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【LINE WORKS 30分ランチ勉強会】小さい介護施設の取り組み。LINE WORKSで業務改善・情報共有。

LWUG
November 26, 2020

【LINE WORKS 30分ランチ勉強会】小さい介護施設の取り組み。LINE WORKSで業務改善・情報共有。

LWUG

November 26, 2020
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Transcript

  1. 本日の進め方 • 司会者紹介 12:10 - 12:12 • LWUG 紹介 12:12

    - 12:15 • 本題( Q&A 込み) 12:15 - 12:55 • 気になったことがあった時点でZoomのチャットに書き込んでください • 時間内に回答できなかった質問の回答はLINE WORKSコミュニティにて行います • お知らせ 12:55 - 13:00 チャットの宛先は「皆様」
  2. LWUGで行っていること • LINE WORKSについてユーザーさんが学ぶ・発表するイベントを開催 LINE WORKS勉強会 ユーザー登壇型勉強会 ユーザー交流会 イベント 画像

    概要 • 30分枠 • 機能や操作方法を紹介 • 発表者はWMJのスタッフ • 60〜90分枠 • 社内導入・展開・業界や 業種ごとの活用方法を紹介 • 発表者はユーザーさん • 40〜50分枠 • ひとつのテーマに対して、 ユーザーさんどうしで悩みや 知見を話し合う ツイート OK ! #LWUG ページが公開されたら、イベントページ「connpass」に登録したメールアドレス宛にイベント情報が 届きます!
  3. LINE WORKSコミュニティ • ユーザー同士で質疑応答や活用方法共有ができる場 (ワークスモバイルの公式サポートの場ではありませんので、サポート担当者が回答はしません) • 参照は誰でも可能 • 投稿はLINE WORKSユーザーのみ

    • LWUG勉強会の質問を含めたLWUGに関する投稿は投稿時のカテゴリーで必ずLWUGを選択 • connpassはイベント申し込みやイベント関連情報の管理、LWUG関連情報へのリンク ツイート OK ! #LWUG
  4. 導入当時にやったこと ・職員へLINE WORKSをインストールしてもらう →事前に招待を送っていたのでそこから対応 アプリをこちらでダウンロードしLINE WORKSを起動。 ・LINE WORKSの機能説明 →トーク ホーム

    カレンダー アンケート その他の説明 ・特に使用するトークルームを説明 →トークルームを開いてもらいルームを説明(全体会議、部 門会議、施設情報共有、各委員会)の中で追加されている各 委員会を見ながら「こんな形で見れます」「ここを開くと議 事録が見れます」を説明。
  5. 実際の反応(50代看護師) 特徴: 50代看護師 スマホ所持 LINE経験済み(スマホ内で閲覧/入力可) 看護師: 「お、いいね〜」「こんな感じで見れるのね」 「便利〜」とプラスな感想あり。説明時間15分。 自分からの長文入力・データ添付などは 「スマホではムリ。文字が小さくて打てん」と言うことでスマホは「見

    る専」として、看護師業務を入力する際は会社パソコンで入力してもら う予定です。 自身スマホ: 通知の確認、短文の返信。添付資料(議事録など)確認 会社パソコン: 看護師業務内容の入力、月末業務→共有することあれば転送 「見る専」で全然◯。情報が身近にあること、気軽に見れることが大切。 緊急性、重要性があるものを看護師さんが担当してない。 主に夜間帯の緊急時は、管理者→施設長へ連絡が行く流れ ※稀に利用者の症状を見て夜間などに連絡、電話相談することあります が… (井上ゆずるさん note 「LINEWORKSへの道 50代看護師さんにレクチャーした流れを書きます。」から抜粋)
  6. 実際の反応(30代相談員、管理者) 特徴: 30 代 スマホ所持 LINE経験済み 「やるのは賛成だけ、どうやって活用するか」 「やったことをどう共有するか」と意見をくれた。 現場からきた情報をどう活用、共有するか 現場:情報情報を出す側

    相談員・管理者:情報を受ける側 活用・・・ 今後のケアに活かす まとめた情報をこれからどのようにケアをしていくか参考にする 例)入所時は自立歩行→車いすへ→転倒され介助が必要→今後のケアどうする? 何を大事にする。優先する。気をつける。 同じような利用者への参考にする まとめていると「これってこの人にも当てはまるかな?」と「新しくきた人の状況が前利用し してだ人に似てるな、と言うことはここを気をつけてやってみよう」と似ている点を情報から 得られる 共有・・・ 家族へ情報を共有する 遠く離れた家族、会いにこれない状況で 今、どのように暮しているのか。 本人はどう過ごしているのかを家族へ共有する。 担当ケアマネージャーに情報を共有する できた、できなくなってきた。日常生活での身体情報を担当ケアマネージャーに共有する。こ こが本当に最適か、使い方が良いか、判断材料を提供する。 (井上ゆずるさん note 「LINEWORKSへの道 相談員・管理者編」から抜粋)
  7. 実際の反応( 30代パート介護職員編) 特徴: 30代看護師 スマホ所持 LINE経験済み スマホ内で閲覧・入力可能 介護職員: 「スゲー」「ほえー」「LINEみたいだね」とプラスな感想あり。 「見る専」→連絡事項あれば入力してもらう形で

    この介護職員さんは時短のパートさんで 時短パートさんがLINEWORKSをやるメリットとは? ・必要な情報を自宅に居ても確認ができる ・必要な連絡を自宅に居ても連絡できる ・あとは何か・・・あれば教えて下さい 小さい子供がいて出勤時間が短いけど 自宅での空いた時間にLINEWORKSを確認して明日の仕事へ準備する 「それじゃ、いっつもLINEWORKSを確認しないといけないの?」 と思ってる人がいるかもなので自分の考えを書くと・・・LINEWORKSを「見る回数」決める 子供たちが落ち着いた時に1回見るで全然◯ 情報が手元にある、気軽に見れることが大切。 前回同様、緊急性、重要性があるものをこの介護職員さんは担当していない。 原則として何かあれば管理者→施設長へ連絡が行く流れ LINEWORKSを見ることによって事前の準備ができる。 出勤前にやることがわかっているのと分かっていないのでは 使う時間が変わってくる。自宅でのめいいっぱい考えてから出勤してではなく、 「あ、明日これやるかもだから・・・職場行ったらこうしよ」 「このことを一番に確認しよ」と仕事でのやることが明確になる。 (井上ゆずるさん note 「LINEWORKSへの道 30代パート介護職員編」から抜粋)