Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

ソニックガーデン11期〜経営方針

 ソニックガーデン11期〜経営方針

More Decks by Yoshihito Kuranuki / 倉貫義人

Other Decks in Business

Transcript

  1. 会社概要 社名 株式会社ソニックガーデン(SonicGarden Inc.) 設立 2011年7月1日(決算期:6月) 事業内容 「納品のない受託開発」、自社企画のクラウドサービス 各種資格 届出電気通信事業者:A-27-14398

    プライバシーマーク付与事業者:10824905 関連会社 ケアコラボ株式会社、株式会社ジェントルワークス 沿革 2009年5月 TIS株式会社の社内ベンチャーとして創業 2011年10月 TIS株式会社からのMBOを実施 2015年9月 取締役に西見が新任 2019年7月 株式会社ラクロー設立、取締役に岩崎が新任
  2. 10年タイムライン 設立 MBO n2jk開始 7.19事件 セキュリティ委員会 働きがい・ホワイト ラクロー分社 SGTV開始 ザッソウ本

    オフィス廃止 RTS エフチェア 神戸合宿 AWS障害 リモートワーク開始 ギルド開始 ジェントルワークス n2jk本の出版 Remotty アカデミー トライアウト ファーム ケアコラボ 業務ハック スタンド委員会 テレワーク受賞 管理ゼロ本 Pマーク取得 Remotty成長 社長室 1 期 2 期 3 期 4 期 5 期 6 期 7 期 8 期 9 期 10 期 外苑前 宮益坂 神南 自由が丘:JWP Remotty JWP v2 world 2011/7 2015/7 2019/7 コ ロ ナ 2021/7
  3. 企業経営に必要な要素 コーポレート・ガバナンス (取締役会) マーケティング (n2jk事業) サステナビリティ (公共活動) イノベーション (課外活動) 情報セキュリティ

    プライバシー保護 品質コントロール コンプライアンス 労務マネジメント etc... 新規事業・サービス 研究開発(R&D) ナレッジマネジメント オープンソース 新規技術・ツール調査 etc...
  4. Toolbox委員会 firebase委員会 スタンド委員会 トゥーリオ委員会 セキュリティ委員会 SGTV運営 ジム運営 SGTech運営 world開発 SGサイト開発

    トライアウト開発 まもるくん開発 SUZY開発 Gyomy v2開発 Pマーク 経理/総務 フロント TimeCard開発 ※定例なし 草プロ運営 ハッカソン運営 Wordpress委員会 SGTBP運営 活動中の公共活動
  5. 年俸ステージと期待 ステージ1(S1) ステージ2(S2) ステージ3(S3) ・業務未経験や第2新卒クラス ・社内システムか自社サービス ・日報とふりかえりは必須とする ・顧客対応スキルより開発スキル ・コード読み書きして経験を積む ・この段階でコスパは気にしない

    ・質よりも量を増やしていく段階 ・自習室・ジムへの参加を推奨 ・1年を待たずに昇格可能(推奨) ・チームプランに参加できる ・独力でタスクばらしができる ・フォローにコストがかからない ・安定したフルタイムの勤怠 ・自律的にふりかえりができる ・自律的な時間配分ができる ・時間内のコスパを上げる段階 ・効率的な仕事を身につけていく ・委員会や部活に参加していく ・フルスクラッチで開発ができる ・主体でリリース&運用ができる ・顧客MTG中にライブ設計できる ・チームプランでリーダーができる ・他者を助けられる得意領域がある ・後から入る人のメンターができる ・委員会や部活でリーダーができる ・社外で会社を代表して発表できる ・経営の視点を持って協力できる ※項目すべてを満たしていること
  6. 採用〜入社までの流れ トライアウトLv1 トライアル (副業・業務委託) 社員S2〜 【S2】 トライアウトLv1 トライアウトLv2 社員S1 (最短半年〜最大2年)

    【S1】 入社 Lv2クリア 入社 社員S2〜 YWT S2試用期間 (半年) YWT トライアウトLv2 Lv1クリア 業務+入社時研修 価値観すりあわせと確認 条件面の確認 条件面の確認 S1試用期間 (半年) 業務+入社時研修 ジム 業務時間外 価値観すりあわせと確認
  7. 一般的な会社との違い 一般的なヒエラルキーの会社 ソニックガーデン ・人をマネジメントするために上席が必要 ・上席のポスト数が限られている ・全員を上席に昇格することはできない ・階級によって権限が大きくなる ・昇格しなければ仕事の幅を広げられない ・評価が先にあって、行動させる ・一定のポストに到達したらゴール

