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Fグループ「大学教育におけるICT利用の可能性」
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Keitaro UCHIDA
July 03, 2017
Education
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Fグループ「大学教育におけるICT利用の可能性」
2回目のグループプレゼン
2017年7月3日
Keitaro UCHIDA
July 03, 2017
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Transcript
⼤大学教育におけるICT利利 ⽤用の可能性を考える F班
⽬目次 1、ICT教育とは? 2、主張 3、根拠1 4、根拠2 5、まとめ
1、ICT教育とは? ・情報通信技術を教育で活⽤用すること 例例えば・・・プロジェクター タブレット など ITとICTの違いとは? →ITは経済の分野で使われることが多いのに⽐比べ、ICTは 公共事業の分野で使われる⽤用語
9割以上の機関が重要性を認識識!
2.主張 ⼤大学教育にeラーニング を導⼊入すべきだ。
eラーニングとは?
eラーニングとは? パソコンやインターネット などのIT技術を活⽤用した 新しい教育システムのこと。
eラーニングとは?
eラーニングとは?
eラーニングとは? 実は関学でもすでに導⼊入 されています!!
Ⅰ 背景 出典:⽮矢野経済研究所) eラーニングの 市場規模は増加 している eラーニングとは?
Ⅱ eラーニング導⼊入事例例 p⼩小・中・⾼高校 p⼤大学 p企業 p語学学校 eラーニングとは?
Ⅲ メリット p どこからでも学習できる p いつでも学習できる p 繰り返し学習できる p 学習進歩が⼀一元的に管理理される
eラーニングとは?
私たちがなぜこのe-‐learning を⼤大学で導⼊入するべきと考 えたかを説明します eラーニングとは?
根拠1 ブレンド型授業ができる
2.ブレンド型授業ができる ブレンド型授業とは? 対⾯面式の教室での学習に加え、 コンピューターをメディアとする活動を組み 合わせた学習である。
うるま市⽴立立あげな中学校 論論拠 『旺⽂文社・英検CAT』を導⼊入 ↓ ①受験者・合格者数増加 ②英語の学習意欲向上 ③⽣生徒の意欲向上 引⽤用:CHIeru
北北海道⼤大学 論論拠 E-‐learning システム「Glexa」を導⼊入 講義:学⽣生同⼠士のペアワーク ex.英語speaking ⾃自宅宅:⽂文章や⾳音声を課題提出 2つの利利点 ・⾃自分のペースで学習できる ・予習復復習意欲の向上
(北北海道⼤大学院 河合剛准教授より) 引⽤用:CHIeru
反駁 強制⼒力力が弱いので モチベーションの維持が難しい
再反駁 現在のE-‐learningシステムでは、 モチベーションを⾼高めるさまざまな機能が導⼊入されている。 ・スマートフォン、タブレット対応 ・ゲーミフィケーション *ランキング公開 *キャラクター成⻑⾧長機能 引⽤用:アイコムe-‐veryStudy
根拠2 時間と場合の制約がない
E-Learningのメリット どこでもインターネットさえあれば可能 時間と空間の制約がない 柔軟で効率的な教育環境
二度聞くことが難しく、自分ひとりで 勉強しないといけない 普通の大学の場合 二度聞くこともできる。また、復習な どでも容易 E-Learningの場合 どのような時に役に立つ?
普通の大学の場合 E-Learningの場合 どのような時に役に立つ? 仕事も忙しい、学校の出席など考えら れない。 空き時間に柔軟に勉強ができる。
インターネットがなかった としたらできないのでは? 反駁
引用:総務省 再反駁 インターネット普及率率率
E -‐learningシステムを 導⼊入するべきである
5.まとめ ブレンド型授業ができる、また 時間と場所の制約がないため私 たちは⼤大学にeラーニングを導⼊入 するべきだと考えます。