会社紹介資料 / 情報戦略テクノロジー(エンジニア職向け)

会社紹介資料 / 情報戦略テクノロジー(エンジニア職向け)

情報戦略テクノロジー(IST)の社風や価値観、
またその大元になるISTのミッション・哲学を記した会社資料です。

■情報一覧
①ホームページ
https://www.is-tech.co.jp/

②採用ポジション
https://herp.careers/v1/istech

③0次DX紹介記事
https://www.wantedly.com/companies/is-tech/post_articles/934191

④事例紹介記事
https://www.wantedly.com/companies/is-tech/post_articles/934268

⑤Qiita記事
https://qiita.com/organizations/is-tech

【その他外部投稿一覧】
エンジニアが幸せになれるのはうちだ! 自社開発企業 vs. SIer ガチンコバトル
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2105/31/news014.html
スライムしか出ないダンジョンを周回していませんか「案件ガチャ」はなぜ起きる
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1908/26/news007.html
池本克之の社長のホンネ(代表高井の対談動画)
https://ikemoto-lab.com/back-number/istech/
セブン銀行がコロナ禍の1週間でリモートの内製開発を開始――焦りや孤独感と戦いながらもゼロトラストな開発環境を実現できた要因とは
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2009/29/news003.html

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Takayuki Kawakami

June 02, 2020
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Transcript

  1. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 03 04

    02 05 06 目次 Work Environment / エンジニアの就業環境 Member / 社員の声 Culture & Values / 情報戦略テクノロジーの人格 Application Requirements / いま求めている人 Company / 情報戦略テクノロジーとは 25 24 12 41 54 Features / エンジニア職の特徴 01 3
  2. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員構成 01

    4 THE エンジニアファースト Features ・各業界の大手企業プロジェクト ・豊富なキャリアの選択肢 ・顧客とコミュニケーションを取り  ワンストップで開発 ・平均残業時間 12H(約1日30分) ・一目瞭然な評価制度
  3. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 THE エンジニアファースト

    ・各業界の大手企業プロジェクト ・豊富なキャリアの選択肢 ・顧客とコミュニケーションを取り  ワンストップで開発 ・平均残業時間 12H(約1日30分) ・一目瞭然な評価制度 社員構成 01 5 Features 多彩なキャリアパスと 挑戦を支える会社です
  4. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 2025年現在の業界開拓実績 豊富なキャリアの選択肢

    01 金融 25.5% 銀行 証券 FX 仮想通貨 ネット 銀行 ネット 証券 ネット 生保 決済 サービス 生損保 クレジット カード リース サービス 47.7% 人材 教育 医療 動画配信 不動産 フード サービス ゲーム 旅行 リサーチ 福利厚生 音楽 通販 建設 広告 美容 マス メディア レジャー コンビニ ドラッグスト ア 出版 中古車 陸運 スーパー マーケット 航空 百貨店 海運 鉄鋼 化粧品 水道 インフラ 非鉄金属 住宅 設備機器 アパレル 産業機械 化学 家電 未開拓の業界 / 官公庁 海外のエンジニアは、 プロジェクトが終わると退職し、他社の興味あるプロジェクトに参加。 そのプロジェクトが終わるとまた興味あるプロジェクトに移り… を繰り返すことで自身のスキルと市場価値を天井なく上げ続けています。 そんな働き方を日本でも、退職せずにできる環境です。 情報戦略テクノロジーでは、 エンジニアの能力アップを重視しプロジェクト異動を推奨。 業界業種も絞らず広く開拓しており、選択肢が豊富です。 営業が強い会社だからこそ作れるスキルアップ環境です。 … アミューズ メント 7 Features 流通小売 20.8% プロジェクト異動を重ねることで 自身の価値を上げていく。 それがエンジニアの在り方だと 考えます。 … … 製造 16.4%
  5. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 豊富なキャリアの選択肢 01

    私たちは、マネジメント職以外にもスペシャリスト、またその知見を活かしエンジニア以外の道も広く用意。 その後のキャリアチェンジも歓迎します。 8 組織マネジメント一辺倒ではない Features 新人エンジニア SE テックリード 組織リーダー コンサル 新規事業担当 PL アーキテクト 組織 マネージャー コンサル マネージャー 新規事業 マネージャー PM キャリアパス
  6. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 1次請け
 SIer


    ITコンサル
 ティング会社 当社
 
 顧客からの依頼どおりに対応することが多い 
 システム開発は自ら対応しないことが多い 
 要件定義からリリース、運用・保守まで幅広く対応可能 システム 
 要件定義 設計
 プログラ 
 ミング 
 テスト・ 
 リリース 
 運用・保守 
 企画 要件定義も顧客からの依頼どおり対応することが多く、真の課題解決には至らないことがある 課題の整理や提案はしてくれるが、システム開発移行後に費用や納期の問題が生じることがある 1次請けSIer 
 ITコンサル 
 ティング会社 0次システム開発 一部の工程に限定した対応や、プロジェクト管理のみの対応も可能 当社は、
 ITコンサルティングからシス テム開発まで幅広くサービ ス提供するための優秀なエ ンジニアを抱え、顧客と協 働してシステム開発を推進 していきます。
 理想を描くところから形に するまで伴走していくた め、真の課題解決に向き 合うことができます。 9 一般的な1次請け・ITコンサルとの違いは課題解決の質の高さ 顧客とコミュニケーションを取りワンストップで開発 01 Featuress
  7. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 平均残業時間 12H(約1日30分)

    05 全工程+クライアントとのコミュニケーションを担当しても 平均残業時間 約 11.8時間 / 月。(社内業務含む) なぜこれが実現できているかというと … ・お客様と直接要件のズレを随時すり合わせることで  多重請け SI より手戻り工数を少なくできるから ・現場に即した見積りや増員提案などを  エンジニア・営業で連動してできるから です。 また、高稼働になりそうな場合は クライアントと交渉し解消に努めています。 11.2 2024年データ 残業は、平均11.8時間。 10 11.7 12.5 Work Environment
  8. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 実績・行動・努力を漏らさず反映できるよう、細かく評価項目を設定し た約20ページの評価制度も弊社の大きな特徴です。

    役割等級に紐づいた単価連動性を取っています。 役割に応じた単価金額を設定し、部門として運用。 営業部門内でも役割に見合った単価での提案を行っているため、 自身の成長が定量的に評価される仕組みです。 また、プロジェクト業務における評価だけでなく、 組織活動・営業協力・社外発信などの組織貢献も評価。 一目瞭然な評価制度 01 多くの会社が評価制度を不透明にしますが、 ISTでは「オープンさ」を大事にしています。 11 役割等級と定量評価を両立。 Features プロジェクト業務に加え、組織貢献も評価。 400 500 600 700 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 1,600 (万円) ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 月額単価 グレード ※詳細省略 若手 SE プロジェクトリー ダー テックリード SE プロジェクトマネージャー アーキテクト スクラムマスター 賞与加算分 ベース給与 役割等級 との対応 組織活動 営業協力 社外発信 …etc
  9. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 役員メッセージ 02

    13 Officer ISTの創業に参加したのは、高井さんへの信頼があったからです。前職時 代、たった3年ほどで支社の立ち上げを担い、0から100人近い規模に拡大 させた実績をこの目で見ていたので、「この人なら大丈夫』と思いました。当 時は社員がたった4人の小さな会社でしたが、ひたすら現場仕事に打ち込み ました。そこから課長、部長を経て、2022年に執行役員になりました。 「素直に向き合い、積極的に経験していってほしい。」
 野沢 幸雄 Yukio Nozawa 
 執行役員 DX推進部長
 ISTの強みはキャリアの自由度の高さ です。自分でどう成長し、どういうキャリア を歩むかの自由度は、大手企業に比べてかなり高いと感じています。『これがで きなければダメ』という枠組みがなく、それぞれの適性や方向性を尊重する文化 があります。だからこそ、挑戦する風土も根付いているのです。 キャリアアップで最も重要なのは、過去の経験にとらわれない姿勢 です。役職が 上がれば求められることも変わります。エンジニアはきっちり決まった役割をこな すことを求められますが、役員は自ら仕事を作り出して会社の利益に貢献しなけ ればなりません。「自分はここまでしかやらない」という線引きをせず、今求められ ていることを素直にこなせるかどうかが重要です。 若い方々には「とりあえずやってみる」 ことの大切さを伝えたいです。任された仕 事は将来必ず役立ちます。「この経験はしたくない」と避けていると、後で「ここの 経験がない」と言われて取り返しがつかないこともあります。目の前の仕事はす べてチャンスだと捉え、積極的に経験を積んでください。この視点を若いうちから 持てる人は非常に強いと思います。 ISTを一言で表すなら『理念が強い会社』です。上場していても理念を大切にし、 売上だけを追求しない会社はなかなかありません。売上だけ上げても褒められ ず、会社の理念を実現するための売上を上げて初めて認められる。これが私が 最も好きなところであり、みんながこの会社に残る理由だと思います。
  10. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 02 14

