Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Claude Codeが爆速進化してプラグイン追従がつらいので半自動化した話
Search
ryu
January 24, 2026
Technology
0
72
Claude Codeが爆速進化してプラグイン追従がつらいので半自動化した話
AI駆動開発大新年会2026
2026/1/24
https://creator-square.connpass.com/event/381048/
に登壇した際の資料です
ryu
January 24, 2026
Tweet
Share
More Decks by ryu
See All by ryu
半年で、AIゼロ知識から AI中心開発組織の変革担当に至るまで
rfdnxbro
0
180
マクロで捉える2025年AI駆動開発の歩みと、エンジニア組織のAI推進
rfdnxbro
0
87
今すぐGoogle Antigravityを触りましょう
rfdnxbro
0
360
AIコーディングエージェントのトレンドと、何から学ぶべきか
rfdnxbro
0
100
Claude Codeの設定共有について考える
rfdnxbro
0
1.7k
経営の守破離
rfdnxbro
0
140
自身の役割/フェーズによって、 効果的な学習法は変わるという話
rfdnxbro
0
4.6k
全職種混合で社内LTを開催した話
rfdnxbro
2
3.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
制約が導く迷わない設計 〜 信頼性と運用性を両立するマイナンバー管理システムの実践 〜
bwkw
2
370
BiDiってなんだ?
tomorrowkey
2
510
GCASアップデート(202510-202601)
techniczna
0
210
Sansan Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
1
3.8k
Claude Codeベストプラクティスまとめ
minorun365
53
30k
JuliaTokaiとしてはこれが最後かもしれない(仮) for NGK2026S
antimon2
0
130
しろおびセキュリティへ ようこそ
log0417
0
200
最速で価値を出すための プロダクトエンジニアのツッコミ術
kaacun
1
420
Werner Vogelsが14年間 問い続けてきたこと
yusukeshimizu
2
260
2026年はチャンキングを極める!
shibuiwilliam
8
1.7k
コスト削減から「セキュリティと利便性」を担うプラットフォームへ
sansantech
PRO
1
250
AI開発をスケールさせるデータ中心の仕組みづくり
kzykmyzw
0
190
Featured
See All Featured
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.9k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
61
9.7k
ラッコキーワード サービス紹介資料
rakko
1
2.1M
First, design no harm
axbom
PRO
2
1.1k
Deep Space Network (abreviated)
tonyrice
0
37
Building Adaptive Systems
keathley
44
2.9k
Visualization
eitanlees
150
17k
The AI Revolution Will Not Be Monopolized: How open-source beats economies of scale, even for LLMs
inesmontani
PRO
3
2.9k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.7k
Google's AI Overviews - The New Search
badams
0
900
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.4k
How GitHub (no longer) Works
holman
316
140k
Transcript
Claude Codeが爆速進化して プラグイン追従がつらいので半自動化した話 AI駆動開発大新年会2026 2026/1/24 https://creator-square.connpass.com/event/381048/
自己紹介 • 福田 龍(ふくだ りゅう) ◦ X:@ryu_f_web フォローお願いします! • 株式会社カンリー ◦
全国11万店舗以上へ導入されている店舗アカウントの一括管理・分析 SaaS 『カンリー店舗集客』等を開発・運営している会社 ◦ 私の役割:エンジニア部CTO室 エンジニアリングオフィス ▪ エンジニアの組織開発・採用・AI推進を組織横断で担当 • AI駆動開発の利用状況 ◦ 主:Claude Code, 副:Codex, Cursor, Devin, Antigravity
本日の発表内容: Claude Codeが爆速進化して プラグイン追従がつらいので半自動化した話 表面上はClaude CodeとGitHub Actionという ツールの使い方紹介ではありますが、 本質的にはAI時代の開発ワークフロー、そして 新たなエンジニアリングの形の紹介です
課題:Claude Codeの進化が早すぎる 2026年になってから、既に 17回のアップデート がされている 特に、年明け1発目は109項目もの変更点 がある超大型アップデートが実施された 新機能や、既存機能の拡張実装が次々に行われている それらをキャッチアップし、検証するのが大変 自作したClaude
Codeプラグインをメンテナンスしきれない 追従作業の手間:新機能把握、検証、自作ドキュメント更新、設定更新 … → 毎回手作業は現実的じゃない
補足:自作した「Claude Codeプラグイン」とは Claude Codeには、自作したスラッシュコマンド、サブエージェント、スキル、 MCP等の拡張機能を ひとまとめにしてプラグインを作成し、チームやコミュニティに配布できる機能がある それを使うことで、チーム開発において同じ設定やワークフロー、ベストプラクティスを共有できる しかしClaude Codeのアップデートのスピードが早いので 放っておくと新機能のメリットを享受できないプラグインになってしまう
解決策:GitHub Actions + 定期実行で自動化 (つまり、最新仕様で自動実装までしてくれる Renovateやdependabot) 1. 公式ドキュメントをGitHub Actionsがデイリーでチェック 2.
