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新規パートナー様向け会社紹介資料

 新規パートナー様向け会社紹介資料

新規のビジネスパートナーをご検討の皆さま向けの会社紹介資料です。(2023年2月27日更新)

以下のような項目についてご紹介しております。
「ビジネスパートナーとなるメリット」
「歓迎する人材」
「ビジネスパートナー様募集の想い」
「よくあるご質問」
「事業内容」
「サービス」
「プロジェクトの事例」

お客様からたくさんのご依頼を頂いており、エンジニアを積極的に募集しています!少しでもご興味・ご関心を持っていただけましたらば、ぜひご連絡ください!

お問い合わせはこちらまでお願いいたします。
なお、お問い合わせ頂く際のメール件名の冒頭に【スライド見ました】をつけて頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
[email protected]

<弊社HP>
http://www.inform-inc.co.jp/index.html

株式会社インフォーム

February 27, 2023
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Transcript

  1. 上流工程が得意。 発注者側の立場で 保守やプロジェクトの 経験がある。 システム開発の全工程に 携わったことがある。 レビュアーとして活動した ことがある。 歓迎する人材はこんな人 黙々と開発するよりも、

    コミュニケーションを取りながら、 問題や課題の解決に取り組みたい ※Webアプリが中心となりますが、ご経験として開発言語は問いません ※生保・損保に特化していますが、業界経験が無くても対応頂ける案件は多数ございます。
  2. 4 5 2 1 5 よくあるご質問 © 2023 inform, Inc.

    All rights reserved. ~ よくあるご質問 ~ 生保、損保の経験が無くても協業 の可能性はあるでしょうか? Q& A はい。協業可能です。給与やe- learningシステムなど保険業務 に直接関係のない業務の支援も 行っています。ご経験や状況を 伺い、どのような協業の可能性 があるか検討させて頂きます。 社員代替とは、保険会社の社員さ んと同じ立場・役割でしょうか? Q& A お客様の要望に応じてケースバ イケースです。全く同じ場合も ありますが、割合で言うと、保 険会社の社員さんに近い立場で、 参画した部門の社員さんを支援 をすることが多いのが現状です。 御社(インフォーム)との契約形態は、 どのようになりますか? Q& A 開発案件はあるでしょうか? Q& A 直近の案件として、SAP_BOや RPAのような開発案件がありま した。弊社としても内製化支援 に力を入れて行きたいと考えて いますので、共に活動出来る機 会の創出に努めて参ります。 チームで参画できる可能性はあり ますでしょうか? Q& A チームでの参画は案件の特性や タイミングも大きく影響するか と思いますが、可能性はありま す。ご参考となりますが、10名 ご支援頂いているパートナー様 もいらっしゃいます。 現状は、準委任契約として頂い ているパートナー様が多いです が、派遣契約も可能です。 6 在宅ワーク比率はどのようになっ ていますか? Q& A 在宅ワークの導入率は100%で すが、在宅ワーク(出社)比率に つきましては、常駐する客先や、 案件の特性、感染症の状況によ り変動いたします。
  3. 9 はじめに © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ソニー生命をはじめ、日本を代表する大手生命保険会社・損害保険会社と、

    20年以上に渡り、安定的に直接取引の実績があります 少数精鋭で多数のパートナーをマネジメントしており、 約8億/年間の売り上げ、6年連続で増収増益を達成しています 信用調査会社(帝国データバンク)が実施する企業評価で上位に位置して おり、健全な経営活動を行っている裏付けになっています 1 2 3 4 1985年の創業以来、長く安定して働いている人が多く、高い定着率を誇り ます。安心して働ける環境がinformにはあります 5 発注側支援が提供するサービスの中心。社員に近い立場で、高い当事者意 識を持ち、技術を通じた支援を行っています まず、はじめに知って頂きたい5つのこと
  4. 10 私たちの立ち位置 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 私たちの立ち位置

    ・発注側社員に近い立場で、ビジネスとシステム開発をつなぐ。 ・理想を描くばかりのコンサルでもなく、つくるだけのS i e r でもない。 ・上流工程から参画し、プロジェクトのゴールまで共に走り抜ける。 システム開発 ビジネス inform
  5. 11 会社名 代表者 本社 設立 事業内容 資本金 従業員数 親会社 取引実績

