Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

プロジェクトアセスメントツール「Zipadee」の使い方

 プロジェクトアセスメントツール「Zipadee」の使い方

プロジェクトアセスメントツール「Zipadee」の使い方
https://zipadee.copilot.jp/

COPILOT Inc.
PRO

February 26, 2023
Tweet

More Decks by COPILOT Inc.

Other Decks in Business

Transcript

  1. チームアセスメントツール
    「Zipadee」の使い方
    2023.2 update

    View Slide

  2. 対象者 原則、対象プロジェクトの全メンバーにご回答をお願いいたします。
    アンケートの頻

    毎月(プロジェクトの状況の変遷を把握するため)
    想定時間 ご回答には選択式アンケートの約100問にご回答いただきます。
    約10分程度かかります
    ご回答方法 専用ツール「Zipadee」でのご回答(選択肢5つのアンケート)
    プロジェクト行動評価 / 役割曖昧性 / 心理的安全性 / 従業員エンゲージメント / ストレス /シェアドリーダーシップ
    6
    利用方法
    チームのふりかえり*の際に利用します。
    冒頭5分程度チームで数値を確認して、一人1分程度で各々気になった点を挙げていきます。
    後述の「レポートの見方」を元に全員で議論をします。その後、KPT*を実施。
    アセスメントの利用方法
    *1:ふりかえり(レトロスペクティブ)とは、定期的にチームメンバーが集まり、チームのやり方やチームワークを点検し、改善するための特別
    な打ち合わせ。
    *2:KPTとは、付箋で改善点と継続点を記入して、その後チームで改善策を検討する振り返り方法。

    View Slide

  3. 事前にプロジェクトの情報やメンバーのお名前と人数を把握する必要があるため、以下のフローでアンケートを実施させて
    いただいております。
    1. 代表者が組織やプロジェクトの概要を登録して、メンバーにアセスメントを送付する
    2. メンバーが、上記代表者から送られたアセスメントに回答する
    3. 全員回答が完了したらレポートが自動生成される
    1. 代表者1名がアセスメント作成・送付
    (初回のみ5〜10分)
    ※2回目からは送信ボタンでのみで1分程度
    2. メンバーが回答
    (10分/1人あたり)
    代表者にプロジェクトの概要・回答メ
    ンバーの情報等を記入いただきます。
    各メンバーがアセスメントに回答
    します。
    7
    ご回答までの大まかな流れ
    3.レポートの完成
    (0分)
    ※ふりかえり等の全員で結果確認の打ち合わせを実施
    全員回答後にレポートが作成されま
    す。
    来月は Yを改
    善しましょう
    毎月実施
    今月は Xの数
    値が良かった
    ですね。
    代表者
    回答者
    凡例
    Zが下がった
    のが予想外で
    した。
    通知 通知

    View Slide

  4. 8
    (組織管理者向け)アセスメント送信方法
    組織
    プロジェクト プロジェクト
    ①「組織」にメンバーを登録
    私たちが組織を作成して、管理者の方をご招待します。
    管理者の方にはその組織にメンバーを招待いただきます。
    ②「プロジェクト」を作成
    組織の配下に「プロジェクト」を作成します。プロジェク
    トは組織に紐づいており、複数作成することも可能です。
    ③「プロジェクト」にメンバーを追加
    作成したプロジェクトに①で登録したメンバーをプロジェ
    クトに追加します。
    ※①で組織に登録したメンバーを、再度「プロジェクト」に追加するという仕様になっておりま
    す。登録作業が重なりますが、それにより組織に複数プロジェクトを結びつけてプロジェクト間
    での数値の比較などの昨日を利用することができます。
    ④アセスメントの送信
    プロジェクトのメンバーを登録したら、アセスメントを送
    信します。
    組織にプロジェクトを作成後、メンバーを追加して、アセスメントを送信します。
    Zipadee内のダッシュボード画面の
    赤枠部分から、実際の画面と共に
    チュートリアルで確認することが
    できます。


    ③ ④
    ★チュートリアルのご案内

    View Slide