差分をGitHub Actions上のClaude Codeが検出 3. 必要に応じてPull Requestを自動作成 4. 人間が見て、レビューと merge判断 • ドキュメント更新(.claude/rules, CLAUDE.md) • 検証スクリプト更新(プラグイン検証スクリプト) • プラグイン更新(commands, agents, skills, hooks, MCP) 元々プライベートで自作したリポジトリで運用していたが、 社内にも移植して運用を開始
解決策:GitHub Actions + 定期実行で自動化 1. 公式ドキュメントを GitHub Actionsがデイリーでチェック 2. 差分をGitHub
Actions上のClaude Codeが検出 3. 必要に応じてPull Requestを自動作成 4. 人間が見て、レビューと merge判断 毎朝自動的に、公式の Changelogを監視 監視
差分が無い、もしくは変更不要ならそのまま終了 差分があり、既存のドキュメントやプラグインの変更が必要なら issueを起票 issue化 解決策:GitHub Actions + 定期実行で自動化 1. 公式ドキュメントをGitHub
Actionsがデイリーでチェック 2. 差分をGitHub Actions上のClaude Codeが検出 3. 必要に応じてPull Requestを自動作成 4. 人間が見て、レビューと merge判断
ラベル付きissueの発行をトリガーに、 GitHub Actions + Claude Codeが 自動的にリポジトリ内の追加実装を行い、 PRを出してくれる 自動実装 解決策:GitHub
Actions + 定期実行で自動化 1. 公式ドキュメントをGitHub Actionsがデイリーでチェック 2. 差分をGitHub Actions上のClaude Codeが検出 3. 必要に応じて Pull Requestを自動作成 4. 人間が見て、レビューと merge判断
人間はレビューを見て、修正指示や mergeをするだけ! これでClaude Codeの最新仕様に追従したプラグインが保守できる 解決策:GitHub Actions + 定期実行で自動化 1. 公式ドキュメントをGitHub
Actionsがデイリーでチェック 2. 差分をGitHub Actions上のClaude Codeが検出 3. 必要に応じてPull Requestを自動作成 4. 人間が見て、レビューと merge判断
Before / After • 追従作業:確認、検証、 AI指示、レビューで数十分 → レビュー 3分 •
新機能把握:数日遅れ → 当日〜翌日 • 設定ミスや漏れ:たまにある → ほぼ無し 質もスピードも上がる結果に! 得られた効果
1. AIツールの進化は早い → 手動追従は限界がある 2. GitHub Actions + Claude Codeで自動化
→ 常に最新のPRをレビューするだけ 3. ドキュメント・プラグインを一括管理 → 漏れなく更新 ⇒AIに指示を与えるのではなく、「 AIのアウトプットを承認する」逆転が重要 個人開発分はpublicリポジトリなので、良ければ参考にしてみてください (.claude/rulesによる品質向上、Python検証スクリプトによる仕様準拠チェック有) 🔗 https://github.com/rfdnxbro/claude-code-marketplace まとめ・学び
宣伝 • Xやっています、フォローお願いします ◦ X:@ryu_f_web ◦ Claude Code中心にキャッチアップし、 特に気になる大型アプデの情報を発信しています •
弊社カンリーのカジュアル面談受付中です ◦ 今すぐ転職検討されている方以外でも大歓迎です ◦ 転職検討されている場合、特にEM, TLの経験者を募集中です • 交流会で、お気軽にお声がけください ◦ エンジニアのAI推進や組織開発、ツール動向等がお話できます