    株式会社インフォーム 仲 龍史 東京都千代田区鍛冶町2丁目9−17柴崎ビル4F 1985年 10月 生命保険会社、損害保険会社向けシステム構築・維持管理支援サービス 1650万円 19人(2023年 1月時点) ※支援要員はパートナーを含め、全体で約70名 株式会社キャピタル・アセット・プランニング(100%) ソニ−生命保険株式会社、ソニー損害保険株式会社 inform 会社紹介 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 三井住友海上あいおい生命保険株式会社、MS&ADシステムズ株式会社 SOMPOシステムズ株式会社、セゾン自動車火災保険株式会社、 DXCテクノロジー・ジャパン株式会社
  6. 13 ミッション・ビジョン・バリュー © 2023 inform, Inc. All rights reserved. かけがえのない信頼される存在へ

    お客様の課題解決に向けて積極的にかつ真摯に向き合い伴走し、お客様にとって必要不可欠で信頼される存在へ ビジョン “ つ な ぐ ” こ と に よ り 新 た な 価 値 を 創 造 す る ミッション 主体性を発揮し“自分らしさ”もって貢献する 自分たちの強みや価値を見いだし、主体性をもってステークホルダーや組織・社会に貢献したいと考え行動する バリュー 顧客、自社、パートナーと共創し、人と技術、人と人をつなげることにより、新たな強みや価値を見つけ創造する
  7. 14 ヒストリー © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 金融機関向けのシステム構築支援を目的として株式会社インフォームを渋谷に設立

    1985/10 生損保業務に特化した社員代替支援事業開始 1991/08 大手生命保険会社向けの新契約システム・契約管理システム構築支援の受託 1992/04 株式会社キャピタル・アセット・プランニングと資本提携 2018/04 生損保業務に特化したPMO支援サービス事業開始 2019/01 大手損害保険会社立ち上げに伴うフロント領域~バックエンドオフィス領域の 新規システム構築支援の受託 1998/10
  8. 15 CAP社とのグループ化 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. グループ連携によるシナジー効果

    生保向け営業支援領域 を中心としたシステム ソリューションの提供 CAPの特徴 社員(開発) 265名 パートナー(国内) 約300名 パートナー(海外) 約160名 システム開発力 生損保向け業務支援、 プロジェクトマネジメ ントまでトータルな支 援サービスの提供 informの特徴 約70名 支援要員 発注者側支援 人材と情報の有効活用 による包括的な支援 ブティック型 システムインテグレータ
  9. 16 CAP社とのグループ化 発 注 者 支 援 開 発 ベ

    ン ダ 急なお願いですが〇〇対応で、 開発案件が発生しました。 お客様の困り事や依頼を グループ会社間で共有。 CAP社、及び、国内、海外(オフショア) のパートナー全体で約700名の開発力 進め方やソリューション、納期、 コスト感について、お客様の合意が 得られる可能性が高い方法を調整 複数の具体的な案とお勧めの 案・理由をご提案 inform スグに、自社・パートナー含め、 最適解を検討 即応力 開発力 連携力 提案力 調整力 お客様 CAP ~ 包括的な支援(タイムリーな連携イメージ) ~ © 2023 inform, Inc. All rights reserved.
  10. 17 売上高と営業利益 6年連続増収を達成 過去6年間の売上利益は、ともに右肩上がりで伸長。成長の要因は大きく以下の3点と考えています。 更なる成長を目指して、積極的に採用活動を行っております。 売上高と営業利益 © 2023 inform, Inc.

    All rights reserved. 0 2 4 6 8 10 12 実績 ①CAP社とのグループ化をきっかけとして、新規のお客様に参画した ➁パートナーとの連携を強化し、人材の調達力を強化した ③お客様のニーズや困り事にタイムリーに応えるべく、組織編成により、現場との情報連携のスピードアップを計った
  11. 18 人材の価値 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. システム開発会社とコンサルティング会社を兼ね備えたinform独自のポジション。

    市場の変化に応じて人材の価値を高めることこそが、会社(企業価値向上)、顧客(付加価値貢献)、従業員(パートナー含む)(自己成 長)が、それぞれに利益享受できると考える為、この理念に基づいて行動しています。 ~人材の価値について ~ 人材価値の高度化 企業価値向上 システム開発会社 コンサルティング会社 上級SE SE 依頼を受けた要件に 基づいたシステムの 開発。システムの品質 を担保。 inform 独自のポジション お客様の置かれているビジネス課 題やシステム環境を理解した上で、 地に足のついた提案を行い、お客 様と共に確実にプロジェクトを実 行していく。 理想のIT戦略やビジネ スTOBE像の定義。
  12. 20 私たちのサービス © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 私たちが提供するサービス

    informでは「社員代替支援サービス」、「内製化支援サービス」、「PMO支援サービス」という 3つのサービスを提供しています。 IT支援サービス 社員代替 支援サービス PMO 支援サービス 内製化 支援サービス
  13. 22 大切にしていること × × 視点② 視点③ お客さまの理解を深め、最適な 提案を通じてお客様に付加価値 を提供できる支援を続けていき ます。

    © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 培った生損保業務ノウハウ・業 界固有のシステム開発の知見に 基づき、包括的な支援で、お客 さまにあったソリューションを 提供します。 プロジェクトの本質的な目的 を理解し、成功に向けたス テークホルダー調整により協 力を促し、最適なプロジェク ト意思決定を支援します。 informが大切にする3つの視点 ベストパートナーとしてご支持頂けるよう、3つの視点をもってより良い支援サービスの提供を目指しています。 大切にしていること 視点①
  14. 24 立ち位置と活動内容の例 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. お客様

    ビジネス部門 IT部門 開発ベンダー 案件担当 inform 進め方? スケジュール? 実現方法? 課題・問題 設計書など 相談・検討 調整・推進 レビュー ~ お客様のIT部門の支援を行う場合 ~ IT部門の立場で、ビジネス部門や開発ベンダーとスケジュールや、進め方、課題・問題、実現方法などの 検討・相談・調整を行う。 ※ビジネス部門を支援する場合もありますが、この場合も活動内容に大きな違いはありません。 システム開発経験を活かしたSE視点でのレビューや、IT部門との各種調整、UATの打鍵や検証の支援等を行っています。
  15. 26 内製化支援サービス © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    ITの役割の変化と内製化支援 ~ DXが重要視される現代、ITの役割は大きな変革期を迎えています。 加速する事業変革スピードに対応する為、ニーズの把握や手段の検討段階からシステム開発を支援しています。 事業を支えるIT ITは合理化の手段、コスト削減で評価 目的と達成基準を明示すれば 専門家に任せることができる 省力化とコスト削減 Before DX 人間主体でビジネスを動かしITが支援する 達成基準と手段を予め決定できる 事業を変革するIT ITは競争力の源泉、投資対効果で評価 事業部門が責任をもって主導し 内製化と共創で対処する 新規性とスピード After DX 即応力・競争力・新たな価値の創出 達成基準と手段を予め決定できない ITの役割の変化
  16. 27 内製化支援サービス © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    サービスの特徴 ~ わたしたちの内製化支援サービスには、強い当事者意識が根付いています。 だからこそ、お客様のビジネス課題を解決することに貢献できると考えています。 ユーザーニーズの把握が 仕事の始まり 何故?何を?どうつくるのか? ビジネス課題を sier システムの設計が 仕事の始まり GOAL 解決すること 良い GOAL システムを作ること 不明確な事をお客様と共に 明確にしながら開発する 何故?何を?どうつくるのか? やるべき事が決まった事を そのまま開発する 一般的な inform わたしたち ニーズ 把握 まとめ 要件 定義 基本 設計 開発 テスト 本番 移行 基本 設計 開発 テスト 本番 移行 強い当事者意識がある 当事者意識を持ちにくい
  17. 29 PMO支援サービス © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~マネジメント支援の領域

    ~ 個別プロジェクトのマネジメント支援から全社プロジェクト全体の最適化まで、 課題を抱える様々な組織に対してマネジメントをご支援いたします。 全社マネジメント 部門マネジメント 個別プロジェクト ・経営戦略整合性確保 ・投資案件のベネフィット測定・分析 ・経営視点でのプロジェクト優先順位付け ・プロジェクト横断リスクマネジメント ・依存関係のあるプロジェクト間の影響特定 ・共通指標によるプロジェクト評価 ・プロジェクト計画策定 ・プロジェクト状況監視・評価 ・プロジェクト標準化策定・定着化 ・品質評価 ・事務局業務 経営層 部門 プロジェクトC PM PMO チーム チーム チーム プロジェクトB PM PMO チーム チーム チーム プロジェクトA PM PMO チーム チーム チーム 部門 部門PMO 全社PMO 部門 (※)これまでの実績としては「個別プロジェクト支援」に特化していますが、「全社マネジメント」や「部門マネジメント」への展開も視野に入れています。
  18. 31 主な支援領域 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 管理支援