    ・案件数を増やすことでステージは上がる ・個人ごとの売上でポスト数は無限 ・全員が上位ステージにいることができる ・ステージに依らず権限はフラット ・仕事の幅は本人の意思だけで広げられる ・行動が先にあって、感謝を伝える ・ステージに関係なく全体が向上する
  8. プラットフォームの仕事 • 認知を広げる (広報・プロモーション・取材対応・応募etc) • 募集と採用 (トライアウト・面談・見極め・体制検討・評価etc) • 既存事業の集客 (プラン設計・提案書・事例作成・ウェブサイトetc) • 顧客対応 (契約・相談・クレーム対応・炎上鎮火・満足度調査etc) •

    リスク対策/対応 (セキュリティ・勤怠/労務・法務・インシデントetc) • 社内業務 (請求・経費・給与・入退職・会計・法人登記etc) • 社員対応 (ふりかえり・すりあわせ・評価・福利厚生・社内広報etc) • 社内イベント (家族会・ビジョン合宿・ハッカソン・お歳暮etc) • 環境整備 (委員会の発足・world開発・sonic開発・SUZY開発etc) • 新規事業 (n2jk以外の受託パターン・自社サービス・部活運営etc)
  9. 社長室のプロジェクト コーポレート アイデンティティ 価値観の言語化 価値観 ワークショップ ミッション・ビジョン の言語化 会社サイトの改善 採用サイトの改善

    会社概要の刷新 顧客事例の追加 カルチャーブック Social Change 対談記事の追加 MCCさん WLBさん 遠藤さん 伊藤さん 社史 SNS運用 新企画:ラジオ 文化事業 取締役会の運営 SGTVの運営 プレスリリース ビジョン合宿 ケーススタディ 採用 オンボーディング S1マネジメント 草プロの運営 トライアウト改修 完 研修コンテンツ
  10. 福祉課のプロジェクト すこやかダッシュ ボード(ストレスチェック) SGウォーク セルフお歳暮 10周年お祝い 健康診断の受診マ ネジメント インフルなどのワク チン接種の支援

    家族会 運動部 SG Goto 慶弔対応(出産祝 い・香典など) 福利厚生 サンクスカード まかない(オフィス おかん内製化) 健康マネジメント 把握 予防 社内行事 登山部 フットサル大会 対応 相談窓口 ねぎらい合宿 完 完
  11. n2jkの事業モデルと課題 n2jk 相談 選考 プログラマ 問い合わせ 応募 お客様 リモートワークが一般化 SGならではの認知の必要性

    問い合わせは一定数 対応できる人員が不足 若手を含む人数の増加 マネジメントコスト増 お客様の課題の高度化 お客様の要望の多様化
  12. 各チームでの必須活動 • 相互のコードレビュー • 障害発生時の協力体制 • 基盤のメンテナンス • 定期的な運用タスクの対応 •

    ヒヤリハットの対策検討 • 相互にふりかえりを実施 • 案件へのサブで参加 • 定例で案件状況の共有と相談 • 叩き会などによる品質保持 • 本番環境でのペアオペ • 休暇取得の調整とサポート
  13. 行動指針となる価値観 • 結果だけでなく過程を楽しむこと • 仲間を信頼して自己開示すること • 「問題vs私たち」で取り組むこと • 小口化して見える成果を出すこと •

    納得いくまで考えて話し合うこと • 持続可能なように無理しないこと • 強みに着目して頼り頼られること • おもてなしの精神で接客すること • ふりかえりし素直に改善すること • 人を責めずに仕組みを変えること
  14. 価値観すりあわせの機会 入社前後〜入社半年 入社時〜 S2入社後1年以降 ・トライアウトで実施  ・n2jk本を読んで感想を書く  ・ブログを読んで感想を書く ・トライアルから実施  ・ストレングスファインダー  ・メンターとの毎週ふりかえり

     ・自分専用掲示板で日報を書く  ・カルチャーブック読んで感想  ・面談を兼ねたワークショップ ・入社オリエンテーション ・社長ラジオ1年分聞いて質問会 ・SG学ぶ会へ参加 ・チームビルディングプログラム  ・チームワークを学ぶ機会  ・希望者を募って最大6人まで  ・半年に1度の実施(3ヶ月) ・毎年のイベント  ・期末のチーム再編メンテソン  ・年末恒例の全社プレゼン納会 入社半年〜 ・管理ゼロ本の読書会  ・入社近い3人+先輩1人  ・半年に1度の実施(3ヶ月) ・ビジョン合宿オンライン  ・価値観エピソードの共有  ・YWTと宣言大会で全員に発表
  15. グラスルーツプログラミング • grass(草) + roots(根), Programming for All • プログラミングを、もっとみんなのものへ

    • プログラミングは、すべての人たちのために 参考 https://www.sakaiku.jp/column/thought/2013/005639.html