会社紹介資料 / 情報戦略テクノロジー(コンサル職向け)

会社紹介資料 / 情報戦略テクノロジー(コンサル職向け)

情報戦略テクノロジー(IST)の社風や価値観、
またその大元になるISTのミッション・哲学を記した会社資料です。

■情報一覧
①ホームページ
https://www.is-tech.co.jp/
②採用ポジション
https://herp.careers/v1/istech
③コンサル部 部長 取材記事
https://www.wantedly.com/companies/is-tech/post_articles/970810
④0次DX紹介記事
https://www.wantedly.com/companies/is-tech/post_articles/934191
⑤事例紹介記事
https://www.wantedly.com/companies/is-tech/post_articles/934268

■その他外部投稿一覧
【DXを成功に導く】システム開発における課題をなくし、あらゆる限界を超えていく〈情報戦略テクノロジー(155A)
https://www.youtube.com/watch?v=Ju9KRDdkT3s
【0次Labって?】システム開発の多重な“ムダ”を省いた0次DXの実現!/開発から運用までをチームで内製支援!〈情報戦略テクノロジー(155A)
https://www.youtube.com/watch?v=CZDIeDZu1qY

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Takayuki Kawakami PRO

April 14, 2025
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Transcript

  1. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 01 03

    04 05 06 目次 02 Mission / 何を実現する会社か Work Environment / コンサルの就業環境 Synergy / 部署間の連携 Application Requirements / いま求めている人 Company / 情報戦略テクノロジーとは
 3 13 32 44 53 Division / 部署の紹介 21
  2. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 01 Company

    [情報戦略テクノロジーとは] 3
  3. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー15F
 会社名

    株式会社情報戦略テクノロジー (証券コード:155A) 事業内容 
 大手企業向けDX内製支援サービス 
 役員 代表取締役社長  髙井 淳 
 取締役(非常勤) 金井 一正 
 取締役(非常勤) 飯田 耕造 
 監査役      藤野 孝 
 監査役(非常勤) 今村 元太 
 監査役(非常勤) 大濱 正裕 
 従業員数 
 371名(2025年4月時点) 
 設立 2009年1月23日 Ofiice 2009年1月 会社設立 
 2015年8月 東京都渋谷区東の 
 オフィスに移転 2024年3月 東証グロース市場に上場 
 2024年9月 恵比寿ガーデンプレイスに 
 オフィス移転 
 2020年2月 0次ラボサービスの本格開始 2024年11月 北九州市「BIZIA KOKURA」 
 に九州支社を設立 
 2024年6月 ヘッドウォータース社と 
 生成AIを用いた技術提携 
 を開始 
 2013年11月 プライバシーマーク 
 を取得 2025年1月 「AWSジャパン 生成AI 実用化推進 
  プログラム」モデル利用者として採択 
 2025年1月 株式会社WhiteBox設立 会社情報 01 Company
  4. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 2000年、一部上場の金融会社に入社し、営業として従事。その後、(株)ピーシー ワークス(現(株)ベイカレント・コンサルティング)に入社。2004年、年商1億円程度

    のソフトハウスに参画し、東京支社の立ち上げに従事。3年後には東京支社を年 商10億規模の組織へと飛躍させる。2009年1月に独立。(株)情報戦略テクノロ ジーを設立し、代表取締役社長に就任、現在に至る。 髙井 淳 Jun Takai
 代表取締役 川原 翔太 shota Kawahara 
 執行役員 事業部門・営業部門管掌 
 瀧本 崇 
 Takashi Takimoto 
 執行役員 人事部門鑑賞
 2012年、(株)三菱UFJ銀行に入行し、その後住信SBIネット銀行(株)へ。法人営業 や融資審査、人事の他、経営企画や新規事業立ち上げなど、幅広く従事。2019 年、当社に入社し、経営企画業務に従事。2020年に子会社を立ち上げ代表として 事業運営。2022年1月より現職。
 経営陣 01 Company 野沢 幸雄 Yukio Nozawa DX推進部長
 執行役員
  5. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 自ら業界改革を推し進めると決めた。 闘う経営者・高井淳。


    高井がシステムインテグレーション業界に出会ったのは 28歳の時。 そこで見たものは、エンジニアを消耗品のように扱い、 利益を最優先にする経営者たちでした。 エンジニアの成長を考慮せず無作為に案件に入れ、放置。 40歳を過ぎたエンジニアは営業に転向させるという流れが 常態化していたのです。 高井はそんな業界のやり方に疑問を感じ、 真の意味でエンジニアファーストの会社を立ち上げることを決意。 志を同じくするエンジニアと共に設立したのが、 情報戦略テクノロジーです。 実質的な目的がビジネス上の利益しかない会社とは違い、 エンジニアのため、ひいては日本のため、 強い原動力を元に業界改革を推し進めています。 代表はどんな人間か 01 6 Company
  6. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 メディア実績 01

    『多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み』 2018.10.09 『「案件ガチャ」はなぜ起きる』 2019.09.02 @IT 『超ブラック勤務、転々、「あまりに理不尽、だから私は!」』 2019.02.19 朝日新聞 『リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄』 2020.07.20  ※@IT内 四半期総会にて受賞 『「IT後進国ニッポン」の病巣に迫る【前編】:  IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由』 2020.05.28 ITmediaビジネス 7 『スキルシート詐欺が起こるメカニズムとエンジニアが取れる対処法』 2021.03.03 『内製開発に必要なのは、エンジニアではなく“Engineer”』 2021.12.06 敵を作ることもいとわず、改革実行中。 Company
  7. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 当社の強み:強固な顧客基盤
 8

