私たちの暮らしのなかで、住宅購入には大きな資金が必要になる。近年はウッドショック等による新築価格の上昇や住宅ローン金利の上昇が家計負担を一層重くしている。一方、人口減少社会では空き家の増加が見込まれるため、中古住宅の活用は暮らしの満足度を損なうことなく、空き家問題の抑制にもつながる可能性がある。そこで本発表では、青森市内の中古住宅価格の決定要因を分析し、流通促進の方策を検討する。