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問題解決の促進-New Relicの導入から全社活用までの道のり- / Facilitate ...

問題解決の促進-New Relicの導入から全社活用までの道のり- / Facilitate problem solving

弥生株式会社

オブザーバビリティ最前線 〜 事例LTから学ぶ、オブザーバビリティの成熟度〜(2023/05/23)
https://findy.connpass.com/event/281991/

yayoi_dd

May 23, 2023
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Transcript

  1. 弥生株式会社 会計ソフト、クラウド会計ソフト市場でシェアNo.1 登録ユーザー 250万以上 会計ソフト販売本数 シェアNo.1 クラウド会計ソフト 利用シェアNo.1 ※1 ※2

    ※3 ※1 2021年9月現在 ※2 業務ソフト市場における弥生製品のシェア:第三者による市場調査をもとに独自集計(対象期間:2020年10月1日~2021年6月30日) ※3 MM総研「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2021年4月末)」
  2. 「監視」から「オブザーバビリティ」へのステップアップ 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023

    • New Relic 導入 • 全社利用の 開始 • 利用推進チームの 立ち上げ Getting Started: 計測を始める Reactive: 受動的対応 Proactive: 積極的対応 Data Driven: データ駆動
  3. 導入:計測を始める 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023

    認証認可システム 基幹システム New Relicを導入していたのは極一部のサービスのみ
  4. 全社利用の開始:受動的対応、積極的対応 認証認可システム 基幹システム 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021

    2022 2023 New Relic社の協力のもと、弥生全体のサービスや基盤への導入開始
  5. 全社利用の開始:受動的対応、積極的対応 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023

    開発チームを跨るAPIの呼び出しについても、Traceできるようになった 自チームが開発・保守しているAPIのTrace 他チームが開発・保守しているAPIのTrace