会社紹介資料 / 情報戦略テクノロジー(エンジニア職向け)

会社紹介資料 / 情報戦略テクノロジー(エンジニア職向け)

情報戦略テクノロジー(IST)の社風や価値観、
またその大元になるISTのミッション・哲学を記した会社資料です。

【ホームページ・参考記事】
中途採用募集要項
https://herp.careers/v1/istech

Qiita記事一覧(技術広報)
https://qiita.com/organizations/is-tech

エンジニアが幸せになれるのはうちだ! 自社開発企業 vs. SIer ガチンコバトル
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2105/31/news014.html

スライムしか出ないダンジョンを周回していませんか
「案件ガチャ」はなぜ起きるhttps://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1908/26/news007.html

池本克之の社長のホンネ(代表高井の対談動画)
https://ikemoto-lab.com/back-number/istech/

セブン銀行がコロナ禍の1週間でリモートの内製開発を開始
――焦りや孤独感と戦いながらもゼロトラストな開発環境を実現できた要因とは
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2009/29/news003.html

Takayuki Kawakami

June 02, 2020
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Transcript

  1. 01 Company / 情報戦略テクノロジーとは 02 Mission / 何を実現する会社か 03 Work

    Environment / エンジニアの就業環境 04 Member / 社員の声 05 Culture & Values / 情報戦略テクノロジーの人格 06 Application Requirements / いま求めている人 目次 P 3 ~ P12 ~ P15 ~ P22 ~ P26 ~ P42 ~
  2. b. 全工程対応する a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 価値提供のあり方① 01 多重下請けシステム開発とは、顧客と1次請けが決めた要件通りに開発する、 ビジネスの状況変化に対応できない、後戻りがむずかしい開発のこと。 それによって生まれている、3つの「ウソ」と「ムダ」をなくします。 本来ITシステムは、「完成などしないモノ」。

    日々変化するビジネスの状況に応じて、作り変えていくことが前提です。 正しい前提のもと、本当に必要なものを必要なタイミングでリリースする。 結果的に、ユーザーから喜ばれるサービス作りを実現していきます。 6 多重下請けシステム開発による 「ウソ」「ムダ」をなくしています。 Company 「要件定義」のウソ 「最初に決めた要件通りに完成させる」という考え方自体、ナンセンス 「ドキュメント」のムダ システムは改善して当たり前、だから「ドキュメント作成」はムダ 「テスト」のムダ 必要以上の「テスト」は、時間とお金のムダ
  3. b. 全工程対応する a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 価値提供のあり方② 01 「0次システム開発」とは、 顧客とエンジニアが提案相談を繰り返しながらいっしょに開発していく、 ビジネスの状況変化に対応できる、即変更可能な開発手法。 本当に大事なポイントに集中するため、開発者も気持ちよく働くことができ、

    顧客に喜ばれる仕事をすることができます。 ※「0次」には、顧客との垣根・距離がゼロ、という意味が含まれています。 7 「0次システム開発」により、本当に 大事なポイントにリソースを使います。 Company 要件定義なし →開発・改善のハイスピード化 「作っては見せ」を繰り返しながら開発を進めていくため、 要件定義にかかる時間をカット 一部変更のためにすべて作り直す、といったことが起きない ドキュメントは最小限 →開発リソースを集中 「顧客の要望通り作った証拠」としてのドキュメントが不要に。 その分、システムの開発・改善に時間やコストを集中できます。 必要十分量におさえたテスト →大幅コストカット 重要度が低い部分も含め、すべてテストし尽くすのではなく、 必要十分なテストを都度行いながら開発。 バグが発生したら即対応。余計なテストへのコストをカット。
  4. 取引先 01 8 ※弊社コーポレートサイト引用 東証プライム上場企業との取引が中心。幅広い業界への支援実績あり 顧客により高い価値を生み出し、エンジニアの待遇・市場価値を上げるために、 東証プライム上場企業かつ、売上1000億円以上 or IT投資額10億円以上の大手企業に集中。 Company