    (第三者品質管理・セキュ リティ評価等) フロント領域 (LP販売・活動支援) 基幹系 (新契約・契約管理) グループウェア (e-leaning・給与・人事 システム等) 50% 20% 25% 5% 支援領域 担当している役割 ▪システム部門支援 ✓課題解決の推進 ✓システム要件定義 ✓アプリ設計 ✓ベンダー成果物レビュー ✓テスト(ST・UAT) ✓PJ管理支援 ✓運用設計・実行 ▪業務部門支援 ✓業務要件資料作成支援 ✓UAT受入れ検証 ✓KPI指標データ集計/取りまとめ ※支援領域=管理支援 ✓開発工程における品質評価・規定管理 ✓セキュリティ評価・訓練 ~ 主な役割と支援領域 生命保険 ~ 生保は以下の役割でフロント領域を中心に支援させて頂いております。
  19. 32 主な支援領域 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. コールセンター

    (再構築プロジェクト) フロント領域 (Webダイレクト) 基幹系 (新契約・契約管理) 内製化支援 DWH・BI 代理店管理 20% 30% 27% 23% 支援領域 担当している役割 ▪システム部門支援 ✓課題解決の推進 ✓システム要件定義 ✓ベンダー成果物レビュー ✓テスト(ST・UAT) ✓PJ管理支援 ✓運用設計・実行 ▪内製化支援 ✓アプリ設計・開発 (開発計画~本番移行の一連の開発業務) ▪業務部門支援 ✓業務要件資料作成支援 ✓UAT受入れ検証 ✓マニュアル作成 ~ 主な役割と支援領域 損害保険 ~ 損保は以下の役割で広範囲の領域を支援させて頂いております。
  20. 34 事例紹介 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    保守 リモートコンサルティングシステムの開発 ~ 大手生命保険会社様 当保険会社のライフプランナーは、システムを活用してお客様の生涯ライフプランをシ ミュレーションし、ライフスタイルに沿った保険商品の提案~申込みを行っています。 このシステムは営業活動の軸となっており、新商品への対応やライフプランナーからの 機能改善要望および法令対応など高頻度での即時対応が求められています。 informではシステム部門の立ち立場で、一部の案件を担当し、ユーザー部からの業務要 件を受けて、ベンダーと協業しながらシステム要件の整理を行い、開発工程以降は、品 質向上に向けて各工程でベンダーが作成した成果物のレビューや課題解決に向けて取り 組み、システムテスト工程以降は、システムテスト設計やシステムの受入検証に携わっ ています。 要件 解決策 時間、空間、場所にとらわれずコンサルティ ングを可能にする。 背景 ライフプランの相談は、時間、空間、距離の制 約で、ご要望に応えられない機会が生じていた。 リモートコンサルティングシステムの開発
  21. 35 事例紹介 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    内製化支援 RPA開発 ~ 大手損害保険会社様 弊社では、お客様の環境で利用される多様なシステムの保守に携わっており、オペ レーションにも精通している状況にあったことから、企画の実現に向けてお声掛け頂 き、RPAを活用したオペレーション自動化の開発に参画させて頂きました。対象とす るオペレーションを選定し、UiPathを使う場合の手順に1つ1つ再整理して、シナリ オを組み、様々な検証を経て業務本番での活用を実現しました。お客様のご要望・ご 期待にお応えすることが出来、更に対象を拡大すべく追加のご相談を頂いております。 要件 解決策 業務効率化、コスト(人件費)削減 背景 定型業務オペレーションが年々増加し、対応す る人件費が増え続けていた。 RPA(UiPath)を活用したオペレーションの自動化
  22. 36 事例紹介 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    内製化支援 SAP_BO開発 ~ 大手損害保険会社様 要件 解決策 新システムのTBL、項目に対応し、変更前と同様 のデータを取得出来るようにする 背景 基幹システムの再構築により、SAP_BOのデータ 取得元であるDWH情報を刷新することになった 新TBLの定義に応じてSQLを再設計する。 コールセンターシステムの再構築に伴い、SAP_BOのデータ取得元であるDWH情報 が刷新され、TBL、項目共に新しく定義されることになりました。内製化支援の一 環として、新TBLへの対応の為、要件定義工程から参画。開発計画、テスト計画、 移行計画などの各種計画策定、基本設計、詳細設計を行い、各種テスト工程を経て、 本番移行まで担当させて頂きました。今後はデータ分析を通じて、業務改善やお客 様の収益に貢献するような提案にも取り組んでいきたいと考えており、知識や技術 の向上に努めております。
  23. 37 事例紹介 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    プロジェクト運営の効率化 ~ 大手損害保険会社様 大手損害保険会社様の基幹システム再構築による増員要請を受け、要件定義工 程の終盤から弊社メンバが参画。多数の開発グループ間で設計書等の成果物レ ビューのやりとりが大量に発生し、手作業でのレビュー運営による誤りや次に 誰が何をすべきか見えない状況が円滑な進行の妨げとなっていました。 参画当時に運営を担っていたベンダーの作業を定型化してマクロ化すると共に 状況を可視化することで、レビュー指摘~指摘対応~確認・クローズの流れが スムーズになり、スピードアップを実現しました。本件については、基本設計 工程以降、弊社にて運営支援業務を担当させて頂いております。 PMO 要件 解決策 手作業のミス防止、次のアクションの明確化 背景 多数のグループ間でレビューのやりとりが大量に 生じ、手作業の運営が円滑な進行を妨げていた。 作業のマクロ化と状況の見える化
  24. 38 事例紹介 ~ 保守と新規開発の正のスパイラル ~ 保守と新規開発、それぞれの立場で得られる、経験を活かした強い連携のある体制が、 お客様のビジネスやシステム環境の継続的な改善に貢献しています。 © 2023 inform,

