講演配布用スライド。
モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学者が語る 自分で考える子に育つ ほめ方・叱り方
島村 華子
オックスフォード大学で児童発達の博士過程を修了し、現在カナダの大学にて幼児教育の教員養成をされている
島村 華子氏が、カナダよりオンラインにてご登壇です。
「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
良かれと思って、そんなほめ方をしていませんか?
「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの?」
しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?
実は、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。
注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士による、エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てをお話しいただきます。
▼イベントページ
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▼モンテッソーリ・レッジョエミリア Facebookグループ
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