    顧客の売上規模別に⾒る当社売上の割合 顧客業種別売上⾼構成⽐ 売上の約8割が売上高1,000億円以上(グループ合計)のエンタープライズで構成されている。
 エンタープライズはIT投資額が安定しており、当社の安定的な事業基盤を生み出す。
 売上の約8割が売上1,000億円以上のグループに 属するエンタープライズ 顧客のうち、 売上1,000億円以上の企業が 81.2% 年商1兆円以上 5,000億円以上 1,000億円以上 49.1% 8.7% 23.5% ※2024年12⽉期4Q実績 DXを早くから推進している業種が売上⾼の上位を占める ※2024年12⽉期4Q実績 500億円以上 0.7% 100億円以上 13.6% 100億円未満 4.4% 取引先 01 Company
  8. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 実績
 10

    創業以来、 15年連続増収 コロナ禍以降、 DX需要増に伴う成長 売上・従業員ともに右肩あがり。DX需要増に伴う成長。 Company
 01
  9. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 中期
 長期


    現在 設立
 既存のビジネスモデルにおける競争力強化 
 0次システム開発のサービスの拡大 
 WhiteBoxサービス拡充 
 東京以外への拠点拡大 
 資本・業務提携 
 2
 4
 3
 5
 5
 4
 3
 2
 年商 58億円
 2024年12月期実績 
 1
 1
 今後のビジネス展開 Company 01
  10. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 ミッション 02

    すべてを、なくしていく。
 私たちは、これらのものをなくしていきます。 ・システム開発における多重下請け構造 ・システムエンジニアの使い捨て、という発想 ・要件定義のウソ / 帳尻合わせで作られたシステム ・外注という概念 システム開発におけるすべての課題をなくし、 あらゆる限界を超えていくことで、 この国の、そしてこの国で生きていく人の 確実な豊かさと、幸せをつくっていきます。 13 業界の機能しない慣習・あり方を リセットして、白紙にする。 Mission
  11. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 14 ©

    Information Strategy and Technology Co., Ltd. 0次システム開発の 開発プロセス 顧客と共に改善を繰り返しながら 開発を続けるため、時間の経過と共に システムのビジネス価値が上がっていく 事業内容: 0次システム開発 多重下請け・ウォーターフォール開発 0次システム開発(アジャイル型) 要件定義時がピーク。 時間と共に下がっていく システムのビジネス価値 改善を繰り返すため 時間と共に上がっていく システムのビジネス価値 開発会社 企画 開発 環境変化に 対応できない 公 開 コンサル会社 情報戦略テクノロジー 継続的な改善により 環境変化に対応できる 公 開 短いサイクルで一連の工程を繰り返しながら順次公開 要件 定義 設計 運用 保守 開発 要件 定義 設計 運用 保守 開発 要件 定義 設計 運用 保守 開発 公 開 要件 定義 運用保守 企画
  12. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 多重下請けシステム開発とは、顧客と 1次請けが決めた要件通りに開発する、ビ ジネスの状況変化に対応できない、後戻りがむずかしい開発のこと。 それによって生まれている、 3つの「ウソ」と「ムダ」をなくします。 15 多重下請けシステム開発による 「ウソ」「ムダ」をなくしています。 「要件定義」のウソ  「最初に決めた要件通りに完成させる」という考え方自体、ナンセンス 「ドキュメント」のムダ   システムは改善して当たり前、だから「ドキュメント作成」はムダ 「テスト」のムダ   必要以上の「テスト」は、時間とお金のムダ 事業「0次DX」 02 Work s 本来ITシステムは、「完成などしないモノ」。 日々変化するビジネスの状況に応じて、作り変えていくことが前提です。 正しい前提のもと、本当に必要なものを必要なタイミングでリリースする。 結果的に、ユーザーから喜ばれるサービス作りを実現していきます。
  13. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 「0次システム開発」とは、  顧客とエンジニアが提案相談を繰り返しながらいっしょに開発していく、  ビジネスの状況変化に対応できる、即変更可能な開発手法。  本当に大事なポイントに集中するため、開発者も気持ちよく働くことができ、  顧客に喜ばれる仕事をすることができます。  ※「0次」には、顧客との垣根・距離がゼロ、という意味が含まれています。 16 「0次システム開発」により、本当に 大事なポイントにリソースを使います。  要件定義なし  →開発・改善のハイスピード化  「作っては見せ」を繰り返しながら開発を進めていくため、   要件定義にかかる時間をカット   一部変更のためにすべて作り直す、といったことが起きない  ドキュメントは最小限  →開発リソースを集中  「顧客の要望通り作った証拠」としてのドキュメントが不要に。   その分、システムの開発・改善に時間やコストを集中できます。  必要十分量におさえたテスト  →大幅コストカット   重要度が低い部分も含め、すべてテストし尽くすのではなく、   必要十分なテストを都度行いながら開発。   バグが発生したら即対応。余計なテストへのコストをカット。 事業「0次DX」 02 Work s
  14. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 1次請け
 SIer