    Inc. All rights reserved. お客様目線での改善に精通 ・技術、ナレッジ、ノウハウ ・複雑さ、改善すべきポイント ・インシデント傾向(障害、問い合わせetc) ・新規システム開発後の迅速で安定した守り ・既存システムノウハウによる最適な支援 ・保守開発と一体体制による要員の平準化 既存システム構成の読み解き(理解・調査・分析・解析) (仕様、ソース、データ、インフラ、ネットワークetc.) 保守 体制 保守 体制 新規開発 体制 保守 新規開発 保守 新規開発 保守
  25. 40 よくある課題 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. ~

    こんな課題や悩み、ありませんか? ~ どんな小さなことでも構いません、まずは何でもご相談ください! ? DXプロジェクトを 推進する人材が足 りない ? ? システム開発を内 製化して、改革を スピードアップ したい ビジネス側、IT側含め プロジェクトを広く サポートして欲しい ? ? 開発と保守をもう少 し効率化出来たらい いなぁ 自分がもう一人 いたらいいのに…
  26. 42 informを活用するメリット © 2023 inform, Inc. All rights reserved. informが社員側の立ち位置で

    の支援、CAP社がシステム開 発として支援する事が可能で す。グループ会社で緊密に連 携をとった活動をすることで、 プロジェクトの円滑な進行に 貢献いたします。 グループ会社による 連携した支援 支援の範囲はIT部門の社員支 援やシステム開発に限定いた しません。業務部門において も生損保業界での豊富な知見 を活かして自律的に行動し、 付加価値の高い支援サービス をご提供いたします。 生保・損保業界の 豊富な業務ノウハウ 要件定義~本番移行までのシ ステム開発を支援する事が可 能であることはもちろん、プ ロジェクト終了後の保守につ いても長い支援経験がござい ます。商品改定やインシデン ト対応等の支援もお任せくだ さい。 システム開発の全行程 をカバーする支援体制 ~ informを活用する3つのメリット ~ グループ企業と共に、生保・損保業界のIT部門、業務部門を、システム開発の上流工程~本番移行・保守まで 幅広く包括的な支援を行っております。 メリット_1 メリット_2 メリット_3
  27. 44 informが選ばれる理由 © 2023 inform, Inc. All rights reserved. 社内の連携が早く、対応がきめ細かで助

    かりました。グループを跨った検証作業 も各グループや個人の状況を確認して臨 機応変に積極的に対応頂けたのでありが たかったです。 ~ お客様の声 ~ ほんの一部分ですが、寄せられたお客様の声をご紹介させていただきます。 対応方法を提案しながらベンダーと調整す る積極性があります。システムの設計にお いて運用面も考慮した提案をしながらベン ダーと調整して進めてくれるのは本当に助 かります。こちらから長く支援をお願いし たい。という感じです。 自分の担当作業や所属を超え、広い視野 で他メンバや全体の状況を捉えながら動 いてくれるのは本当に助かります。自分 の仕事はココマデと線引きせず、出来る 事をやろうとしてくれるのでとてもやり やすいです。 当社メンバーと蜜にコミュニケーショ ンをとり、お互い協力しながら前向き に作業を進めて頂いており、UATデー タ作成、移行計画、リハーサル準備な どにおいても高いパフォーマンスを発 揮頂いています。