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20220629_GCカレッジ/キャリア研修(第26回)|学校教育で学んだ自立力と自律力(意欲・態度及び価値観編)

 20220629_GCカレッジ/キャリア研修(第26回)|学校教育で学んだ自立力と自律力(意欲・態度及び価値観編)

社内研修で登壇した際のスライドです。

Naoshi Nomura

June 29, 2022
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  1. 1 Copyright © GOODCREW Co., Ltd. All Rights Reserved./GC₋College  Page-

    キャリア研修  自分のキャリアを豊かにする『思考法』   第26回:学校教育で学んだ自立力と自律力(意欲・態度及び価値観編) 実施日時:2022年6月29日(水)、20時00分~21時00分 実施者:野村尚史 株式会社グッド・クルー 執行役員 ヒューマンリソースコンサルティング事業部    リクルート担当兼セカンドキャリアエージェント担当 国家資格キャリアコンサルタント 米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントファシリテーター® アンガーマネジメントキッズインストラクター®
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    研修テーマ 自分のキャリアを豊かにする『思考法』 対象者 今後のキャリアについて漠然とでも良いから考えたい人 研修後の状態 自分のキャリアと向き合う気持ちが醸成されている状態 研修の内容 キャリアについて考えるタイミングはいずれ必ず訪れます。 自分の人生を自分でコントロール出来るようになる為に、 自分の人生を自分で豊かにする為に、 キャリアと向き合うことがどんなに重要なのかを語ります。 皆さんへ 一言 僕自身が実践してきたこと・実践していることを伝えます。 自身のキャリアと向き合う機会にしてくれたら幸いです。 当研修の全体像 【毎回共通のスライド】
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    僕自身もみんなと同じ立場です 『自分で自分の人生をコントロール出来るようになる』 この状態を目指して毎日を過ごしています ↓ 一緒に成長していきましょう 毎回参加しても新たな気づきが得られると思います 常に僕自身も成長しているので (直前まで何を話そうか考えてるので、同じ研修は二度とできません!) 【毎回共通のスライド】
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    プロフィール 1989年 3月:新潟県燕市に誕生 2007年 3月:新潟県立三条高等学校 卒業 2011年 3月:東京理科大学 理工学部 建築学科 卒業 2013年 3月:東京理科大学大学院 理工学研究科 建築学専攻 修了 2013年 4月:戸田建設株式会社 入社(施工管理→建築構造設計) 2016年 3月:株式会社ディ・ポップス 入社(携帯販売提案型営業→採用担当) 2016年10月:株式会社グッド・クルー 転籍(採用担当→人材紹介→人材マネジメント) 2021年 3月:株式会社グッド・クルー 執行役員就任 2018年12月:米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー 認定 2019年 9月:国家資格キャリアコンサルタント 認定 2019年 9月:アンガーマネジメントファシリテーター® 認定 2021年 9月:アンガーマネジメントキッズインストラクター® 認定 【毎回共通のスライド】 趣味:ライフログ サッカー歴は18年間 妻&娘と3人で千葉県在住
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    毎日note更新中 【毎回共通のスライド】 ライフログとして、noteに毎日何かを書いてます note
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    皆さんとの約束 【毎回共通のスライド】 僕が話す内容は全て自分が 『実践してきたこと』 『実践していること』 『実践しようと考えていること』 ↓ 中途半端なことは話しません! 頭の中にあることの全ては話せないので 深く聞きたいことがあれば個別メッセージでも良いので連絡をください
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    キャリアとは? 『生きていくこと』そのもの キャリアに対する考え方・捉え方は人によって違うので、 100人いれば100通りのキャリアがある。 「仕事のことだけを指しているわけではない」 ということを理解しておけば大丈夫です。 【毎回共通のスライド】
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    キャリアは不確実の連続 人生は壮大な実験だ(本田直之氏の言葉) 実験だと思っていろいろ試せば良い。 正解なんてないから、うまくいかなければやり直せば良い。 これからのことなんて想像もつかないんだから。 【毎回共通のスライド】
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    今日のタイトル 学校教育で学んだ 自立力と自律力 (意欲・態度及び価値観編) 改めて・・・
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    『社会的・職業的自立、学 校から社会・職業への円滑 な移行に必要な力』を定義 する際に、『生きる力』に 注目をしているようです。 これがベースになっている ような記載があるので、調 べてみました。 大切なのは 自立と 自律 『全容の説明編』より 学校教育の中で育まれた『ビジネスパーソンとしての礎』とは?
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    学校教育の中で育まれた『ビジネスパーソンとしての礎』とは? ※生きる力:単に過去の知識を記憶しているということではなく、初めて遭遇するような場面でも、自分 で課題を見つけ、自ら考え、自ら問題を解決していく資質や能力である。  僕らがこれまで当たり前のように受けて来た学校教育には、『生きる力』の考え方があっ たということを、僕自身は調べるまで知りませんでした。受けてきた教育の中で説明される 時間があったかもしれませんが、その聞いた話を意識して、教育を受けてきた自覚がありま せん。自覚していないだけで、無意識に刷り込まれていた可能性はありますが。  また、親自身が学校教育を理解して、家庭での教育にも活かしていくことが大切だと感じ ました。学校教育だけでは『生きる力』や『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への 円滑な移行に必要な力』は身に付かないと思いますから。  学校教育について調べていくと、「今のビジネスシーンでの人材育成における課題を解決 する土台というのは、既に学校教育で受けてきたものの中に存在しているのではないか」と 感じました。なので、これらの話をキャリア研修の中で扱っていこうと考えました。 『全容の説明編』より これに注目! 社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力