    ITコンサル
 ティング会社 当社
 
 顧客からの依頼どおりに対応することが多い 
 システム開発は自ら対応しないことが多い 
 要件定義からリリース、運用・保守まで幅広く対応可能 システム 
 要件定義 設計
 プログラ 
 ミング 
 テスト・ 
 リリース 
 運用・保守 
 企画 要件定義も顧客からの依頼どおり対応することが多く、真の課題解決には至らないことがある 課題の整理や提案はしてくれるが、システム開発移行後に費用や納期の問題が生じることがある 1次請けSIer 
 ITコンサル 
 ティング会社 0次システム開発 一部の工程に限定した対応や、プロジェクト管理のみの対応も可能 当社は、
 ITコンサルティングからシス テム開発まで幅広くサービ ス提供するための優秀なエ ンジニアを抱え、顧客と協 働してシステム開発を推進 していきます。
 理想を描くところから形に するまで伴走していくた め、真の課題解決に向き 合うことができます。 17 一般的な1次請け・ITコンサルとの違いは課題解決の質の高さ 事業「0次DX」 02 Work s
  15. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 一次、二次、三次、四次、五次… 延々と続く多重下請け構造を二階層にすることで

    
 業界を改革。さまざまな問題が解決するプラットフォームです。 
 
 2023年10月現在で約2,000社が利用・約30,000人のエンジニアが 
 スキルシートを登録しています。 
 
 “ブラックボックス化したSI業界を真っ白に ”
 というミッションを掲げホワイトボックスと命名しました。 
 多重下請け構造をなくし、
 日本全体を海外エンジニア環境に 変えていくプラットフォーム。
 自社サービス 「WhiteBox」 02 Works
  16. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 WhiteBoxの 未来展望

    WhiteBoxでは今後、周辺 事業を展開していくこと で、プラットフォームサー ビスとしての価値を向上し ていきます。 WhiteBox利用ユーザーを マーケットとして、事業を 立ち上げ、WhiteBoxの利 用活性化と周辺事業拡大 の相乗効果を狙っていま す。 自社サービス 「WhiteBox」 02 Works 人材
 事業
 教育
 事業
 広告
 事業
 M&A
 仲介事業

  17. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 齊藤 優

    Masaru Saito DXコンサルティング部
 ITコンサルティング課 課長
 某県庁
 ・公務員を対象にした人事給与システムの開発
 大手通信会社
 ・基地局施工における現場の記録管理アプリケーションの開発
 大手インテリア事業会社
 ・基幹システム刷新における、業務の最適化とシステム企画
 ・新規事業企画におけるシステム観点でのアドバイザリー
 ・イベントPOSシステム導入におけるフォローアップ
 大手福利厚生事業会社
 ・基幹システム刷新におけるコンサルティング支援
 川原 翔太 
 Shota Kawahara 
 執行役員 
 営業部門・事業部門管掌 
 大手食品メーカー
 ・製造ラインDX戦略策定 (5ヵ年計画策定~運用、運用の内製化)
 中堅通信事業会社
 ・新規事業創出(プラットフォーム事業の戦略策定~立上げ、資金調達)
 地方自治体
 ・CRMシステム導入支援(計画策定、計画に基づく内部説明~承認、導入~運用)
 大手自動車メーカー
 ・業務改善DX支援(管理会計の自動化、計画策定~業務改善、システム開発~運用)
 政府系金融機関
 ・業務改善DX支援(窓口業務の業務改善、DX推進計画策定~システム選定)
 大手薬品会社
 ・DX戦略立案 (DX推進計画の策定、組織開発支援)
 
 大手 人材サービス会社
 ・DX推進におけるビジネスモデル変革に伴う業務改革
 人材サービス会社
 ・東京五輪の運営に関わる求人サービス設計
 大手 印刷会社
 ・アウトソーシング(BPO)事業の戦略策定支援
 大手 総合電機メーカー
 ・SAP導入にむけたO2O領域の業務整理
 電力会社
 ・電力事業に代わる新規事業立案(電力自由化に備えた対策)
 スタートアップ 人材サービス会社
 ・経営戦略の策定、組織体制の検討、プロダクト企画、
 ・顧客管理方法の企画とSFA/CRMの導入検討
 松尾 領真 Ryoma Matsuo
 DXコンサルティング部 部長  
 ビジネスコンサルティング課 課長(兼) 
 メンバー/実績 Members 03
  18. 執行役員 川原翔太 DXコンサルティング部 ビジネスコンサルティング課 部長 松尾領真 ITコンサルティング課 組織図 Members 03

    課長(兼) 松尾領真 シニアアソシエイト
 課長 齊藤 優 30代半ば 30代前半 30代前半 20代後半 20代半ば 30代半ば 30代半ば シニアアソシエイト
 30代前半 シニアアソシエイト
 30代前半 シニアアソシエイト
 30代前半 シニアアソシエイト
 40代前半 シニアアソシエイト
 40代前半
  19. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 部署概要
 Division


    03
 ニコニコ、ハキハキ、おせっかい。 
 ✔ 前向き
 ✔ ポジティブ
 ✔ 笑顔
 ✔ ロジカルを前提に
 スタンスを取る
 ✔ 言い切る
 ✔ 失敗を恐れず挑戦する
 ✔ 依頼/要望に応えるのは
 当たり前
 ✔ プラスアルファを提供する 
 ✔ まずは自分が幸せである
 「0次DX」を実現するための 手段 現在は以下の位置づけがメイン。 
 
 •会社としての新規事業    :ISTのサービスの高付加価値化と高利益率化 
 •フロントエンド商品          :開発工程につなげるための営業商材 
 •社内コンサルティング    :あらゆる問題解決をリード (経営企画、事業開発、営業、採用 等) 