    金融 ネット銀行、証券、FX、電子マネー、保険 Webサービス SNSアプリ、旅行サイト、美容系 小売・流通 ECサイト、通販、スーパー、コンビニ 製造業 自動車関連、産業機器、金属 サービス業 医療、人材、介護 広告・メディア テレビ局、動画プラットフォーム 取引社数80社以上
  5. 【参照】10年以上増収を続ける上場企業は3.5%、増益を続ける上場企業は0.7% 売上実績 01 9 需要、伸びています。14期連続増収中。 Company 0 100 200 300

    400 500 0 10 20 30 40 50 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 売上高 従業員数 売上高(億円) 従業員数(名) 売上 52.9億円 従業員数 273名
  6. メディア実績 01 『多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み』 2018.10.09 / “多重下請け構造”でグーグル検索一位 (2022.01現在) 『「案件ガチャ」はなぜ起きる』 2019.09.02 /

    “案件ガチャ”でグーグル検索一位 (2022.01現在) @IT 『超ブラック勤務、転々、「あまりに理不尽、だから私は!」』 2019.02.19 朝日新聞 『リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄』 2020.07.20 ※@IT内 四半期総会にて受賞 『「IT後進国ニッポン」の病巣に迫る【前編】: IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由』 2020.05.28 ITmediaビジネス 10 『スキルシート詐欺が起こるメカニズムとエンジニアが取れる対処法』 2021.03.03 『内製開発に必要なのは、エンジニアではなく“Engineer”』 2021.12.06 敵を作ることもいとわず、改革実行中。 Company
  7. 社員構成 01 210 エンジニア 30 バックオフィス 33 営業 職種割合 132

    メンバー 6 エキスパート エンジニア 12 主任 エンジニア役職者割合 12 22 9 10 7 PL PM スペシャリスト 課長 部長 43 エンジニア年齢別割合 18 8 31 48 25-29 62 30-34 35-39 40-44 45- 67 エンジニア経験年数 32 51 4-6 10- 1-3 60 7-9 2023年4月付データ 11 年代・役職ともにバランスの良い構成に。若手も中堅も活躍中。 Company 22-24
  8. ミッション 02 すべてを、なくしていく。 私たちは、これらのものをなくしていきます。 ・システム開発における多重下請け構造 ・システムエンジニアの使い捨て、という発想 ・要件定義のウソ / 帳尻合わせで作られたシステム ・外注という概念

    システム開発におけるすべての課題をなくし、 あらゆる限界を超えていくことで、 この国の、そしてこの国で生きていく人の 確実な豊かさと、幸せをつくっていきます。 13 業界の機能しない慣習・あり方を リセットして、白紙にする。 Mission
  9. 実績・行動・努力を漏らさず反映できるよう、 細かく評価項目を設定した A4 30ページを超える評価制度も弊社の大きな特徴です。 抜粋ですが、下記のような趣旨・ポイントで作成されています。 人事制度の趣旨 – 会社理念の共有と実現 – 部門員のキャリアパスの明確化

    – 上長の主観に依らない客観評価の実現 ポイント – 成果評価は可能な限り定量化を行う – 会社及び部門員双方に納得可能な成果評価である事 待遇 / 評価制度 03 多くの会社が評価制度を不透明にしますが、 ISTでは「オープンさ」を大事にしています。 [一例] 単価によって毎月の基本給与にプラスされる手当 単価をエンジニアに公表しない会社は多いです ※こちら社内情報になるため単価数字は隠しています 17 入社後も昇給に天井はありません。 日本一エンジニアを評価できている制度。 Work Environment
  10. 環境 / スキルアップ 03 金融 25.5% サービス 流通・小売 20.8% 製造