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    『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力』 引用:中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年1月31日) 意欲・態度及び価値観
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    『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力』 引用:中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年1月31日) 意欲・態度及び価値観
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    『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力』 引用:中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年1月31日) 意欲・態度及び価値観 論理的思考力・創造力と同様に あっさりとしか言及されていない
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    こんな面白い文献を発見! 『意欲・態度及び価値観』に ついて言及されていたわけ じゃないけど・・・ 『論理的思考力・創造力編』でも紹介しました
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    「やっぱりそう思うよね!」というコメントがあったので、共感の意味を込めて記載しておきます。  中央教育審議会(2011)は、「基礎的・汎用的能力」については約2ページ(pp.25-26) をかけて説明してい るのに対し、「意欲・態度及び価値観」や「論理的思考力、創造力」については、特段の説明をしていな い。中央教育審議会(2011)が、キャリア教育で育成すべき能力として、「基礎的・汎用的能力」を重視して いることは明らかである。  国立教育政策研究所が2011年に作成した教育委員会 向けキャリア教育支援資料2は、「中教審が示すキャ リア教育の新たな方向性」として、「『4 領域 8 能力』から『基礎的・汎用的能力』へ」と明確に述べ、 図 2 (次頁)のように、「意欲・態度及び価値観」や「論理的思考力、創造力」には全く触れずに「基礎 的・汎用的能力」のみを強調した図を掲載している。当時の文部科学省の姿勢として、 キャリア教育で育 成されるべき能力として「基礎的・汎用的能力」のみが強調されていたことが確認できる。 『意欲・態度及び価値観』に ついて言及されていたわけ じゃないけど・・・ 『論理的思考力・創造力編』でも紹介しました こんな面白い文献を発見!
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    『意欲・態度及び価値観』の重要性 個人的には、『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な 移行に必要な力』の構成要素の中で、『意欲・態度及び価値観』の部 分が最も重要な気がしています。そして、これらについて考えていく 時に切り離せないのが、『家庭教育』だと思っています。 ↓ 学校教育では論理的思考力や創造力を育む体制はあると思いますけ ど、時代が変化していく中で価値観も変化して、学びのプログラムが どのように変化しているのかを親自身がキャッチする必要があると考 えます。学校教育に依存することなく、学校教育で学べることを最大 化させるためにも、家庭教育というのが大切になってくると感じまし た。←『論理的思考力・創造力編』で言及していること
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    家庭教育支援の在り方について 引用:これからの時代を見据えた家庭教育支援の在り方 http://www.komei.or.jp/km/togane-ueno-takashi/files/2015/10/e12e05378390d893e8418940f56aa16e.pdf
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    家庭教育支援の在り方について 引用:つながりが創る豊かな家庭教育~親子が元気になる家庭教育支援を目指して~ (平成24年3月 家庭教育支援の推進に関する検討委員会) https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/04/16/1319539_1_1.pdf 【親の育ちを応援する】  家庭教育は、すべての教育の出発点であり、子どもが「生きる力」の資質や能力を身につけて いく基礎をつくることから、子ども自身が持つ発達する力をサポートするような適切な家庭教育 を受けることは、すべての子どもにとって重要です。しかし、子どもを持つ親が、子どもをどう 育てていくかということを、初めから知っているわけではなく、発達段階に応じた子どもとのか かわり方についての学習が必要です。  家庭教育は親子という私的な関係を通じて行われるとみられがちですが、同時に社会の形成者 としての子どもを教育するという社会的な側面もあります。このため、家庭教育を個々の家庭の 努力のみに委ねることなく、担い手である親が学んでいくことを社会として支えていくことが必 要です。親の親としての学びや育ちを応援することが、家庭教育支援の基本です。その際、親の 元気や子どもを育てようという気持ちがまず大切であり、子育てを楽しむことや親自身の人間と しての成長を支えていくことが重要です。  なお、家庭生活の営み自体に課題を抱えている家庭では、親子が日常生活をともにする中で行 われる自然な家庭教育を困難にしていることがあります。家族の愛情と信頼に基づく、安らぎの ある楽しい家庭をつくることが、家庭教育の環境として最も大切なことです。家族間のコミュニ ケーションや家事についての協力・工夫など、家庭生活の営みについての学びの応援も家庭教育 の支援の一環として取り組んでいくことが求められています。
  20. 25 Copyright © GOODCREW Co., Ltd. All Rights Reserved./GC₋College  Page-