    前職ではエンジニアとしての成長に頭打ちを感じていたんです。大きい会社 だと、どうしてもやり方が古かったり、変えられなかったりする。そんな中で ISTと出会い、ここが一番チャレンジできそうだと直感しました。実際、入社し てみると想像よりも短期間でエンジニアとしての成長が実現できた んで す。 ISTの良さは、志の高い人や成長力のある人が多い こと。一緒に働く仲間 から日々刺激を受けられる環境があります。 「チャレンジできる環境」が人を育て、未来を創る。
 新井 隼人 Hayato Arai 
 執行役員 技術戦略企画
 今、私が特に力を入れているのは若手育成です。新卒研修だけでなく、現場に出 た後の成長をどうサポートするか。さらには中核人材やリーダーへと成長していく 道筋をどう作るか。これは3年後、5年後を見据えた取り組みです。今から手を打 つことで、未来の中堅社員が育っていく—そんなイメージを持って取り組んでいま す。 AIのような新技術も、単なるツールではなく、業務プロセス全体を見直す契機とし て捉えています。人間の創造性や判断力と組み合わせることで、より高い価値を 生み出せると信じています。ISTでは技術だけでなく、ビジネス価値の創出を重視 しています。 ISTは特殊な会社だと思います。技術力だけでなく、お客様に価値を届けるため に何をすべきかを、あらゆる職種の人が考えて行動している。エンジニアとしての 仕事や作業だけでなく、ビジネスとしてどのような価値を残せるか、自分は何が 最大限できるかを考えられる人がチャレンジできる環境です。 私自身、この環境で 6年間で想像以上の成長を遂げることができました。皆さ んにも同じように、いや、それ以上の成長を遂げてほしい。 そして一緒にIST の、そしてIT業界の未来を創っていきたいと思っています。あなたのチャレンジ が、次の誰かのチャレンジにつながる—そんな連鎖を生み出す組織でありたいで す。 役員メッセージ Officer
  11. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 16

    Member フロントエンド /UIエンジニア / H.I 新卒メンバーの指導では、顧客への見え方を強く意識しています。 目標と進捗 状況を顧客とある程度共有し、新卒育成の試みがポジティブに進んでいることを 示したいという思いがあります。今回の成果次第で次の新卒提案につながるか どうか変わってくるからです。 OJTを進める上で難しいのは、各タスクに対するメンバーの割り振りや戦力分 配です。スピード感重視だと慣れている領域に特化させたくなりますが、メンバー のレベルアップを重視すると未経験の領域もやってもらいたい。明確な答えはあ りませんが、「何かしらのプロになる」という新卒メンバーへの期待とバッティング しないよう、上手くバランスを取りたいと思っています。 自分の開発キャリアと上手くバランスを取りながら、これからも新卒育成に関わっ ていきたいです。自分の経験をフォーマット化して、今の新卒メンバーが後輩指 導する立場になった時に活用できるようになれば良いと思います。 大手金融グループ様の AI・CoEチームに参画し、生成 AIを活用した社内システム開発に従事。 フロントエンド/UI開発を担当しながら、 23卒・24卒の新卒メンバーの OJTも担当。 生成AI活用システムの開発と
 新卒育成を両立。 03
  12. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 03

    17 Member バックエンドエンジニア / A.K 1ヶ月サイクルの継続的な機能改善 に取り組んでいます。3週間という限られた 期間で要件定義からテストまでを完結させる、スピード感のある開発環境です。 この環境で培った素早い意思決定と実行力は、私のエンジニアとしての大きな強 みになっています。 入社3年目で早くもサブリーダーを任せていただき、チームメンバーの成長とプロ ジェクト成功の両方を考えながら業務を割り振る難しさにも向き合っています。メ ンバー一人ひとりの強みを活かしながら、新たな挑戦の機会も提供 できるよう 心がけています。 プロジェクトの難局では、検索APIの性能改善に取り組み、技術的な挑戦と本番 障害への対応を経験しました。データベース特性を考慮した独自の検索最適化 に挑戦し、チームで困難を乗り越えた経験は大きな自信に なりました。結果とし て性能面で顧客満足につながる成果を出せたことが何よりの喜びです。 バックエンド開発で培った知識をベースに、今後はフロントエンド技術にも挑戦 し、フルスタックエンジニアとしてのスキルを磨いていきたいと考えています。ま た、より大規模な案件でリーダーシップを発揮する機会も積極的に求めていきた いです。 2022年に新卒入社。大手自動車関連システム企業様のプロジェクトに参画し、 業務支援システムの開発に従事。 バックエンドチームのメンバーとして活躍し、現在はサブリーダーとしてチーム全体を支える重要な役割を担 当。 チームの信頼を得て、
 やりがいです。
 より大きな責任を任されることが
  13. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 18

    Member テックリード / S.I 入社後最初の2年半はフルリモートの現場に参画していましたが、2023年4月か ら新卒研修に携わったことで、多くの社内の方と関わり、「エンジニアとは」を再 考し、会社方針を学び直す貴重な機会となりました。 新卒研修の内製化については、とても良いと思いました。特にスクラム研修のコ ンセプトである「わからない→わかるの過程の体験」と「チーム開発の難しさの体 験」の部分が素晴らしいと感じました。どんな現場に参画しても自走できる体験が できると思います。 新卒研修後は単身で客先に乗り込み、現場拡大や客先エンジニアの育成など 新しい経験を積みました。 人に教えることが増え、社外の方と話す中で当社の 強みや弱みも痛感しました。 これからも知見や技術力を磨き、自分だけでなく社員全員のバリューを上げられ るような自己価値発揮やエンジニアの育成に取り組んでいきたいと思います。 前職は小規模企業で Webフロントエンド開発に従事。 社内の知見共有文化に魅力を感じて 2020年に入社し、 現在はネット銀行様の現場でプロジェクト拡大に貢献中の他、人材育成にも携わり、社内で表彰も。 人材育成が
 会社の競争優位性を高める。 03
  14. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 超える成長ができました。 テックリード

    / T.U 入社最初のプロジェクトは、スマホアプリの新規開発を担当しました。 先輩であるスペシャリストが同じプロジェクトにいた中で、開発を一から学びなお し、最初の1年で前職の 5年分を超える成長ができた と感じています。 また、ISTの良い点は、顧客よりも顧客の立場を考えて「どうサービスを改善して いくか?」 を考えて行動に移すことができる環境があることです。 最近はアプリチームのリーダーを担っていることもあり、開発をリードしながらも、 ネイティブアプリの理解を引き続き深めながら、iOSも含めた開発もできるように なっていきたいと考えています。 社員の声 Member 03 19 最初の1年で、前職の5年分を
 前職ではJavaの開発エンジニアとして従事。 2017年にメンバーとして入社。 現在はアプリチームのリーダーを務め、新機能の検証など高難易度の開発にも取り組んでいる。一方でス マホアプリ開発環境は日進月歩のため、ネイティブアプリの理解を引き続き深め、 iOSも含めたスペシャリ ストへのキャリアプランを邁進中。
  15. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 20

