日本薬局方-一般試験法 2.43 強熱減量試験法

C9a9be84015afdc313a066362e109167?s=47 xjorv
May 23, 2020

日本薬局方-一般試験法 2.43 強熱減量試験法

強熱減量試験法とは、試料を強く加熱し、炭化させたときに失われる質量を測定する方法です。

C9a9be84015afdc313a066362e109167?s=128

xjorv

May 23, 2020
Tweet

Transcript

  1. 日本薬局方-一般試験法 2.43 強熱減量試験法 2020/5/10 Ver. 1.0

  2. 強熱減量試験法とは? 試料を高温で加熱し、減量を測定する方法 • 強熱することで構成成分の一部を失う無機薬品に用いる • 試料の量、強熱温度、強熱時間は医薬品各条に記載される

  3. 強熱減量試験の規格 40.0~52.0%(1g、450~550ºC、3時間) 記載が であれば、 • 1gの試料を測定に用いる • 450~550ºCで3時間加熱する • 減量は40.0~52.0%になる

    という規格になる
  4. 操作法 強熱して残分を測定する 1.白金・石英・磁製のるつぼ、皿に試料を乗せる 2.規定の温度で規定時間強熱する 3.放冷後、質量を測る *放冷はデシケーターで行う

  5. 2.44 強熱残分試験法 3局調和に基づいた試験法 • 減量ではなく、残分を測定する • 硫酸を加えて強熱する • 温度・時間は1規格に設定されている

  6. 操作法 強熱して残分を測定する 1.白金・石英・磁製のるつぼ、皿に試料を乗せる 2.硫酸を少々(1mL)加える 3.低音から徐々に加熱し、600±50ºCまで強熱する 4.試料を完全に灰化させる 5.放冷後、質量を測る *放冷はデシケーターで行う