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リーダーとは何か、その答えをずっと探していたがCAL2を受けてやっと理解し始めた話

 リーダーとは何か、その答えをずっと探していたがCAL2を受けてやっと理解し始めた話

昨年弊社のメンバーが徐々に増えてきて、自分としてよりリーダーらしい立場と振る舞いをとっていきたいと考え始めましたが、そもそもリーダーとは何か、そこからスタートする必要がありました。

色んな書籍やネット記事を読めば大体のことが理解できますが、相反する考え方もあれば自分としてこういうリーダーになりたいというものがちゃんとフィットするものも見つかりませんでした。

そこで2020年9月にScrum AllianceのCAL(Certified Agile Leadership)プログラムに出逢いました。

よし!CAL1とCAL2を取得してヒント探しに行くぞ、と。

そして2021年4月現在、無事終わりました。確かにヒントは得られました。

しかし、経験したこと、学んだこと、得られたものは想像を遥かに超えていました。

皆さんにもぜひアジャイルリーダーの旅に出て欲しいという気持ちを込めて私のアジャイル・リーダー・ジャーニーを語りたいと思います。

https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15339/cal2

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Jean-Baptiste Vasseur

June 26, 2021
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Transcript

  1. Scrum Fest Osaka 2021/06/26 リーダー とは? その答えはCAL2に あったのか? それとも?

  2. Jean-Baptiste Vasseur - “JB” ジャンバティスト ヴァッサー Agile Coach / CEO Coaching

    / Training Agile DevOps Software UX Design
  3. None
  4. CAL1-2取ったどー!

  5. None
  6. • CALプログラムについて • 自分がCALを受けた経緯と背景 • CAL2を通じて行ってきた実験 • CAL2を通じて自分自身を再定義したきっかけ • 結局リーダーとは?自分が得られたもの

    Agenda
  7. CAL: Certified Agile Leadership Choose Your Own Path to Agile

    Leadership Practice agile leadership theory alongside like-minded leaders in immersive, customizable courses designed by the leaders in business and team agility. https://www.scrumalliance.org/get-certified/agile-leadership/certified-agile-leadership
  8. https://www.scrumalliance.org/get-certified/agile-leadership/certified-agile-leadership

  9. https://www.scrumalliance.org/get-certified/agile-leadership/certified-agile-leadership

  10. そもそもなんでCALを受けようと思ったのか?

  11. None
  12. なんでCALをうけたのか?

  13. Michael Sahota講師で受けたCAL1 • 2020年9月8日〜2021年9月10日 • 講師とのオンラインセッション・5時間×3日間 • 日本人向け(日本語同時通訳あり) • レクチャー、個人エクササイズ、

    グループディスカッション形式
  14. CAL1 with Michael Sahota

  15. None
  16. red list green list

  17. -- Rumi

  18. Zuzi講師で受けたCAL2 • 2020年11月14日〜2021年4月17日 ー 5ヶ月間 • 講師とのオンラインセッション6回(土曜日夕方) • セッションごとに個人とグループアサインメント •

    Linda Risingからのレクチャー • Leadership Circle Profileアセスメント • 最終的エッセイを提出
  19. CAL2 with Zuzi Sochova

  20. None
  21. None
  22. None
  23. ORSC: Organizational Relationship System Coaching 組織と関係性のためのシステムコーチング

  24. None
  25. CAL1受ける CAL2スタート! CULTUREを考える CHANGEを実験する ORGANIZATION を整える Leadership Circle Assessmentで 落ち込む

    超低迷期 Rebirth
  26. とうことで、 yamanecoのCultureを考えてみました

  27. Cultureとは "It's the stories we tell ourselves about ourselves" - and the

    stories are based on our experiences based on our behaviors.  - Jutta Eckstein & John Buck, Agile Alliance
  28. Why I started yamaneco? slide with multiple pieces here 2017年

    に創業 “We help build happy teams” アジャイル コーチング DevOps UX/UI Design トレーニング ワークショップ 東京を 中心に 活動 ソフトウェア デザイン 及び開発
  29. そういえば、 うちのコアバリューはあとから自分たちで 作ったものでした。

  30. None
  31. Pursue the Fun 遊び心を追求 Share your Learn 学びと拡散 Celebrate Differences

    多様性を誇る Team Driven チームファースト
  32. うちのコアバリューを表すものといえば 隔週で行っているSlack Dayでしょ!