    Member データサイエンティスト / T.L ETLシステムの開発を担当し、様々なシステムから集まる生データを分析可能な 形に整理して提供 しています。アプリ操作ログから売上データまで、多種多様な データを扱っています。 技術面では、GCPとAWSのマルチクラウド環境で開発しており、大容量データを 高速処理できるBigQueryを終着点として、データ基盤を構築しています。 データ活用の難しさは、「データで何を実現したいか」が明確になっていない点 です。また、データ抽出・加工のノウハウ不足や、活用に適していないデータ収集 方法も課題となります。 高品質なデータ活用を実現するには、まず確かなデータ抽出・加工技術が必要 です。華やかなビジネスの裏側で支えるETL技術にも、ぜひ関心を持っていただ ければと思います。 大手人材サービス企業様のデータプロダクトエンジニアリンググループに参画し、 データ活用支援システムの開発に従事。 機械学習の知見を持ち、特にデータ分析ツールへの専門性を活かして活躍中。 ETLシステムは
 陰から支える重要な基盤です。
 華やかなビジネスの実現を 03
  16. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 21

    Member データスペシャリスト / M.N 入社当初は DBの知識もなく苦労しまし たが、必死で勉強して何とか追いついて いきました。大手広告企業様や決済サービス企業様でのデータ利活用プロジェク トを経験し、2021年頃からデータエンジニアリングに手応えを感じ始めました。そ の領域での貢献をコミットメントとして掲げ、2022年にラインスペシャリストになり ました。 新卒研修の講師を担当することになった時は、「いきなり現場に配属されて苦労 している話を聞いていたので、率直に良い取り組みだ」と思いました。まさか自分 が講師を務めるとは思っていなかったので驚きましたが、貴重な機会となりまし た。 研修後、様々な方面から良い反響をいただき、会社から賞もいただきました。こ れは研修の企画・調整に関わった方々、サポートしてくださった方々、そして何よ り真剣に向き合ってくれた新卒の皆さんのおかげです。 今年はデータエンジニアリング領域で会社に貢献できるよう、さらに活動の幅を 広げていきたいと考えています。 前職はSIerでPLを務め、キャリアの幅を広げるため 2017年にISTへ転職。 大手広告企業様、大手決済サービス企業様でのデータ利活用プロジェクトを経て、 現在はネット銀行様で PLとしてマイクロサービス移行プロジェクトを推進中。 新卒研修の講師として、
 次世代エンジニアの成長を支援。 03
  17. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 22

    Member データスペシャリスト / W.S ユーザ部門の各種業務の改善要望や業務の数値化要求をヒアリングし、目的に沿っ たデータ収集を実行しています。また、ビジネスへの応用や経営層へのプレゼンも見 据えた提案も行っています。 データ活用のゴールはあくまでビジネスにあるということで、下手に出て御用聞きに ならないよう、対等なビジネス視点で話せること が重要だと考えています。そのため にユーザ部門の社員レベルでの業界・業務理解を日々深めています。 ITを活用する風土ではない業界では、お客様が納得できるような道筋を立てて説 明することを心がけています。いきなりデータだけ示してもお客様の実感と乖離して いた場合に反発を生んでしまいかねないので、見せ方や説明の順番で説得力を持 たせています。 当初はアドバイザーのような形での参画でしたが、地道に信頼関係を築き、実際に 成果をカタチにしていくことで様々な業務を任せていただけるようになりました。今後 は各ユーザ部門へも要員提案を広げて現場を拡大し、ISTのPM部の一員として、 PMコンピテンシーに沿った行動を取り経験や知識を持ったPMのポジションを目指し ていきたいと考えています。 データ連携やデータマネジメント領域の経験を持ち、 IST入社後は大手不動産会社の IT推進部に参画。 データ活用支援や環境整備を担当し、 4年間の地道な信頼関係構築により、 現在はお客様にとって重要な存在となっている。 ITに縁遠い業界でも、信頼関係を築き
 成果をカタチにしています。
 03
  18. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 23

    Member クラウドスペシャリスト / K.A AWS案件に未経験で参画した当初は、見様見真似でやっていましたが、1年ほど 経って資格取得のための勉強を始めました。勉強を進めるうちに知識の抜け漏れ が埋まり、基礎が固まっていきました。 資格取得の目的は単価アップではなく知識獲得のためでした。知識がつき自信が ついてきた頃、ゼロから構築する仕事に参画できるようになりました。資格の勉強を していなかったら参画できていなかったと思いますし、得た知識が活きて活躍できま した。 資格取得がきっかけで、お客様から社内勉強会の依頼を受けたり、 AWS初心者 へのレクチャーを担当したりと、立場にも大きな影響がありました。 お客様が定め た参画エンジニアのテーブルでは、2つのプロフェッショナル認定資格を取得してい ることで上級に該当し、評価につながりました。 実はお客様のPMからは「もっと高い単価でもいい」と言っていただいていました。 この話が実現したのは、クライアント担当者 ×エンジニア ×営業の定例会を設定 し ていたことが大きな要因です。 地道にコツコツ努力を重ね、自分の成果をアピールすることが成長につながったと 思います。 大手小売グループ企業様のクラウド推進部署に参画し、 AWS環境の構築・運用に従事。 AWS資格を計10個取得し、その専門性を評価されて入社当初から 2倍近い単価アップを実現。 AWS資格取得によって
 単価アップ=評価につながりました。 03
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 責任を取りに行く働き方は違う。 責任を押し付けられる働き方と、


    クラウドスペシャリスト / Y.K 前職は一次請けのSIerでしたが、請負契約で仕事を請けるので、いかに契約事 項に沿って業務を完遂させるかの意識が強くありました。 しかし、ISTは「0次DX」を謳い、どんなソリューションを提供するかは契約書に文 言として記載がありません。 だからこそ、自分で責任範囲を決め、ユーザーに提案ができる。 技術提供以外に求められることも多く、そんな働き方ができることを驚きつつも楽 しんでいます。 課題としては、市況感や自社についての情報提供に時間がかかっているため、 WhiteBoxの活用や営業との連携を強めていくことを考えていますね。 社員の声 03 24 Member 今は、仕事が楽しい。
 前職では大手 SIerにて15年勤務。金融業界や通信業界のプロジェクトを中心に、プロジェクトマネジメント やインフラソリューションを提供。 2019年に情報戦略テクノロジーにジョイン。現在は顧客へのクラウドソ リューションの提供のみならず、ユーザーとは「会社の業績をいかに上げるか」の観点で企画、提案、解決 策の実行までを行っている。
  20. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 03

    25 Member プロジェクトマネージャー / M.S ISTと他の会社の違いは「エンジニアによる領域を超えた提案力」 だと考えてい ます。 それを可能にしているのが、ISTという会社の文化です。 SI業界に所属するエンジニアでも、優秀でやる気のある人はお客様への提案を 必ずしますが、基本的に会社は余計なことをやらせたがりません。 仕事が増えることもあるし、お客様から反感を買う場合もあるからです。 しかし、ISTは提案を促進・奨励しており、現場を牛耳るためにドンドンやれと背中 を後押ししてくれます。お客様に提案が受け入れられなかった場合もきちんとそ の結果をヒアリングし、お客様に問題があると分かれば、お客様との付き合い 自体を考え直す文化がある ように思います。 だからこそ、安心して提案できる環境があるのだと感じています。 IT業界歴は11年で、小規模SES4年・ERPパッケージベンダー 4年半を経て、2018年に情報戦略テクノロ ジー入社。 入社当初から大手ホールディングスのシステム部門に参画。 超大手SIerも見放したリプレイス案件完遂・サイトエンハンス開発案件・キャンペーンサイトリプレイス案件 完遂。 現在、2つのプロジェクトにアサインされている。 提案を促進・奨励する文化が
 勝ち得ることができました。
 あるからこそ、顧客からの信頼を
  21. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 26

    Member QAプロジェクトマネージャー / T.T 本番障害が多発していたことから、開発プロセスの品質を高める必要性があると されてチームが立ち上がりました。単体テストや結合テストはあるものの、総合テ ストや受入テストがほとんど行われていなかったり、要件定義も十分でなかったり と、開発プロセス全体に課題が見られました。 プロダクトマネージャーから「次回の開発から総合テストをしてみたい」との依頼 があり、今まで取り組んでこなかったテストの実施に踏み切ったことがはじまりで した。「QAテスト」と題して、シナリオテストの受け持ちや、単体テストにまで立ち 入ってのシステム品質の見直し、また要件定義の品質向上にも取り組みました。 きちんとした要件定義書のフォーマットがなかったので雛形から作成 しました。 開発の教育体制も今ひとつ整っておらず、ベンダーへの外注任せが常態化して いる状況でした。 この現場が QAエンジニアのキャリアとしては初挑戦 なので、さらにQAのスペ シャリストとしてキャリアを深めていきたいです。 大手動画配信サービス企業様にて、企業向け動画配信プラットフォームの機能拡張や エンハンスプロジェクトに参画。 プロダクト企画部の QA/QC課に所属し、QAチーム立ち上げ時からのメンバーとして活躍してい る。 QAチームの立ち上げから関わり、
 開発プロセスの品質向上に貢献。
 03
  22. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 03