    16.4% 銀行 証券 FX ネット証券 生損保 クレジット リース … 陸運 航空 … アパレル 産業機械 化学系 家電 未開拓の業界 / 官公庁 2023年現在の業界開拓実績 47.7% 海外のエンジニアは、 プロジェクトが終わると退職し、他社の興味あるプロジェクトに参加。 そのプロジェクトが終わるとまた興味あるプロジェクトに移り… を繰り返すことで自身のスキルと市場価値を天井なく上げ続けています。 そんな働き方を日本でも、退職せずにできる環境です。 情報戦略テクノロジーでは、 エンジニアの能力アップを重視しプロジェクト異動を推奨。 業界業種も絞らず広く開拓しており、選択肢が豊富です。 営業が強い会社だからこそ作れるスキルアップ環境です。 … アミューズ メント 18 プロジェクト異動を重ねることで 自身の価値を上げていく。 それがエンジニアの在り方だと 考えます。 Work Environment ネット銀行 仮想通貨 ペイメント サービス ネット生保 人材 教育 医療 動画配信 不動産 フード サービス 通販 音楽 福利厚生 リサーチ 旅行 ゲーム 建設 広告 美容 レジャー マス メディア コンビニ ドラッグ ストア 出版 中古車 百貨店 スーパー マーケット 海運 鉄鋼 化粧品 水道 インフラ 非鉄金属 住宅 設備機器
  11. ラインマネジメント 部長/課長/主任 待遇 / キャリアパス 03 ナレッジワーカーであるエンジニアが主体の企業なのにマネジメントが最上職というのは一般企業と同じ。 もしくはこの業界でいうとところの一次・二次請け企業と同じです。 私たちは、マネジメント職以外にもスペシャリスト、またその知見を活かしエンジニア以外の道も広く用意。 その後のキャリアチェンジも歓迎します。

    プロジェクトマネジメント PM/PMO/PL 技術特化 スペシャリスト/エキスパート エンジニア以外のキャリア 人事 / 広報 etc. ラインマネジメント 部長/課長/主任 プロジェクトマネジメント PM/PMO/PL 技術特化 スペシャリスト/エキスパート エンジニア以外のキャリア 人事 / 広報 etc. … … … … エンジニア 19 組織マネジメント以外先がない会社って。 本当にエンジニアの会社なんだろうか Work Environment
  12. 環境 / 勤務環境 03 全工程+クライアントとのコミュニケーションを担当しても 平均残業時間 約11.8時間 / 月。(社内業務含む) なぜこれが実現できているかというと…

    ・お客様と直接要件のズレを随時すり合わせることで 多重請け SI より手戻り工数を少なくできるから ・現場に即した見積りや増員提案などを エンジニア・営業で連動してできるから です。 また、高稼働になりそうな場合は クライアントと交渉し解消に努めています。 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 1月 2月 3月 エンジニア平均残業時間(社内業務含む) 11.2 2024年データ 残業で稼ぎたい人には向いてません。能力で稼ぎます。 ムダな残業は禁止で、平均11.8時間。 20 11.7 12.5 Work Environment
  13. [ISTで働くメリット] [ISTで働く厳しさ] 環境・待遇まとめ 03 収入は上がります。上げ続けられます。 (平均704万円 / 2023年12月期) あらゆるキャリアパスが実現できます。 (マネジメントやってみて、思い直してスペシャリストへ等自由に)

    あらゆる業界のDX推進に関わることができます。 (DXを実行まで行えるエンジニアの市場価値は上がる一方です) 上流から下流まで一気通貫で経験できます。 (全工程経験しているエンジニアはこの業界ではほんの一握り) 残業は激減します。 (エンジニア平均残業11.8時間) 能力主義になるため、労働時間で稼げない厳しさがあります。 (時間を持て余していた人には快適な環境です) DX推進のために、受け身のかかわりで終始すると 期待されるパフォーマンスを出せません。 (当事者意識を持って取り組む人にチャンスが集中します) 未経験の領域も経験することが出来ますが、 コミュニケーション努力は必要です。 (エンジニアの想いや希望を尊重する文化は強い会社です) 21 Work Environment
  14. 社員の声 04 23 Member 提案を促進・奨励する文化が あるからこそ、顧客からの信頼 を勝ち得ることができました。 PM部 プロジェクトマネージャー /

