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September 07, 2018
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Transcript
エンジニアと連携した作業効率化 とリスク回避 2018/07/20 (C) Copyright 1996-2016 SAKURA Internet Inc さくらインターネット株式会社
CR部 業務支援 上野 仁美
自己紹介 ▪名前 うえの ひとみ 上野 仁美 ▪入社 2005年12月 ▪さくらインターネット内における業務遍歴 電話対応オペレーター
→ 譲渡/手続き担当 → ドメイン業務担当 → 入金/請求担当 → いろいろ 2
私たちの立ち位置 3 受注 申込 請求 入金 保守 解約
業務紹介 このような業務を行っています 入金取込 自動口座振替に関連する処理 サービス申込/請求作成処理 解約処理 SSL/セキュリティ商材関連 ドメイン関連 4
抱えている問題点 手作業が多く、「作業」のみに時間が追われ 改善等に取り組む事が出来ない 新規リリース優先のため保守管理は後回し 要望されるがまま、イレギュラー案件を受けす ぎ 5
独自の取り組みによる余白の作り方 手作業を減らし、余白を作る 作業見直しによる工数削減 システム化によるリスク回避 システム化 6
実例 自動口座振替登録画面の改修 請求コピー機能 請求作成機能 入金分割 サービス一括更新 請求書ダウンロード/ 受領書ダウンロード 返金先口座へ登録された金融機関の照合 支払方法選択肢の追加(ドメイン)
会員メニューへの表示追加(ドメイン) ドメインの廃止処理 社内システムのスケジュール作成 入金管理 7
余白実現による新しい取り組み 営業担当者へのサービス説明会 ~ ドメイン 受注から請求について ~ SSLセミナー登壇 勉強会 (専用サーバ/Access/Excel) 同業他社との意見交換会
8
具体的な事例紹介 9
事例紹介:請求書コピー機能 ▪通常の申込対応 10 営業担当が受注 代理申込処理 請求書発行 お支払確認 サービス提供開始
特別対応 ▪営業案件でよくある特別対応 お支払は次回の定期請求時にまとめて請求するため 先に入金は頂かずにサービス提供開始 請求の明細はすべて次月定期へと移動 11
問題点 ▪特別対応に伴う問題点 ・請求明細移動の処理はすべて手作業 (何十明細も存在する時もある) ・非常に作業時間を取ってしまう ・手動対応のため、ミスしてしまう危険性が高い ・請求漏れや請求金額相違のリスク なんとかならないものか・・・ 12
始まりは雑談 13 今日大阪だったんですね こんにちはー そうなんですよ そういえば欲しい機能あるんですよ なんですか 請求明細を別の請求書へ移動 させる機能って作れないですか うーん、たぶん出来ますよー
マジっすかー ※イメージ図
そして開発へ 「こういう機能が欲しい」という雑談をしてから 少しの時を経て、実際に開発スケジュールへ組み込んで もらえる事に。 実際に開発が始まると、当初の想定より実現のためには いくつかの細かいハードルがある事が判明。 実際には通らなかった要望もあり、希望の実現のために は事前の要望確認時点での重要性や、社内システムにつ いても理解している必要がある事を知るきっかけに。 14
完成 請求コピー(移動)機能、無事リリース! その結果 それまでは30分近くかかる事もあった作業が 5分弱で終われるように! 結果:余白時間を作れるように 15
さくらインターネットの経験 から言える事 16
日頃からのコミュニケーションが大事 普段から交流のある相手と、全く交流のない相手では 物事の進行具合が違う 日頃から自分達の状況や希望を伝えていると、割とス ムーズに開発スケジュールに組み込んでもらえる 逆にエンジニア側から質問や依頼があった際は素早く 対応 すべてを頼り切りではなく、自分達でも知識向上に努 める(Access,Excel等の勉強) 17
バックオフィスの思う事 ▪前例のない特別案件は事前相談を 事前に相談をいただければ、実現に向けての確認や 根回しを行う事ができます。 熟考する間もないまま期日追われて手動対応、手動管理 を行うと結果的にリスクが高まります。 18
事業を進めるにあたっての注意点 19 サービス開発/システム改修がいつのまにか始まり、いつの 間にか終わっている • 技術部門と保守部門で情報連携を 事前確認のないまま特別案件 • 営業担当 >
バックオフィスのパワーバランス になりすぎると後々大変 請求や保守管理が考慮されないままのサービス開発 • サービス開発段階から参加できるように
ご清聴ありがとうございました 20