    27 Member ベテラン PMO / R.K ISTとの出会いは友人の紹介した。10年以上前に知り合った友人から会社の話 を聞き、「良い会社だな」と感じ転職を決意しました。 具体的には予算を営業が持っていると聞き、自分は現場仕事に注力できそうな 環境がある と感じました。入社後も聞いていた通りで、営業との密なコミュニケー ションを取りながら、お客さん先への提案や単価交渉ができています。 ISTの魅力は日々の努力と評価が直結している 点です。上長や営業との連携が きちんとあるからこそ、頑張るモチベーションがしっかり持てます。何より妙な理 不尽がなく、楽しく仕事ができていることが一番だと思います。 私は「課題設定力」を強みとし、「事実」「問題」「課題」の3段階で整理をしたうえ で、解決策を導き出す手法で顧客に価値提供しています。ISTは制度面から営業 とエンジニアの連携が取りやすく、キャリア実現のための現場移動も自ら相談し て実現することができました。 IT業界でプロジェクトマネジメントを専門とし、 ISTに入社して約2年。大手保険会社のシステム課に参画。 入社直後から課題の多い案件を担当し、組織のシステム開発ガイドラインを構築。 現在も顧客組織のルールとして活用されている。 営業との連携がスムーズだからこそ、
 キャリアの実現も可能です。

  23. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員の声 28

    Member ITコンサルタント / Y.I 私は大手製造グループ企業様で4つの異なる DXプロジェクトを担当 しています。固 定資産管理システムのノーコード化、全社DX推進の運営支援、スマートファクトリー 推進、間接業務のシステム化支援と、多岐にわたる領域で価値提供に取り組んでい ます。 ノーコード開発の内製化では、長らく外注文化だった企業に対して半年間の地道な 提案と説得を続けました。 ノーコードで気軽に作れることをデモで示し、フィードバック を真剣に受けて本格的なものを作り、お客様の要望を一つずつ取り入れて課題を解 決していった結果、工場の社員が自ら開発するところまで変革 できました。 私の強みは『何でも屋』的なマインドです。特定領域を突き詰めるより、手広く様々な 知見を集め、それらを組み合わせて価値を生み出すことが得意です。 このプロジェクトで活躍できるのは、フットワーク軽く様々な業務に挑戦したい方、課題 解決や提案が好きな方です。一緒に提案活動をしてくれる仲間が増えてくれたら嬉し いです 大手製造グループ企業様の情報システム部門に参画し、 4つのプロジェクトを並行して推進。 「0次DX」の理念に共感して入社し、現在はその理念を体現する活躍を見せている。 お客様と共に歩む半年間の説得が
 内製化という変革を実現しました。
 03
  24. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 04 Company

    [情報戦略テクノロジーとは] 29
  25. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー15F
 会社名

    株式会社情報戦略テクノロジー (証券コード:155A) 事業内容 
 大手企業向けDX内製支援サービス 
 役員 代表取締役社長  髙井 淳 
 取締役(非常勤) 金井 一正 
 取締役(非常勤) 飯田 耕造 
 監査役      藤野 孝 
 監査役(非常勤) 今村 元太 
 監査役(非常勤) 大濱 正裕 
 従業員数 
 321名(2024年12月時点) 
 設立 2009年1月23日 Ofiice 2009年1月 会社設立 
 2015年8月 東京都渋谷区東の 
 オフィスに移転 2024年3月 東証グロース市場に上場 
 2024年9月 恵比寿ガーデンプレイスに 
 オフィス移転 
 2020年2月 0次ラボサービスの本格開始 2024年11月 北九州市「BIZIA KOKURA」 
 に九州支社を設立 
 2024年6月 ヘッドウォータース社と 
 生成AIを用いた技術提携 
 を開始 
 2013年11月 プライバシーマーク 
 を取得 2025年1月 「AWSジャパン 生成AI 実用化推進 
  プログラム」モデル利用者として採択 
 2025年1月 株式会社WhiteBox設立 会社情報 
 会社概要 

  26. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 2000年、一部上場の金融会社に入社し、営業として従事。その後、(株) ピーシーワークス(現(株)ベイカレント・コンサルティング)に入社。2004

    年、年商1億円程度のソフトハウスに参画し、東京支社の立ち上げに従 事。3年後には東京支社を年商10億規模の組織へと飛躍させる。2009 年1月に独立。(株)情報戦略テクノロジーを設立し、代表取締役社長に 就任、現在に至る。 髙井 淳 Jun Takai
 代表取締役 新井 隼人 Hayato Arai 
 執行役員 技術戦略企画
 野沢 幸雄 Yukio Nozawa 執行役員 DX推進部長
 川原 翔太 Shota Kawahara 執行役員 瀧本 崇 
 Takashi Takimoto 
 伊藤 修次郎 Shujiro Ito 執行役員 執行役員 営業部門・事業部門管掌 人材採用部長
 経営管理部長
 経営陣 会社概要 2008年、NECソフト(株)(現 NECソリューションイノベータ(株))にシステ ムエンジニアとして入社。
 官公庁系システムの開発、製造業向けパッケージ開発に従事。
 2016年7月、当社にシステムエンジニアとして入社。クラウド基盤の設計 構築業務に従事し、2022年12月より現職。
 1999年、SIerにシステムエンジニアとして入社。
 2003年、(株)ピーシーワークス(現 (株)ベイカレント・コンサルティング) に入社し、代表の高井に出会う。その後、高井とともにソフトハウスに参 画。
 2009年、(株)情報戦略テクノロジー設立に合わせて当社にシステムエン ジニアとして入社し、2022年12月より現職。

  27. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 自ら業界改革を推し進めると決めた。 闘う経営者・高井淳。


    高井がシステムインテグレーション業界に出会ったのは 28歳の時。 そこで見たものは、エンジニアを消耗品のように扱い、 利益を最優先にする経営者たちでした。 エンジニアの成長を考慮せず無作為に案件に入れ、放置。 40歳を過ぎたエンジニアは営業に転向させるという流れが 常態化していたのです。 高井はそんな業界のやり方に疑問を感じ、 真の意味でエンジニアファーストの会社を立ち上げることを決意。 志を同じくするエンジニアと共に設立したのが、 情報戦略テクノロジーです。 実質的な目的がビジネス上の利益しかない会社とは違い、 エンジニアのため、ひいては日本のため、 強い原動力を元に業界改革を推し進めています。 代表はどんな人間か 03 32 Company
  28. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 メディア実績 01

    『多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み』 2018.10.09 『「案件ガチャ」はなぜ起きる』 2019.09.02 @IT 『超ブラック勤務、転々、「あまりに理不尽、だから私は!」』 2019.02.19 朝日新聞 『リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄』 2020.07.20  ※@IT内 四半期総会にて受賞 『「IT後進国ニッポン」の病巣に迫る【前編】:  IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由』 2020.05.28 ITmediaビジネス 33 『スキルシート詐欺が起こるメカニズムとエンジニアが取れる対処法』 2021.03.03 『内製開発に必要なのは、エンジニアではなく“Engineer”』 2021.12.06 敵を作ることもいとわず、改革実行中。 Company
  29. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 当社の強み:強固な顧客基盤
 ©2025