  33. Slack Day! 新しいこ とを学び たい 自分の経 験を共有 したい 助けても らいたい

    雑務を片 付けたい 一緒に 楽しく過 ごしたい 一緒に ランチを
  34. Check-In

  35. Check-In

  36. Shout out

  37. Ideas

  38. Schedule

  39. 卓球 卓球 人狼 Schedule

  40. Check-out

  41. Pursue the Fun 遊び心を追求 Share your Learn 学びと拡散 Celebrate Differences

    多様性を誇る Team Driven チームファースト
  42. CAL1受ける CAL2スタート! CULTUREを考える CHANGEを実験する ORGANIZATION を整える Leadership Circle Assessmentで 落ち込む

    超低迷期 Rebirth
  43. Look at the organization as a system in order to

    be able to understand the culture, and as an Agile leader, be able to act on it either with some coaching approach or by introducing a change in the environment.
  44. 実験だ! Metaskillsで自分たちを知る

  45. None
  46. None
  47. 自分で評価してみたのは良いが、みんなはどう 思っているのだろう?

  48. 自分たちの組織では強いメタスキル 自分たちの組織では弱い・無いメタスキル TRUST, PLAYFULNESS FOCUS, COMMITMENT

  49. 自分たちが自分たち自身をどう見ているのか、一 緒に語り合う機会はなかなかないかも

  50. 重なるところはもちろんヒントになるが、 みんなが違うことをみている 結果は違うけどみんなは正しい その多様性を大事にしたい。

  51. 実験だ! Force Field AnalysisでChangeを試みる

  52. 会社のQuarter Planningで FocusとCommitmentがもう少し強くなれば 結構面白いことが起きるのでは?

  53. 現状と背景 クォーターイベントで計画したイニシアティブを進めていくために メンバーのアサインを減らしたり調整したりしてみたが、 結果的に進んだという実感があまり得られていない。

  54. 今回の実験で加えてみたい変化 会社のイニシアティブに対して社員がコントリビュートできる状態になる。 ターゲットが達成されていなくても満足(誇り?)ができる状態になる。

  55. 前提 メンバーはコントリビュートするモチベーションとアイディアを持って いる。 タスクをこなすためのストラクチャーとプロセスは整備されていない。

  56. 次に行いたい実験 クォーターイニシアティブに対するレビューと振り返りを行い、 アウトプットとアウトカムを確認し、 全員で試せる改善を決めるワークショップをファシリテートする。

  57. 期待されている結果 プロセスを改善しイニシアティブの検査と適応ができるようになる (1週間サイクルが望ましい)。

  58. None
  59. None
  60. None
  61. None
  62. 1. フォーカスできる時間が足りない 2. 達成したいゴールや得たい効果は曖昧 3. クォーターバックログが整理されていない・ 優先順位付けされていない 4. 検査と適応プロセスはない Force

    Field Analysisから特定された4つのターゲット
  63. スクラムコーチがスクラムをやらないで 誰がやるんだ? 専任チームではないからやっぱり無理なのか?

  64. 実験だ! Impact Mappingで1つのことにFocusしてみる

  65. IMPACT MAPPING

  66. ただ、前回のクォーターイベントでは7つほどのイ ニシアティブをピックアップしたので 7つのImpact Mappingはちょっと。。。

  67. 実験なら小さくから始めるべきだ! さて、イニシアティブはどう選ぶんだろう。。

  68. これだ!

