2022年7月7日 SORACOM Discovery 2022 ONLINE セッション資料です。
遠隔地の設備の保守作業の中でも、特に設備の操作や設定変更は安定稼働に不可欠です。これらは現場で行われるのが一般的でしたが、社会事情から検討されているのが「保守のリモート化」です。しかし、現場と同レベルの保守作業の実現は難易度が高いことから、リモート化を困難にしています。本セッションでは、保守のリモート化に欠かせないネットワークをLTEで実現した2社をお迎えし、導入までの期間やセキュリティ懸念の解消、そしてSSHによるリモートアクセスといった、安価かつ現実的な手法についてお話しいただきます。
ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所 低炭素技術グループ チーフスタッフ 原田 耕佑
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 プラネタリーナビゲーショングループOESプロジェクト プロジェクトリーダー 川本 大輔
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 小梁川 貴史