  20. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 交流 Communication

    03 月に一度懇親会を実施しています。 前半は会社への理解を深めるパナシェアや事例紹介、お楽しみコンテンツを実施、後半は食事会を実施しています。 第一部(部会) 第二部(食事会) ①パナシェア ②事例紹介 ③お楽しみコンテンツ ISTのパナシェ(バリュー)を自分なりに解釈し、 解釈の結果、実行したアクションを発表することで、 パナシェへの理解を深める 個々人が参画している/していた案件を紹介し、 幅広い知識を身に着ける 担当持ち回りでテーマを決めて、 お楽しみコンテンツを実施 例)MBTI活用ナレッジ
  21. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 オンボーディング On-boarding

    03 中途社員向けにオンボーディング用の資料を作成しています。 

  22. Copyright(c) Information Strategy and Technology All Rights Reserved. プロジェクト概要:大手専門商社 


    26 顧客LTV向上のための社内DX支援
 ◎プロジェクトの発足からご支援!
 ✔ 事業および顧客管理の目指す姿を共通言語化 
 ✔ 定性的な方針のみならず、 
 目標値を数値でも追えるように指標化 
 ※戦略的な振り返りと見直しを実現、机上の空論から脱却 
 イメージ
 プロジェクト概要
 導入
 背景
 成果
 支援
 内容
 • お客様より以下背景より、弊社に支援ご依頼があった 
 ✔ 顧客LTV向上のため顧客統合IDの導入を企図 
  └現行CRMでは実現困難だが、どうにかしたい 
 ✔ 社員の生産性を上げるため、利便性を高めたい 
 ✔ これまで全てベンダーに丸投げしてきた 
 └社内に開発ナレッジが蓄積されない 
 • DX推進の方針・あるべき姿を策定 
 • 今後2年分のDXプロジェクトの予算獲得 
 • プロジェクトの立ち上げ支援、DXロードマップの作成 
 • ビジネス/システムの両軸における現状整理と方針策定 
 • プロジェクト・マネジメント 
 業界
 専門商社

  23. Copyright(c) Information Strategy and Technology All Rights Reserved. プロジェクト概要:大手専門商社 


    27 顧客LTV向上のための社内DX支援
 イメージ:ビジネス/マーケティング
 イメージ:システム/データ

  24. Copyright(c) Information Strategy and Technology All Rights Reserved. プロジェクト概要:大手人材メディア会社 


    28 人材紹介事業の業務改革 × データ活用基盤の刷新 × AI活用
 ◎プロジェクトの発足からご支援!
 ✔ 当初はシステム刷新のみをご希望であったが、 
 事業戦略の見直しや他社状況のリサーチ等まで拡大 
 ✔ 事業企画部門、システム開発部門、営業部門など横断し、 
 ステークホルダーとの調整も推進 
 イメージ
 プロジェクト概要
 導入
 背景
 成果
 支援
 内容
 • お客様より以下背景より、弊社に支援ご依頼があった 
 ✔ 業務システムのデータ登録ルールがない 
 ✔ 業務ルールも曖昧で、属人化している 
 ✔ 競争力向上(各種指標が、競合他社に劣る) 
 ✔ AIを活用し、更なるサービスの高度化を目指す 
 • 事業戦略の立案、DX推進の方針・あるべき姿を策定 
 • As-Is/To-Be業務フロー作成、システム要求整理 
 • プロジェクトの立ち上げ支援 
 • 事業戦略の作成支援、他社リサーチ/インタビュー 
 • As-Is業務整理、To-Be業務設計、AI活用余地の検討 
 • プロジェクト・マネジメント 
 業界
 人材メディア会社
 28
  25. Copyright(c) Information Strategy and Technology All Rights Reserved. プロジェクト概要:AI-OCR 


    29 AI-OCR活用 データ登録の自動化 実現性と実効性を検証
 ◎簡単な流れと実装要件
 ✔ 帳票内容(文字列/画像)を抽出しデータ化
 ✔ データを構造化し、データベースに格納
 プロジェクト概要
 テーマ
 導入
 背景
 支援
 内容
 AI-OCR
 • 帳票内容のシステム登録にかかる工数負荷 
 • 従来から、PDFの目検チェックと手動入力 
 • 高速化/自動化を実現したいが、できるだけ安価に! 
 • 精度を高め付加価値を上げて、社内の業務効率化にとどま らず、外販も視野に入れている 
 • AI実装に向けた業務整理 
 • システムアーキテクトの設計、AI実装、 
 アジャイル開発によるPDCA 
 イメージ
 業界
 専門商社
 帳票
 非構造
 データ
 データ ベース

  26. Copyright(c) Information Strategy and Technology All Rights Reserved. プロジェクト概要:QA対応の自動化 


    30 画像解析・自然言語処理による、問い合わせ回答の自動化
 30 インプット(質問)のパターンに応じて、回答率をより向上させるための打ち手 を検討。
 実装難易度と、回答数や業務重要度から開発の優先度を決める。
 プロジェクト概要
 テーマ
 導入
 背景
 成果
 支援
 内容
 QA対応の自動化
 • 業務の大幅工数削減 を期待しAI活用を検討 されていた
 • QA業務においてオペレーターが、業務マニュアルを確認して回答 に辿り着くのまでに時間を要していた
 (マニュアルの検索性にも課題あり)
 • お客様が自身でシステム環境を用意しようとすると、
 各種サービスの利用申請 が必要となり、
 PoC着手までに6か月かかることが想定された
 • 早期システム構築:一連の仕組みを10営業日で構築 完了
 • 機能拡張:画像解析や音声解析の追加実装
 (当初は、文書解析のみ)
 • PoC環境構築、一連の業務設計からAI実装 
 • 機能追加と回答精度の向上に向けたアジャイル開発 
 イメージ
 業界
 銀行