    M.S ISTと他の会社の違いは 「エンジニアによる領域を超えた提案力」だと考えています。 それを可能にしているのが、ISTという会社の文化です。 SI業界に所属するエンジニアでも、優秀でやる気のある人は お客様への提案を必ずしますが、基本的に会社は余計なことを やらせたがりません。仕事が増えることもあるし、お客様から 反感を買う場合もあるからです。 しかしISTは提案を促進・奨励しており、現場を牛耳るために ドンドンやれと背中を後押ししてくれます。また、お客様に提 案が受け入れられなかった場合もきちんとその結果をヒアリン グし、お客様に問題があるとわかればお客様との付き合い自体 を考え直す文化があるように思います。そのためエンジニアは 安心して提案をしていけるのではないか、と感じています。 IT業界歴は11年で、小規模SES4年・ERPパッケージベンダー4年半を経て、2018年 情報戦略テクノロジー入社。入社当初から大手ホールディングス システム部門に参 画。超大手SIerも見放したリプレイス案件完遂・サイトエンハンス開発案件・キャン ペーンサイトリプレイス案件完遂。現在、2つのプロジェクトにアサインされている。
  15. 技術戦略推進部 エキスパートエンジニア / T.U 前職ではJavaの開発エンジニアとして従事。2017年にメンバーとして入社。 現在はアプリチームのリーダーを務め、新機能の検証など高難易度の開発にも取り 組んでいる。一方でスマホアプリ開発環境は日進月歩のため、ネイティブアプリの 理解を引き続き深め、iOSも含めたスペシャリストへのキャリアプランを邁進中。 入社最初のプロジェクトは、スマホアプリの新規開発を担当し ました。

    先輩であるスペシャリストが同じプロジェクトにいた中で、 開発を一から学びなおし、最初の1年で前職の5年分を超える成 長ができたと感じています。 また、ISTの良い点は、顧客よりも顧客の立場を考えて「どう サービスを改善していくか?」を考えて行動に移すことができ る環境があることです。 最近はアプリチームのリーダーを担っていることもあり、開発 をリードしながらも、ネイティブアプリの理解を引き続き深め ながら、iOSも含めた開発もできるようになっていきたいと考 えています。 社員の声 Member 04 24 最初の1年で、前職の5年分を 超える成長ができました。
  16. インフラ部 スペシャリスト / Y.K 前職は一次請けのSIerでしたが、請負契約で仕事を請けるので、 いかに契約事項に沿って業務を完遂させるかの意識が強く ありました。 しかし、ISTは「0次DX」を謳い、どんなソリューションを提供 するかは契約書に文言として記載がありません。 だからこそ、自分で責任範囲を決め、ユーザーに提案ができる。

    技術提供以外に求められることも多く、そんな働き方ができる ことを驚きつつも楽しんでいます。課題としては、市況感や 自社についての情報提供に時間がかかっているため、White Box の活用や営業との連携を強めていくことを考えていますね。 社員の声 04 前職では大手SIerにて15年勤務。金融業界や通信業界のプロジェクトを中心に、プ ロジェクトマネジメントやインフラソリューションを提供。2019年に情報戦略テク ノロジーにジョイン。現在は顧客へのクラウドソリューションの提供のみならず、 ユーザーとは「会社の業績をいかに上げるか」の観点で企画、提案、解決策の実行 までを行っている。 25 責任を押し付けられる働き方と、 責任を取りに行く働き方は違う。 今は、仕事が楽しい。 Member
  17. 入社したばかりの中途エンジニアが「リーマンショック後の不景気を どう乗り越えたか」を共有するため勉強会を開催。 評判良く2回目も開催され、代表取締役も参加しました。 ボードメンバーによる強いリーダーシップは もちろん、社員による自主的な発信や企画も 日々行われています。 社内のイベントから事業構築に至るまで、 会社の発展にはトップダウンとボトムアップ の両立が不可欠と考えます。 社員発信の勉強会に代表も参加

    エンジニアが創った仕事を事業戦略の柱に エンジニアの働きかけにより、2018年はじめてのラボ契約受注。 たった1年間で売り上げベースでも事業戦略の柱の1本となり、 すぐに体制を整え事業部門化しました。 エンジニア育成の場としても大きな役割を果たしています。 トップダウンも ボトムアップも 社風 ① 05 社員と代表がひざを突き合わせて事業企画 子会社の設立を目標にしている社員の事業企画を直接代表が検討。 芯のある企画提案であれば、上下の階層問わずいっしょに取り組んでいます。 傾倒しない組織づくり 36 Culture & Values
  18. 新規事業マネージャーとしてオフショア開発を管理していたPM。 結果、大赤字で大失敗するもめげずに取り組む姿勢が認められ、 ベトナム子会社の立ち上げ・社長に抜擢されました。 チャレンジは推奨するものの、ただチャンスを 待つだけの人にチャレンジ機会を与えることは 避けています。 反面、会社や周囲の期待に応える人に対し 積極的に、能力に応じた活躍の場を提供し 続けることを理念としています。 大赤字PMから子会社の社長へ