  69. None
  70. 実験だ! Inspect and Adaptプロセスを入れてみる

  71. 自家製GOAL/IMPACT/OUTPUTバルーン

  72. None
  73. None
  74. 見える化ってやっぱりすごい

  75. 実験だ! User Stories Mappingで会社を運営できるか?

  76. スコープを広げてみようか? というより「他どうなるんだ」と怒られました。

  77. ただ、前回のクォーターイベントでは7つほどの テーマをピックアップしたので 7つのImpact Mappingはちょっと。。。

  78. "There's always more to build than we have time or

    resources to build - always."  - Jeff Patton, User Story Mapping: Discover the Whole Story, Build the Right Product
  79. USER STORY MAPPING

  80. None
  81. 「スクラムっていうやつがあるんですけど、やっ てみる?」

  82. でも、でも、 最初からわかっていたのなら なぜもっと早くやら(せ)なかった?

  83. CAL1受ける CAL2スタート! CULTUREを考える CHANGEを実験する ORGANIZATION を整える Leadership Circle Assessmentで 落ち込む

    超低迷期 Rebirth
  84. LCP: クリエイティブ・コンピテンシーとリアクティブ傾向の2つの主要なリー ダーシップ領域を測定し、その情報を統合しています。

  85. Leadership Circle Profileの流れ • 評価者(同僚、部下、上司、パートナーなど)12人以上に参加 してもらう • 評価者も自分自身も自分に対してQuestionnaireを回答する • LCPコーチと対面で結果の説明を受ける

    • しばらく悩まされる • LCPコーチとコーチングセッションを行い自分が成長したとこ ろを見つけて明確なアクションを取り組んでいく
  86. None
  87. None
  88. None
  89. What should this leader stop doing? What should this leader

    start doing? What should this leader keep doing? 評価者から直接的なフィードバック
  90. 探るたびに分からなくなる…

  91. 他社との関わり 思いやり 対人関係 チームワーク メンタリング 猫かぶってる?

  92. The people pleaser syndrome 常に賛成する 常に謝る 常に確認を求める 他人が思うこと を常に気にする 周りの人に合わせる

    断らない みんなに好かれたがる コンフリクトを避ける 自分を犠牲にしてまで 他人を優先させる 依頼されたときに回 答を先送りする 仕事が任せられない
  93. The impostor syndrome

  94. カッとなる自分も嫌になってくる カッとなるスイッチ は っ ?

  95. None
  96. CAL1受ける CAL2スタート! CULTUREを考える CHANGEを実験する ORGANIZATION を整える Leadership Circle Assessmentで 落ち込む

    超低迷期 Rebirth
  97. CALは 一人じゃない

  98. 自分へのやさしさ マインドフルネス 自分へのやさしさ,慈しみ,慈愛,慈悲 共通の人間性 [...] 同僚のためを思って仕事を頑張るものの,やりすぎて体 調を崩してしまい他者に迷惑をかける結果に終わることがあ る。 これは,他者の幸せを追い求めすぎると,結果的に他者を苦し ませる結果となってしまう例といえる。このように,自分の幸

    せだけ,他者の幸せだけを追求しても,結局は自分も他者も幸 せになれないと考えられる。 セルフ・コンパッション尺度日本語版の作成と信頼性,妥当性の検 討 -- 有光 興記 駒澤大学
  99. None
  100. 最後に

  101. CAL: Certified Agile Leadership

  102. CAL: Certified Agile Leadership

  103. CAL: Certified Agile Leadership

  104. CAL: Leadership, Culture, Change, Organization

  105. CAL: Connect with amazing and supportive people

  106. CAL: Journey in your inner self

  107. CAL: Discover what kind of human you want to be

    through practicing real life leadership experiments
  108. そうか、 どういうリーダーでありたいかではなくて 実践し続けたうえでどんなリーダーなのか を気づくものだった。 自分の場合はCAL2がそのきっかけだった。

  109. -- Rumi

  110. -- 千崎如幻 “How can I show you Zen unless you

    first empty your cup?”
  111. Thank you ♡