    子育ては手探り 僕自身もそうですけど、子育ては手探りの日々です。子育てに正解な んてないし、親が「こう育てたい」という理想を掲げてそのレールに 乗せることが全てでもありません。子供も意思・意志を持つ存在であ り、それらを尊重しながら育てていくことが大切だと思います。 なので、子供が成長していく前提には、親も成長しなければなりませ ん。ただやはり、子育てをする親というのは孤立しがちということ で、前頁のような資料が出てきたんでしょうね。
  21. 26 Copyright © GOODCREW Co., Ltd. All Rights Reserved./GC₋College  Page-

    子供の価値観は親が選択するもの? 子育てをしていて、「子供の価値観は親が選択するもの」だと感じ始 めている最近です。言い方を変えると、「親の関わり方で子供の価値 観は決まっていく」という感じかな。 もちろん、親との関わり方が全てではありませんが、幼少期から一緒 に過ごす時間が長い親の価値観は子供に反映すると考えても、なんら 不思議ではない。次頁の記事、とても良かったので一部を抜粋しま す。
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    子供の価値観は親が選択するもの? 引用:子どもの学力より重要なのは親が価値観を選択すること https://mi-mollet.com/articles/-/29140?layout=b 親は、子どものために選択しなきゃいけない。 どういう価値観で彼らを育てるのか。 子どもの成長は早いし、子育ては取り返しがつかない。 親が選択しなければ、子どもたちは、 社会の中で学校や教育産業が望む通りの人間にされてしまうかもしれない。
  23. 28 Copyright © GOODCREW Co., Ltd. All Rights Reserved./GC₋College  Page-