    株式会社情報戦略テクノロジー 34 顧客の売上規模別に⾒る当社売上の割合 顧客業種別売上⾼構成⽐ 売上の約8割が売上高1,000億円以上(グループ合計)のエンタープライズで構成されている。
 エンタープライズはIT投資額が安定しており、当社の安定的な事業基盤を生み出す。
 売上の約8割が売上1,000億円以上のグループに 属するエンタープライズ 顧客のうち、 売上1,000億円以上の企業が 81.2% 年商1兆円以上 5,000億円以上 1,000億円以上 49.1% 8.7% 23.5% ※2024年12⽉期4Q実績 DXを早くから推進している業種が売上⾼の上位を占める ※2024年12⽉期4Q実績 500億円以上 0.7% 100億円以上 13.6% 100億円未満 4.4% 取引先 01 Company
  30. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 実績
 36

    創業以来、 15年連続増収 コロナ禍以降、 DX需要増に伴う成長 売上・従業員ともに右肩あがり。DX需要増に伴う成長。 Company
 04
  31. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員構成 04

    2024年4月付データ 37 各年代ともにバランスの良い構成に。若手も中堅も活躍中。 Company
  32. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 社員構成 04

    38 各年代ともにバランスの良い構成に。若手も中堅も活躍中。 Company ・従業員数     358名 ・平均年齢(歳)  32.8 ・新卒割合     121/358人 33.8% ・平均年収     708万円(2024年12月期、2024年新卒除く) ・既婚者割合    121/358人 33.8% 2025年4月付データ
  33. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 ミッション 04

    すべてを、なくしていく。
 私たちは、これらのものをなくしていきます。 ・システム開発における多重下請け構造 ・システムエンジニアの使い捨て、という発想 ・要件定義のウソ / 帳尻合わせで作られたシステム ・外注という概念 システム開発におけるすべての課題をなくし、 あらゆる限界を超えていくことで、 この国の、そしてこの国で生きていく人の 確実な豊かさと、幸せをつくっていきます。 39 業界の機能しない慣習・あり方を リセットして、白紙にする。 Company
  34. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 40 ©

    Information Strategy and Technology Co., Ltd. 0次システム開発の 開発プロセス 顧客と共に改善を繰り返しながら 開発を続けるため、時間の経過と共に システムのビジネス価値が上がっていく 事業内容: 0次システム開発 多重下請け・ウォーターフォール開発 0次システム開発(アジャイル型) 要件定義時がピーク。 時間と共に下がっていく システムのビジネス価値 改善を繰り返すため 時間と共に上がっていく システムのビジネス価値 開発会社 企画 開発 環境変化に 対応できない 公 開 コンサル会社 情報戦略テクノロジー 継続的な改善により 環境変化に対応できる 公 開 短いサイクルで一連の工程を繰り返しながら順次公開 要件 定義 設計 運用 保守 開発 要件 定義 設計 運用 保守 開発 要件 定義 設計 運用 保守 開発 公 開 要件 定義 運用保守 企画
  35. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 多重下請けシステム開発とは、顧客と 1次請けが決めた要件通りに開発する、ビ ジネスの状況変化に対応できない、後戻りがむずかしい開発のこと。 それによって生まれている、 3つの「ウソ」と「ムダ」をなくします。 41 多重下請けシステム開発による 「ウソ」「ムダ」をなくしています。 「要件定義」のウソ  「最初に決めた要件通りに完成させる」という考え方自体、ナンセンス 「ドキュメント」のムダ   システムは改善して当たり前、だから「ドキュメント作成」はムダ 「テスト」のムダ   必要以上の「テスト」は、時間とお金のムダ 事業「0次DX」 04 Company 本来ITシステムは、「完成などしないモノ」。 日々変化するビジネスの状況に応じて、作り変えていくことが前提です。 正しい前提のもと、本当に必要なものを必要なタイミングでリリースする。 結果的に、ユーザーから喜ばれるサービス作りを実現していきます。
  36. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 「0次システム開発」とは、  顧客とエンジニアが提案相談を繰り返しながらいっしょに開発していく、  ビジネスの状況変化に対応できる、即変更可能な開発手法。  本当に大事なポイントに集中するため、開発者も気持ちよく働くことができ、  顧客に喜ばれる仕事をすることができます。  ※「0次」には、顧客との垣根・距離がゼロ、という意味が含まれています。 42 「0次システム開発」により、本当に 大事なポイントにリソースを使います。  要件定義なし  →開発・改善のハイスピード化  「作っては見せ」を繰り返しながら開発を進めていくため、   要件定義にかかる時間をカット   一部変更のためにすべて作り直す、といったことが起きない  ドキュメントは最小限  →開発リソースを集中  「顧客の要望通り作った証拠」としてのドキュメントが不要に。   その分、システムの開発・改善に時間やコストを集中できます。  必要十分量におさえたテスト  →大幅コストカット   重要度が低い部分も含め、すべてテストし尽くすのではなく、   必要十分なテストを都度行いながら開発。   バグが発生したら即対応。余計なテストへのコストをカット。 事業「0次DX」 04 Company
  37. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 1次請け
 SIer


    ITコンサル
 ティング会社 当社
 
 顧客からの依頼どおりに対応することが多い 
 システム開発は自ら対応しないことが多い 
 要件定義からリリース、運用・保守まで幅広く対応可能 システム 
 要件定義 設計
 プログラ 
 ミング 
 テスト・ 
 リリース 
 運用・保守 
 企画 要件定義も顧客からの依頼どおり対応することが多く、真の課題解決には至らないことがある 課題の整理や提案はしてくれるが、システム開発移行後に費用や納期の問題が生じることがある 1次請けSIer 
 ITコンサル 
 ティング会社 0次システム開発 一部の工程に限定した対応や、プロジェクト管理のみの対応も可能 当社は、
 ITコンサルティングからシス テム開発まで幅広くサービ ス提供するための優秀なエ ンジニアを抱え、顧客と協 働してシステム開発を推進 していきます。
 理想を描くところから形に するまで伴走していくた め、真の課題解決に向き 合うことができます。 43 一般的な1次請け・ITコンサルとの違いは課題解決の質の高さ 事業「0次DX」 04 Company
  38. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 一次、二次、三次、四次、五次… 延々と続く多重下請け構造を二階層にすることで

    
 業界を改革。さまざまな問題が解決するプラットフォームです。 
 
 2023年10月現在で約2,000社が利用・約30,000人のエンジニアが 
 スキルシートを登録しています。 
 
 “ブラックボックス化したSI業界を真っ白に ”
 というミッションを掲げホワイトボックスと命名しました。 
 多重下請け構造をなくし、
 日本全体を海外エンジニア環境に 変えていくプラットフォーム。
 自社サービス 「WhiteBox」 Company 04
  39. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 WhiteBoxの 未来展望

    WhiteBoxでは今後、周辺 事業を展開していくこと で、プラットフォームサー ビスとしての価値を向上し ていきます。 WhiteBox利用ユーザーを マーケットとして、事業を 立ち上げ、WhiteBoxの利 用活性化と周辺事業拡大 の相乗効果を狙っていま す。 自社サービス 「WhiteBox」 Company 人材
 事業
 教育
 事業
 広告
 事業
 M&A
 仲介事業
 04
  40. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 中期
 長期


    現在 設立
 既存のビジネスモデルにおける競争力強化 
 0次システム開発のサービスの拡大 
 WhiteBoxサービス拡充 
 東京以外への拠点拡大 
 資本・業務提携 
 2
 4
 3
 5
 5
 4
 3
 2
 年商 58億円
 2024年12月期実績 
 1
 1
 今後のビジネス展開 Company 04
  41. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 47 ©