  27. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 04 Work

    Environment [コンサルの就業環境] 31
  28. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 実績・行動・努力を漏らさず反映できるよう、細かく評価項目を設定し た

    11ページの評価制度が弊社の大きな特徴です。 役割等級に応じた期待役割を明確化しています。アソシエイトは 1つのプロジェクトに集中、シニアアソシエイト以上は組織活動も期待 され、マネージャーは複数プロジェクト( 3〜5案件)を同時担当します。 ディレクターは採用・組織づくりをリードします。 また、プロジェクト業務における評価だけでなく、 組織活動・営業協力(案件獲得後の関係構築支援)・社外発信などの 組織貢献も評価。社内コンサル的役割も評価対象です。 待遇 / 評価制度 04 多くの会社が評価制度を不透明にしますが、 ISTでは「オープンさ」を大事にしています。 32 役割等級と定量評価を両立。 Work Environment プロジェクト業務に加え、組織貢献も評価。 400 500 600 700 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 (万円) ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 ••万円 月額単価 グレード ※詳細省略 ディレクター 部長 賞与加算分 ベース給与 役割等級 との対応 組織活動 営業協力 社外発信 …etc マネージャー 課長 アナリスト アソシエイト シニア アソシエイト
  29. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 待遇 /

    キャリアパス 04 私たちは、マネジメント職以外にもスペシャリスト、またその知見を活かしコンサルタント以外の道も広く用意。 その後のキャリアチェンジも歓迎します。 33 Work Environment コンサルタント コンサル マネージャー 組織 マネージャー 新規事業 マネージャー エンジニア コンサルタント 企画 エンジニア 常に社員の挑戦を応援します。 どんな選択もバックアップできる環境です。
  30. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 34 福利厚生

    込めた想い 内容 累進型子ども手当 
 少子化が大きな社会問題となっている中で、
 子育てをしている人は、それだけですでに
 社会貢献している、と考えています。
 子育て自体が大変ではありますが、子どもの人数が増 えるほど負担も大きくなるため、人数に従って金額が大 きくなっていくように設計しています。
 小学校卒業までのお子様を対象に、人数に応じて累計で手当の 金額が増えていきます。(第•子につき•万円/月の支給)
 こども1人:1万円/月 こども2人:1+2=3万円/月
 こども3人:1+2+3=6万円/月… ※第6子以降は5万円/月
 実績として、子ども4人・月10万円の手当を受け取っている社員が います。
 慶弔見舞金&慶弔休暇 社員の家族イベントをお祝いしたい気持ちから、家族と 一緒に過ごす時間を取るために、社員の中で使われて います。 一例として、出産祝い金として5万円を支給。 休暇を出産時に3日間取得することができます。
 在宅手当 
 自宅の仕事環境も整えて、快適に仕事をしてほしいとい う想いでつくりました。
 リモートの有無にかかわらず、在宅勤務手当を月3,000円支給し ています。
 退職金制度 
 (確定給付型年金) 
 一度仲間になった社員に対して離職した後もサポートが できるようにと、毎月の給与の一部を退職金として積立 できる制度を設けました。
 また、働き方の多様性に伴い、全社員一律での制度適 用ではなく、選択制で利用いただくことができます。
 月給の20%を上限に、任意で積み立てをしていただくことが可能で す。
 積み立てた金額は資産運用することが可能で、元本割れしない よう保証もされており、積み立てた金額・勤続年数・役職に応じて 会社から積み増しがなされるなど、メリットの大きい制度となって います。
 社員持株会 
 社員一人一人の成長があるからこそ、会社の成長が実 現できると考えます。
 そんな社員の資産形成のサポートを目的として持株会 を設立しました。
 給与からは月10万円まで、賞与からは月額の3倍まで持株会に 出資することができます。会社から奨励金として拠出額の5%が 付与されます。
 福利厚生 04 Work Environment
  31. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 b. 全工程対応する

    
 a. エンジニアがクライアントと直接やり取り 
 35 福利厚生 込めた想い 内容 奨学金返済補助 
 (新卒社員向け) 奨学金返済負担により自己投資が制限されることで自己 成長が抑制されることを防ぎます。補助がある5年間に自 己成長を実現し、返済をしながらも自己投資が可能になる ことを期待、応援します。
 月額30,000円を上限に5年間、累計180万円の奨学金返済を補 助する制度です。
 学習費用補助 
 (書籍・資格手当) 
 社員一人一人の成長が、会社として提供できるサービス の質の向上、幅の拡大につながります。
 書籍購入の補助があります。
 また、資格取得した際には費用負担、手当発生などあります。
 勤続表彰 勤続年数を重ねることは、社員自らの努力なくしては成し 得ることが出来ず、決して簡単な事ではありません。今後 も長く活躍していただきたいという思いから、勤続の節目を 祝う勤続年数表彰制度を導入しました。勤続10年の節目 には社員総会で大々的にお祝いしています。
 入社1年以上を対象に毎年表彰し、amazonギフト券贈呈してい ます。 各種懇親会費用負担 社員間のコミュニケーションを活性化させ、組織の一体感 を向上させたいという思いで、懇親会予算を支給していま す。
 会社で運営している懇親会とは別に、1人あたり毎月5,000円を 上限に懇親会予算を支給しています。 福利厚生 04 Work Environment
  32. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 36 オフィス風景