    子育ての日々 僕は子育てにおいて、天気が良ければ、休みの日は娘と外に行くようにしています。外に行くと、例 えば行く公園が毎日同じだとしても、全く同じ状況はないので、いろんなことに触れることができる からです。幸いなことに、僕の住んでいるエリアには自然豊かな公園がいくつもあるので、娘に「今 日はどこ行く〜?」と聞きながら、遊ぶ場所を決めています。僕がサッカーをやっていたのもありま すけど、娘もサッカーが好きになってきました。サッカーに限らず、野球とかバドミントンとか水泳 とか、いろんなスポーツを経験させようと思っています。スポーツだけじゃなくて、学校生活で周り の友達と遊んだり仲間意識を作るキッカケになるようなことを体験させていこうと思っています。 「会社に行きたい」「会 社でパパとお仕事した い」っていうのは、僕の 普段の様子を見てて娘が 自発的に言ってることな ので、それはとても嬉し いことです。 子育てに正解はない!
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    何かをやるキッカケは親が与えるもの 周りの友達と仲良くすることは目的じゃなくて、自分自身が「これを やりたい」と熱中できることを見つけて、何かしらの才能が何かしら のキッカケで開花してくれたら良いなと思います。 何に向いているかなんて、本人にも親にもわからないから、とにかく いろんな体験をさせていきます。これからは、登山とかキャンプにも 行ってみようかなと思ってます。何かをやるキッカケというのは、親 が与えるものだと思うので。
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    幼少期の習い事は親のエゴ 先日、一つ上の兄が大阪に転勤するということで、両親も新潟から上 京してきて、小岩で飲み会をしました(妹だけ新潟に留守番で)。兄 の奥さんは奈良にいて、ここ数年は単身赴任をしていたので、ようや く近くに行けるという感じです。 そこで、妹も含めて、みんな子を持つ親なので、両親を含めて「子供 の習い事」について話してました。子供が何かをやりたいと意見を 言って始めることもあるし、親が「これを習わせたい」と言って始め ることもあります。ただ、幼少期の習い事っていうのは後者が多いと 思うから、それは結局親のエゴだよなぁ、みたいな話もしました。
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    『意欲・態度及び価値観』で生き方が決まる 話が少し逸れたかもしれませんが、逸れてないようにも思います。『意欲・態度及び価値観』という要素 は、日々の関わりの中で徐々に醸成されていくものなので、とても難しくとても大切なものだということ です。「生き方が決まる」と言っても過言ではないし、『意欲・態度及び価値観』という要素が周りとの 関係性や生きやすさにも影響してくることを考えると、家庭教育の在り方を見直すキッカケになるのかな と思います。 子育てをしている人だけじゃなくて、自分自身に視点を向けると、全ての人が何かしらの形で家庭教育を 受けているというのは間違いありません。家庭教育の在り方や形は置かれた状況で変わってきますが。だ からこそ、自分の理解度を深めるためには、自分がどんな家庭教育を受けてきたのかを省みると良いで しょう。幼少期に関わってきた人の価値観が、何らかの形で自分に投影されているはずですから。反面教 師の人がいたとしても、それはその人がいたからこそ「こうなりたくない」と思えたわけですよね。だか ら、逆に感謝しなければならないはず。 僕自身、まだまだ人生を通して実験している身なので、人生を通していろいろなことを学んでいきます。 そして、それを自分の子供や、地域社会の中で触れ合う他の子供たちにも伝えていきます。プラス、子供 を育てる親や、子供と関わる機会のある大人にも伝えていきたいと思います。子育てには感情が密接に関 わってくると思っているので、感情教育という側面でアンガーマネジメントを絡ませながら。
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    『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力』 引用:中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年1月31日) 自己理解・自己管理能力 人間関係形成・社会形成能力 課題対応能力 キャリアプランニング能力 7 4 8 9 前提として・・・ 個性を大切に 点数化して 自身の特徴を掴むのは大切 ↓ 得意不得意があって良い この能力はなんで◯点なんだろう? ↓ 事実ベースで考えてみる 『能力』というのは 何かしらの成果を出せている時に 「能力が高い」と評価されるものだから 『基礎的・汎用的能力編』より
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    『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力』 引用:中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年1月31日) 自己理解・自己管理能力 人間関係形成・社会形成能力 課題対応能力 キャリアプランニング能力 創造力 論理的思考力 7 6 5 6 8 9 『論理的思考力・創造力編』より
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    『社会的・職業的自立、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な力』 引用:中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年1月31日) 自己理解・自己管理能力 人間関係形成・社会形成能力 課題対応能力 キャリアプランニング能力 創造力 論理的思考力 7 6 5 6 8 9 意欲・態度及び価値観
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    研修テーマ 自分のキャリアを豊かにする『思考法』 対象者 今後のキャリアについて漠然とでも良いから考えたい人 研修後の状態 自分のキャリアと向き合う気持ちが醸成されている状態 研修の内容 キャリアについて考えるタイミングはいずれ必ず訪れます。 自分の人生を自分でコントロール出来るようになる為に、 自分の人生を自分で豊かにする為に、 キャリアと向き合うことがどんなに重要なのかを語ります。 皆さんへ 一言 僕自身が実践してきたこと・実践していることを伝えます。 自身のキャリアと向き合う機会にしてくれたら幸いです。 当研修の全体像 【毎回共通のスライド】 (再掲)
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    キャリア研修  自分のキャリアを豊かにする『思考法』   第26回:学校教育で学んだ自立力と自律力(意欲・態度及び価値観編) 実施日時:2022年6月29日(水)、20時00分~21時00分 実施者:野村尚史 株式会社グッド・クルー 執行役員 ヒューマンリソースコンサルティング事業部    リクルート担当兼セカンドキャリアエージェント担当 国家資格キャリアコンサルタント 米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントファシリテーター® アンガーマネジメントキッズインストラクター® EOF