    Information Strategy and Technology Co., Ltd. エンジニア評価例①:セブン銀行 /Myセブン銀行アプリ 当社の強み ネットバンキングアプリ (スマートフォンアプリ) 導入背景 成果 支援内容 なぜIST? サービス改善の スピードに課題 250万ダウン ロードを突破 企画から入り 体制構築 相談・提案 できる人材 • 今後の顧客接点の中心となるチャネルを作るため、 完全新規でのアプリ開発 の必要性があった。 • 既存アプリは開発や保守を外部ベンダーにアウトソース していたが、 迅速にサービス改善できず、 アプリのストア評価は低いという課題があった。 • エンジニアがコミュニケーション頻度高く直接企画者に 対し提案や相談を行い、 約1年で無事リリース。 • 2020年のリリース後、機能追加や継続改善でアプリのストア 評価は向上。 累計ダウンロード数 250万DL突破 ( 2023年8月時点のAndroid、iOS両OS合計)。 • サービス企画から参画 し技術選定を実施。 • プロジェクトリーダー、インフラ、アプリの専門人材を配置 フルスクラッチ(※ 1)でのスマートフォンアプリを開発。 • スクラム開発(※ 2)を採用しており 2週間のサイクルで サービス改善、機能追加 を実施継続中。 • 約100社のエンドユーザー企業でのシステム内製支援実績 から、ユーザー目線に立った仕様の提案 ができたこと。 • ビジネス要件を企画しながらシステム面で実現可能なのか、 代案はないのかを 相談、提案できる人材 がいたこと。 • お客様との勉強会の開催など、 新しい技術や取り組みに 主体的 であり、ともに成長できること。 業種 銀行(ネットバンキング) 支援期間 2018年5月~現在 弊社体制 〜25名 即日での口座開設申請 ローン申請 カードレスでの ATM入出金 利用明細・残高照会 API連携による金融サービス提供 認証基盤 市場価値の高い 社員エンジニア (※1)フルスクラッチ:システムやソフトウェアを構築する方式の一つで、既存のパッケージソフトを使わずにゼロからオーダーメイドで開発する方式 (※2)スクラム開発:チームメンバーにタスクを振り分け、それぞれがそのタスクを達成することでプロダクトの完成を目指すアジャイル開発の一手法
  42. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 48 ©

    Information Strategy and Technology Co., Ltd. エンジニア評価例②:テレビ東京コミュニケーションズ /ネットもテレ東 当社の強み 配信コンテンツを登録し、複数の動画配信サービスへ連携 動画配信サービスからのリクエストに応じた広告配信 動画コンテンツや広告の 配信管理 導入背景 成果 支援内容 なぜIST? 社内での IT人材不足 500万ダウン ロードを突破 技術・仕様検討 両側面から支援 持続的な支援が 魅力 • 動画配信サービスの運用効率化に向け、動画コンテンツ配信管 理機能(CMS)のUI、UX(※)を改善し続けていきたい 。 • 社内リソース不足と日々変化する業務要件により仕様が固まっ たRFPを作成できないため 請負契約での発注が困難であった 。 • 直近1年半でアプリダウンロード数が 300万から 500万を突破 。 (2021年12月時点) • 仕様検討から依頼できたためサービス改善速度が 大幅に向上し セキュリティ面での不安点も都度解消できた 。 • AWS基盤でのWEBアプリ構築経験があるチーム を 業務委託契約でご提供。 • 広告配信の業務知見のある PMをアサインすることで 技術、仕様検討の両側面から支援 を実施。 • 週次での定例、チャットツール、各種開発ツールの 共有によりリモートでも密なコミュニケーションを行い アジャイル開発を実現。 • 内製支援はチームにナレッジが残り 持続的な支援が見込めた。 • 複数の関連案件を担当しているため 業務要件の理解が早い。 • 技術を選ばないフルスペックのチームを月単位で利用できる ため予算に応じて、新規開発、改修、調査業務を 臨機応変に 対応できた。 • OSやミドルウェアなどインフラ面の知見を活かしたインフラ   強化を実施しサービスの安定提供に貢献できた。 業種 情報通信業(テレビ局) 支援期間 2021年1月~現在 弊社体制 〜5名 市場価値の高い 社員エンジニア (※)UI:User Interfaceの略で、ユーザーがサービスや製品を利用するときに目にすることのできるデザインやレイアウト、メニュー構成等の情報のこと    UX:User Experienceの略で、ユーザーが製品やサービスを利用することで得られる体験のこと
  43. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 PoC伴⾛⽀援:⽣成AI活⽤ ・

    導入背景 成果 支援内容 なぜIST? ・社内業務マニュアルを用意しているが、複数回の画面遷移を  
  経て必要情報にたどり着く状態で検索性に課題があった。 
  結果利用されないマニュアルになっていた。 
 
 ・業務マニュアルのQA担当者を設置しているが回答までのタイ 
  ムラグも発生。 
 ・Azure Open AIを基盤としたセキュアな環境を構築。 
 
 ・マニュアルの画像解析とマニュアル内容の読み込み、 
  生成AIによる回答探索、テキストでの回答提示までの一連の 
  仕組みを10営業日で構築。 
 
 ・回答精度向上のための改善策の企画、提案、実施。 
 ・システム構築を 10営業日で実現できたため 早期に精度チェッ 
  クができた。それにより精度向上に向けた施策立案、実施に 
  コストを割ける状態を実現。 
 
 ・文書解析だけではなく、画像解析、音声解析など 最新の技術 
  を自社環境で試し 、実演とともに成果報告を実施。 
 ・当社が内製支援に特化しアジャイル開発の型であるスクラム 
  手法について深い知見があったため。またスクラム開発に長 
  けたチームを提供する 0次Lab サービスを有していたため。 
 
 ・生成AIの専門家 を含む0次Lab チームの提供によりプロジェ 
  クトキックオフからスタートダッシュをきることができた。 
 使用技術 ・Azure Open AI 
 ・GPT-4-turbo 
 ・GPT-4-turbo with Vision (画像分析とそれらに対するテキスト応答) 
 ・Computer Vision(光学式文字認識によるテキスト抽出) 
 ・Azure AI Speech / Wisper(音声データのテキスト変換) 煩雑な 業務マニュアル 多様なモデルで 実証実験を実施 10営業⽇で システム構築 精度向上と 新技術の検証 に注⼒ 伴⾛型チーム ⽀援 生成AI活用の実績
  44. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 05 Work

    Environment [エンジニアの就業環境] 50
  45. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 弊社エンジニア職 平均年収

    704 万円 年収が上がると言われると… 長時間残業によるもの 採用のために最初だけ給与提示を上げてる というネガティブイメージがあると思います。 でもそれは、既存の機能しない枠組みで 会社経営がなされているケースであり、 ISTは違います。 ごく一部の例を提示してる 待遇 / 収入 Work Environment 05 [ 2024年実績 ] 51 残業代に依存しない年収upを実現。 同業界 平均年収 513 万円 ※厚生労働省「2021年賃金構造基本統計調査」における、  企業規模100~999人におけるソフトウエア作成者平均年収 約190万円 業界平均より約190万円高い水準へ。
  46. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 実績・行動・努力を漏らさず反映できるよう、細かく評価項目を設定し た約20ページの評価制度も弊社の大きな特徴です。

    役割等級に紐づいた単価連動性を取っています。 役割に応じた単価金額を設定し、部門として運用。 営業部門内でも役割に見合った単価での提案を行っているため、 自身の成長が定量的に評価される仕組みです。 また、プロジェクト業務における評価だけでなく、 組織活動・営業協力・社外発信などの組織貢献も評価。 待遇 / 評価制度 多くの会社が評価制度を不透明にしますが、 ISTでは「オープンさ」を大事にしています。 52 役割等級と定量評価を両立。 Work Environment プロジェクト業務に加え、組織貢献も評価。 400 500 600 700 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 1,600 (万円) ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 月額単価 グレード ※詳細省略 若手 SE プロジェクトリー ダー テックリード SE プロジェクトマネージャー アーキテクト スクラムマスター 賞与加算分 ベース給与 役割等級 との対応 組織活動 営業協力 社外発信 …etc 05
  47. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 待遇 /

    キャリアパス 03 私たちは、マネジメント職以外にもスペシャリスト、またその知見を活かしエンジニア以外の道も広く用意。 その後のキャリアチェンジも歓迎します。 53 組織マネジメント以外先がない会社って、 本当にエンジニアの会社なんだろうか。 Work Environment 新人エンジニア SE テックリード 組織リーダー コンサル 新規事業担当 PL アーキテクト 組織 マネージャー コンサル マネージャー 新規事業 マネージャー PM
  48. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 2025年現在の業界開拓実績 環境