    04 Culture & Values 観葉植物が置いてあり緑豊かで落ち着いた雰囲気の 
 エントランスです。 

  33. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 37 オフィス風景

    Culture & Values オフィスは開放的で、全席フリーアドレスです。 
 天気が良い日は東京タワーや富士山が見えます。 
 04
  34. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 オフィス風景 Culture

    & Values 10部屋ある会議室のほか、自由に利用可能な 
 コミュニケーションスペースがあります。 
 04
  35. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 39 オフィス風景

    Culture & Values 研修はオフィス備え付けの大ホールを利用します。 
 最大70名入ることが出来ます。 
 04
  36. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 40 オフィス風景

    Culture & Values オフィスの敷地内には多くの商業施設があり、 
 出勤前後に買い物や食事を楽しむこともできます。 
 04
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 毎年1月にリアルでの社員総会を開催。 


    全体発表、社員交流、表彰など大盛り上がりです。 
 41 オフィス風景 04 Culture & Values
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 43 環境

    / 組織体制 05 Work Environment プロジェクト業務を支える、充実した社内体制。 エンジニア部門、コンサル部署、営業部門が密に連携。 Project チーム コンサルティング部門 営業部門 エンジニア部門 顧客提案 顧客関係構築 新規開拓 社内連携 提案作成 契約実務 システム開発業務 社内業務連携(コンサル -IT間) 営業同行 / 顧客提案 1on1 / キャリア開発 評価フィードバック プロジェクト業務支援 顧客トラブル対応 ナレッジシェア 部署間連携
  39. Copyright(c) Information Strategy and Technology All Rights Reserved. confidential 3.他部署との連携

    エンジニア、営業、人事等、他部署とも連携しています。 44 ①エンジニアや営業と連携し、生成AI汎用営業資料を作成 ②人事と連携し、ブランディングに寄与 ※採用戦略の検討、面談における惹きつけの役割を担当
  40. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 コンサルタント経験者 


    05 45 Member シニアアソシエイト / Y.Y これまでの経歴
 ・大手 通信会社
  新規webUI,アプリUIの評価基準策定および運用
 ・大手 証券会社
  デジタルマーケティング支援
 ・大手 チケット販売企業
  チケット販売システムにおける新規機能の要件定義支援
 ・大手 SIer
  営業改善における戦略立案・施策実行支援
 ・大手 通信会社
  ダッシュボード構築における業務改善支援
 ・フードデリバリー会社
  新規機能の業務要件定義・効果検証およびマニュアル化支援
 
 UXコンサルティング企業、総合コンサルティングファームを経て 
 2025年2月に情報戦略テクノロジーに入社。 
 顧客の様々な部署に対して、UXコンサルティング、マーケティング、 
 営業戦略検討、業務改革(BPR)等を支援。 
 現場のフィジビリティを踏まえたロードマップ、実行計画を策定したうえで、 
 自らPJT推進、実行までサポートしている。 
 その他これまでの経験を活かし採用業務にも従事。 
 キャリアの広がり
 コンサルティングだけでない コンサルタント社員
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 事業企画経験者(コンサル未経験) 


    05 46 Member シニアアソシエイト / K.Y これまでの経歴
 ・営業
   流通小売企業本部担当、個店アカウント営業、
   美容部員・ラウンダーマネジメント
 ・営業企画
   全社売上・KPI目標設計・管理、営業・販売戦略立案、
   営業日報・SFA刷新による活動可視化、社内表彰企画運営
 ・事業企画
   全社働き方・働きがい向上およびコスト削減リーダー、
   社内販売・物流システム刷新、新規事業検討
 ・人事領域
   労働組合役員として、組合員マネジメント、現場ヒアリング、
   人事制度改定、人事部との折衝・春闘交渉
 
 理系大学院修了後、コーセー化粧品にて営業・営業企画・事業企画・人事領域等の経験を経て、 
 2025年2月情報戦略テクノロジーに入社。 
 
 あるべき姿策定→現状調査→課題特定→戦略策定 
 だけに留まらず、その先の業務・システム・オペレーション設計までを伴走。 
 自走式組織を一つでも多く生み出せるよう内製支援を実施。 
 キャリアチェンジ
 事業企画・営業企画からの コンサルタント社員
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 コンサルタント社員 05

    47 Member シニアアソシエイト / Y.I これまでの経歴
 
 ・大手製造業 全社DXの企画・実行支援
 ・大手製造業 ノーコードツールの導入・内製開発支援
 ・大手製造業 社内システムリプレース支援
 ・大手通信業 社内システムリプレース支援
 ・大手通信業 汎用的進捗管理システムの開発
 
 
 SES企業でのエンジニア経験を経て、情報戦略テクノロジーに入社。 
 
 PMOとして全社DX施策に参画し、業務部門へのヒアリングから課題を特定。 
 施策の企画から実行、内製化までをサポート。 
 PMO/PLとして様々なプロジェクトのマネジメントも実施。 
 業務システムリプレース案件を多く経験し、業務、データ、システム移行について 
 計画作成から実行までサポート。 
 
 現在は顧客の情報システム部門にジョインし、4つのPJに参画。 
 エンジニアリーダー経験者 
 (コンサル未経験) 
 コンサルタントへのキャリアチェンジ
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 エンジニア社員の声 05

