すべき問題を決 定する プログラムで解 決すべき問題を 決定する データから導き 出したい仮説を 決定する (2) 演繹 Deduction デザインの形態 や表現を検討し, 実際に作成する プログラムを作 成し,意図する動 作になるまで修 正する 仮説を示すため の統計量を計算 する (3) 帰納 Induction 設計したデザイ ンが正しく使わ れたことを確認 する プログラムが正 しく動作したこと を確認する 仮説検定や推定 などの統計手法 で仮説の正しさ を示す 13 (出典) 大西「Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の構造分析」(2021) https://doi.org/10.32203/jaeis.14.1_21