. 中園長新(2023b)「高等学校「歴史総合」の教科書における情報社会の扱い」 情報処理学会 コンピュータと教育研究会 170回研究発表会, 2023年6月3日. 『情報処理学会研究報告 コンピュータと教育(CE)』Vol. 2023-CE-170, No. 3, pp. 1-8. 中園長新(2024)「高等学校「地理総合」の教科書における情報社会の扱い」 情報処理学会 コンピュータと教育研究会 175回研究発表会, 2024年6月1日. 『情報処理学会研究報告 コンピュータと教育(CE)』Vol. 2024-CE-175, No. 6, pp. 1-8. 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 5
目的と意義 高等学校の必履修科目「歴史総合」において、歴史教育の 一環として情報教育を実践し、人間とAI との共生を考える授業を 通して生徒がどのように考えたのかを報告する 本実践を報告することにより、情報教育が歴史教育の文脈に おいても位置づけられることを示す 歴史教育の文脈でAI を考えることにより、生徒がAI をどのように
捉え、 AI との共生をどのようにイメージしているのかを明らかに することができると期待される 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 6
背景整理:歴史教育 学習指導要領(2018)における地理歴史科 必履修の「総合」と選択の「探究」による積み上げ型 歴史は「歴史総合」「日本史探究」「世界史探究」の3科目 必履修科目「歴史総合」 近現代史を主として扱う 「世界からみた日本」「日本からみた世界」それぞれの視野を持ち、 現代的な諸課題の形成に関わる歴史の大きな変化を扱う 2024-08-10 Sat.
SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 7 地理総合 歴史総合 地理探究 日本史探究 世界史探究 必履修 選択 地理歴史科
「歴史総合」の目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して、広い視野に 立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要 な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 (1) 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について、世界とその中の日本を広く相互的な視野から捉え、現代 的な諸課題の形成に関わる近現代の歴史を理解するとともに、諸資料から歴史に関する様々な情報を適 切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。 (2) 近現代の歴史の変化に関わる事象の意味や意義、特色などを、時期や年代、推移、比較、相互の関連や
現在とのつながりなどに着目して、概念などを活用して多面的・多角的に考察したり、歴史に見られる課 題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や、考察、構想したことを効果的に説明したり、それらを 基に議論したりする力を養う。 (3) 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について、よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に追究、解 決しようとする態度を養うとともに、多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵養される日本国民とし ての自覚、我が国の歴史に対する愛情、他国や他国の文化を尊重することの大切さについての自覚など を深める。 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 8
「歴史総合」の内容 A 歴史の扉 (1) 歴史と私たち (2) 歴史の特質と資料 B 近代化と私たち (1)
近代化への問い (2) 結び付く世界と日本の開国 (3) 国民国家と明治維新 (4) 近代化と現代的な諸課題 C 国際秩序の変化や大衆化と私たち (1) 国際秩序の変化や大衆化への問い (2) 第一次世界大戦と大衆社会 (3) 経済危機と第二次世界大戦 (4) 国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題 D グローバル化と私たち (1) グローバル化への問い (2) 冷戦と世界経済 (3) 世界秩序の変容と日本 (4) 現代的な諸課題の形成と展望 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 9
「歴史総合」における情報社会の扱い 内容の「D グローバル化と私たち」(現代を扱う単元)等に 現代の情報社会に関連する内容あり キーワードの代表例: SNS、IoT、AI、ビッグデータ、電子商取引、フェイクニュース etc. 歴史総合において情報社会を扱う視点 歴史的文脈やグローバル化との関わりの中での言及 インターネットの普及
ネットやスマホ等の身近な存在と世界との関わりに着目 教科書によって言及量に濃淡あり 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 10 ※中園(2023b)を元に要点整理
背景整理:共生 生物学的な共生ではなく、哲学・社会学等の文脈での共生 様々な違いを有する人々が、多元性を認め合い、対等な関係を 築きながら、ともに生きる 人間同士の「共生」の概念を「人間とAI」にも拡張できるのでは AIが意思・感情を持つかどうかにかかわらず、今後の普及において 人間とAIが何らかの形で「共生」するのは必須ではないか 2024-08-10 Sat. SSS2024
登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 11 symbiosis kyosei (coexistence)
授業実践の概要 「歴史総合」の授業として1コマ(50分)の実践 対象: 愛知県立大府高等学校 1年生 普通科の2クラス 実践日: 2023年2月8日 実践スタイル 実践クラスは、第二著者が「歴史総合」の教科担任
第一著者がゲストティーチャーとして授業進行 第二著者が主担当教員として授業のコーディネート 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 12
実践校の「歴史総合」の授業スタイル 教科書: 山川出版社『現代の歴史総合:みる・読みとく・考える』 担当教員(第二著者)が独自に構成した単元で進行 単元全体を貫く「問い」を設定し、それに基づいた各時の「問い」を 資料を活用しながら考えていく 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2
未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 14 単元「インターネットは私たちを幸せにしてきたの?」 37. インターネットは私たちを本当に幸せにしてる? 38. 情報通信は冷戦をエスカレートさせた? 39. 情報通信は人種差別の敵か味方か? 40. 発展する技術の「奴隷」になってない!? 41. 情報って誰のものなの? 42. 途上国の情報通信化は進展してないの? 43. AIと共に生きる未来とは? 44. 情報通信のリスクを克服するためにできることは?