    48 Member プロジェクトマネージャー / M.S ISTと他の会社の違いは「エンジニアによる領域を超えた提案力」 だと考えてい ます。 それを可能にしているのが、ISTという会社の文化です。 SI業界に所属するエンジニアでも、優秀でやる気のある人はお客様への提案を 必ずしますが、基本的に会社は余計なことをやらせたがりません。 仕事が増えることもあるし、お客様から反感を買う場合もあるからです。 しかし、ISTは提案を促進・奨励しており、現場を牛耳るためにドンドンやれと背中 を後押ししてくれます。お客様に提案が受け入れられなかった場合もきちんとそ の結果をヒアリングし、お客様に問題があると分かれば、お客様との付き合い 自体を考え直す文化がある ように思います。 だからこそ、安心して提案できる環境があるのだと感じています。 IT業界歴は11年で、小規模SES4年・ERPパッケージベンダー 4年半を経て、2018年に情報戦略テクノロ ジー入社。 入社当初から大手ホールディングスのシステム部門に参画。 超大手SIerも見放したリプレイス案件完遂・サイトエンハンス開発案件・キャンペーンサイトリプレイス案件 完遂。 現在、2つのプロジェクトにアサインされている。 提案を促進・奨励する文化が
 勝ち得ることができました。
 あるからこそ、顧客からの信頼を
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 Member 05

    49 エンジニア社員の声 超える成長ができました。 テックリード / T.U 入社最初のプロジェクトは、スマホアプリの新規開発を担当しました。 先輩であるスペシャリストが同じプロジェクトにいた中で、開発を一から学びなおし、 最初の1年で前職の 5年分を超える成長ができた と感じています。 また、ISTの良い点は、顧客よりも顧客の立場を考えて「どうサービスを改善してい くか?」を考えて行動に移すことができる環境があることです。 最近はアプリチームのリーダーを担っていることもあり、開発をリードしながらも、ネ イティブアプリの理解を引き続き深めながら、iOSも含めた開発もできるようになって いきたいと考えています。 最初の1年で、前職の5年分を
 前職ではJavaの開発エンジニアとして従事。 2017年にメンバーとして入社。 現在はアプリチームのリーダーを務め、新機能の検証など高難易度の開発にも取り組んでいる。一方でス マホアプリ開発環境は日進月歩のため、ネイティブアプリの理解を引き続き深め、 iOSも含めたスペシャリ ストへのキャリアプランを邁進中。
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 05 50

    Member エンジニア社員の声 責任を取りに行く働き方は違う。 責任を押し付けられる働き方と、
 クラウドスペシャリスト / Y.K 前職は一次請けのSIerでしたが、請負契約で仕事を請けるので、いかに契約事 項に沿って業務を完遂させるかの意識が強くありました。 しかし、ISTは「0次DX」を謳い、どんなソリューションを提供するかは契約書に文 言として記載がありません。 だからこそ、自分で責任範囲を決め、ユーザーに提案ができる。 技術提供以外に求められることも多く、そんな働き方ができることを驚きつつも楽 しんでいます。 課題としては、市況感や自社についての情報提供に時間がかかっているため、 WhiteBoxの活用や営業との連携を強めていくことを考えていますね。 今は、仕事が楽しい。
 前職では大手 SIerにて15年勤務。金融業界や通信業界のプロジェクトを中心に、プロジェクトマネジメント やインフラソリューションを提供。 2019年に情報戦略テクノロジーにジョイン。現在は顧客へのクラウドソ リューションの提供のみならず、ユーザーとは「会社の業績をいかに上げるか」の観点で企画、提案、解決 策の実行までを行っている。
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 06 Application

    Requirements [いま求めている人] 51
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 ボードメンバーによる強いリーダーシップはもちろん、 社員による自主的な発信や企画も日々行われていま

    す。 社内のイベントから事業構築に至るまで、 会社の発展にはトップダウンとボトムアップの両立が 不可欠と考えます。 現場エンジニアが創った仕事を事業戦略の柱に エンジニアの働きかけにより、 2018年はじめてのラボ契約受注。 たった1年間で売り上げベースでも事業戦略の柱の 1本となりました。 2020年には専門の部署を立ち上げ、 2025年現在では0次DX体現の主要 サービスとして、経営視点でも注力テーマの 1つに昇華しました。 また、エンジニア育成の場としても大きな役割を果たしています。 トップダウンも ボトムアップも 社風 ① 05 傾倒しない組織づくり 52 Culture & Values 新卒2年目が新人教育に関する課題を提起、新卒研修担当に 自身が受けた新卒研修について、より良い形にするために問題提起。 単に課題点を整理するだけでなく、研修企画を役員まで持参。 結果的に、翌年度の新卒研修担当に任命されました。 当時発案した研修内容は、現在でも新人教育の土台となっており、 当人は現在もプロジェクトワークを行う傍ら、次世代リーダーの育成を会 社から期待されています。
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 チャレンジは推奨するものの、ただチャンスを 待つだけの人にチャレンジ機会を与えることは

    避けています。 反面、会社や周囲の期待に応える人に対し 積極的に、能力に応じた活躍の場を提供し 続けることを理念としています。 1年で部長に 中途インフラエンジニアがその能力を買われ、入社 1年でインフラ部隊の 立ち上げ・部署運営を任されました。 現在は技術戦略企画を担う役員として、会社の技術戦略を担っています。 正しいチャレンジ風土 社風 ② 05 新卒から3年で課長、その後支社長代理に エンジニア職の新卒 1期生として入社。プロジェクトでの活躍が認められ、 2年目で新規事業の PL、3年目で複数のメンバーを抱える課長に抜擢されました。 その後人事を経て、現在は支社長代理として活躍しています。 社員のチャレンジに対する価値観 53 Culture & Values
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 月3~4回のペースで実施されているエンジニア主導の勉強会。 1エンジニア部門での主催分だけでも、年間