    / スキルアップ 03 金融 25.5% 銀行 証券 FX 仮想通貨 ネット 銀行 ネット 証券 ネット 生保 決済 サービス 生損保 クレジット カード リース サービス 47.7% 人材 教育 医療 動画配信 不動産 フード サービス ゲーム 旅行 リサーチ 福利厚生 音楽 通販 建設 広告 美容 マス メディア レジャー コンビニ ドラッグスト ア 出版 中古車 陸運 スーパー マーケット 航空 百貨店 海運 鉄鋼 化粧品 水道 インフラ 非鉄金属 住宅 設備機器 アパレル 産業機械 化学 家電 未開拓の業界 / 官公庁 海外のエンジニアは、 プロジェクトが終わると退職し、他社の興味あるプロジェクトに参加。 そのプロジェクトが終わるとまた興味あるプロジェクトに移り… を繰り返すことで自身のスキルと市場価値を天井なく上げ続けています。 そんな働き方を日本でも、退職せずにできる環境です。 情報戦略テクノロジーでは、 エンジニアの能力アップを重視しプロジェクト異動を推奨。 業界業種も絞らず広く開拓しており、選択肢が豊富です。 営業が強い会社だからこそ作れるスキルアップ環境です。 … アミューズ メント 54 Work Environment 流通小売 20.8% プロジェクト異動を重ねることで 自身の価値を上げていく。 それがエンジニアの在り方だと 考えます。 … … 製造 16.4%
  49. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 55 環境

    / 組織体制 Work Environment プロジェクト業務を支える、充実した社内体制。 エンジニア部門、コンサル部署、営業部門が密に連携。 Project チーム エンジニア部門 営業部門 コンサル部署 顧客提案 顧客関係構築 新規開拓 社内連携 提案作成 契約実務 コンサルティング業務 社内業務連携(コンサル -IT間) 営業同行 / 顧客提案 1on1 / キャリア開発 評価フィードバック ナレッジシェア プロジェクト業務支援 顧客トラブル対応 部署間連携 05
  50. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 環境 /

    勤務環境 04 全工程+クライアントとのコミュニケーションを担当しても 平均残業時間 約 11.8時間 / 月。(社内業務含む) なぜこれが実現できているかというと … ・お客様と直接要件のズレを随時すり合わせることで  多重請け SI より手戻り工数を少なくできるから ・現場に即した見積りや増員提案などを  エンジニア・営業で連動してできるから です。 また、高稼働になりそうな場合は クライアントと交渉し解消に努めています。 11.2 2024年データ ムダな残業は禁止で、平均11.8時間。 56 11.7 12.5 Work Environment
  51. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 57 ©

    Information Strategy and Technology Co., Ltd. エンジニア育成制度・施策 当社の強み 入社後もエンジニアの市場価値を継続的に高めるため、各種育成制度・施策を整備。 OJT ・ 1on1 資格取得奨励・ e-Learning ナレッジシェア 上長 エンジニア フィードバック 相談 1on1 プロジェクト内での OJTを基本としつつ 上長との 1on1を月1回以上実施 ー 技術面での疑問の解消、指導 ー キャリアアップに向けた意識の醸成 ー プロジェクト内での様々な悩みに関する相談 資格取得費用の 会社負担と奨励金支給 1人につき 20万円 社内の知見が定期的に 蓄積・共有される仕組みを構築 Knowledge 共有 取得 ー 社内システム「 Knowledge」によって技術知識共 有 ー 発表の場として LT(ライトニングトーク)会を 定期的に開催 ー 他にも、各種勉強会を不定期に開催 1資格につき 2~4万円 1資格につき 2~7万円 (税別) (税別) スクラムマスターの資格取得費用 (税別) AWSの認定資格の受験料 AWS認定資格の取得に際する奨励金 ー 上記以外の資格についても取得費用を会社負担 ー 会社契約の e-learningを誰でも受講可能
  52. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 58 ©

    Information Strategy and Technology Co., Ltd. • ユーザーからの要望をヒアリング • ヒアリング内容に沿って検討し、最適解を提案 現在注力している技術領域 当社の強み 当社では現在、スクラムマスターと AWS認定資格の取得を社員に奨励し、スクラム開発と AWSに注力。 汎用性の高い 技術領域を網羅 スクラムマスター AWS認定資格 所持者数 所持者数 46名 63名 2023年12月時点 2023年12月時点 当社はアジャイル開発の中でも代表的な手法であるスクラム開発に 精通したエンジニアの育成に注力。スクラムマスターの取得を奨励している。 段階的に投資額を増やしていくことが可能なクラウドインフラサービスである AWSに 注力。AWS認定資格取得数が 100を超えたことで、 AWS 100 APN Certification Distinction(※2)にも認定。 アジャイルの一手法である 「スクラム開発」のスペシャリスト クラウドインフラ最大手である AWSに関する認定資格 (※1) スクラム開発・スクラムマスターとは AWS Certified Solutions Architect - Professional AWS Certified DevOps Engineer - Professional 保有資格の一例 など スクラム開発は、チームメンバーにタスクを振り分け、それぞれがそのタスクを達成す ることでプロダクトの完成を目指す開発手法。それぞれの作業が、他の人の作業を支 えている形になるので、チームワークやコミュニケーションが重要。 スクラムマスターは、認定機関を通じてスキルを有していることの認定を受ける。 要望 提案 ユーザー スクラム マスター 運用 要件 定義 開発 リリース テスト (※1)Amazon Web Services(AWS):Amazon Web Services, Inc.により提供されているクラウドコンピューティングサービス。コンピューティング、ストレージ、データベース等のインフラストラクチャテクノロジーから機械学習、     AI、データレイクと分析、IoT等の最新のテクノロジーに至るまで、多くのサービスを提供しています。 (※2)AWS 100 APN Certification Distinction:AWSパートナーネットワークパートナー企業のAWS認定資格取得数が、一定数に達するごとにAWSより認定されるものであり、AWS認定資格の取得数が100を超えた場合、     AWSより「AWS 100 APN Certification Distinction」に認定されます。 AWS Certified Machine Learning - Specialty AWS Certified Database - Specialty
  53. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 [ISTで働くメリット] [ISTで働く厳しさ]