実践授業の位置づけ 単元「インターネットは私たちを幸せにしてきたの?」(全8回)の 7回目の授業として位置づけ 教科書第5章「冷戦と世界経済」、第6章「世界秩序の変容と日本」 授業で扱ったトピック(第1~6回) トランプ元大統領のTwitter活用 ベトナム戦争、人種差別と情報通信 技術発展が生活・産業・政治等に 与えた影響 獲得されていく自由と
強まっていく統制 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 15 単元「インターネットは私たちを幸せにしてきたの?」 37. インターネットは私たちを本当に幸せにしてる? 38. 情報通信は冷戦をエスカレートさせた? 39. 情報通信は人種差別の敵か味方か? 40. 発展する技術の「奴隷」になってない!? 41. 情報って誰のものなの? 42. 途上国の情報通信化は進展してないの? 43. AIと共に生きる未来とは? 44. 情報通信のリスクを克服するためにできることは?
実践授業の概要 1. 生成AIが生成した画像や会話を見て、生成物に関する感想や AIの「人間らしさ」について考える 2. 「シンギュラリティ」「Society 5.0」について資料を元に概説 3. SDGsの17の目標のうち、AIやICTに解決してほしい課題は どれか考える
4. 本時のキーワード「AI(人工知能)、シンギュラリティ、 Society 5.0、共生」を提示した上で、 本時の問い「「人間とAIが共に生きる未来」とは?」について 自分なりの考えをまとめる 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 16
生徒が考える「AIとの共生」の分析・考察 本時の問い「「人間とAIが共に生きる未来」とは?」に対して 生徒が記述した回答を分析 Aクラス/Bクラス 各38名(計76名)が回答を提出 回答は自由記述 最初にワードクラウドで全体傾向を把握 類似した回答をグループ化し、回答の傾向を考察するとともに いくつかの回答を抽出してさらに深い検討 2024-08-10
Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 21
ワードクラウド(スコア順) 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 22
回答のグループ化 内容 Aクラス Bクラス 計 人間とAIが役割分担する 18 27 45 AIの発展を制限する
7 1 8 AIと適度な距離感を保つ 4 4 8 人間がAIを支配する 5 1 6 AIが人間を支配する 2 0 2 その他 2 5 7 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 23
生徒の回答:人間とAIの共生 得意分野の分担、デメリットの相互補完 人間とAIのお互いに足りないところを補い合う。感情的なものは人間にしかできないし、ミスし ないということはAIにしかできない。(Aクラス) AIの短所を人間が補い、 AIのほうが得意なことや人間では力不足なことをAIが担当するよ うな生活 (Bクラス) 具体的な役割分担: 哲学・芸術等の発想を主とする分野→人間
/ 計算・機械生産等の工業系→AI 哲学的なことを考えるのは→人間 計算など→AI(Aクラス) 精密な機械とかを大量に作るときはAIに任せたほうがいいと思うけどマンガとかアニメとかは 感情とかも入ってくるので人間に任せるなどお互い苦手な部分を補い合って生活していくこと がいい(Aクラス) 人間は発想 AIは計測や記憶(Bクラス) 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 24
生徒の回答:AIの発展を制限 シンギュラリティに対する不安、人間が優位に立つべき AIに人間を超えさせなければいい。そのためにAIの成長をとめるか人間 が成長しつづければいける(Aクラス) AIが感情を持たないようにする→歴史からしか考えられないようにする (Aクラス) 人間の仕事がなくならない程度にAIを発展させていけばいいと思う(Bク ラス) 2024-08-10 Sat.
SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 25
生徒の回答:人間とAIの距離感 頼り過ぎや過干渉を危惧、共生というより棲み分け AIが人間の仕事を奪うことへの不安 人間がAIに頼りまくったりしない。AIも人間の日常生活に過干渉しない。 AIに支配権を握らせない(Aクラス) 人が職を失うのは困るから適切な距離で関わることが大事だと思った (Aクラス) はっきりAIはここまでねって線引きをあらかじめ引いておけば、あくまで協 力関係でいられそう(Bクラス) 2024-08-10
Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 26
生徒の回答:人間とAIの支配関係 AIが人間を支配: シンギュラリティを想定 人間はAIの下につくほうが技術的な面でみても人間としてもいちばん正 しい選択肢だと思う(Aクラス) 人間がAIを支配: 人間の管理の範疇でのみ活用 AIを人間がうまく扱えている状態にあること(Aクラス) あくまで人間の補助の役割として活用していくなどの工夫が必要だと思 います(Bクラス)
2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 27
生徒の回答:AIが「生きる」ことへの言及 「共生」という問いのテーマから、AIが「生きる」ということに着目 AIは人間がいないと作られないし、人間もAIがないといけないところがあ るので共依存だと思う。だから共生することは共死を伴うと思う。でも私は 共依存はできても共生はできないと思う(Aクラス) AIも人間と同じように働きたくないと思ったら働かないようにしてAIを殺 すという概念が生まれだしたら人間とAIが共に生きているということにな ると思う(Bクラス) 思考を深めるには別の学習活動も必要かも 2024-08-10
Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 28
考察:人間とAIは本当に共生できるのか 共生を「役割分担」の視点で捉える生徒が多い 一つのことに協働して取組むという視点はほとんどみられない シンギュラリティを迎えたAIが人間の管理下から離れることの不安 人間のほうがAIより上という非対称的な関係性をイメージ 対等な関係を前提とする社会学的「共生」になっていない 生徒にとってAIは「共生」の対象ではない? 「AIやICTに解決してほしい課題はどれ?」という発問に問題? 「AIやICTと解決したい」とすれば結果は変わったかも 2024-08-10
Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 29
考察:AIに対する恐れや不安 生徒にとってAIは未知の存在、距離感 AIの仕組みは高校生にとってその大部分が未知 「理解できない存在が人間を超えた活動をしている」という感覚 AI = 人間に対する脅威 AIを人間に近づけたくないという牽制 AIによる人間への悪影響を排除したい AIが発展途上であり、今後の発展がわからない以上、
こうした恐れや不安を抱くのはある意味で当然かも 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 30
考察のまとめ 生徒の多くは人間とAIの共生を役割分担という視点で捉えている AIに対して恐れや不安があり、AIとの共生に具体的なイメージを 持つことができない状況 高校生にとってAIは身近な存在だが、発展途上の道具にすぎず、 「共生」の対象という感覚は希薄 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2
未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 31
今後の展望 同様の授業実践を増やして検討 さまざまな学校での実践 今回の実践校での継続実施 「歴史総合」だけでなく、さまざまな科目における 情報教育実践の可能性を検討 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2
未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 32
歴史の授業でも 情報教育は 実践できる! 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 33
Summary(再掲) 高校必履修「歴史総合」において、人間とAIの共生を考える 授業を実践し、生徒の考えを分析・考察 歴史を振り返り未来を考える学びとして、歴史教育の中で 情報教育を設定 AIとの「共生」に対する生徒の考え 生徒の多くは人間とAIの共生を役割分担という視点で捉えている AIに対して恐れや不安があり、AIとの共生に具体的なイメージを 持つことができない状況 高校生にとってAIは身近な存在だが、発展途上の道具にすぎず、
「共生」の対象という感覚は希薄 2024-08-10 Sat. SSS2024 登壇発表2-2 未来を創る歴史教育としての情報教育:AIとの共生を考える「歴史総合」の授業実践 34 歴史の授業でも 情報教育は実践できる! 一緒に実践やっていただける学校募集中です!