    28回の開催で、 延べ570名の従業員が参加しています。 講義形式、LT大会、ハンズオンなど形式も様々です。 「AWS/Terraform『Terraformを使ってAWSを構築してみる』」 「不景気に向けた心構えのお話」「スクラムハンズオン」 ISTのエンジニアは、基本的に人とのコミュニケーションやア ウトプットを恐れない人が多いです。 社内での情報発信も積極的に行ったり、周囲を巻き込んだ アウトプットが新規事業に繋がったこともあります。 エンジニア主導での勉強会、発表の場 自発性が高いエンジニアたち 社風 ③ 05 盛んな勉強会・発信活動 54 社内技術掲示板「 IST knowledge」 プロジェクトでつまずいたこと、 meet upの参加報告など、 学びのアウトプットの場として活発に活用されています。 Qiitaへの投稿 技術広報を目的に Qiitaへの投稿を推奨しています。 新卒中途問わず投稿。トレンド入り記事も多数あります。 Culture & Values
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 顧客から教わることもあれば、顧客に教えることもあります。 新しい人員を投入し素早くプロジェクトを完結させるだけでなく、

    技術顧問として顧客の社員に向けた技術教育を行うこともあります。 情報戦略テクノロジーの仕事はシステムを作るこ とではありません。顧客のビジネスを成功 させることにあります。 そのためにはシステム開発の枠を超え、 業務領域を限定せずに顧客へ貢献することが 求められます。 顧客の先生となり、生徒となる 一歩踏み込む 社風 ④ 05 部門を跨いだサービス提供 顧客と良い関係を築くためにエンジニアリングを超え、 顧客の取締役と営業を繋いだり、自社のメディア掲載情報を現場で 共有し信頼を獲得したり、部門をまたいで顧客 -IST-自分のwinwinの 相互関係を作っています。 顧客との関係性 顧客のために、顧客と喧嘩 顧客が言うことがすべて正しいとは限りません。 ビジネスに責任を持っている者同士、時にはぶつかり合い、 時には依頼を断ります。 正しいものは正しい、間違っているものは間違っている、と 事実ベースでのコミュニケーションを取っています。 55 Culture & Values
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 クライアントとはあくまでも対等な立場。パートナーとして付き合っていま す。

    度重なる改善提案にも取り合わず、無理な残業のみ評価するプロジェク トに おいては、現場のエンジニアを守るため、撤退を決めました。 理念のもとに正しく積み上げられた数字にしか意味は ありません。目先の利益を追い、理念から外れること をISTは許しません。 顧客、社員と向き合い、正しい give&takeの関係を 築くことこそ、より良い会社として長期的に成長し 続ける唯一の方法と考えます。 エンジニアに悪い環境はケンカしてでも撤退する 利益よりも理念を優先 社風 ⑤ 05 単純な売上や利益のみを追うのであれば、商流にこだわらず、間 接費用も抑えることもできます。 ただ、ISTに関わるビジネスパーソンのキャリアややりがいを鑑み ると、プライム案件以外の選択肢はありません。 真の理念ファースト 56 Culture & Values プライム比率ほぼ 100%、顧客直にこだわる姿勢
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 緊急事態宣言に先駆け、リモートワークを実施。 併せて、不測の事態は常に起こることを想定し二桁億円相当の

    キャッシュを確保。 結果的に人員削減・給与賞与カットは一切せず、逆に 2020年は 過去最高益を出すなどして、コロナ禍を軽やかに乗り切りました。 理念にも記載のある「ゴーイングコンサーンは何にも勝 る大前提」という言葉。顧客、社員へ価値提供をし続け るため、目の前にあるリスクはもちろんのこと、先のリ スクも予想しながら堅実に経営をしています。 コロナ禍を乗り切る先見性・対応力 「あーしておけばよかった じゃ遅い」 社風 ⑥ 05 顧客を絞り、キャッシュフローリスクを徹底回避 ゴーイングコンサーンを実行するため、取引先を大企業・優良企業に限定。 売掛金の回収リスクを限りなくゼロに抑えています。 徹底したリスクマネジメント 57 Culture & Values
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 企業課題を踏まえた採用基準 06

    
 
 What we look for
 
 ・手段にとらわれず、課題解決を目的とした行動を積み重ねられる方 
 ・知的好奇心が高く、知らない物事でも積極的に学習できる方 
 ・意欲やポテンシャルはあると自負しており、 
  その上で経験を積むための環境が現状だと不十分だと感じている方 
 
 ・学習姿勢があり、積極的に知識習得に励むことができる 
 ・物事の本質を捉えるための思考力を持っている 
 ・責任感があり、他者を巻き込みながらプロジェクトを推進できる 
 
 ・社内の組織立ち上げや新規事業開発にも携わりたいと考える、意欲的な方 
 ・社内の課題解決に積極的に取り組める方 
 ・そのために部署間を超えた連携や調整が出来る方 
 ・より良い社会や未来を創る意気込みがある方 
 58 Application Requirements
  54. © Information Strategy and Technology Co., Ltd. 
 ❶ 一次面接(対面 /

    オンライン)※希望に応じて対面実施も可 ↓ ❷ Webテスト(所要時間90分) ↓ ❸ 面接1~2回(対面)※ポジションに応じて回数・形式が変動 ↓ ❹ 内定 / オファー面談 ※内定まで最速1週間・通常2~3週間程度です。 ※入社時期は、ご都合に応じます。 待遇・採用フロー 06 選考フロー 59 Application Requirements