    1年で部長に 中途インフラエンジニアがその能力を買われ、 入社半年でインフラ部隊の立ち上げを任されました。 現在は技術スペシャリストを抱える部門となり、会社の技術戦略を担っています。 正しいチャレンジ風土 社風 ② 05 新卒から3年で課長に エンジニア職の新卒1期生として入社。プロジェクトでの活躍が認められ、 2年目で新規事業のPL、3年目で複数のメンバーを抱える課長に抜擢されました。 現在、人事として新卒の育成に関わっています。 社員のチャレンジに対する価値観 37 Culture & Values
  19. 月3~4回のペースで実施されているエンジニア主導の勉強会。 1エンジニア部門での主催分だけでも、年間28回の開催で、 延べ570名の従業員が参加しています。 講義形式、LT大会、ハンズオンなど形式も様々です。 「AWS/Terraform『Terraformを使ってAWSを構築してみる』」 「不景気に向けた心構えのお話」「スクラムハンズオン」 ISTのエンジニアは、基本的に人とのコミュニケーション やアウトプットを恐れない人が多いです。 社内での情報発信も積極的に行ったり、周囲を巻き込ん だアウトプットが新規事業に繋がったこともあります。

    エンジニア主導での勉強会、発表の場 自発性が高いエンジニアたち 社風 ③ 05 UFJハッカソンで入賞も ブロックチェーンがテーマのUFJ主催ハッカソンに出場し、入賞。 またクライアントの社員としてNRI主催のハッカソンに出場したりなど。 盛んな勉強会・ハッカソン 38 社内技術掲示板「IST knowledge」 プロジェクトでつまずいたこと、meet upの参加報告など、 学びのアウトプットの場として活発に活用されています。 Qiitaへの投稿 技術広報を目的にQiitaへの投稿を推奨しています。 新卒中途問わず投稿。トレンド入り記事も多数あります。 Culture & Values
  20. 顧客から教わることもあれば、顧客に教えることもあります。 新しい人員を投入し素早くプロジェクトを完結させるだけでなく、 技術顧問として顧客の社員に向けた技術教育を行うこともあります。 情報戦略テクノロジーの仕事はシステムを作る ことではありません。顧客のビジネスを成功 させることにあります。 そのためにはシステム開発の枠を超え、 業務領域を限定せずに顧客へ貢献することが 求められます。 顧客の先生となり、生徒となる

    一歩踏み込む 社風 ④ 05 部門を跨いだサービス提供 顧客と良い関係を築くためにエンジニアリングを超え、 顧客の取締役と営業を繋いだり、自社のメディア掲載情報を現場で 共有し信頼を獲得したり、部門をまたいで顧客-IST-自分のwinwinの 相互関係を作っています。 顧客との関係性 顧客のために、顧客と喧嘩 顧客が言うことがすべて正しいとは限りません。 ビジネスに責任を持っている者同士、時にはぶつかり合い、 時には依頼を断ります。 正しいものは正しい、間違っているものは間違っている、と 事実ベースでのコミュニケーションを取っています。 39 Culture & Values
  21. 緊急事態宣言に先駆け、リモートワークを実施。あわせて 顧客との関わり方や採用基準についても週一回の役員会にて調整中です。 理念原典にも記載のある「ゴーイングコンサーン は何にも勝る大前提」という言葉。顧客、社員へ 価値提供をし続けるため、目の前にあるリスクは もちろんのこと、先のリスクも予想しながら 堅実に経営をしています。 緊急事態宣言前にリモートワーク開始 「あーしておけばよかった じゃ遅い」

    社風 ⑥ 05 コロナを乗り切る先見性・蓄え 顧客を絞り、キャッシュフローリスクを徹底回避 不測の事態は常に起こることを想定し10億円相当蓄えていました。 人員削減などせず、コロナを乗り切ろうとしています。 ゴーイングコンサーンを実行するため、取引先を大企業・優良企業に限定。 売掛金の回収リスクを限りなくゼロに抑えています。 徹底したリスク回避 41 Culture & Values
  22. 企業課題を踏まえた採用基準 06 アプリケーションエンジニア システム開発経験をお持ちの方 ⇒組織体制も人数も多いことから、 幅広くお会いしたいと考えています。 インフラエンジニア システム開発の経験があり、 かつPM・PLとしてのご経験をお持ちの方 サーバ設計構築のご経験がある方

