社会課題解決に向けた市民協働とオープンサイエンスのシナジー

社会課題解決に向けた市民協働とオープンサイエンスのシナジー
〜科学技術コミュニケーションとシビックテックの視点から〜

パネルディスカッション向けの話題提供資料です。

2019.5.26
Japan Open Science Summit 2019
@NII 学術総合センター

Transcript

1. 2019.5.28 Japan Open Science Summit 2019 YuMake合同会社 代表社員 CODE for IKOMA代表 佐藤 拓也 社会課題解決に向けた市民協働とオープンサイエンスのシナジー - 科学技術コミュニケーションとシビックテックの視点から -
2. 佐藤 拓也 Takuya Sato :V.BLF YuMake合同会社 代表社員 CODE for IKOMA 代表 一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事 大阪市立大学 都市防災教育研究センター 特別研究員 株式会社 地域計画建築研究所（アルパック） STO（ソーシャル・テクノロジー・オフィサー） 総務省 地域情報化アドバイザー 防災士
3. ・気象データの提供（天気予報、観測データ、防災情報など） ・IoT気象センサー活用 ・気象予報士によるサポート ・ワークショップの実施（アイデアソン・ハッカソンほか） ・気象セミナー、防災コミュニティ運営 ・システム開発 YuMake YuMake合同会社 気象×◯◯でのコラボレーション 代表社員
4. ・ITだけではない、多様な人たちが集まるコミュニティ ・月1回の定例会（情報共有・ゲストによる講演など） ・自分のやりたいことを持ち寄って、みんなでつくる ・アイデアソン・ハッカソン ・他地域のCode forコミュニティとも連携 ※ Code for Japanの下部組織ではない CODE for IKOMA ITで生駒の地域課題解決・魅力発信 代表
5. 気象官署 観測にも色々な種類がある 気象レーダー アメダス httpsja.wikipedia.orgwiki/%E3%82%A2%E3%83%A1 %E3%83%80%E3%82%B9 https://ameblo.jp/teru-fu/entry-12068407001.html httpsja.wikipedia.orgwiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E AB:%E9%AB%98%E5%AE%89%E5%B1%B1%E6%B0%97%E8%B1 %A1%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E8%A6%B3%E B8%AC%E6%89%8001.JPG
6. 気象IoTセンサー • netatmo（ネタトモ：屋内外気象センサー） 屋内観測 屋外観測 風速計 雨量計 アプリ
7. アプリ Weather Map 気象IoTセンサー • netatmo（ネタトモ：屋内外気象センサー）
8. オープンな気象講座「ハルカス気象大学」
9. ハルカス気象大学のねらい ϋϧΧεؾ৅؍ଌσʔλ ϋϧΧεେֶ ஍Ҭͷਓͨͪ ʲͶΒ͍ʳ • ϋϧΧεͰ؍ଌ͍ͯ͠Δʮؾ ৅σʔλʯͱ͍͏ࢿݯΛɺ׆ ༻͢Δ෩౔ͮ͘Γ • ϋϧΧεͷاۀɾֶੜɾ஍Ҭ ͷਓ͕ͨͪҰॹʹͳͬͯߟ͑ Δ৔ɾίϛϡχςΟͮ͘Γ • Ұͭͷ·ͪͰ͋ΔϋϧΧεΛ ΑΓ׆ੑԽͤ͞Δ
10. ハルカス気象台をつくろう！ワークショップで出た4アイデア
11. ParmoSenseと街歩きの融合 ※アーバンデータチャレンジ2016関連イベント ʷ
12. ParmoSense （パルモセンス） ֗า͖Λͯ͠ɺ஍ҬͷҐஔ৘ใ ෇͖ͷࣸਅΛ؆୯ʹऩूͰ͖Δ πʔϧɻࣸਅΛࡱӨͨ͠஍఺ʹ ͍ͭͯৄࡉ৘ใΛ௥Ճ͢Δ͜ͱ ΋Ͱ͖ɺ+40/ɾ,.-ͳͲΤΫ εϙʔτ͢Δ͜ͱ΋Մೳɻ ಸྑઌ୺Պֶٕज़େֶӃେֶ ʢ/"*45ʣͷֶੜ͕։ൃɻ
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