    環境・待遇まとめ 03 収入は上がります。上げ続けられます。 (平均704万円 / 2023年12月期) あらゆるキャリアパスが実現できます。 (マネジメントやってみて、思い直してスペシャリストへ等自由に) あらゆる業界の DX推進に関わることができます。 (DXを実行まで行えるエンジニアの市場価値は上がる一方です) 上流から下流まで一気通貫で経験できます。 (全工程経験しているエンジニアはこの業界ではほんの一握り) 残業は激減します。 (エンジニア平均残業11.8時間) 能力主義になるため、労働時間で稼げない厳しさがあります。 (時間を持て余していた人には快適な環境です) DX推進のために、受け身のかかわりで終始すると 期待されるパフォーマンスを出せません。 (当事者意識を持って取り組む人にチャンスが集中します) 未経験の領域も経験することが出来ますが、 コミュニケーション努力は必要です。 (エンジニアの想いや希望を尊重する文化は強い会社です) 59 Work Environment
  54. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    
 a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 
 60 福利厚生 込めた想い 内容 累進型子ども手当 
 少子化が大きな社会問題となっている中で、
 子育てをしている人は、それだけですでに
 社会貢献している、と考えています。
 子育て自体が大変ではありますが、子どもの人数が増 えるほど負担も大きくなるため、人数に従って金額が大 きくなっていくように設計しています。
 小学校卒業までのお子様を対象に、人数に応じて累計で手当の 金額が増えていきます。(第•子につき•万円/月の支給)
 こども1人:1万円/月 こども2人:1+2=3万円/月
 こども3人:1+2+3=6万円/月… ※第6子以降は5万円/月
 実績として、子ども4人・月10万円の手当を受け取っている社員が います。
 年末家族ギフト制度 
 会社の成長は社員一人一人の頑張りのおかげであり、 社員の頑張りはご家族の支えがあってこそだと考えて います。陰ながら会社の成長を支えているご家族の皆 様に感謝の気持ちを込めて御礼を送っております。
 社員のご家族へ年末に15,000円のお食事券とともに、代表から の手紙をお贈りしています。手紙では、会社の状況・社員に対す る感謝をお伝えしていますが、毎年社員のご両親から会社宛に 10通程度、お礼のお手紙を頂いています。
 健康診断 社員の健康への配慮はもちろん、
 配偶者の健康維持にも気を付けてほしい
 という想いでつくりました。
 法令で義務付けられた健康診断以外に、任意である35歳以上の 「1日人間ドック」、婦人科検診も会社負担で受診できます。また、 扶養している配偶者の健康診断費用も会社で負担します。
 団体医療/生命保険加入 
 (掛金会社負担) 社員に何かあった時に、
 少しでもご家族を助けられるように... という想いでつくりました。 社員自身で保険に入っているケースもありますが、その場合で も、二重に保険料が支払われ、生活の足しにしていただけます。 過去、コロナ陽性となった場合にも保険料が支払われて、手厚さ を感じていただける、ということがありました。
 慶弔見舞金&慶弔休暇 社員の家族イベントをお祝いしたい気持ちから、家族と 一緒に過ごす時間を取るために、社員の中で使われて います。 結婚祝い金・出産祝い金として各5万円を支給。 休暇を、結婚時に5日間・出産時に3日間取得することができま す。
 福利厚生 Work Environment 05
  55. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    
 a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 
 61 福利厚生 込めた想い 内容 奨学金返済補助 
 (新卒社員向け) 奨学金返済負担により自己投資が制限されることで自己 成長が抑制されることを防ぎます。補助がある5年間に自 己成長を実現し、返済をしながらも自己投資が可能になる ことを期待、応援します。
 月額30,000円を上限に5年間、累計180万円の奨学金返済を補 助する制度です。
 学習費用補助 
 (書籍・資格手当) 
 社員一人一人の成長が、会社として提供できるサービス の質の向上、幅の拡大につながります。
 書籍購入の補助があります。
 また、資格取得した際には費用負担、手当発生などあります。
 引越補助 通勤時間が短くなれば、それだけ自己投資の時間が増え る。一人一人の成長を応援するために設けられました。
 就職を機に上京する方、通勤時間が負担になっている方を対 象に、上限10万円で引越し費用を会社が負担します。 ※現住所から会社までドアToドアで50分以上かかっている方が 引っ越すことにより、20分以上短縮され、50分未満になる方が 対象になります。 勤続表彰 勤続年数を重ねることは、社員自らの努力なくしては成し 得ることが出来ず、決して簡単な事ではありません。今後 も長く活躍していただきたいという思いから、勤続の節目を 祝う勤続年数表彰制度を導入しました。勤続10年の節目 にはIST SUMMITで大々的にお祝いしています。
 入社1年以上を対象に毎年表彰し、amazonギフト券贈呈してい ます。 各種懇親会費用負担 社員間のコミュニケーションを活性化させ、組織の一体感 を向上させたいという思いで、懇親会予算を支給していま す。
 会社で運営している懇親会とは別に、1人あたり毎月5,000円を 上限に懇親会予算を支給しています。 福利厚生 Work Environment 05
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 b. 全工程対応する

    
 a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 
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 込めた想い 
 内容
 在宅手当 自宅の仕事環境も整えて、快適に仕事をしてほしいという 想いでつくりました。
 リモートの有無にかかわらず、在宅勤務手当を月3,000円支給 しています。
 退職金制度 
 (確定給付型年金) 一度仲間になった社員に対して離職した後もサポートがで きるようにと、毎月の給与の一部を退職金として積立でき る制度を設けました。
 また、働き方の多様性に伴い、全社員一律での制度適用 ではなく、選択制で利用いただくことができます。
 月給の20%を上限に、任意で積み立てをしていただくことが可能 です。
 積み立てた金額は資産運用することが可能で、元本割れしない よう保証もされており、積み立てた金額・勤続年数・役職に応じ て会社から積み増しがなされるなど、メリットの大きい制度と なっています。
 社員持株会 社員一人一人の成長があるからこそ、会社の成長が実現 できると考えます。
 そんな社員の資産形成のサポートを目的として持株会を 設立しました。 給与からは月10万円まで、賞与からは月額の3倍まで持株会に 出資することができます。会社から奨励金として拠出額の5%が 付与されます。
 福利厚生倶楽部(リロクラブ) 仕事で最大限のパフォーマンスを発揮するためには、心 身ともに健全であることが重要だと考えています。プライ ベートの時間を有意義に使っていただき、リフレッシュして もらいたいという想いから導入しました。
 福利厚生サービス『リロクラブ』に加入しております。
 宿泊施設や医療サービス、レジャー等のサービスを社員やその 家族が割引価格で利用して頂けます。
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 06 Culture

    & Values  [情報戦略テクノロジーの人格] 63
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 64 オフィス風景

    06 Culture & Values 観葉植物が置いてあり緑豊かで落ち着いた雰囲気の 
 エントランスです。 

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 65 オフィス風景

    Culture & Values オフィスは開放的で、全席フリーアドレスです。 
 天気が良い日は東京タワーや富士山が見えます。 
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 オフィス風景 Culture

    & Values 10部屋ある会議室のほか、自由に利用可能な 
 コミュニケーションスペースがあります。 
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 67 オフィス風景

    Culture & Values 研修はオフィス備え付けの大ホールを利用します。 
 最大70名入ることが出来ます。 
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 68 オフィス風景

    Culture & Values オフィスの敷地内には多くの商業施設があり、 
 出勤前後に買い物や食事を楽しむこともできます。 
 06
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 毎年1月にリアルでの社員総会を開催。 


    全体発表、社員交流、表彰など大盛り上がりです。 
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 07 Application

    Requirements [いま求めている人] 70
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 企業課題を踏まえた採用基準 07

    アプリケーションエンジニア システム開発経験をお持ちの方 ※組織体制も人数も多いことから、  幅広くお会いしたいと考えています。 インフラエンジニア システム開発の経験があり、 かつPM・PLとしてのご経験をお持ちの方 サーバ設計構築のご経験がある方 ※インフラ部門が現在約 20名の組織であることから、  一人で業務をお任せできることが前提となります。 PM / PL 71 当社が顧客に提供している価値は、 「システムをつくること」に留まりません。 プロジェクト遂行はもちろんのこと、 ・顧客に内製チームを一から立ち上げる ・さまざまな業務の巻き取りから派生して、  PMO的な立ち回りを自らしに行く ・リモート環境を短期間で構築する ・小回りの利く開発チームとして  企画から開発、リリース、運用保守まで一貫 …などなど、価値があると考えたことであれば  何でも提案・実行できる会社です。 そのため、現時点の技術力や経験は大事ですが、 それ以上に、顧客の課題を解決する姿勢や、 そのベースとなるコミュニケーションについても 面接の中で見ています。 Application Requirements
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 ❶ 一次面接(オンライン)※希望に応じて対面実施も可 ↓

    ❷ Webテスト(所要時間90分) ↓ ❸ 面接1~2回(対面 / オンライン)※ポジションに応じて回数・形式が変動 ↓ ❹ 内定 / オファー面談 ※内定まで最速1週間・通常2~3週間程度です。 ※入社時期は、ご都合に応じます。 待遇・採用フロー 07 選考フロー 72 Application Requirements
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 実績・行動・努力を漏らさず反映できるよう、 細かく評価項目を設定した

    A4 30ページを超える評価制度も弊社の大きな特徴です。 抜粋ですが、下記のような趣旨・ポイントで作成されています。 人事制度の趣旨 – 会社理念の共有と実現 – 部門員のキャリアパスの明確化 – 上長の主観に依らない客観評価の実現 ポイント – 成果評価は可能な限り定量化を行う – 会社及び部門員双方に納得可能な成果評価である事 待遇 / 評価制度 03 0 多くの会社が評価制度を不透明にしますが、 ISTでは「オープンさ」を大事にしています。 [一例] 単価によって毎月の基本給与にプラスされる手当 単価をエンジニアに公表しない会社は多いです ※こちら社内情報になるため単価数字は隠しています 74 入社後も昇給に天井はありません。 日本一エンジニアを評価できている制度。 Work Environment
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 75 組織MGT

    Unit 新卒育成 支援 Unit 技術戦略 Unit エンジニア部門 PJ統括 Unit 事業部門 DX推進1部 DX推進2部 DX推進3部 ラボ開発部 DXコンサルティング部 環境 / 組織体制 03 Work Environment プロジェクト業務を支える充実した社内体制。 エンジニア部門、コンサル部、営業部門、管理部門が密に連携。