    ⇒インフラ部門が現在約20名の組織であることから、 一人で業務をお任せできることが前提となります。 PM / PL 43 当社が顧客に提供している価値は、 「システムをつくること」に留まりません。 プロジェクト遂行はもちろんのこと、 ・顧客に内製チームを一から立ち上げる ・さまざまな業務の巻き取りから派生して、 PMO的な立ち回りを自らしに行く ・リモート環境を短期間で構築する ・小回りの利く開発チームとして 企画から開発、リリース、運用保守まで一貫 …などなど、価値があると考えたことであれば 何でも提案・実行できる会社です。 そのため、現時点の技術力や経験は大事ですが、 それ以上に、顧客の課題を解決する姿勢や、 そのベースとなるコミュニケーションについても 面接の中で見ています。 Application Requirements
  23. ▪年収 500万円〜1400万円 ◎昇給年4回 (四半期毎) ❶単価連動の等級 or 役割期待に応じた等級 いずれか高い方を選択可能 ❷業界平均から200万円程度高い年収水準 【モデル年収】

    ▪メンバー 年収520万円(25歳/SE経験3年) 年収600万円(28歳/SE経験5年) ▪スペシャリスト/エキスパートエンジニア 年収680万円(29歳/エキスパートエンジニア) 年収800万円(31歳/エキスパートエンジニア) 年収1050万円(34歳/スペシャリスト) 年収1200万円(40歳/スペシャリスト) ▪PM/PL 年収680万円(31歳/PL) 年収800万円(34歳/PM) 年収1100万円(39歳/PM) 年収1350万円(44歳/PM) 待遇 (給与・福利厚生・休日休暇など) 待遇・採用フロー 06 44 Application Requirements ▪福利厚生 ・社会保険完備(ITS 健保 / 関東 IT ソフトウェア健康保険組合) ・書籍購入補助(紙・電子書籍いずれも可) ・資格取得補助(資格受検料の負担、資格により取得祝い金) ・リモートワークによる在宅手当(全社員一律支給 / 月3000円) ・慶弔見舞金(結婚祝金5万円、出産祝金5万円 など) ・累進型子ども手当(第1子:1万円 第2子:2万円 第3子:3万円…と累進型) ※実績として子ども4人・月10万円の支給実績あり ・年末家族ギフト制度 (会社からご家族へ15,000円分のお食事券と代表からの手紙を年1回プレゼント) ・団体医療/生命保険加入(掛金会社負担) ・退職金制度(確定給付型年金) ・社員持株会 ・勤続表彰(入社1年以上を対象に毎年表彰 / amazonギフト券贈呈) ・福利厚生倶楽部(リロクラブ)加入 ※年1回のカタログギフト、チケット割引など ・各種懇親会費用負担 ・社員紹介制度(紹介者に紹介お礼金20万円、入社者に入社祝い金10万円支給) ・引越補助(上限10万円) ・奨学金補助 ▪休日休暇 年間休日数 125日 ・完全週休2日制(土日)、祝日 ・年末年始休暇(年間4日間+有休奨励日) ・夏季休暇(年間3日間+有休奨励日) ・勤務調整休暇 ・有給休暇(初年度は入社半年で10日付与) ・特別休暇(入社初日から使える予備休暇を3日付与) ・結婚休暇(5日間) ・産前産後休暇 ・育児休暇 ※復帰率100% ・出生時育児休業(産後パパ育休) ・妻の出産休暇(3日間) ・子の結婚休暇(1日) ・勤続表彰(入社5年・10年でアニバーサリー休暇3日付与)
  24. ❶ カジュアル面談 or 一次面接(オンライン or 対面) ↓ ❷ webテスト(所要時間90分) ↓

    ❸ 最終面接(対面 or オンライン) ↓ ❹ 内定 / オファー面談 ※内定まで最速1週間・通常2~3週間程度です。 ※入社時期は、ご都合に応じます。 待遇・採用フロー 06 選考フロー(全ポジション共通) 45 Application Requirements